【東京】2R新馬(ダ1400メートル)=ベストマッチョ(美・手塚、牡、父マッチョウノ)
◆石川騎手 「少し砂をかぶって反応したが、すぐに慣れてくれた。センスのいい馬で、強い競馬でした」
6R500万下(ダ1400メートル)=ロンドンタウン(栗・牧田、牡、父カネヒキリ)
◆松岡騎手 「前半は無理せずに後ろから。直線はうまく前があいて伸びてくれた。背中がいいし、マイルでも大丈夫」
7R500万下(芝2400メートル)=レーヴァテイン(美・堀、牡、父ディープインパクト)
◆ルメール騎手 「少し出遅れたが、道中はリラックスして走れた。最後(ヴァンキッシュランと)接触してバランスを崩して、同じ脚いろになった」
*1位入線ヴァンキッシュランが2着に降着したため、繰り上がりの勝利。
【京都】2R新馬(ダ1800メートル)=ワンダースペリオル(栗・今野、牡、父ブラックタイド)
◆和田騎手 「能力が高いのは分かっていたので、自信を持って乗った。将来性もある。跳びがいいし、芝でも大丈夫でしょう」
4R500万下(ダ1200メートル)=ゴルゴバローズ(美・木村、牡、父スキャットダディ)
◆Mデムーロ騎手 「スタートが良く、二の脚もついてスピードに乗せていけた。最後まで真面目に走ってくれたね」
3R未勝利(ダ1400メートル)=レッドヴェルサス(栗・須貝、牡、父スウィフトカレント)
◆Mデムーロ騎手 「ゲートの中で少しうるさいところがあるけど、今回もうまく出てくれたね。まだ子供っぽいけど、前回以上に頑張ってくれた」
*半姉に2013年阪神JF優勝馬レッドリヴェール(父ステイゴールド)
6R未勝利(芝・内1600メートル)=ショパン(栗・角居、牡、父キングカメハメハ)
◆Mデムーロ騎手 「気性が子供で3、4コーナーでモタれて隣の馬を気にしていた。なので外枠はよかった。最後はよく伸びたし、気性が成長してくれれば」
*1996年オークス、97年天皇賞・秋を制したエアグルーヴ(父トニービン)の最後の産駒。半姉に03&04年エリザベス女王杯優勝馬アドマイヤグルーヴ(父サンデーサイレンス)など兄姉に活躍馬多数。