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関西圏におけるクラシックの登竜門となるレース。第56回(2016年)の覇者サトノダイヤモンドは、その後に皐月賞で3着、東京優駿(日本ダービー)で2着と好走し、最後の一冠である菊花賞を手中に収めた。1990年~2000年代に目を向けると、第30回(1990年)のハクタイセイ、第38回(1998年)のスペシャルウィーク、第39回(1999年)のナリタトップロード、第43回(2003年)のネオユニヴァース、第47回(2007年)のアサクサキングスらが、ここでの勝利を足掛かりにクラシックホースの座を勝ち取っている。第55回(2015年)は牝馬のルージュバックが圧勝。牝馬による勝利は、第4回(1964年)のフラミンゴ以来となる51年ぶりの快挙だった。
1986年以降の優勝馬を掲載しています。優勝馬の馬齢は2000年以前も現行表記と統一しています。
回数 | 開催日 | 優勝馬 | 性齢 | 勝ち タイム |
騎手 | 調教師 | レース 結果 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
第64回 |
2024年2月4日 京都 芝1800m |
ビザンチンドリーム | 牡3 | 1:46.8 | R.ピーヒュレク | 栗 | 坂口智康 | 全着順を 見る | |
第63回 |
2023年2月5日 中京 芝2000m |
フリームファクシ | 牡3 | 1:59.7 | 川田将雅 | 栗 | 須貝尚介 | 全着順を 見る | |
第62回 |
2022年2月6日 中京 芝2000m |
マテンロウレオ | 牡3 | 2:00.5 | 横山典弘 | 栗 | 昆貢 | 全着順を 見る | |
第61回 |
2021年2月7日 中京 芝2000m |
ラーゴム | 牡3 | 2:01.0 | 北村友一 | 栗 | 斉藤崇史 | 全着順を 見る | |
第60回 |
2020年2月9日 京都 芝1800m |
コルテジア | 牡3 | 1:48.3 | 松山弘平 | 栗 | 鈴木孝志 | 全着順を 見る | |
第59回 |
2019年2月3日 京都 芝1800m |
ダノンチェイサー | 牡3 | 1:49.0 | 川田将雅 | 栗 | 池江泰寿 | 全着順を 見る | |
第58回 |
2018年2月4日 京都 芝1800m |
サトノフェイバー | 牡3 | 1:48.8 | 古川吉洋 | 栗 | 南井克巳 | 全着順を 見る | |
第57回 |
2017年2月5日 京都 芝1800m |
アメリカズカップ | 牡3 | 1:50.1 | 松若風馬 | 栗 | 音無秀孝 | 全着順を 見る | |
第56回 |
2016年2月7日 京都 芝1800m |
サトノダイヤモンド | 牡3 | 1:46.9 | C.ルメール | 栗 | 池江泰寿 | 全着順を 見る | |
第55回 |
2015年2月8日 京都 芝1800m |
ルージュバック | 牝3 | 1:48.6 | 戸崎圭太 | 美 | 大竹正博 | 全着順を 見る | |
第54回 |
2014年2月9日 京都 芝1800m |
トーセンスターダム | 牡3 | 1:47.6 | 武豊 | 栗 | 池江泰寿 | 全着順を 見る | |
第53回 |
2013年2月3日 京都 芝1800m |
タマモベストプレイ | 牡3 | 1:48.9 | 和田竜二 | 栗 | 南井克巳 | 全着順を 見る | |
第52回 |
2012年2月5日 京都 芝1800m |
ワールドエース | 牡3 | 1:47.0 | 小牧太 | 栗 | 池江泰寿 | 全着順を 見る | |
第51回 |
2011年2月6日 京都 芝1800m |
トーセンラー | 牡3 | 1:47.6 | M.デムーロ | 栗 | 藤原英昭 | 全着順を 見る | |
第50回 |
2010年2月14日 京都 芝1800m |
ネオヴァンドーム | 牡3 | 1:48.6 | M.デムーロ | 栗 | 藤原英昭 | 全着順を 見る | |
第49回 |
2009年2月15日 京都 芝1800m |
リーチザクラウン | 牡3 | 1:48.9 | 武豊 | 栗 | 橋口弘次 | 全着順を 見る | |
第48回 |
2008年2月17日 京都 芝1800m |
レインボーペガサス | 牡3 | 1:48.8 | O.ペリエ | 栗 | 鮫島一歩 | 全着順を 見る | |
第47回 |
2007年2月11日 京都 芝1800m |
アサクサキングス | 牡3 | 1:48.8 | 武幸四郎 | 栗 | 大久保龍 | 全着順を 見る | |
第46回 |
2006年2月12日 京都 芝1800m |
ドリームパスポート | 牡3 | 1:47.4 | 安藤勝己 | 栗 | 松田博資 | 全着順を 見る | |
第45回 |
2005年2月13日 京都 芝1800m |
コンゴウリキシオー | 牡3 | 1:48.5 | 藤田伸二 | 栗 | 山内研二 | 全着順を 見る | |
第44回 |
2004年2月15日 京都 芝1800m |
マイネルブルック | 牡3 | 1:48.0 | 藤田伸二 | 美 | 田村康仁 | 全着順を 見る | |
第43回 |
2003年2月16日 京都 芝1800m |
