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ディープインパクト産駒のマーティンボロ(牡14)がフランスで種牡馬として活躍している。同馬は現役時代、近親のヴィルシーナなどと同じ栗東の友道厩舎に所属し、通算28戦7勝で2014年中日新聞杯、同新潟記念と重賞を2勝。16年の福島記念7着を最後に引退し、フランスのグランシャン牧場で種牡馬入りした。
その後は初世代のセントラルパークウエストが20年6月8日、ディエップ競馬場で産駒初勝利をマーク。最近では21日にサンクルー競馬場で行われた仏オークスの前哨戦の一つ、GⅢクレオパトル賞(芝2100メートル)でエリュシーヴプリンセスが勝ったクラウンプリンセスから半馬身差の2着と健闘している。
産駒の障害競走での才能も注目され、今年は22走中7勝を挙げて障害種牡馬ランキング37位。17年以降に供用されている馬に限れば5位と上位に入っている。
現在はラベ牧場へ移動し、今年の種付け料は2500ユーロ(約37万円)とリーズナブル。サラブレッドだけでなく、障害用(セルフランセ種)の牝馬との交配も増えているということで、平地・障害の両分野で期待できそうだ。ちなみにディープインパクト産駒では18年NHKマイルC優勝馬ケイアイノーテックが今年からフランスで種牡馬生活を送っている。(在仏競馬記者)
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