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ヴァンキッシュラン(競走馬)

注目ホース
ヴァンキッシュラン
写真一覧
現役 牡4 黒鹿毛 2013年3月18日生
調教師角居勝彦(栗東)
馬主島川 隆哉
生産者社台ファーム
生産地千歳市
戦績 8戦[3-3-1-1]
総賞金7,918万円
収得賞金3,600万円
英字表記Vanquish Run
血統 ディープインパクト
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
ウインドインハーヘア
リリーオブザヴァレー
血統 ][ 産駒 ]
Galileo
Pennegale
兄弟
前走 2016/05/29 東京優駿 G1
次走予定

ヴァンキッシュランの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
16/05/29 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 1871416.6613** 牡3 57.0 内田博幸角居勝彦496(+6)2.25.4 1.434.7⑨⑧⑧⑧マカヒキ
16/04/30 東京 11 青葉賞 G2 芝2400 13565.141** 牡3 56.0 内田博幸角居勝彦490(+2)2.24.2 -0.234.5④⑤⑤⑤レッドエルディスト
16/04/02 阪神 9 アザレア賞 500万下 芝2400 118111.611** 牡3 56.0 M.デムー角居勝彦488(-8)2.25.9 -0.034.1⑤④⑤⑤ジュンヴァルカン
16/02/06 東京 7 3歳500万下 芝2400 12117.932** 牡3 56.0 F.ベリー角居勝彦496(-2)2.28.5 -0.033.2⑦⑥⑤④レーヴァテイン
16/01/16 京都 5 3歳未勝利 芝2000 166122.221** 牡3 56.0 M.デムー角居勝彦498(+8)2.02.2 -0.034.2⑫⑪⑪⑤ロードプレミアム
15/12/06 中京 4 2歳未勝利 芝2000 147114.132** 牡2 55.0 M.デムー角居勝彦490(+6)2.04.3 0.234.5⑨⑧⑥⑥アドマイヤダイオウ
15/11/07 京都 4 2歳未勝利 芝2000 10772.913** 牡2 55.0 浜中俊角居勝彦484(-2)2.02.3 0.234.8⑦⑦⑦⑥ファスナハト
15/07/26 函館 5 2歳新馬 芝1800 11441.412** 牡2 54.0 岩田康誠角居勝彦486(--)1.55.0 0.536.4アフターダーク

ヴァンキッシュランの関連ニュース

 GII青葉賞の勝ち馬で、ダービー13着のヴァンキッシュラン(栗・角居、牡3)が右前脚に屈腱炎を発症したことが3日、分かった。角居調教師が明らかにした。現在は北海道千歳市・社台ファームにおり、復帰のめどは立っていない。角居調教師は「手術を行うと思います。時間をかけて立て直していきたい」と話した。

【日本ダービー】レースを終えて…関係者談話2016年05月30日(月) 05:02

 ◆戸崎騎手(スマートオーディン6着) 「馬はすごくよかった。もう少しリラックスさせられればよかったが、それでもしまいは伸びている」

 ◆Tベリー騎手(マウントロブソン7着) 「出遅れたのは痛かったが、2400メートルをよく走っている」

 ◆福永騎手(レインボーライン8着) 「スタートのタイミングが合わなかったが、最後はしっかりと伸びている」

 ◆四位騎手(レッドエルディスト9着) 「小細工なしに末脚を生かす競馬。最後はジワジワ来ている」

 ◆田辺騎手(プロディガルサン10着) 「スムーズに行けた。直線は踏ん張ってほしかったが、甘くなかった」

 ◆小島茂師(ロードクエスト11着) 「4コーナーまで引っ張りっぱなし。千八から二千までかな」

 ◆ボウマン騎手(アジュールローズ12着) 「前走からの間隔が短くて馬が少し疲れていた」

 ◆内田騎手(ヴァンキッシュラン13着) 「出たなりのポジションで競馬。追ってからの反応が前回とは違っていた」

 ◆松山騎手(アグネスフォルテ14着) 「1コーナーで不利があり、そこで力んでしまった」

 ◆石川騎手(イモータル15着) 「徐々に上がっていく競馬はできたが、コーナーごとに外を回された」

 ◆柴田大騎手(マイネルハニー16着) 「ハナへ行き、折り合って上手に走れていた。納得の競馬です」

 ◆浜中騎手(プロフェット17着) 「切れるタイプではないので前へ。最後は疲れていた」

 ◆横山典騎手(ブレイブスマッシュ18着) 「いつもよりテンションが高く、本来の走りではなかった」

★29日東京10R「日本ダービー」の着順&払戻金はこちら

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【日本ダービー】岡部氏、リオンディーズに注目! 2016年05月29日() 05:06

