グランツ(競走馬)

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抹消  栗毛 2019年3月9日生
調教師土田稔(美浦)
馬主酒井 孝敏
生産者槇本牧場
生産地日高町
戦績 1戦[0-0-0-1]
総賞金0万円
収得賞金810万円
英字表記Glanz
血統 スマートファルコン
血統 ][ 産駒 ]
ゴールドアリュール
ケイシュウハーブ
ラッキーバトル
血統 ][ 産駒 ]
バトルプラン
マキハタターキー
兄弟
市場価格605万円(2020北海道サマーセール)
前走 2023/06/24 清里特別
次走予定

グランツの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
23/06/24 東京 9 清里特別 2勝クラス ダ1400 1659328.21516** 牝4 56.0 丸山元気土田稔 494
(-7)
1.30.5 6.542.8モナルヒ

グランツの関連ニュース

3連勝中の勢いは侮れない。世代の頂点を極めるのはサトノグランツだ。

前走・京都新聞杯は5ハロン通過63秒8の超スローペース。2~4着が3コーナー3番手以内の前残り決着だっただけに、6番手のグランツにとっては厳しい展開だったが、川田騎手が豪腕で追いまくって差し切った。サトノダイヤモンド産駒らしい息の長い末脚は、直線の長い東京でこそと思わせるものだった。

中2週と間隔は詰まるが、21日にCWコースで6ハロン85秒1、ラスト1ハロン11秒0と驚異の伸びを披露。24日も坂路で11秒9をマークし、「ゴールしてからの勢いも良かったし、いい感じ。前走以上の具合の良さだ」と、現役最多ダービー3勝の友道調教師(16年マカヒキ、18年ワグネリアン、22年ドウデュース)もデキに太鼓判を押す。

史上初のトレーナー連覇へ、経験に裏打ちされた完璧な仕上げで栄冠をつかみ取る。〝究極の3連単〟は1着にグランツを固定。相手を5頭に絞った計20点で勝負だ!(夕刊フジ)

【日本ダービー】サトノグランツの里見治オーナー激白「一番思い入れのある馬の子供でダービーに行ける」 2023年5月23日(火) 07:58

京都新聞杯を勝ったサトノグランツ日本ダービーに送り込む里見治オーナー(81)=セガサミーホールディングス会長=が、本紙の独占インタビューに応じた。サトノグランツは2016年のダービーでハナ差2着だったサトノダイヤモンドの息子。一番思い入れのある馬の子供でダービーに臨む心境、勝算などを聞いた。(取材構成・鈴木学)



――サトノグランツ京都新聞杯を勝ち、2年ぶりの日本ダービー出走を決めた

「韓国出張でしたので帰りの車の中で見ていました。残り50メートルから抜け出たとき、『ようやっと、これでダービーに行ける』と思いましたよ」

――父は2016年のダービーでハナ差2着だったサトノダイヤモンド

「1着のマカヒキとの差はわずか8センチ。落鉄さえなければ勝っていたのではという思いがあります。あれ以来、『最低1回はダービーオーナーになりたい』という思いを抱き続けています」

――それだけに、息子のグランツで臨むダービーは特別な思いがある

ダイヤモンドは最初にGⅠを取ってくれた馬だし、ダービーでのハナ差負けなんて、あんなに悔しい思いをしたことはありません。一番思い入れのある馬の子供でダービーに行ける。それも参加するだけでなくて10%くらいの希望を持てるのは本当にうれしいですね。皐月賞馬など強い馬が何頭かいますが、対戦していないですし、グランツに全くチャンスがないわけではないのかなと思っています」

――管理する友道康夫調教師と手綱を取る川田将雅騎手は、父を負かしてダービー馬に輝いたマカヒキのコンビ

「縁があるのかな…。この巡り合わせには不思議な思いがします。去年の秋、グランツはデビュー前にマカヒキと厩舎で一緒になっているんです。それを聞いたときは感慨深かったですね。友道調教師は昨年10月にマカヒキが引退したとき、『ダービーの前に併せ馬ができれば一番ドラマチックだったのに』と言ってくれたそうです」

――友道師によるサトノグランツの評価は

「『間違いなく能力があります。必ずいい馬になりますよ』とずっと言ってくれていました。まだこれから成長する感じではありますが、一戦ごとに良くなっているという報告を受けています。もしかしたら、この馬も菊花賞(を勝つ)かもしれないですね(笑)」

――川田騎手は

「『課題は多いですが良くなってくる馬です』と。今の彼なら自分の好きな馬を選んで乗れるのでしょうが、この馬を選んでくれた。うれしかったですね」

――サトノクラウン産駒のタスティエーラもダービーに出走

「こちらも初年度からよくダービーに…。しかも皐月賞で2着だからすごい。ライバルですがエールを送る気持ちです」

――里見オーナーにとって日本ダービーとは

「馬主になって最大の夢であり目標。ダービーを取ったら馬主人生がそろそろ終わってもいいかな…なんて思うときもありますよ」

■里見 治(さとみ・はじめ) 1942(昭和17)年1月16日生まれ、81歳。群馬県出身。青学大在学中に起業し、75年にサミー工業を設立。パチスロ北斗の拳などヒット機を世に送り出す。2004年にセガと経営統合してセガサミーホールディングスを設立し、現在は会長。馬主としては、92年にデビューしたミラクルサミーが最初の持ち馬。以降、サトノダイヤモンドサトノクラウンサトノアラジンなどのGⅠ馬をはじめ活躍馬を多数所有。



◆2016年日本ダービーVTR…皐月賞ディーマジェスティが1番人気。皐月賞3着のサトノダイヤモンドは2番人気で、同2着マカヒキが3番人気で続いた。レースは平均ペースで流れ、人気3頭はそれぞれ中団を追走。ルメール騎乗のサトノダイヤモンドは向こう正面で左後肢を落鉄するアクシデントがありながら直線で脚を伸ばし、内のマカヒキと激しい追い比べに持ち込んだもののハナ差及ばず2着に終わった。ディーマジェスティは3着。マカヒキの川田騎手は10度目の挑戦でダービージョッキーの称号を手にした。




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グランツの口コミ


口コミ一覧
閲覧 162ビュー コメント 0 ナイス 30

また週末は天気が危ういですねぇ😅
でも、頑張って走ってもらいましょう!

7/8(土) 中京12レース 芝1600
 ロフティースマイル!出走
騎手は河原田菜々、減量騎手を使って少しでも…って感じですね ガンバレ✊

7/9(日) 函館1レース ダ1000
 サクラ🌸ヒメ!出走
今回はダート、やはり適性はこちら。

7/9(日) 函館3レース ダ1000
 グランツ🍇ベリー!出走
前走感触を掴んでくれた古川奈穂騎手😃
期待してますよ。

7/9(日) 福島5レース 芝2000
 ウイン👑アクトゥール!出走
デビュー戦です♪良馬場で見たかったですが福島はどうなるでしょうか?

7/9(日) 函館8レース 芝2000
 ルーチェロッサ!出走
新馬から鞍上は横山琉人、応援してるんだけどなぁ(笑)
今回は調子も⤴️⤴️ならば結果に期待!

天気も悪いし気分だけでも晴らしてくださーい😁
良かったら応援宜しくお願いしますね♪

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2023年6月24日清里特別16着
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