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東京では土曜に第21回武蔵野S(12日、GIII、ダート1600メートル)が組まれている。チャンピオンズC(12月4日、中京、GI、ダート1800メートル)の前哨戦で、1着馬には優先出走権が与えられる。
今回のポイントはモーニン(栗東・石坂正厩舎、牡4歳)の取捨に尽きるだろう。フェブラリーSがGIに昇格した1997年以降、勝ち馬が同年の武蔵野Sに出走した例は2009年のサクセスブロッケンだけ。このときは、マイルチャンピオンシップ南部杯で2着に好走した後にもかかわらず、10着に敗れた。レースは違うが、13年にフェブラリーSを制したグレープブランデーは、それ以来の南部杯4着の後にみやこSに出走してやはり10着。どちらも叩き2戦目で59キロの斤量を背負っていたのが共通点だ。
モーニンはフェブラリーSの後にかしわ記念に出走して8着。その後、休養して復帰戦となった前走の日本テレビ盃で2着に入った。フェブラリーS後のレースの数は1戦多いが、休み明けを叩かれて2戦目で59キロというのは前述の2頭と同じ。東京マイルで4戦3勝という舞台適性の高さはあるが、一抹の不安はぬぐえない。
重賞初挑戦ながら東京ダートマイルの適性ならば、ソルティコメント(美浦・藤沢和雄厩舎、牡4歳)も負けていない。過去9戦して【5・3・1・0】という抜群の成績。全成績が【5・3・1・5】なので、東京ダートマイルでは確実に馬券に絡むが、それ以外の条件では馬券にならない馬、ということになる。層の厚いダート界だけに、舞台適性だけで通用するほど甘くはないだろうが、未知の魅力と並外れた適性があるのは確かだ。
昨年、ノンコノユメのハナ差2着だったタガノトネール(栗東・鮫島一歩厩舎、セン6歳)は、その後の成績が案外。それでも、前走のサマーチャンピオンは2番手から粘って3着と復調気配を感じさせる。
今年本格化して、かきつばた記念、プロキオンSと重賞を2勝したノボバカラ(美浦・天間昭一厩舎、牡4歳)は、前走の東京盃は9着に敗れたが、左回りの方が成績がいい。ベストより1ハロン長い距離でも東京なら見直せるだろう。何といっても、ライアン・ムーア騎手との新コンビは大きな魅力だ。
過去10年で3歳馬は4勝と活躍。今年はユニコーンS優勝馬ゴールドドリーム(栗東・平田修厩舎、牡)が注目される。ユニコーンSで3着だったグレンツェントがみやこSでクビ差2着に好走。この比較からも、チャンスは十分にある。ヒヤシンスSも勝っており、この舞台は2戦2勝と得意。ジャパンダートダービー3着以来4カ月ぶりの出走だが、乗り込みは順調だ。
ブラゾンドゥリス(美浦・尾形和幸厩舎、牡4歳)は1000万下、1600万下と連勝中。特に5戦4勝でオープン入りしたベストマッチョに唯一、土をつけた2走前の三浦特別はこの東京マイルだった。3カ月の休み明けに加え、重賞初挑戦だが、今の勢いは侮れない。
そのほか、グリーンチャンネルCを鮮やかに差し切ったカフジテイク(栗東・湯窪幸雄厩舎、牡4歳)、古豪ブライトライン(栗東・鮫島一歩厩舎、牡7歳)、一昨年の覇者ワイドバッハ(栗東・庄野靖志厩舎、牡7歳)など、マークしたい馬は数多い。
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