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秋競馬は3週目にも東西で注目のGIIが組まれている。中山の日曜メインは産経賞オールカマー(芝2200メートル)。多くの名馬が秋初戦に選んだ伝統の一戦だ。重賞3勝のルージュバックを筆頭に、秋の戴冠を狙う実力馬がエントリーした。また、阪神では日曜の神戸新聞杯(芝2400メートル)でダービー馬レイデオロが復帰戦を迎える。
2007年から3連覇したマツリダゴッホをはじめ、15年ショウナンパンドラ、16年ゴールドアクターと近年も多くの実績馬が勝ち名乗りを上げている伝統のGII戦。GI馬こそ不在だが、今年も実力伯仲の好メンバーが名を連ねた。
注目はエリザベス女王杯に向けて始動する5歳牝馬ルージュバック。昨年の毎日王冠など牡馬相手に重賞3勝の実力馬だ。ヴィクトリアマイル10着後は涼しい北海道で充電。帰厩後の気配も目を引く。「春の休み明けと比べるとフレッシュな状態」と大竹調教師。今回は北村宏騎手との初コンビで臨む。
ステファノスも今春の大阪杯などGIで3度の2着がある実力派。ただし3歳以降の秋初戦は全て4着以下で、仕上がり具合がポイントだ。長距離重賞3勝のアルバートは、レース後に豪州へ遠征するプランも持ち上がっており、始動戦の走りに注目が集まる。
同舞台のAJCCで重賞初勝利を飾ったタンタアレグリアは、右前脚の深管骨瘤で天皇賞・春を回避し、8カ月ぶりの実戦となるが、「脚元はもう問題ない。デキはまずまず」と国枝調教師。2年連続で札幌日経オープンを制したモンドインテロも、重賞で上位を争う力がある。このレースをステップに秋のGI戦線で主役を務めるのは果たしてどの馬か-。
★産経賞オールカマーの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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