 充実したメンバー構成になった第83回日本ダービーを、騎手として歴史的な活躍をした岡部幸雄氏(67)が分析した。皐月賞で最も強さを感じさせた馬として(16)番枠からハイペースで先行しながら5着に粘ったリオンディーズを挙げ、(12)番枠の今回はスムーズなレースができそうだと指摘。また、人気薄の馬は大胆な戦法が取れることを強調し、岩田騎手のロードクエストが内を突く可能性にも触れた。

 今年のダービーはハイレベルの混戦ムードで、各騎手のペース判断、コース取りなどが勝敗を大きく左右しそうだ。

 その点で最も注目しているのがリオンディーズのM・デムーロ騎手。2番人気の皐月賞ではハイペースのなか、2番手から早めに先頭に立つ強気なレースをした結果、5着(4位降着)だった。

 当時は強風が吹き荒れてペース判断が難しかったうえ、外枠(16)番で前に壁をつくれず馬が気負ってしまった。そのため早めに行かせてしまったようだが、大崩れしなかったのは評価でき、一番強さを感じさせた。

 今回の枠順は(12)番。この枠なら他の馬の後ろにつけてスムーズに走らせることが可能だ。ここ一番に強いジョッキーで、馬も脚質に自在性があり、流れに応じたレースができるはず。今回は馬をコントロールしやすくするために舌を縛るそうで、この効果も見込める。

 中団を進んだ皐月賞で3着に敗れたサトノダイヤモンドも、負けてなお強しの内容だった。1番人気になっていたぶん、早めに動かざるを得なかったが、負けたことでルメール騎手は得たものがあったはず。早くからダービーが最大目標というムードがあったので、前走より条件はいい。(8)番枠も申し分ない。

 皐月賞は後方にいた8番人気ディーマジェスティ、3番人気マカヒキのワンツーだった。ともに強い馬だが、展開が向いたのも確か。当時よりも人気になるダービーでは、蛯名、川田両騎手がどう乗るかということも焦点になる。

 枠順はそれぞれ(1)番、(3)番。好枠ではあっても、これまでのように追い込み策を取るのであれば、3〜4コーナーから直線にかけてのコース取りが非常に大事になる。今春の東京の芝コースは例年以上の高速馬場。あまり外を通ると影響が大きくなるので、どこまで距離ロスを抑えるかがポイントといえる。

 大レースでは人気という要素も無視できない。人気馬だと大胆な戦法を取りにくい一方、人気薄だとそれが可能。その意味で興味深いのがロードクエストだ。

 前走のNHKマイルCは後方から大外を回って2着。2番人気だったので、前が詰まるリスクがある内は突きにくかった。人気が下がった今回は思い切った策が取れる状況で、騎乗するのは内にこだわるタイプの岩田騎手。池添騎手の騎乗停止で急きょ騎乗が舞い込んできた経緯があり、無欲で臨める点もいい。

 青葉賞を勝ったヴァンキッシュラン、京都新聞杯を勝ったスマートオーディンの上昇度も光る。今年のダービーは最もスムーズなレースをした馬が勝つだろう。 (JRA元騎手)

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【日本ダービー】充実ボディ!マカヒキ態勢万全 2016年05月28日() 13:15

 皐月賞までの走りは単なる序章にすぎない。充実ボディを手に入れたマカヒキが勝つ。

 デビューから(1)(1)(1)(2)着。同じローテーションでオール1着だった父ディープインパクトに迫る快進撃を繰り広げているが、その裏側には人知れぬ苦労があったと、友道調教師が春前半を振り返る。

 「走るときの可動域が特に大きいから、ほかの馬ではあり得ない部分にダメージが出てね。人間でいえば、骨盤のあたりが筋肉痛になっていた」

 父譲りの強烈な瞬発力が生み出す悲劇。しかしその懸念が絶好のタイミングで解消された。

 「皐月賞のあとは、今までで一番回復が早かったね。そういう(筋肉痛の)不安もなくなって、一段とすごい脚を使えるように調教することができた」

 日ごとに体質が強化されて、エンジンにボディーが追いついた今回、確かに調整過程は文句なしだ。1週前にCWコース(6F82秒7)でビシッと追い、当週は坂路(4F52秒9)で感触を確かめる程度なのは前走と同様。しかしその確認作業となった25日のラスト1F12秒1は、前走時の13秒0より1秒近くも速かった。これぞ“進化”。ルーティン調整にこだわる陣営が見せた、密かな攻撃姿勢ともいえる。

