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くりーくの中間調教チェック 2017皐月賞
執筆者:くりーく 2017年4月14日(金) 11:50
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こんにちは、くりーくです。このコラムでは、今週行われるG1出走馬の中間の調教内容を中心に分析してご紹介します。私の予想の基幹部分でもある調教分析を是非あなたの予想にお役立て下さい。
今回からはシンプルに前走からの中間の調整内容評価(A〜F)を中心に各馬へのコメントを行っていきます。
尚、シューナカコラムで取り上げている競走馬については同コラム内でコメントしていますのでそちらでご確認ください。


◇優先出走馬◇

カデナ(D)
2歳時は月1ローテーションということもありましたが、直前の追い切りを坂路で強く追ってレースに臨むのがこの馬のパターンでした。しかし、前走の弥生賞では1週前に強く追って直前軽めと輸送を考慮しての内容なのか、少し変えてきました。この中間も2週前、1週前と福永騎手を乗せての追い切りでしたが、軽いジョッキーを乗せている割に時計はイマイチであまり良い印象を受けません。

マイスタイル(B)
間隔はまちまちですがデビューから月1ペースで使われている馬。間隔が詰まっていなければ1週前に西谷騎手が騎乗してCWを長めから併せて追われるのがこの馬のパターン。そして今回、1週前にはいつも通り西谷騎手で追われて併せて先着していました。使い詰めの心配はありますがここまでは順調そうです。

ダンビュライト(D)
この中間も坂路中心で追われており本数も足りていると思いますが、終いの伸びがまだ物足りなく上積みまではどうかと思います。

アダムバローズ(B)
この馬は間隔を空けて、1週前には長めから終いまで好時計が出ていれば良い感じ。1週前は池添騎手騎乗で前走並みの時計は出ており、好調キープといったところでしょうか。

ウインブライト(C)
前走時は1週前、直前と松岡騎手騎乗で強めに追われて勝負調教のような感じでした。この中間は1週前に好時計が出ていますが馬なりと少し控えめな印象があり、上積みまではなさそう。ただ調子自体は悪くなさそうです。

アウトライアーズ(B)
休み明けの前走は乗り込まれていたものの、動きも時計も物足りない印象がありました。レースでの折り合いが難しい馬なのでこの中間もあまりビシッと追うことはしていませんが、1週前追い切りでは併せて好時計が出ていました。前走よりは上積みがありそうです。

プラチナヴォイス(C)
今回は叩き3戦目で中3週ということになりますが、1週前の追い切りではこれまでとは違いCWを単走で一杯に追われて好時計をマークしています。併せ馬をしてこないところをみると前走である程度仕上がっていたので、その状態をキープするような調教内容なのかもしれません。


<賞金決定順>

アメリカズカップ(E)
朝日杯FSを叩いて前走のきさらぎ賞(1着)では、新馬戦以来のこの馬らしい調教内容だったので○印をつけたのですがこの中間は乗り込まれているものの1週前の追い切りが物足りない内容。約1ヶ月間乗り込まれての出走なら間にトライアルを一戦挟んだ方が良かったのかもしれませんが、使い込めるほど馬がまだしっかりしていないのかもしれません。

スワーヴリチャード(A)
この馬はデビュー前から調教で目立つ時計を出していたので、もちろん新馬戦でも◎にした馬でした。その新馬戦こそ2着に敗れましたが、未勝利を勝って東スポ杯2着と2歳時はこの3戦で休養。その後年が明けての今年初戦の共同通信杯では、これまで以上に中身の濃い調教内容だったので自信の◎で、レースでもかなり強い競馬を見せてくれました。この中間は少し間隔が空いていますが、その分しっかりと乗り込まれています。1週前にはここ2戦と同じように、四位騎手が騎乗して併せて好時計で先着と前走並みの仕上がり。最終目標はこの先ではあると思いますが、今回も調子落ちなくこの馬の力は出してくれると思います。

アルアイン(C)
この馬はデビュー前の追い切りではそれほど目立つ時計を出していた馬ではありませんでしたが、一度使われてからガラッと変わり調教で時計が出るようになりました。前走の毎日杯時も好時計が出ていて重賞まで勝って勢いはありそうです。ただ今回は間隔が詰まって乗り込めていないので、前走ほどの走りまでは厳しいかもしれません。

ペルシアンナイト(B)
ここ3戦はマイルを使われていますが、デビュー戦からの2戦が1800m戦だったように2000mぐらいまでなら大丈夫だと思います。調教内容もその頃よりもだいぶ良くなっていますし、この中間も1週前に一杯に追われて先着といつも通り変わらず調整されています。調子落ちなく力は出せそうです。

コマノインパルス(B)
この馬はデビューからの2戦は坂路中心の調教でしたが、3戦目から南Wでの調教がメインになってきて今回もそのまま南Wでの調整できています。前走もそうでしたが1週前にかなり速い時計を出すところも特徴的です。今回もかなりの好時計が出ており、一度叩かれての2戦目での上積みは十分ありそうです。

トラスト(C)
JRA移籍後坂路、CW、併せ馬、単走といろいろと模索しながらここまできていて、まだこれといったこの馬の調整パターンというものが定まっていないような状況です。追えば時計はいくらでも出るだけの能力はもっている馬なので、あとは馬が戸惑ってしまわないような調教パターンか決まってくれば成績も安定してきそうです。

クリンチャー(E)
今年デビューで今回が4戦目。この中間は少し間隔が空いているので乗り込み量こそ多いですが、1週前の追い切りでは終いの時計がかかっていてデビューからの3戦での疲れが抜けきっていないように思います。

キングズラッシュ(D)
久しぶりのレースになりますが、これまでの3戦もどちらかというと間隔を空けて出走してきた馬。それでも今回は4ヵ月ぶりでいきなりG1レースということで楽ではないと思います。中間の追い切りに関しては、長めから乗り込まれ1週前にはかなり良い時計がでていますが、目立つ時計はその1本のみ。それ以外をみるといきなり好勝負するには厳しそうです。

ファンディーナレイデオロサトノアレスについてはシューナカコラムにてコメントしていますので、そちらをご覧ください。


今回は、私くりーく単独コラムとしては今年最初となる皐月賞編でした。
今は新馬戦のない時期ではありますが、平日はシューナカコラム準備、地方競馬予想とやり始めると寝る間も惜しんで入り込んでしまい、なかなかこのコラム執筆までたどり着きませんでした。来週からはホッカイドウ競馬と、大井競馬で2歳新馬戦の開始、POG指名馬準備などなど、もっと忙しくなっていきそうですが予想、コラムと皆様の役に立てるものはできる限り発信していきたいと思っていますので、引き続きよろしくお願いします。
尚、皐月賞出走各馬の最終追い切り評価については最終予想内でコメントする予定です。
それでは次回、天皇賞(春)編でお会いしましょう。(*^_^*)


※最終結論はレース当日のくりーくプロページでチェックしてください。

ナイス! (4)

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