今週の重賞レース

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2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

デイリー杯2歳S G2

日程:2023年11月11日() 15:45 京都/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 2 2

ジャンタルマンタル

牡2 56.0 鮫島克駿  高野友和 490(-6) 1.34.5 3.9 1 34.7 ③③
2 8 10

エンヤラヴフェイス

牡2 56.0 幸英明  森田直行 482(+2) 1.34.8 23.5 8 34.9 ⑥⑥
3 3 3

ナムラフッカー

牡2 56.0 松山弘平  村山明 468(-2) 1.35.0 1 1/4 56.9 10 34.5 ⑪⑩
4 8 11

ナムラエイハブ

牡2 56.0 浜中俊  長谷川浩 496(-6) 1.35.0 アタマ 8.5 5 34.9 ⑨⑥
5 5 5

メイショウサチダケ

牡2 56.0 和田竜二  鈴木孝志 472(+10) 1.35.0 ハナ 34.4 9 35.5 ①①
6 7 9

カンティアーモ

牝2 55.0 T.マーカ  木村哲也 482(-4) 1.35.1 3/4 4.8 3 34.8 ⑨⑩
7 6 7

ジューンブレア

牝2 55.0 岩田望来  武英智 476(-6) 1.35.2 クビ 20.4 7 35.5 ③③
8 1 1

クリーンエア

牡2 56.0 大野拓弥  上原博之 464(+2) 1.35.2 クビ 15.4 6 35.1 ⑥⑥
9 4 4

ダノンキラウェア

牡2 56.0 川田将雅  中内田充 466(0) 1.35.4 4.7 2 35.5 ③③
10 7 8

フルレゾン

牝2 55.0 R.ムーア  池添学 442(-4) 1.35.5 1/2 5.2 4 35.4 ⑥⑥
11 6 6

テイエムチュララン

牝2 55.0 太宰啓介  畑端省吾 482(0) 1.36.5 169.1 11 37.0 ②②
ラップタイム 12.3 - 11.0 - 11.7 - 12.4 - 12.1 - 11.9 - 11.2 - 11.9
前半 12.3 - 23.3 - 35.0 - 47.4 - 59.5
後半 59.5 - 47.1 - 35.0 - 23.1 - 11.9

■払戻金

単勝 2 390円 1番人気
複勝 2 180円 1番人気
10 500円 8番人気
3 910円 10番人気
枠連 2-8 1,280円 6番人気
馬連 2-10 4,270円 16番人気
ワイド 2-10 1,470円 19番人気
2-3 2,670円 30番人気
3-10 6,930円 43番人気
馬単 2-10 7,070円 28番人気
3連複 2-3-10 39,580円 90番人気
3連単 2-10-3 190,420円 460番人気

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データ
予想

【デイリー杯2歳S2023特集】『前走1600m未勝利で、○○○○○○○の牡馬』に該当のナムラエイハブを最上位評価

【所属】

2013年以降(2020~2022年は阪神で施行)の所属別成績は、栗東【9.8.10.61】、美浦【1.2.0.7】。なお、後者の好走(3着以内)は連対(2着以内)率100%の馬に限られる。3着以下敗退歴のある関東馬は、評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
①クリーンエア

【前走クラス】

2013年以降(過去10年)の2着以内馬20頭の前走クラス(レース格)を検証すると、G3、OP特別、新馬、未勝利の4パターン。これ以外の臨戦馬はいずれも、2着連対圏を逃している。

(減点対象馬)
③ナムラフッカー

【前走距離】

2013年以降の1~2着馬20頭の前走使用距離を確認すると、1200m、1400m、1600m、1800mの4通り。なお、前走が条件クラス以下の1200m戦だった馬は3着食い込みすらなく、該当馬は過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
⑦ジューンブレア