 「皐月賞は1週前に良すぎるくらい動いてしまったけど、今回はうまくセーブできた。その分もあって、より良い状態にもってこれた」と、前走以上の臨戦態勢に自信をのぞかせるのは川田騎手も同じだ。

 ダービー10度目の挑戦で、真っ先に強調するのは中山→東京替わりへの手応え。

 「東京の2400メートルはまったく問題ない。というより中山よりはるかに競馬はしやすい。以前よりゲートも出るようになったし、そのあたりも踏まえてリズム良く走らせて、この素晴らしいメンバーのなか、マカヒキをダービー馬に導きたい」

 常識離れした可動域の広さを生かせるのは、小回り中山よりやはり東京の長い直線。ディープと同じ勝負服(金子真人HD)の孝行息子が、規格外の末脚で17頭を飲み込んだとき、父に12年(ディープブリランテ)、13年(キズナ)に続く3度目の栄誉が届けられる。

 “究極の3連単”はマカヒキを1着に固定。2・3着に皐月賞組ディーマジェスティサトノダイヤモンドリオンディーズ、別路線から青葉賞快勝のヴァンキッシュランを据えた12点。(夕刊フジ)

★日本ダービーの枠順はこちら! 調教タイムも掲載

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【日本ダービー】データ大作戦(4)騎手 2016年05月27日(金) 05:06

 出走馬18頭と枠順が26日に確定した。ダービーをあらゆる角度から分析する当コーナーは、折り返しの4日目。「騎手」をテーマにさらにふるいにかける。ダービー制覇は競馬に携わる全ての人の憧れで、ハードルも高い。多くの勝ち星を挙げる名手でも厳しくチェックを行う。なお、26日に追い切られたアジュールローズマウントロブソンは「調教」から検証し、すでに脱落した5頭の評価は割愛する。

 

〔1〕乗り替わり (初騎乗=3点減、乗り替わり=2点減)

 前走から騎手が乗り替わった馬の優勝は31年前(1985年シリウスシンボリ)までさかのぼる必要がある。これは過去にコンビを組んだ経験があったとしても例外ではない。3歳馬の頂点を決する大一番での乗り替わりは不安材料だ。

 初騎乗となる場合は特に大きなマイナス。田辺騎乗のプロディガルサン、浜中騎乗のプロフェットは3点減とする。 

〔2〕年齢 (30歳未満=1点減、ダービー初騎乗=1点減) 

 過去10年で連対した延べ20人のうち、最年少は2007年2着アサクサキングスに騎乗した福永で当時30歳。ダービーは武豊や横山典といった名手でさえ、勝つまでに時間を要したレースでもあり、経験豊富なベテランが強い。

 27歳の浜中が騎乗するプロフェットは1点減とする。

 ボウマンはダービー初騎乗でアジュールローズも1点減だ。

 25歳のT・ベリーはダービー初騎乗でもありマウントロブソンは2点減とする。

 

〔3〕今年の勝利数 (20勝未満=2点減、30勝未満=1点減) 

 連対騎手20人の同年のJRA勝利数を見ると、18人がダービーの前週終了時点で20勝以上していた。例外は06年1着メイショウサムソン石橋守(6勝)、11年1着オルフェーヴルの池添(14勝)で、2人はいずれも騎乗馬のそれまでの全レースで手綱を取り、皐月賞も勝っていた。お互いを知り尽くしたコンビでない限りは、馬だけでなく騎手も好調であることが望ましい。また、連対20人中11人は30勝以上していた。

 ボウマン(3勝)騎乗のアジュールローズ、浜中(11勝)騎乗のプロフェット、T・ベリー(8勝)騎乗のマウントロブソン、四位(8勝)騎乗のレッドエルディストは2点減とする。 

〔4〕今年の重賞勝ち (重賞未勝利=3点減、重賞1勝=2点減、重賞1勝がGI=1点減、重賞2勝以上だが、GI未勝利=1点減。地方は除く) 

