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着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 3 | 6 | 牝2 | 55.0 | 酒井学 | 栗 四位洋文 | 420(+2) | 1.20.4 | 70.8 | 15 | 34.2 | ④③ | |||
2 | 1 | 1 | 牝2 | 55.0 | 坂井瑠星 | 栗 矢作芳人 | 422(-2) | 1.20.5 | 1/2 | 17.1 | 9 | 33.9 | ⑦⑦ | ||
3 | 6 | 11 | 牝2 | 55.0 | 鮫島克駿 | 栗 庄野靖志 | 428(0) | 1.20.5 | クビ | 34.5 | 12 | 33.9 | ⑦⑦ | ||
4 | 4 | 7 | 牝2 | 55.0 | 石川裕紀 | 美 斎藤誠 | 470(-4) | 1.20.5 | クビ | 5.5 | 1 | 33.9 | ⑩⑨ | ||
5 | 2 | 4 | 牝2 | 55.0 | 吉田隼人 | 栗 須貝尚介 | 466(0) | 1.20.7 | 1 1/4 | 20.7 | 10 | 33.9 | ⑩⑪ | ||
6 | 7 | 13 | 牝2 | 55.0 | 松若風馬 | 栗 杉山晴紀 | 528(0) | 1.20.9 | 1 | 16.8 | 8 | 34.5 | ⑥⑤ | ||
7 | 3 | 5 | 牝2 | 55.0 | 西村淳也 | 栗 須貝尚介 | 478(-2) | 1.20.9 | クビ | 7.1 | 4 | 34.0 | ⑫⑪ | ||
8 | 2 | 3 | 牝2 | 55.0 | 斎藤新 | 栗 安田隆行 | 444(-4) | 1.21.0 | クビ | 13.8 | 7 | 35.8 | ①① | ||
9 | 5 | 9 | 牝2 | 55.0 | 今村聖奈 | 栗 吉村圭司 | 482(+8) | 1.21.1 | 1/2 | 146.8 | 17 | 34.7 | ⑤⑤ | ||
10 | 8 | 16 | 牝2 | 55.0 | 北村友一 | 栗 藤原英昭 | 432(0) | 1.21.1 | クビ | 6.4 | 2 | 33.6 | ⑱⑰ | ||
11 | 7 | 14 | 牝2 | 55.0 | 団野大成 | 栗 西村真幸 | 418(-4) | 1.21.3 | 1 1/4 | 6.6 | 3 | 35.8 | ②② | ||
12 | 7 | 15 | 牝2 | 55.0 | 和田竜二 | 美 手塚貴久 | 472(+6) | 1.21.3 | アタマ | 46.9 | 14 | 34.1 | ⑮⑭ | ||
13 | 1 | 2 | 牝2 | 55.0 | 藤岡康太 | 栗 中竹和也 | 466(+14) | 1.21.5 | 1 1/4 | 85.3 | 16 | 34.2 | ⑮⑭ | ||
14 | 4 | 8 | 牝2 | 55.0 | 秋山真一 | 栗 須貝尚介 | 466(-4) | 1.21.8 | 1 3/4 | 46.3 | 13 | 34.9 | ⑫⑬ | ||
15 | 6 | 12 | 牝2 | 55.0 | 幸英明 | 栗 岡田稲男 | 466(-8) | 1.22.0 | 1 | 246.3 | 18 | 36.0 | ③③ | ||
16 | 8 | 17 | 牝2 | 55.0 | 松山弘平 | 栗 鈴木孝志 | 456(+10) | 1.22.0 | クビ | 13.4 | 6 | 35.4 | ⑦⑨ | ||
17 | 5 | 10 | 牝2 | 55.0 | M.デムー | 栗 浜田多実 | 482(+4) | 1.22.3 | 1 3/4 | 10.6 | 5 | 34.9 | ⑮⑱ | ||
18 | 8 | 18 | 牝2 | 55.0 | 藤岡佑介 | 栗 武英智 | 470(+14) | 1.22.5 | 1 | 23.5 | 11 | 35.5 | ⑫⑭ |
