まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
着 順 |
枠 番 |
馬 番 |
馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 調教師 | 馬体重 | B | タイム | 着差 | オッズ | 人気 | 上がり 3F |
通過順 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 2 | 牡2 | 56.0 | 鮫島克駿 | 栗 高野友和 | 490(-6) | 1.34.5 | 3.9 | 1 | 34.7 | ③③ | |||
2 | 8 | 10 | 牡2 | 56.0 | 幸英明 | 栗 森田直行 | 482(+2) | 1.34.8 | 2 | 23.5 | 8 | 34.9 | ⑥⑥ | ||
3 | 3 | 3 | 牡2 | 56.0 | 松山弘平 | 栗 村山明 | 468(-2) | 1.35.0 | 1 1/4 | 56.9 | 10 | 34.5 | ⑪⑩ | ||
4 | 8 | 11 | 牡2 | 56.0 | 浜中俊 | 栗 長谷川浩 | 496(-6) | 1.35.0 | アタマ | 8.5 | 5 | 34.9 | ⑨⑥ | ||
5 | 5 | 5 | 牡2 | 56.0 | 和田竜二 | 栗 鈴木孝志 | 472(+10) | 1.35.0 | ハナ | 34.4 | 9 | 35.5 | ①① | ||
6 | 7 | 9 | 牝2 | 55.0 | T.マーカ | 美 木村哲也 | 482(-4) | 1.35.1 | 3/4 | 4.8 | 3 | 34.8 | ⑨⑩ | ||
7 | 6 | 7 | 牝2 | 55.0 | 岩田望来 | 栗 武英智 | 476(-6) | 1.35.2 | クビ | 20.4 | 7 | 35.5 | ③③ | ||
8 | 1 | 1 | 牡2 | 56.0 | 大野拓弥 | 美 上原博之 | 464(+2) | 1.35.2 | クビ | 15.4 | 6 | 35.1 | ⑥⑥ | ||
9 | 4 | 4 | 牡2 | 56.0 | 川田将雅 | 栗 中内田充 | 466(0) | 1.35.4 | 1 | 4.7 | 2 | 35.5 | ③③ | ||
10 | 7 | 8 | 牝2 | 55.0 | R.ムーア | 栗 池添学 | 442(-4) | 1.35.5 | 1/2 | 5.2 | 4 | 35.4 | ⑥⑥ | ||
11 | 6 | 6 | 牝2 | 55.0 | 太宰啓介 | 栗 畑端省吾 | 482(0) | 1.36.5 | 6 | 169.1 | 11 | 37.0 | ②② |
ラップタイム | 12.3 - 11.0 - 11.7 - 12.4 - 12.1 - 11.9 - 11.2 - 11.9 |
---|---|
前半 | 12.3 - 23.3 - 35.0 - 47.4 - 59.5 |
後半 | 59.5 - 47.1 - 35.0 - 23.1 - 11.9 |
■払戻金
単勝 | 2 | 390円 | 1番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 180円 | 1番人気 |
10 | 500円 | 8番人気 | |
3 | 910円 | 10番人気 | |
枠連 | 2-8 | 1,280円 | 6番人気 |
馬連 | 2-10 | 4,270円 | 16番人気 |
ワイド | 2-10 | 1,470円 | 19番人気 |
---|---|---|---|
2-3 | 2,670円 | 30番人気 | |
3-10 | 6,930円 | 43番人気 | |
馬単 | 2-10 | 7,070円 | 28番人気 |
3連複 | 2-3-10 | 39,580円 | 90番人気 |
3連単 | 2-10-3 | 190,420円 | 460番人気 |
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
2013年以降(2020~2022年は阪神で施行)の所属別成績は、栗東【9.8.10.61】、美浦【1.2.0.7】。なお、後者の好走(3着以内)は連対(2着以内)率100%の馬に限られる。3着以下敗退歴のある関東馬は、評価を控えめにしたい。
(減点対象馬)
①クリーンエア
2013年以降(過去10年)の2着以内馬20頭の前走クラス(レース格)を検証すると、G3、OP特別、新馬、未勝利の4パターン。これ以外の臨戦馬はいずれも、2着連対圏を逃している。
(減点対象馬)
③ナムラフッカー
