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米子ステークスの関連ニュース
【米子Ｓ】１０番人気メイショウシンタケが差し切り ３連単１２２万３１３０円の大波乱
©サンケイスポーツ
6月18日(日) 04:47
サマーマイルシリーズ第１戦は、西村淳也（２３）＝栗・フリー＝騎乗で１０番人気のメイショウシンタケが差し切った。２着は７番人気ラインベック、３着に６番人気グレイイングリーンで３連単は１２２万３１３０円の大波乱。１番人気ジャスティンスカイは８着だった。
◇
メイショウシンタケが直線でぐいぐいと伸びて快勝。オープン初勝利に導いた西村淳騎手がレースを振り返った。
「少し４コーナーで外の馬に迷惑をかけてしまい、直線も僕の技術不足で迷惑をかけてしまいました。あまりいい勝ち方ではなかったですが、馬は頑張ってくれました」
道中は中団やや後方に待機。直線でゴチャつく場面はあったものの、馬群を割って抜け出した。千田調教師は「道中、ポツンといるほうがいいのかな。ひとりでいると、しまいはいい脚が使える。勝ったので、また大きいところを目指したいですね」と今後に期待を寄せた。
次走は未定だが、サマーマイル王の可能性を手にしたことは事実。実りの夏となるかもしれない。
【米子Ｓ】メイショウシンタケが豪快に伸びてＶ！サマーマイルシリーズ初戦を快勝
©サンケイスポーツ
6月17日(土) 16:23
６月１７日の阪神１１Ｒ・米子ステークス（３歳以上オープン、芝１６００メートル、別定、１３頭立て）は、西村淳也騎手の１０番人気メイショウシンタケ（牡５歳、栗東・千田輝彦厩舎）が中団でじっくりと脚をためると、直線で豪快に伸びてサマーマイルシリーズ初戦を快勝した。タイムは１分３１秒７（良）。
１馬身１／４差の２着にはラインベック（７番人気）、さらにクビ差遅れた３着にグレイイングリーン（６番人気）が入った。なお、１番人気のジャスティンスカイは直線伸びず８着に敗れた。
◆西村淳也騎手（１着 メイショウシンタケ）「リズム重視の競馬でした。少し４コーナーで外の馬に迷惑をかけてしまい、直線も僕の技術不足のせいで迷惑をかけてしまいました。あまりいい勝ち方ではなかったですが、馬は頑張ってくれました」
◆千田輝彦調教師（同）「いつ走るか分からない子だからね（笑）。レースを見ていると、道中ぽつんといるほうがいいのかな。少頭数とか、スムーズに２、３番手を行ったりして。未勝利を勝ったときもハナに行ってたしね。ひとりでいるとしまいはいい脚が使える。オープンでもこれだけの脚が使えるし、良馬場のほうがいい。勝ったのでまた大きいとこを目指したいですね」
※次走は未定だが、今後はサマーマイルシリーズを狙っていく。
米子Ｓを勝ったメイショウシンタケは、父ワールドエース、母アドマイヤビアン、母の父アドマイヤコジーンという血統。通算成績は１８戦５勝。
１馬身１／４差の２着にはラインベック（７番人気）、さらにクビ差遅れた３着にグレイイングリーン（６番人気）が入った。なお、１番人気のジャスティンスカイは直線伸びず８着に敗れた。
◆西村淳也騎手（１着 メイショウシンタケ）「リズム重視の競馬でした。少し４コーナーで外の馬に迷惑をかけてしまい、直線も僕の技術不足のせいで迷惑をかけてしまいました。あまりいい勝ち方ではなかったですが、馬は頑張ってくれました」
◆千田輝彦調教師（同）「いつ走るか分からない子だからね（笑）。レースを見ていると、道中ぽつんといるほうがいいのかな。少頭数とか、スムーズに２、３番手を行ったりして。未勝利を勝ったときもハナに行ってたしね。ひとりでいるとしまいはいい脚が使える。オープンでもこれだけの脚が使えるし、良馬場のほうがいい。勝ったのでまた大きいとこを目指したいですね」
※次走は未定だが、今後はサマーマイルシリーズを狙っていく。
米子Ｓを勝ったメイショウシンタケは、父ワールドエース、母アドマイヤビアン、母の父アドマイヤコジーンという血統。通算成績は１８戦５勝。
【米子Ｓ】アナゴサン自信の舞台、阪神マイルで先行押し切りだ
©サンケイスポーツ
6月16日(金) 11:30
アナゴサンは昇級した前走のＬ谷川岳Ｓで、２番手から３着に粘り込んだ。「番手からでも競馬はできるし、ＯＰで通用することを示した。以前より粘り強くなっていて、馬場は不問。うまく先行できれば楽しみだ」と、牧田調教師は自信の表情。２走前に３勝クラスを勝ったときが同じ阪神マイルで、先行押し切りを期待だ。（夕刊フジ）
【米子Ｓ】７歳馬シャイニーロックは坂路で元気に軽快走
©サンケイスポーツ
6月15日(木) 04:47
【米子Ｓの注目点】サマーマイルシリーズ開幕！好相性の関東馬ウイングレイテストが巻き返しを狙う
©サンケイスポーツ
6月13日(火) 18:00
★サマーマイルシリーズ開幕！ ２年連続で第１戦の勝ち馬がチャンピオンに
６月１７日の阪神ではサマーマイルシリーズ第１戦の米子Ｓが実施される。米子Ｓは２０２０年からサマーマイルシリーズの構成レースとなり、２１年のロータスランド、昨年のウインカーネリアンと目下２年連続で勝ち馬がシリーズチャンピオンとなっている。今年の米子Ｓには１４頭が登録しているが、サマーマイルシリーズ初戦はどのような結果になるのだろうか。
また、サマーマイルシリーズの構成レースとなった２０年以降の米子Ｓでは、関東馬が１頭も出走しなかった２１年を除いて、２０年スマイルカナ、２２年ウインカーネリアンと関東馬が勝利を挙げている。今年は、ダービー卿ＣＴ５着以来の出走となるウイングレイテスト（牡６歳、美浦・畠山吉宏厩舎）が米子Ｓに登録している唯一の関東馬となるが、前走から巻き返してサマーマイルシリーズ初戦を制すことができるだろうか。
６月１７日の阪神ではサマーマイルシリーズ第１戦の米子Ｓが実施される。米子Ｓは２０２０年からサマーマイルシリーズの構成レースとなり、２１年のロータスランド、昨年のウインカーネリアンと目下２年連続で勝ち馬がシリーズチャンピオンとなっている。今年の米子Ｓには１４頭が登録しているが、サマーマイルシリーズ初戦はどのような結果になるのだろうか。
また、サマーマイルシリーズの構成レースとなった２０年以降の米子Ｓでは、関東馬が１頭も出走しなかった２１年を除いて、２０年スマイルカナ、２２年ウインカーネリアンと関東馬が勝利を挙げている。今年は、ダービー卿ＣＴ５着以来の出走となるウイングレイテスト（牡６歳、美浦・畠山吉宏厩舎）が米子Ｓに登録している唯一の関東馬となるが、前走から巻き返してサマーマイルシリーズ初戦を制すことができるだろうか。
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