ラップタイム | 11.8 - 10.8 - 11.5 - 11.1 - 11.5 - 11.6 - 12.1 |
---|---|
前半 | 11.8 - 22.6 - 34.1 - 45.2 - 56.7 |
後半 | 57.8 - 46.3 - 35.2 - 23.7 - 12.1 |
■払戻金
単勝 | 6 | 7,080円 | 15番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 6 | 1,650円 | 15番人気 |
1 | 630円 | 10番人気 | |
11 | 1,020円 | 12番人気 | |
枠連 | 1-3 | 3,830円 | 20番人気 |
馬連 | 1-6 | 44,430円 | 103番人気 |
ワイド | 1-6 | 10,600円 | 95番人気 |
---|---|---|---|
6-11 | 18,720円 | 121番人気 | |
1-11 | 5,690円 | 68番人気 | |
馬単 | 6-1 | 76,170円 | 201番人気 |
3連複 | 1-6-11 | 364,770円 | 563番人気 |
3連単 | 6-1-11 | 2,306,370円 | 3,423番人気 |
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2013年以降(2020~2022年は阪神で施行)の所属別成績は、栗東【9.9.10.88】、美浦【1.1.0.9】。なお、後者の好走(3着以内)は複勝率100%の馬に限られる。4着以下敗退歴のある関東馬は、苦戦する可能性が高いとみるべきだろう。
(減点対象馬)
⑮バロン
2013年以降(過去10年)の1~3着馬30頭の前走を検証すると、1着が19頭、タイム差1秒1以内の敗戦が11頭。前走がタイム差1秒2以上の敗退だった馬は、評価を下げたほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
②ロータスワンド
前走の単勝人気に関しては、G2なら10番人気以内、G2以外の場合は7番人気以内が一応の目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった馬はいずれも、複勝圏外に敗れている。
(減点対象馬)
⑨セイウンデセオ
2013年以降の1~3着馬はいずれも、前走の4角通過順が9番手以内だった。ただし、前めの位置取りなら何でもOKというわけではなく、前走が新馬・未勝利、かつ前走の4角通過順が1番手だった馬が、当レースで複勝圏入りしたケースは皆無となっている。その点には注意を払いたい。
(減点対象馬)
③ピューロマジック ⑩イツモニコニコ ⑭シュークリーム ⑱クリノハレルヤ
2013年以降の1~3着馬の実績を検証すると、30頭中24頭に芝1400m以下での1着経験があり、残る6頭はすべてデビュー以降の連対率が100%だった。軸馬を選ぶ際は、この2パターンのどちらかに該当する馬を優先したいところだ。
(減点対象馬)
④ヒヒーン ⑧テラメリタ
2013年以降の1~3着馬30頭中29頭は、デビュー戦で複勝圏を確保していた。唯一の例外は、2021年3着のママコチャ。同馬は前走がファンタジーSと同じコースで1番人気1着、かつタイム差0秒4の快勝だった。相応のコース適性を示していない、デビュー戦4着以下敗退馬は疑ってかかりたい。
(減点対象馬)
③ピューロマジック ⑤クイックバイオ ⑮バロン
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2020年2着のオパールムーン(10位、7番人気)、2022年1着のリバーラ(10位、10番人気)のような低指数の伏兵の激走もたまに見られるが、基本的には平穏決着の多いレースで、U指数3位以内かつ5番人気以内の馬が毎年1~2頭馬券に絡む傾向にある(2021年は指数5位以内の上位人気3頭がワンツースリー)。よって、軸に選ぶ際は指数上位の人気馬から、というスタンスで問題ない。指数も人気も下位の馬は積極的に切っていくべきだろう。
