中央競馬ニュース

【スプリングS】データ分析

 0   0   1,435
シェアする  x facebook LINEで送る

  *過去10年が対象

 ◆芝OP実績 連対20頭中、勝ち馬全10頭を含む19頭が2勝以上、もしくは重賞2着で賞金を加算しているオープン馬。うち16頭に芝で重賞連対かオープン特別勝ちの実績があった。

 ◆距離実績 連対全20頭に芝マイル以上で勝利実績があり、うち14頭には芝1800メートル以上でVか重賞の実績があった。

 ◆キャリア3~6戦が理想 連対17頭がキャリア3戦以上、6戦以下。残る3頭中、2戦以下だった2頭はそれまで2戦無敗だった。


 ◆連対率60%以上 連対全20頭が連対率50%以上で、うち勝ち馬9頭を含む17頭が同60%以上。

 ◆前走はOPで3着以内 勝ち馬全10頭を含む連対17頭が前走3着以内。また、20頭中13頭が芝重賞からの参戦で、残る7頭中5頭は前走1着だった。

 ◆年明け1戦以上 連対17頭が年明けに1戦以上を消化。残る3頭の前走は、2頭が朝日杯FS1着で、もう1頭はラジオNIKKEI杯2歳S3着だった。

◇結論◇

 トップ評価はロードクエスト。重賞で1勝2着1回と実績は文句なし。前走が12月でやや間隔はあいたが、ホープフルSで2着ならそう気にならない。ドレッドノータスはキャリア2戦ながら、京都2歳Sを含め全勝なら強調できる。4戦2勝2着2回のマウントロブソン京王杯2歳Sで2着の実績があるアドマイヤモラールなどが続く。 (データ室)

スプリングSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら


■人気記事【シンザン記念2025】馬場の有利不利、教えます! メンバー上位の上がりを出せる馬が優位!中京開催のシンザン記念では前走上がり3F1~2位馬が好パフォーマンス!

■おすすめ【日経新春杯2025】勝ち馬予想の金言録「日経新春杯は2400m以上の長距離実績のある馬から」

■おすすめ【京成杯2025】勝ち馬予想の金言録「京成杯は従来の印象を捨て、クラシック登竜門と考えよ」

この記事はいかがでしたか?
ナイス (1)
 ナイス!(1

このニュースへのコメント

コメントはありません。

関連競馬ニュース

新着競馬ニュース

人気競馬ニュース

会員登録(無料)でできること

レース情報

今週の注目レース

1月19日()
日経新春杯 G2
京成杯 G3

⇒今週の番組表へ

先週のレース結果

1月13日(月)
シンザン記念 G3
1月12日()
フェアリーS G3

⇒先週の番組表へ

総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 ジャスティンパレス 牡6
78,688万円
2 リバティアイランド 牝5
74,444万円
3 タスティエーラ 牡5
65,898万円
4 レガレイラ 牝4
63,438万円
5 ソウルラッシュ 牡7
60,586万円
6 ナムラクレア 牝6
59,291万円
7 ソールオリエンス 牡5
57,546万円
8 ベラジオオペラ 牡5
52,047万円
9 テーオーロイヤル 牡7
51,827万円
10 ダノンデサイル 牡4
51,249万円
» もっと見る

3歳
1 クロワデュノール 牡3
11,679万円
2 アルマヴェローチェ 牝3
8,560万円
3 アドマイヤズーム 牡3
7,776万円
4 アルテヴェローチェ 牡3
6,362万円
5 エリキング 牡3
5,662万円
6 ジョバンニ 牡3
5,508万円
7 リラエンブレム 牡3
4,880万円
8 ミュージアムマイル 牡3
4,654万円
9 エリカエクスプレス 牝3
4,577万円
10 パンジャタワー 牡3
4,569万円
» もっと見る