 連対20人中、ダービー前週までに同年のJRA重賞を勝っていなかったのは、10年1着エイシンフラッシュの内田、13年2着エピファネイアの福永の2人だけ。残る18人は同年に重賞を2勝以上しており、うち11人にはGI勝ちもあった。騎手に勢いがあるかどうかも重視したい。

 アジュールローズに騎乗するボウマン、マウントロブソンのT・ベリー、レッドエルディストの四位はJRA重賞未勝利で3点減。

 重賞1勝の内田騎乗ヴァンキッシュランは2点減とする。

 重賞を2勝以上しているが、GIは未勝利の田辺騎乗プロディガルサン、浜中騎乗プロフェット、川田騎乗マカヒキは1点減だ。

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【日本ダービー】東西調教ウオッチャー2016年05月27日(金) 05:04

 今週は日本ダービーがターゲット。美浦トレセンは東京サンスポの片岡記者が、栗東トレセンからは大阪サンスポの正木記者、競馬エイトの鈴木ショータトラックマンが、馬券的に妙味のある好調教馬をピックアップした。

 正木 いよいよ日本ダービーやな。皐月賞の1、2、3着馬がそろって調教評価『S』を獲得。ただ、これではおもろないなぁ。

 ショータ 皐月賞で本命にしたエアスピネルを一発候補に推します。ピッチ走法でマイラーのイメージもあったのですが、今週の坂路でも完歩の大きな走り。長い距離向きにシフトしてきていますよ。

 正木 オレは同じ笹田厩舎でもレッドエルディストの方に魅力を感じているわ。今週の坂路でも、弾力性に満ちたパワフルなフットワークでシャープな切れ。同じ舞台の青葉賞で2着に走っている経験も強み。

 片岡 美浦は青葉賞4着のプロディガルサンがWコースでいい動き。併入だったが、余裕のある手応えからも、時計は詰められたはず。ひと叩きしてグンと素軽さが出たような気がする。

 ショータ リオンディーズは舌を縛った効果もあって操縦性がよくなって、何よりリラックスしている点に好感が持てました。今週はCW3頭併せで最先着していたけど、先週はわざと前2頭を抜かずに我慢させる調教。変わり身は大きいでしょう。

 正木 青葉賞勝ちのヴァンキッシュランは、筋肉の塊のような体つきで並んでからの勝負根性もすごい。

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ヴァンキッシュランの関連コラム

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 今週のメインレースは、数少ない3000m級のG1・菊花賞。
 世界的に見ても長距離のレースというのは肩身が狭くなっているのが現状ですが、私個人としては大好きな条件だったりします。
 スタートから隊列が決まるまでの各馬の出方、淡々としながらも心臓が痛くなるようなピリピリとした道中の駆け引き、そこで溜めた興奮が一気に爆発する勝負どころ〜直線の攻防……と、何かこう、癖になるようなドキドキ感があるのですよね。自分が重い印を打っていた馬が勝ち負けに絡んできた日にはもう、脳内でいろいろな何かがドバドバと分泌されている実感があります。

 そんな長距離ジャンキーな私ですから、菊花賞の予想というのはやはり力が入ります。
 何しろ、菊花賞と言えば“いかにも長距離向きな血統馬”がちょくちょく波乱を演出してきたレース。これまで自分が培ってきた血統の知識だったりイメージだったりが最も活用できるレースと言っても過言ではありません。私のみならず、血統をご存知の方は皆さんそう感じるのではと思います。
 今年もまた、張り切って血統表を眺めて穴馬を見つけていきたい……と思うのですが、ここ2年の結果を見ると、菊花賞というレースのイメージそのものから変えていかないといけないような気がするのです……。

■2016秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちらをご覧ください。
http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7807



 振り返ってみると、一昨年の勝ち馬はトーホウジャッカル。半姉には1200mの重賞勝ち馬・トーホウアマポーラがいる血統馬です。
 そして昨年の勝ち馬はキタサンブラック。この馬の母父はサクラバクシンオー。言わずと知れたバリバリのスプリンターです。2着馬のリアルスティールも、世界的名マイラー・ミエスクから連なる母系の出身で、ここ2年はいずれも“長距離向き”どころか“短距離向き”の血を持った馬達が上位に来ていることになります。
 もちろん、キタサンブラックリアルスティールもその後の戦績を見れば“単純に能力が高い馬”と言えますが、近年は長距離における血統の適性差が小さくなってきているように感じるのです。
 馬場が極端に渋ったり、道中で乱ペースになってタフさが求められるような展開になれば、“いかにも長距離向きな血統馬”が浮上してくる可能性は増えそうですが、そうでない場合は、2000〜2400mでのスピード勝負でも勝ち負けできる能力上位馬のほうが有利になってくるように思えます。