【前走着順】

2013年以降の1~2着馬20頭すべてが、前走で勝利を収めていた。前走1着馬を重視すべきレースといえよう。

(減点対象馬)
①クリーンエア ③ナムラフッカー ⑥テイエムチュララン ⑩エンヤラヴフェイス

【前走人気】

前走の単勝人気に関しては、新馬・未勝利以外であれば4番人気以内、未勝利なら3番人気以内、新馬の場合は2番人気以内が一応の目安。2013年以降、この条件を満たしていなかった馬はいずれも、3着以下に敗れている。

(減点対象馬)
⑤メイショウサチダケ ⑥テイエムチュララン

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、②ジャンタルマンタル、④ダノンキラウェア、⑧フルレゾン、⑨カンティアーモ、⑪ナムラエイハブの5頭。

まず推奨したいのは、⑪ナムラエイハブだ。2013年以降、前走未勝利組は【3.4.3.16】。そのなかでも、マイル戦で0秒4以上のタイム差をつけて勝っていた牡馬は【2.0.0.1】という、優秀な成績を残している。要注目の1頭だ。

過去10年【3.4.1.14】の前走新馬組に該当する、②ジャンタルマンタル、④ダノンキラウェア、⑨カンティアーモらも争覇圏内。残る1頭、⑧フルレゾンに対するケアも怠れない。

<注目馬>
ナムラエイハブ ②ジャンタルマンタル ④ダノンキラウェア ⑨カンティアーモ ⑧フルレゾン

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U指数
予想

【デイリー杯2歳S2023特集】キャリア1戦ながらに高指数をマークしたジャンタルマンタルが本命!

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毎年10頭前後の少ない頭数になりやすいレースということもあり、U指数的な番狂わせはほとんど見られない。キャリアの浅い馬が一気にパフォーマンスを上げるケースが頻繁に見られる2歳重賞のなかでは、攻略が容易な部類に入ると考えていいだろう。直近5年を振り返ると、4回で1位が馬券圏内に入り、2018年は1~3位が上位3着を独占した。このことから、馬券の中心は指数上位馬から選ぶスタンスで問題ないと結論付けられる。狙い目になるのは、2018年2着のメイショウショウブ(3位、6番人気)のように、高指数にもかかわらず過小評価されている馬だ。

まずはU指数トップの②ジャンタルマンタル(83.2)に注目。通常、1戦1勝馬の指数はオープンや重賞を経験した馬よりも低く算出されがちなのだが、この馬はキャリアのある馬たちをすべて上回って高い指数を記録した。U指数の評価は相当高いので、馬券は迷わずこの馬から入りたい。

対抗評価は、新潟2歳S3着歴のある2位①クリーンエア(82.8)。着順だけでなく内容も良かったので、連続好走に期待できる。安定感を取るならこちらだろうか。

このほか、展開の向かなかった新潟2歳Sからの巻き返しを図る3位⑩エンヤラヴフェイス(81.4)と、新馬戦の勝ちっぷりの良さとマーカンド騎手騎乗が魅力の5位⑨カンティアーモ(80.1)の名前を挙げておく。

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血統
予想

【デイリー杯2歳S2023特集】昨年はリアルスティール産駒が重賞初制覇、母の父キングカメハメハ系の好走が際立つ

【デイリー杯2歳S2023特集】昨年はリアルスティール産駒が重賞初制覇、母の父キングカメハメハ系の好走が際立つ

近年はダイワメジャーとディープインパクトの二極化状態を呈しており、ともに9頭以上の産駒が出走しながら、その約半数が連対するという目覚ましい活躍を見せている。また、2022年にはオールパルフェが勝ち、後者の後継リアルスティールは種牡馬としてJRA重賞初制覇を果たした。

ほか、母の父として異彩を放つのがキングカメハメハ系種牡馬で、14年1着タガノエスプレッソ、18年2着メイショウショウブ、21年2着ソネットフレーズ(以上、母の父キングカメハメハ)、22年1着オールパルフェ(母の父ルーラーシップ)が好走。これまでに該当馬は5頭が出走して4頭が馬券に絡んでいることを気に留めておきたい。

