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京都競馬場では日曜メーンに第62回日経新春杯(GII、芝2400メートル)が行われる。上下8キロのハンデ差があり、ひと筋縄では収まりそうにない。
昨年の勝ち馬サトノノブレス(栗東・池江泰寿厩舎、牡5歳)は、前走の有馬記念で11着。スローペースで折り合いを欠き、コーナー6つの2500メートルでは全く持ち味を生かせなかった。昨年より3キロ重い58キロのトップハンデを背負うが、得意の京都コースなら見直しが必要だろう。
タマモベストプレイ(栗東・南井克巳厩舎、牡5歳)は、2走前に同じ京都芝2400メートルで行われた京都大賞典で、ラストインパクトからクビ差の2着。スローペースの2番手に付ける競馬で、前残りの展開が味方した面もあるが、今回も目立った先行馬は見当たらず、マイペースの逃げがかないそうだ。予定していた有馬記念は除外されたが、57キロのハンデを克服できれば、うっぷんを晴らすチャンスは十分ある。
ダコール(栗東・中竹和也厩舎、牡7歳)は前走のアンドロメダSで2年3カ月ぶりの勝利を挙げた。詰めの甘さが課題だったが、前走Vできっかけをつかんだ可能性がある。【4・2・2・1】と抜群の実績を残す京都なら、57キロのハンデでも悲願の重賞初制覇を果たす可能性は大いにあるだろう。
ハギノハイブリッド(栗東・松田国英厩舎、牡4歳)は昨年の京都新聞杯の勝ち馬。12着に終わった前走の菊花賞は3000メートルの距離が長すぎた印象だが、2400メートルなら守備範囲といえる。55キロのハンデなら上位争いに加わって不思議はない。
ダービー7着以来のアドマイヤデウス(栗東・橋田満厩舎、牡4歳)=55キロ=や、芝2400メートルの準オープンを勝って挑むトウシンモンステラ(栗東・村山明厩舎、牡5歳)=54キロ、ホーカーテンペスト(美浦・藤沢和雄厩舎、牡6歳)=55キロ=の2頭も差はない。クリスチャン・デムーロ騎手を確保して挑む関東馬ムーンリットレイク(美浦・加藤征弘厩舎、牡7歳)にも注意が必要だろう。
昨年の3着馬で京都得意のフーラブライド(栗東・木原一良厩舎、牝6歳)=55キロ=や、エリザベス女王杯で差のないところまで追い込んでいたコウエイオトメ(栗東・松元茂樹厩舎、牝7歳)=51キロ=なども侮れない存在だ。
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