最初に注目するのは、新馬戦を逃げて7馬身差で圧勝し、U指数1位にランクされている⑭シュークリーム(87.5)。血統的に距離延長は大歓迎とはいえないが、圧倒的なスピード能力で再度押し切る可能性は十分にある。買い目には絶対に入れておくべきだろう。
新馬戦、りんどう賞を連勝中の4位⑬キャプテンネキ(83.8)にも警戒が必要。同じ舞台で勝っているアドバンテージを活かし、上位争いに加わってくる公算は大きいとみる。
以下、新馬戦こそ6着に敗れたが、その後の未勝利、ききょうSを連勝している7位⑤クイックバイオ(82.8)、小倉2歳Sで3着に入った実績を持つ3位⑰キャンシーエンゼル(85.6)の名前を挙げておく。
種牡馬を大まかな系統でみると、ディープインパクト系、フレンチデピュティ系、フジキセキ系、エンドスウィープ系の4本柱となっている。なお、今年の出走メンバーではフジキセキ系とフレンチデピュティ系に該当する馬はいない。
ディープインパクトは、2015年に直仔で1~3着までを独占するほか、2020年1着メイケイエール(父ミッキーアイル)、2021年ウォーターナビレラ(父シルバーステート)と後継種牡馬の産駒も活躍。
エンドスウィープは、2003年スイープトウショウ、2004年ラインクラフトと直仔で2連覇を飾り、続く2005年にも母の父としてアルーリングボイスを出している。以後、同系統から勝ち馬は出ていないものの、後継にあたるアドマイヤムーンやスウェプトオーヴァーボードの産駒が人気不問で上位争いを繰り広げているため、引き続き動向を注視していく価値がありそうだ。
カルチャーデイは、父ファインニードル×母ラルティスタ(母の父マイネルラヴ)。同産駒は初出走となるが、父系祖父アドマイヤムーンは11年3着ファインチョイス、12年3着アメージングムーンを出し、後者は10番人気と下馬評が低いなかでの好走だった。本馬は従姉にファインルージュ、近親にプラダリアと近年の勢いが目立つ一族でもあり、重賞戦線でも格負けする血筋ではないだろう。不利が多いなか新馬を快勝したことも評価に値する。
ドナベティは、父リアルスティール×母ドナルチア(母の父Malibu Moon)。父はディープインパクトの直仔にあたる種牡馬で、本馬と同じ「母の父A.P. Indy系種牡馬」の組み合わせからはフォーエバーヤングが出た。遡ればExcellerなどが出た活躍馬の枚挙に暇がない名牝系で、2代母Lady TakもアメリカでG1を2勝。粗削りな気性も相まって、勝つか負けるかハッキリした戦歴になりそうなタイプだが、秘めたる資質は重賞級といえるだろう。
シュークリームは、父ファインニードル×母スポークスウーマン(母の父Invincible Spirit)。上記カルチャーデイと同じファインニードル産駒で、アドマイヤムーン~エンドスウィープと遡る父系からも楽しみな存在。一方、母の父は欧州のスプリント~マイル戦線で名をあげた種牡馬となり、その後継Kingmanは日本でもG1馬を出した。本馬は従兄に21年BCマイルなど重賞6勝のSpace Bluesと、先々まで期待できそうな血統背景にも魅力がある。
関西地区における阪神ジュベナイルフィリーズの前哨戦に位置付けられている2歳牝馬限定重賞。第7回(2002年)のピースオブワールド、第23回(2018年)のダノンファンタジー、第24回(2019年)のレシステンシアの3頭は、ここをステップに連勝で2歳女王の座を手にしてみせた。ほかにも、歴代の勝ち馬では、第3回(1998年)のプリモディーネと第9回(2004年)のラインクラフトが桜花賞を、第8回(2003年)のスイープトウショウが秋華賞を制して、牝馬三冠レースのタイトルを手中に収めている。また、当時の芝1400mにおける2歳日本レコードを樹立した第11回(2006年)アストンマーチャンは、そのスピードを武器に翌年にはスプリンターズSを制覇するに至った。