 こうしたイメージを踏まえて考えたとき、一番減点材料が少なそうなのは・・・

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2016年06月01日(水) 17:29 競馬プロ予想MAX
先週の回顧〜(5/28〜5/29)いっくんプロが◎〇▲で114万超払い戻しの大花火!
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先週は、29(日)に東京競馬場でG1日本ダービーが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1日本ダービーの1番人気はディーマジェスティで3.5倍、2番人気がサトノダイヤモンド3.8倍、マカヒキ4.0倍、リオンディーズ5.5倍と4頭が10倍を切る形で人気を形成しました。

注目のスタートはマウントロブソンレインボーラインがやや出遅れましたが、全体にまずまずの出。まずは内から好スタートを切ったマイネルハニーが先手を主張して第1コーナーへ差し掛かります。先頭はマイネルハニーでリードは3馬身、2番手にプロフェット、3番手にアグネスフォルテ、そこから4馬身ほど間が開いてプロディガルサンエアスピネルと追走して先行集団を形成。中団からはアジュールローズサトノダイヤモンドマカヒキヴァンキッシュランディーマジェスティロードクエストが追走。後方からはイモータルスマートオーディンレインボーラインレッドエルディストリオンディーズマウントロブソンと追走して最後方にブレイブスマッシュの態勢。

前半の1000m通過は1分ちょうど(参考タイム)の平均ペース、各馬大きな動きなく、直線コースへ差し掛かります。

先頭はマイネルハニーでリードは1馬身、続いてアグネスフォルテプロディガルサンが徐々に追い出されると、外からは抜群の手応えでエアスピネルもこの争いに加わってきます。残り300mを通過、ここで一杯になったマイネルハニーを捉えてエアスピネルが先頭に躍り出ます。内からは食い下がるプロディガルサン、その後ろからはマカヒキサトノダイヤモンドも差を詰めてきます。残り200mを通過、逃げ込みを図るエアスピネルに馬体を併せてマカヒキ、これに外からサトノダイヤモンドディーマジェスティも加わって4頭が抜け出します。残り100mを通過、ここでエアスピネルの脚色が鈍ると内マカヒキ、外サトノダイヤモンドの2頭が抜け出して激しい追い比べ!ゴール前まで両者一歩も譲らない叩き合いとなりましたが、僅かに内マカヒキがハナ差サトノダイヤモンドの追撃を振り切って第83回日本ダービーを制しました!勝ちタイムは2分24秒0(良)。2着にサトノダイヤモンド、そこから半馬身差の3着にディーマジェスティが入っています。

公認プロ予想家ではいっくんプロ他8名が的中しています。

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☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
29(日)東京4Rで単勝61.4.倍の○ミスユーを高評価、3連単◎○▲のパーフェクト予想で3連単2280.1倍を500円的中!114万50円を払い戻しました!同日の京都7Rでも◎○△の印で3連単537.1倍を1000円的中させ、53万7000円を払い戻しました!この他にもスマッシュヒットを重ね、週末トータル回収率408%、収支プラス147万9000円というダントツの成績を収めています。

☆☆☆注目プロ →kmプロ
28(土)東京9Rで単勝59.8倍の◎ケイリンボスの単勝を1万円的中!59万8000円を払い戻しました!さらに翌日の東京9Rで『距離短縮歓迎。スムーズなら勝ち負け。人気妙味あり。』と狙った◎バーディーイーグルの単勝を的中させ、13万2000円を払い戻し!週末トータル回収率187%、収支プラス34万2500円を記録しています。

☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
29(日)東京8Rで『芝2400m以上のレースにおいて4着以内となった経験のある馬が堅実。距離適性が高そうな馬を重視すべき』と本命に抜擢した◎ヴェラヴァルスターからの3連複を800円的中させ、5万6320円を払い戻しました!28(土)京都6Rでも▲○◎の大本線!3連複59.6倍を800円的中させ、4万7680円を払い戻しました!週末トータル回収率131%をマークしています。

☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
28(土)東京7Rで『キレ味No1』と評した▲ダイチヴュルデ絡みの3連複625.9を200円的中させ、12万5180円を払い戻し!翌日の京都7Rでも3連単537.2倍を300円的中させ、16万1160円を払い戻しました!週末トータル回収率106%をマークしています。

※全レースの結果速報はこちら

競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

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2016年05月29日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第189回『凄馬出馬表分析&馬券検討』〜日本ダービー G1
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みなさんこんにちは!