ネオユニヴァース | 牡3 | 1:49.6 | 福永祐一 | 栗 | 瀬戸口勉 | 全着順を 見る | |
第42回 |
2002年2月10日 京都 芝1800m |
メジロマイヤー | 牡3 | 1:47.6 | 飯田祐史 | 栗 | 田島良保 | 全着順を 見る | |
第41回 |
2001年2月11日 京都 芝1800m |
アグネスゴールド | 牡3 | 1:47.9 | 河内洋 | 栗 | 長浜博之 | 全着順を 見る | |
第40回 |
2000年2月13日 京都 芝1800m |
シルヴァコクピット | 牡3 | 1:48.0 | 武豊 | 栗 | 安田隆行 | 全着順を 見る | |
第39回 |
1999年2月7日 京都 芝1800m |
ナリタトップロード | 牡3 | 1:49.1 | 渡辺薫彦 | 栗 | 沖芳夫 | 全着順を 見る | |
第38回 |
1998年2月8日 京都 芝1800m |
スペシャルウィーク | 牡3 | 1:51.3 | 武豊 | 栗 | 白井寿昭 | 全着順を 見る | |
第37回 |
1997年2月2日 京都 芝1800m |
ヒコーキグモ | 牡3 | 1:49.1 | 松永幹夫 | 栗 | 谷潔 | 全着順を 見る | |
第36回 |
1996年2月4日 京都 芝1800m |
ロイヤルタッチ | 牡3 | 1:48.2 | O.ペリエ | 栗 | 伊藤雄二 | 全着順を 見る | |
第35回 |
1995年2月5日 京都 芝1800m |
スキーキャプテン | 牡3 | 1:47.6 | 武豊 | 栗 | 森秀行 | 全着順を 見る | |
第34回 |
1994年2月6日 阪神 芝2000m |
サムソンビッグ | 牡3 | 2:07.4 | 田所秀孝 | 栗 | 鹿戸幸治 | 全着順を 見る | |
第33回 |
1993年2月14日 京都 芝1800m |
ツジユートピアン | 牡3 | 1:48.1 | 田原成貴 | 栗 | 伊藤修司 | 全着順を 見る | |
第32回 |
1992年2月16日 京都 芝1800m |
ヒシマサル | 牡3 | 1:48.5 | 田島信行 | 栗 | 佐山優 | 全着順を 見る | |
第31回 |
1991年2月10日 京都 芝1800m |
シンホリスキー | 牡3 | 1:48.2 | 南井克巳 | 栗 | 岩元市三 | 全着順を 見る | |
第30回 |
1990年2月11日 阪神 芝2000m |
ハクタイセイ | 牡3 | 2:04.1 | 須貝尚介 | 栗 | 布施正 | 全着順を 見る | |
第29回 |
1989年2月12日 京都 芝2000m |
ナイスナイスナイス | 牡3 | 2:03.6 | 丸山勝秀 | 栗 | 長浜博之 | 全着順を 見る | |
第28回 |
1988年2月14日 京都 芝2000m |
マイネルフリッセ | 牡3 | 2:04.3 | 武豊 | 栗 | 中村均 | 全着順を 見る | |
第27回 |
1987年2月15日 京都 芝2000m |
トチノルーラー | 牡3 | 2:04.6 | 蛯沢誠治 | 美 | 栗田博憲 | 全着順を 見る | |
第26回 |
1986年2月9日 中京 芝1800m |
フミノアプローズ | 牡3 | 1:50.8 | 丸山勝秀 | 栗 | 土門一美 | 全着順を 見る |
1961年に創設された世代限定重賞で、当初は中京砂1200m戦として行われていた。その後、距離延伸や京都芝1600mでの開催を経て、1971年からしばらくは中京芝1800m戦として定着。1984年のグレード制導入時にはG3の格が付された。1987年に中京競馬場から京都競馬場へと舞台を移しており、現行の京都芝1800m戦となったのは1991年のこととなる。春のクラシックにつながる重要なステップレースという位置付けでもあり、のちのG1ウィナーが勝ち馬として多く名を刻むレースとなっている。
第1回(1961年)は2月19日に施行。以降、施行時期が大幅に変更されることはなく、原則として2月上旬~中旬に開催されている。
施行場所:京都芝1800m(右・外回り) 出走資格:3歳 1着賞金:4100万円 負担重量:馬齢重量
1961年 | 中京砂1200m、4歳(現在の3歳)、定量、「きさらぎ賞」として創設 |
---|---|
1962年 | 競走名を「きさらぎ賞(NHK賞)」に改称 |
1965年 | 施行距離を砂1700mに変更 |
1970年 | 京都芝1600m(外)で施行 |
1971年 | 施行条件を中京芝1800mに変更 |
1972年 | 混合競走に指定 |
1984年 | 負担重量を別定に変更、G3(国内独自)に格付け |
1987年 | 施行場を京都芝2000m(内)に変更 |
1990年 | 阪神芝2000mで施行 |
1991年 | 施行距離を芝1800m(外)に変更 |
1994年 | 阪神芝2000mで施行 |
1996年 | 指定交流競走に指定 |
2007年 | 格付け表記をJpn3に変更 |
2009年 | 国際競走に指定、国際G3に格付け |
2021年 | 中京芝2000mで施行COVID-19の流行により無観客競馬として開催 |
2022年 | 中京芝2000mで施行 |
2023年 | 中京芝2000mで施行 |
2024年 | 負担重量を馬齢重量に変更 |
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