ナムラエイハブは、父リアルスティール×母ナムラアン(母の父エンパイアメーカー)。別場所での施行ながら昨年は同産駒のオールパルフェが勝ち、父リアルスティールは種牡馬として重賞初制覇を飾った縁起のいいレース。また、「父ディープインパクト系×母の父Unbridled系」となる大まかな配合も、19年1着レッドベルジュール、20年1着レッドベルオーブを想起させる。母が京都巧者であったことから舞台替わりにも好印象を抱ける。

ナムラフッカーは、父スワーヴリチャード×母ナムラライラ(母の父ルーラーシップ)。父系にハーツクライ、母系にアイリッシュピースと全姉弟の血脈を3代以内で持つ配合が特徴的で、今回のメンバーでは唯一となる「母の父キングカメハメハ種牡馬」に該当する馬でもある。単勝万馬券となるオッズを付けて初勝利を飾った意外性があり、マイペースで運べたときの大駆けには注意が必要だろう。先週、同産駒が重賞初制覇を果たした勢いにも注目。

【血統予想からの注目馬】
ナムラエイハブ ③ナムラフッカー

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過去10年の結果

【デイリー杯2歳S2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2022年11月12日() 阪神/芝1600m
天候:晴 馬場:
デイリー杯2歳S2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 10 オールパルフェ 大野拓弥 1:33.2 5.9 3 34.2 92.6
2 2 ダノンタッチダウン 川田将雅 1:33.3 1/2 3.5 1 33.1 91.9
3 1 ショーモン 横山武史 1:33.5 6.1 4 34.4 90.4
4 6 シルヴァーデューク C.デムーロ 1:33.6 6.6 5 34.4 89.6
5 8 クルゼイロドスル 和田竜二 1:33.7 クビ 3.8 2 34.5 88.8
2021年11月13日() 阪神/芝1600m
天候:晴 馬場:
デイリー杯2歳S2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 セリフォス 藤岡佑介 1:35.1 2.4 1 33.4 93.1
2 1 ソネットフレーズ C.ルメール 1:35.1 クビ 3.0 2 33.5 93.1
3 5 カワキタレブリー 松山弘平 1:35.4 1 3/4 111.2 7 33.5 90.9
4 7 プルパレイ M.デムーロ 1:35.4 クビ 5.1 3 34.1 90.9
5 2 スタニングローズ 吉田隼人 1:35.6 3/4 7.3 4 34.2 89.4
2020年11月14日() 阪神/芝1600m
天候:晴 馬場:
デイリー杯2歳S2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 2 レッドベルオーブ 福永祐一 1:32.4 1.3 1 34.0 92.5
2 1 ホウオウアマゾン 松山弘平 1:32.4 アタマ 4.5 2 34.2 92.5
3 3 スーパーホープ 川田将雅 1:32.6 1 1/4 11.4 4 34.2 91.0
4 8 ビゾンテノブファロ 原優介 1:33.2 3 1/2 288.5 8 34.5 86.4
5 6 カイザーノヴァ 坂井瑠星 1:33.3 1/2 9.3 3 35.1 85.6

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歴史と
概要

【デイリー杯2歳S2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2015年の優勝馬エアスピネル
2015年の優勝馬エアスピネル

秋の京都を舞台に争われる歴史ある2歳重賞。関西馬が優勢を誇るようになった昭和末期以降はレースレベルが一気にアップし、第26回(1991年)のニシノフラワー、第27回(1992年)のビワハヤヒデ、第31回(1996年)のシーキングザパール、第38回(2003年)のメイショウボーラー、第42回(2007年)のキャプテントゥーレ、第53回(2018年)のアドマイヤマーズ、第56回(2021年)のセリフォスなど、のちにG1ホースとなる多くの馬が勝ち馬欄にその名を刻んできた。また、第34回(1999年)のレジェンドハンター、第35回(2000年)のフジノテンビーと、笠松競馬の所属馬が2年連続で勝利したレースとしても知られている。

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