ken1 2024年6月2日(日) 12:03
ダービーは内の穴馬の取捨選択が肝心だな、京成杯は勝ってい...
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★ダービー
近10年のデータから
★A……ZI値2位以内が連対8/10年、3着以内に10/10年,4位以内が毎年連対
⇒○1位12シックスペンス、15ジャスティンミラノ、3位11シュガークン、
4位6コスモキュランダ
★※B……3人気以内が連対9/10年,連対馬の19/20が5人気以内、6人気以下は
3着以内には1頭以下
⇒〇1人15番、2人2レガレイラ、3人8アーバンシック
C……3着以内馬は、a前走皐月3着以内16/30、b前2走でG2で4人気以内3着以内
10/30,c前2走でG3で5人気以内勝ち3/30、d前走OP1人勝ち1/30
⇒○★a2,6,15番
★b11,12,13シンエンペラー、
★c4ビザンチンドリーム、5ダノンデザイル、16メイショウタバル、
d9ダノンエアズロック
D……前2走ステップ別
☆皐月賞(8/9/6/70) 前々走
13年2-0.1差2a
14年4-0.3差4c 上がり1位 弥生賞4-2
2-1 a 上がり3位
15年3-1 a 上がり1位
1-0.7差6c 上がり2位 弥生賞2-1
16年3-0.2差2a 上がり1位
1-0.4差3a 上がり3位
8-1 b 上がり2位
17年5-0.4差5c 上がり2位 ホープフル1-1
2-0.4差6c 共同通信杯2-1
18年1-0.8差7c 弥生賞2-2
7-1 b
19年3-0.0差3a
4ー0.0差2 上がり2位
20年1-1 a 上がり1位
3-0.1差2a 上がり2位
4-1.2差8d スプリング1-2
21年2-1 a 上がり2位
6-0.5差3b 上がり2位
22年1-0.3差3a 上がり1位
3-0.2差2a
6-0.4差5b 弥生賞3-1
23年5-0.2差2
2-1 a 上がり1位
a皐月3人気以内が毎年連対
⇒★○1人2番、2人15番、3人なし
b6人気以下なら5着以内
⇒★○6,8番
×1,4,7,10,18番
c4着以下なら6人気以内で前々走重賞連対
⇒★○2,8,13,16番
×1,4,7、10、18番
d1.2差以内かつ8着以内で前々走G2を連対
⇒★○6,13番
☆青葉賞(0/0/3/19)
13年9-0.3差2
14年3-0.2差6 毎日杯5-1
17年1-1 上がり1位
23年2-0.1差2 上がり1位
a連対か3人気以内
⇒○11、17番、
b3着以下なら前々走重賞勝ち
⇒なし
☆京都新聞杯(1/1/0/18)
15年2-1
19年2-2 上がり3位
a2人気以内か勝ち
★⇒×3番
b連対した2頭はディープインパクト産駒
★⇒×3番
☆プリンシパル(0/0/1/8)
18年1-1
*1人気で勝ち
⇒○9番
☆毎日杯(1/0/0/7)
21年2-1
*2人気以内で勝ち
⇒なし
※E……前走上がり1位(5/1/2/21)皐月賞で1位(5/1/0/5)皐月で上がり3位以内15/30頭
⇒▲2,3,12,18番
◎2,18番
○2,8,18番
★F……6人気以下で3着以内の7頭の内5頭が4枠
⇒▲1,3,4,5,7番
現3歳世代のトップレベルは、朝日杯とNHKマイルC勝ちのジャンタルマンタルと
皐月賞勝ちのジャスティンミラノ、牝馬ながらホープフルS勝ちのレガレイラ、
阪神JF勝ちでNHKマイル2着のアスコリピチェーノ、桜花賞勝ちのステレンボッシュ
オークス勝ちのチェルヴィニアの面々
牝馬のレガレイラは皐月賞で6着惜敗、アスコリピチェーノもNHKマイルで
ジャンタルマンタル(共同通信杯でジャスティンミラノに負け)に負け
年明け以降、早熟な牝馬を牡馬が成長力で上回り、2人気の2番も買い被り過ぎなのか
果たしてどうか?
皐月賞は前傾ラップのHペースの持久戦となってるが、本来は長い直線と距離延長を
踏まてMペース以下から決め手上り勝負になる場合が多い
今回逃げ馬の16番が出走回避で、他に強力な逃げ馬もいないので、何かが抜け駆け
しない限りは、S~Mペースの後傾ラップで、一団となって道中淡々と進んで直線の
たたき合いとなる可能性が高い
つまり2番が負けたのは展開の綾で、レースの適性は抜群と言える
問題は内枠をどう捌いて直線抜け出してくるか、名手ルメールの手にかかってる
馬連2→8,13,15各五百円、15→8,13各五百円計5点
三連複(2、15)1頭軸=(8,13)ー5,6,9,11,12各二百円29点
三連単(2,15)→(2,8,13,15)→(2,5,6,8,9,11,12
フォーメーション各百円42点
複勝勝負は、敢えてリスクを取らず見送り
≫≫5-15-13、三連複21250円
好発の11番を外から18番がハナへ、直後に15番や5番が
36.3-49.4-62.2ー45.1-33.8=2.24.3と予測通りSペースに
中団の2番は外から早目に行かれて4角では後方に、流石にこのレース上がりでは
上がり1位の33.2でも届かず、内枠先行有利の展開に
5番は直線一呼吸置いてから追い出し内ラチを抜けてくる、横典は5番枠活かし
ダービーポジションをきっちり守って流石ベテランのいぶし銀の腕を魅せた
15番は差し負けで、中団から13番も差してくるが届かず
データ的には、項目ACD重視で良くて、項目Fで如何に穴馬を抜擢出来るかどうか
皐月がHペースでダービーは逆になりそうだっただけに皐月賞の成績がスライド
しなかったので、やはり個々のレースと馬キャラを丹念に分析するしかない
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