今週の重賞レース

2024年12月28日() ホープフルS G1

デイリー杯2歳S G2

日程:2024年11月9日() 15:45 京都/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 5 5

ランフォーヴァウ

牝2 55.0 坂井瑠星  福永祐一 450(-4) 1.34.7 2.6 1 33.7 ④④
2 6 6

ドラゴンブースト

牡2 56.0 田口貫太  藤野健太 466(-2) 1.34.8 1/2 4.0 3 34.0 ②②
3 1 1

ダイシンラー

牡2 56.0 岩田望来  梅田智之 504(+10) 1.35.1 1 3/4 3.4 2 34.0 ⑥④
4 2 2

エイヨーアメジスト

牝2 55.0 団野大成  牧田和弥 438(0) 1.35.4 26.8 6 34.8 ①①
5 4 4

サウンドバッハ

牡2 56.0 A.シュタ  根本康広 478(+2) 1.35.7 62.2 7 34.4 ⑦⑦
6 7 7

ロヴィーサ

牝2 55.0 幸英明  大根田裕 434(0) 1.35.8 クビ 4.9 4 34.9 ③②
7 3 3

ローレルオーブ

牡2 56.0 鮫島克駿  杉山佳明 446(+6) 1.35.8 クビ 13.6 5 34.7 ④④
ラップタイム 12.4 - 11.3 - 12.3 - 12.6 - 12.0 - 11.5 - 11.2 - 11.4
前半 12.4 - 23.7 - 36.0 - 48.6 - 60.6
後半 58.7 - 46.1 - 34.1 - 22.6 - 11.4

■払戻金

単勝 5 260円 1番人気
複勝 5 150円 1番人気
6 190円 3番人気
馬連 5-6 390円 1番人気
ワイド 5-6 180円 1番人気
1-5 190円 2番人気
1-6 240円 4番人気
馬単 5-6 720円 1番人気
3連複 1-5-6 440円 1番人気
3連単 5-6-1 1,810円 1番人気

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データ
予想

【デイリー杯2歳S2024特集】4項目チェックに加え、2つのデータからランフォーヴァウを筆頭評価

【所属】

2014年以降(2020~2022年は阪神で施行)の所属別成績は、栗東【9.8.10.58】、美浦【1.2.0.9】。少ない出走頭数を思えば、後者がなかなかの存在感を示しているといえよう。ただし、後者の好走(3着以内)は、連対(2着以内)率100%の馬のみ。3着以下敗退歴のある関東馬は、評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
④サウンドバッハ

【前走クラス】

2014年以降(過去10年)の2着以内馬20頭をクラス(レース格)別で分けると、JRA・G3、JRA・OP特別、JRA・新馬、JRA・未勝利の4組に集約される。これ以外のステップで臨んだ馬は、2着連対圏に達していない。

(減点対象馬)
④サウンドバッハ

【前走着順】

前走の着順については、JRA重賞なら7着以内、JRA重賞以外の場合は1着が理想。2014年以降、この条件を満たしていなかった馬は、いずれも3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
②エイヨーアメジスト ③ローレルオーブ ④サウンドバッハ

【前走人気】

2014年以降、前走で単勝5番人気以下の評価を受けていた馬が、当レースで2着連対圏を確保したケースは皆無となっている。該当する馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
②エイヨーアメジスト ③ローレルオーブ ④サウンドバッハ ⑥ドラゴンブースト ⑦ロヴィーサ

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、①ダイシンラー、⑤ランフォーヴァウの2頭。

連軸候補のトップには、⑤ランフォーヴァウを推す。2014年以降の優勝馬10頭すべてがクリアしている、前走上がり3Fタイム2位以内に該当。また、前走1400m組の牝馬は【1.1.0.2】と少数精鋭の活躍を見せている。ここでも首位争い可能と判断したい。

同じく前走上がり3Fタイム2位以内馬に当てはまる、①ダイシンラーにも相応の警戒が必要だろう。

<注目馬>
ランフォーヴァウ ①ダイシンラー

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U指数
予想

【デイリー杯2歳S2024特集】ダントツのU指数をマークした“凄馬”ローレルオーブの前進に期待!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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毎年10頭前後の少ない頭数になりやすいレースということもあり、U指数的な番狂わせはほとんど見られない。キャリアの浅い馬が一気にパフォーマンスを上げるケースが頻繁に見られる2歳重賞のなかでは、攻略が容易な部類に入ると考えていいだろう。直近5年を振り返ると、4回で1位が馬券圏内に入り、2021年と2023年は3位以内の2頭がワンツーを決めた。このことから、馬券の中心は指数上位馬から選ぶスタンスで問題ないと結論付けられる。狙い目になるのは、2023年2着のエンヤラヴフェイス(3位、8番人気)のように、高指数にもかかわらず過小評価されている馬だ。

まず、U指数トップ評価を受けた③ローレルオーブ(78.2)を中心視する。2位以下に3.0以上の指数差を付けて“凄馬”となっており、能力の高さは歴然。初のマイルにしっかり対応してくれば、あっさり勝利しても不思議はないだろう。

