ピースオブワールド（競走馬）

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抹消　牝　鹿毛　2000年2月18日生
調教師坂口正大(栗東)
馬主飯田 正
生産者千代田牧場
生産地静内町
戦績10戦[4-0-1-5]
総賞金14,600万円
収得賞金2,700万円
英字表記Peace of World
血統 父サンデーサイレンス
[ 血統 ][ 産駒 ]		 父Halo
母Wishing Well
母ビバムール
[ 血統 ][ 産駒 ]		 父Caerleon
母Muffitys
兄弟 ピサノバーキン 、マイルドスマイル
市場価格
前走 2004/03/13 中山牝馬ステークス G3
次走予定

ピースオブワールドの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日 競
馬
場		 R 競走名 コース 馬
場		 頭
数		 枠
番		 馬
番		 オ
ッ
ズ		 人
気		 着
順
Ｕ
指数		 性
齢		 負担
重量
(kg)		 騎手調教師ブ
リ
ン
カ
｜		 馬体重
(kg)		 タ
イ
ム		 着
差
(秒)		 上
3F		 通過順 1(2)着馬
04/03/13 中山 11 中山牝馬Ｓ G3 芝1800 良 16483.3112** 牝4 54.0 福永祐一坂口正大 490
(-6)		1.47.3 1.235.3⑫⑫⑭⑬オースミコスモ
04/02/01 京都 11 京都牝馬Ｓ G3 芝1600 良 16232.016** 牝4 55.0 福永祐一坂口正大 496
(-2)		1.34.5 0.435.2⑥⑥チアズメッセージ
03/12/21 阪神 11 阪神牝馬Ｓ G2 芝1600 良 16365.723** 牝3 54.0 福永祐一坂口正大 498
(+16)		1.33.6 0.233.6⑨⑩⑨ファインモーション
03/10/19 京都 11 秋華賞 G1 芝2000 良 181211.834** 牝3 55.0 福永祐一坂口正大 482
(+4)		1.59.3 0.235.2⑤⑤⑥③スティルインラブ
03/09/21 阪神 11 ローズＳ G2 芝2000 良 12687.034** 牝3 54.0 福永祐一坂口正大 478
(-10)		2.02.0 0.534.9⑥⑦⑦⑦アドマイヤグルーヴ
03/05/25 東京 11 優駿牝馬 G1 芝2400 良 182410.1313** 牝3 55.0 福永祐一坂口正大 488
(-4)		2.28.6 1.134.3⑩⑫⑫⑬スティルインラブ
02/12/01 阪神 11 阪神ＪＦ G1 芝1600 良 18351.511** 牝2 54.0 福永祐一坂口正大 492
(-4)		1.34.7 -0.235.2⑥⑩⑧ヤマカツリリー
02/11/03 京都 11 ファンタジー G3 芝1400 良 128111.411** 牝2 54.0 福永祐一坂口正大 496
(-4)		1.22.2 -0.234.5④②シーイズトウショウ
02/10/20 京都 8 かえで賞 500万下 芝1400 良 10112.011** 牝2 53.0 福永祐一坂口正大 500
(+2)		1.21.5 -0.334.3③③エースインザレース
02/10/05 京都 3 2歳新馬 ダ1400 良 13111.211** 牝2 53.0 福永祐一坂口正大 498
(--)		1.27.7 -1.038.8①①ピサノボニータ

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【２歳新馬】２歳女王の娘が逃げ切り

2012年7月14日(土) 12:59

　１４日の新潟５Ｒメイクデビュー（芝１４００メートル、牝馬）は石橋脩騎手騎乗の４番人気モーニングコール（牝、父ブライアンズタイム、母ピースオブワールド、母の父サンデーサイレンス、栗東・角田晃一厩舎）の逃げ切り。圧倒的１番人気ネロディアマンテをクビ差抑えて初陣を飾った。勝ちタイム１分２２秒６（良）。

　最内枠から先手を奪って軽快に逃げたモーニングコールは、３～４コーナーでうまくペースを落とすと、直線に入ってもうひと伸び。残り１００メートル過ぎからは、外めをジワジワと伸びたネロディアマンテに迫られたが、しぶとい脚で最後まで先頭を譲らず。母が０２年の阪神ＪＦ勝ち馬ピースオブワールドという良血馬が、デビュー戦から存在感を放った。

　なお、２着からクビ差の３着にグレカーレが入り、天皇賞・春勝ち馬マイネルキッツの半妹マイネカトレアは直線鋭く伸びるも４着。アイビスサマーダッシュを制したイルバチオの娘で２番人気に推されたミラクルアスクはメンバー最速の末脚（上がり３Ｆ３４秒９）をマークするも７着だった。

　続く新潟６Ｒメイクデビュー（ダート１２００メートル）は蛯名正義騎手騎乗の１番人気ノウレッジ（牡、父Ｓｔｒｅｅｔ　Ｓｅｎｓｅ、母チャリティークエスト、母の父Ｃｏｒｏｎａｄｏ’ｓ　Ｑｕｅｓｔ、美浦・二ノ宮敬宇厩舎）が目の覚めるような直線一気で初戦勝ちを収めた。

　道中は追走に手間取り、中団馬群の後方を進んだノウレッジだったが、直線で外に持ち出されるや、放たれた矢のごとく一気に伸びた。メンバー断トツの末脚（上がり３Ｆ３６秒９）で前との差をグングン詰めると、勝ちパターンに持ち込んでいた４番人気クレバーカイオウを外から豪快に半馬身差し切った。勝ちタイム１分１４秒４（稍重）。

　ノウレッジは近親に府中牝馬Ｓなど重賞３勝を挙げたデアリングハートがいる血統。

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