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2歳王者を決める朝日杯フューチュリティステークス(阪神、GI、芝1600メートル)の枠順が18日、決まった。先週の阪神JFでGI連載企画「現場記者走る」を担当した藤沢三毅記者(29)は、3連単3万9480円を◎→△△→○で的中。勢いに乗って今週は、(15)リオンディーズで勝負する。キャリア1戦ながら超良血馬が世代の頂点に立つとみた。
1番人気は、JRA・GI完全制覇の偉業がかかる武豊騎手が騎乗するエアスピネルが濃厚。前2走を見る限り、スピード、瞬発力とどれを取っても一級品で、母が秋華賞馬エアメサイアと血統も一流。ただ、あまりにもおぜん立てが整い過ぎていると嫌いたくなるのが勝負事。妙味も少ない。
同じく人気の一角となるであろうイモータルも能力は非凡で、叔父にドイツの名馬シロッコがいる血統背景も魅力だが、癖のある馬だけに乗り替わりがどう出るか。
迷いに迷ったが、◎(15)リオンディーズの未知の魅力に賭けてみたい。
キャリア1戦でGIを勝つことは常識的には厳しい。しかし、この馬のデビュー戦には、それをクリアできるだけのスケールの大きさとポテンシャルの高さを感じた。
京都芝2000メートルの新馬戦で、大外(15)番枠からスタートして3コーナーまで引っ掛かりどおし。前半でかなり体力を消耗していたはずなのに、直線に向いて加速すると、ゴール前で抑えながらもラスト2ハロンを11秒1-11秒0でまとめ、他馬を全く寄せ付けなかった。
相手関係が楽だったわけではない。2着に下したピースマインド、3着のアドマイヤダイオウは続く未勝利戦を圧勝しており、むしろメンバーのレベルは高かった。
母シーザリオはオークスを制し、米国に遠征してアメリカンオークスも4馬身差で制覇。半兄エピファネイア(父シンボリクリスエス)は、菊花賞を5馬身差で制した後、昨年のジャパンCではジャスタウェイなどを相手に4馬身差で圧勝。気性を制御できたときには並外れた爆発力を発揮した。
リオンディーズもこの一族の一流馬が持ち合わせている爆発力をしっかりと受け継いでいることは、デビュー戦のパフォーマンスで認識できた。
今回は直線に急坂があってタフな阪神に替わるが、底力と持久力の比べ合いになれば、より持ち味が生きる。距離短縮とメンバー強化でペースが速くなれば、折り合いもつけやすいはずだ。
乗り替わりもMデムーロ騎手なら心強い。今年はすでにGIを3勝し、勝負強さを見せている。16日の最終追い切りにまたがって「能力が高い」と評価した上で、難しい気性に関しても「レースでは制御できると思う」と自信を見せている。
人気にはなるだろうが、エアスピネルに人気が集中するようなら妙味は十分。○(11)エアスピネル、▲(7)イモータルを本線に、馬連&馬単で(15)→(11)(7)(9)(3)(10)(12)。
デビュー2戦目での制覇はレース史上初。リオンディーズが紡ぐ名馬への物語がここから始まる。
★朝日杯フューチュリティステークスの枠順はこちら
★最強タッグ!デムーロ×角居師
Mデムーロ騎手は今年、阪神芝1600メートルで断トツの成績を残している。また、角居厩舎所属馬とも相性は良く、JRA免許を取得した3月以降【6・5・3・10】(勝率25.0%、連対率45.8%)と驚異的な数字で、6日のGIチャンピオンズCでは12番人気のサンビスタを優勝に導いた。12日のチャレンジCもフルーキーで勝っており、2週連続重賞Vと勢いがある。
★『現場記者走る』で2回連続的中!!
藤沢記者は先週の阪神ジュベナイルフィリーズで、GI連載企画『東西現場記者走る』を担当し、◎→△△→○で3連単3万9480円を的中。阪神JFは3年連続での3連単的中となり、5万2500円分(馬連1500円×35.0倍)の馬券プレゼントにも成功した。今秋はマイルCSでも同企画を担当し、△◎で1万7800円分(馬連1000円×17.8倍)の馬券をプレゼントした。
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