以下、少頭数の低レベルの一戦ということもあるので、素直に指数通りに2位⑦ロヴィーサ(75.2)、3位⑥ドラゴンブースト(74.8)、4位②エイヨーアメジスト(74.4)の3頭を2番手グループとする。

【U指数予想からの注目馬】
ローレルオーブ ⑦ロヴィーサ ⑥ドラゴンブースト ②エイヨーアメジスト

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血統
予想

【デイリー杯2歳S2024特集】ディープインパクトの勢いそのままに後継種牡馬たちも活躍

【デイリー杯2歳S2024特集】ディープインパクトの勢いそのままに後継種牡馬たちも活躍

施行距離が芝1600mとなった1997年以降、種牡馬として最多勝利数を記録しているのが、2007年キャプテントゥーレ、2009年リディル、2010年レーヴディソールと3頭の勝ち馬を出したアグネスタキオン。なお、同馬は母の父としても2016年1着ジューヌエコール、2020年2着ホウオウアマゾンを出すなど、今もなおその存在感は衰えていない。

一方、近年はダイワメジャーとディープインパクトの二極化状態を呈しており、ともに9頭以上の産駒が出走しながら、その約半数が連対するという目覚ましい活躍を見せている。また、2022年にはオールパルフェが勝ち、後者の後継リアルスティールは種牡馬としてJRA重賞初制覇を果たした。

ダイシンラーは、父サトノダイヤモンド×母グレースドゥモナコ(母の父タイキシャトル)。父はディープインパクト直仔で、現役時は16年菊花賞を制するなど、京都で【4.0.1.0】と底を見せないコース巧者だった。また、本馬と同じ「父ディープインパクト系×母の父Devil's Bag系」の組み合わせには、昨年に8番人気で2着に好走したエンヤラヴフェイスが挙げられる。新馬勝ちの内容からも持久力を活かせる京都外回りはあつらえ向きだろう。

ランフォーヴァウは、父ロードカナロア×母キネオダンサー(母の父ディープインパクト)。近年はディープインパクトの勢いを受け継ぐかたちで後継種牡馬が幅をきかせているが、そのなかでもキズナ、リアルスティール、エイシンヒカリとStorm Catを併せ持つ種牡馬が活躍。そういった観点から、本馬は父系でStorm Cat、母系でディープインパクトの血を引く血統構成が興味深い。牝馬らしい瞬発力があるので、少頭数も追い風となりそうだ。

【血統予想からの注目馬】
ダイシンラー ⑤ランフォーヴァウ

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過去10年の結果

【デイリー杯2歳S2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2023年11月11日() 京都/芝1600m
天候:曇 馬場:稍重
デイリー杯2歳S2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 2 ジャンタルマンタル 鮫島克駿 1:34.5 3.9 1 34.7 91.3
2 10 エンヤラヴフェイス 幸英明 1:34.8 23.5 8 34.9 89.1
3 3 ナムラフッカー 松山弘平 1:35.0 1 1/4 56.9 10 34.5 87.5
4 11 ナムラエイハブ 浜中俊 1:35.0 アタマ 8.5 5 34.9 87.5
5 5 メイショウサチダケ 和田竜二 1:35.0 ハナ 34.4 9 35.5 87.5
2022年11月12日() 阪神/芝1600m
天候:晴 馬場:
デイリー杯2歳S2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 10 オールパルフェ 大野拓弥 1:33.2 5.9 3 34.2 92.6
2 2 ダノンタッチダウン 川田将雅 1:33.3 1/2 3.5 1 33.1 91.9
3 1 ショーモン 横山武史 1:33.5 6.1 4 34.4 90.4
4 6 シルヴァーデューク C.デムーロ 1:33.6 6.6 5 34.4 89.6
5 8 クルゼイロドスル 和田竜二 1:33.7 クビ 3.8 2 34.5 88.8
2021年11月13日() 阪神/芝1600m
天候:晴 馬場:
デイリー杯2歳S2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 セリフォス 藤岡佑介 1:35.1 2.4 1 33.4 93.1
2 1 ソネットフレーズ C.ルメール 1:35.1 クビ 3.0 2 33.5 93.1
3 5 カワキタレブリー 松山弘平 1:35.4 1 3/4 111.2 7 33.5 90.9
4 7 プルパレイ M.デムーロ 1:35.4 クビ 5.1 3 34.1 90.9
5 2 スタニングローズ 吉田隼人 1:35.6 3/4 7.3 4 34.2 89.4

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歴史と
概要

【デイリー杯2歳S2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2015年の優勝馬エアスピネル
2015年の優勝馬エアスピネル

秋の京都を舞台に争われる歴史ある2歳重賞。関西馬が優勢を誇るようになった昭和末期以降はレースレベルが一気にアップし、第26回(1991年)のニシノフラワー、第27回(1992年)のビワハヤヒデ、第31回(1996年)のシーキングザパール、第38回(2003年)のメイショウボーラー、第42回(2007年)のキャプテントゥーレ、第53回(2018年)のアドマイヤマーズ、第56回(2021年)のセリフォスなど、のちにG1ホースとなる多くの馬が勝ち馬欄にその名を刻んできた。また、第34回(1999年)のレジェンドハンター、第35回(2000年)のフジノテンビーと、笠松競馬の所属馬が2年連続で勝利したレースとしても知られている。

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