こんにちは。ウマニティのROBOTIP開発プロジェクトメンバーの劉備です。
日曜重賞の小倉2歳S(G3)は、わたくし劉備が担当させていただきます。
わたくし劉備ROBOTIP設定は騎手を重視しますので「競走馬」30%、「騎手」70%を基本ベースとしています。適性については、レース条件に応じて、騎手の「距離」、「トラック」、「周回方向」、「G前の坂の有無」の各適性を配合していきます。補正は、レース条件に関係なく「斤量」「調教評価」の2点を補正ONにします。
これが劉備のROBOTIP設定の基本方針となります。
さて、今回の小倉2歳Sの舞台となる小倉芝1200mは、コーナーを2つ回るフラットなコース。ここはそんな舞台を考慮して、距離適性70%、トラック適性30%のセッティングといたしました。
この設定によって算出された勝率予測は以下の通りとなります。
劉備ROBOTIPが弾き出した小倉2歳S全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑤クリダーム 23.26%
2 ⑨プロトポロス 15.47%
3 ②アウクソー 12.21%
4 ⑥メイショウヒュウガ 9.29%
5 ①ロンドンプラン 8.86%
6 ⑫ウメムスビ 7.39%
7 ⑪バレリーナ 4.88%
8 ⑬シルフィードレーヴ 4.85%
9 ④メイショウコギク 4.51%
10 ⑦ミカッテヨンデイイ 4.33%
11 ⑧ニシノトキメキ 2.24%
12 ③ゴーツウキリシマ 1.44%
13 ⑩ゴールデンウィンド 1.25%
ROBOTIPの基本的な考え方は、平均勝率(13頭立ての場合は7.69%)を上回る馬のみを馬券対象としますので、今回の小倉2歳Sでは上位5頭までが対象馬となります。
勝率の差で隊列を組むと以下の並びになります。
⑤>>>⑨>>②>⑥①
ご覧のように⑤クリダームが2位に7.79差を付けて抜けた1位評価と相成りました。前走函館2歳S同様にここもクリダームが有力と見立てます。馬券は前走の雪辱を期して馬単1着ながしの計10,000円(4点)で勝負いたします。
【劉備の小倉2歳S勝負馬券】
馬単1着ながし
⑤→①②⑥⑨
4点×各2,500円=10,000円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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