2013年以降の1~2着馬20頭の前走使用距離を確認すると、1200m、1400m、1600m、1800mの4通り。なお、前走が条件クラス以下の1200m戦だった馬は3着食い込みすらなく、該当馬は過信禁物とみておきたい。
(減点対象馬)
⑦ジューンブレア
2013年以降の1~2着馬20頭すべてが、前走で勝利を収めていた。前走1着馬を重視すべきレースといえよう。
(減点対象馬)
①クリーンエア ③ナムラフッカー ⑥テイエムチュララン ⑩エンヤラヴフェイス
前走の単勝人気に関しては、新馬・未勝利以外であれば4番人気以内、未勝利なら3番人気以内、新馬の場合は2番人気以内が一応の目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった馬はいずれも、3着以下に敗れている。
(減点対象馬)
⑤メイショウサチダケ ⑥テイエムチュララン
ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。
U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
---------------------
毎年10頭前後の少ない頭数になりやすいレースということもあり、U指数的な番狂わせはほとんど見られない。キャリアの浅い馬が一気にパフォーマンスを上げるケースが頻繁に見られる2歳重賞のなかでは、攻略が容易な部類に入ると考えていいだろう。直近5年を振り返ると、4回で1位が馬券圏内に入り、2018年は1~3位が上位3着を独占した。このことから、馬券の中心は指数上位馬から選ぶスタンスで問題ないと結論付けられる。狙い目になるのは、2018年2着のメイショウショウブ(3位、6番人気)のように、高指数にもかかわらず過小評価されている馬だ。
まずはU指数トップの②ジャンタルマンタル(83.2)に注目。通常、1戦1勝馬の指数はオープンや重賞を経験した馬よりも低く算出されがちなのだが、この馬はキャリアのある馬たちをすべて上回って高い指数を記録した。U指数の評価は相当高いので、馬券は迷わずこの馬から入りたい。
対抗評価は、新潟2歳S3着歴のある2位①クリーンエア(82.8)。着順だけでなく内容も良かったので、連続好走に期待できる。安定感を取るならこちらだろうか。
このほか、展開の向かなかった新潟2歳Sからの巻き返しを図る3位⑩エンヤラヴフェイス(81.4)と、新馬戦の勝ちっぷりの良さとマーカンド騎手騎乗が魅力の5位⑨カンティアーモ(80.1)の名前を挙げておく。
近年はダイワメジャーとディープインパクトの二極化状態を呈しており、ともに9頭以上の産駒が出走しながら、その約半数が連対するという目覚ましい活躍を見せている。また、2022年にはオールパルフェが勝ち、後者の後継リアルスティールは種牡馬としてJRA重賞初制覇を果たした。
ほか、母の父として異彩を放つのがキングカメハメハ系種牡馬で、14年1着タガノエスプレッソ、18年2着メイショウショウブ、21年2着ソネットフレーズ(以上、母の父キングカメハメハ)、22年1着オールパルフェ(母の父ルーラーシップ)が好走。これまでに該当馬は5頭が出走して4頭が馬券に絡んでいることを気に留めておきたい。
ナムラエイハブは、父リアルスティール×母ナムラアン(母の父エンパイアメーカー)。別場所での施行ながら昨年は同産駒のオールパルフェが勝ち、父リアルスティールは種牡馬として重賞初制覇を飾った縁起のいいレース。また、「父ディープインパクト系×母の父Unbridled系」となる大まかな配合も、19年1着レッドベルジュール、20年1着レッドベルオーブを想起させる。母が京都巧者であったことから舞台替わりにも好印象を抱ける。
ナムラフッカーは、父スワーヴリチャード×母ナムラライラ(母の父ルーラーシップ)。父系にハーツクライ、母系にアイリッシュピースと全姉弟の血脈を3代以内で持つ配合が特徴的で、今回のメンバーでは唯一となる「母の父キングカメハメハ種牡馬」に該当する馬でもある。単勝万馬券となるオッズを付けて初勝利を飾った意外性があり、マイペースで運べたときの大駆けには注意が必要だろう。先週、同産駒が重賞初制覇を果たした勢いにも注目。
秋の京都を舞台に争われる歴史ある2歳重賞。関西馬が優勢を誇るようになった昭和末期以降はレースレベルが一気にアップし、第26回(1991年)のニシノフラワー、第27回(1992年)のビワハヤヒデ、第31回(1996年)のシーキングザパール、第38回(2003年)のメイショウボーラー、第42回(2007年)のキャプテントゥーレ、第53回(2018年)のアドマイヤマーズ、第56回(2021年)のセリフォスなど、のちにG1ホースとなる多くの馬が勝ち馬欄にその名を刻んできた。また、第34回(1999年)のレジェンドハンター、第35回(2000年)のフジノテンビーと、笠松競馬の所属馬が2年連続で勝利したレースとしても知られている。