本日は東京11R「日本ダービー G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「−1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「−1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、マカヒキリオンディーズの2頭。
第2グループ(黄)は 、サトノダイヤモンドエアスピネルの2頭。
第3グループ(薄黄)は、ディーマジェスティ1頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

上位間ではエアスピネルディーマジェスティ間の1.2の溝、ディーマジェスティスマートオーディン間に1.1の溝が生まれています。全体を見渡しても先週のオークスと比べて上位勢と下位勢に差がある分布と言えそうです。

私の本命は◎リオンディーズにしたいと思います。土曜日の馬場からすると先行、内伸びの馬場で外からの差し馬には厳しい状況。◎リオンディーズは朝日杯FSのコラムでも触れましたが、個人的には兄を上回る能力を秘めている逸材と見ています。この2戦は正直能力を出し切れていないと思いますし、今度こそ鞍上が能力を引き出してくれると信じています。好位を取れる先行力も今の馬場状態なら大きな武器になるはずです。
○対抗にはサトノダイヤモンド。この枠ならそつなく良い位置につけれるでしょうし、中間の攻めっぷりを見てもここをピークに仕上げられています。▲にはディーマジェスティ。正直前走の走りは驚愕の内容で能力は計り知れません。前走は直線でマカヒキを突き放していますので、マカヒキとの勝負つけも終わったと思っています。穴では先行力のある△ヴァンキッシュランエアスピネルもマークしたいと思います。


【3単フォーメーション】
8,12

8,12

1,3,5,14

8,12

1,3,5,14

8,12

1

8,12

8,12

計18点

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2016年05月27日(金) 17:20 みんなの競馬コラム
【日本ダービー】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
いよいよ東京優駿、日本ダービーです。やっぱりダービーは特別です。身が引き締まります。

個人的な話をさせていただくと、高校生の頃から競走馬の血統というものが好きだったのですが、今のように自分の生活の中心が血統研究になるほどノメり込んだのは、昨年のダービーを検討していたときでした。東京で威力を発揮してきたトニービンの斬れというものは、NasrullahとHyperionに起因するもので、Hornbeam(トニービンの母父)と牝祖バロクサイドのニアリークロスでトニービンの再現性の高い配合といえるドゥラメンテと、サンデーサイレンスを介さずに、あれほどまでに柔軟性があり、日本のスピード競馬に対応できるサトノクラウンの配合を、望田潤先生のブログで学んだことがキッカケでした。そして、祖母エアグルーヴ天皇賞(秋)から18年、母と同じように府中の直線を斬り裂いたドゥラメンテの姿と血統・配合の奥深さに感極まり涙を流した昨年のダービーでした。

あれから1年、この1年間はクラシック路線に重点を置いて競馬をみてきました。その答えが5月29日に出ます。書きたいことを書いて、その時を待ちたいと思います。


今年の3歳世代は、3着以下を4馬身離した朝日杯FSをみても、4着以下を5馬身離した弥生賞もみても、やはりハイレベルであることは間違いないとところ。逆にいえば、抜けた存在がいないから、3冠はそれぞれ展開、馬場、枠順などといった外的要因を最も味方に付けることができた馬が勝つと推測しています。皐月賞ヴィクトワールピサ、ダービー・エイシンフラッシュ菊花賞ビッグウィークの2010年世代に似ています。

ディーマジェスティ
4代母Margarethenから広がる牝系で、中でもTrillionの分岐からは直仔に「鉄の女」と呼ばれ富士Sを制したトリプティクを輩出し、2013・14年凱旋門賞連覇のTreveやダート王フリオーソらも輩出している。ディーマジェスティはDoff the Derbyの分岐で、母母シンコウエルメスは英ダービー、キングジョージを制したジェネラスの半妹で、その産駒にはエリ女3着のエルノヴァや、中京記念マチカネオーラらがいる。シンコウエルメスはNantallahとRuss-Marie(Margarethenの母=ディーマジェスティの5代母)のニアリークロス(NasrullahとGallant Fox≒Maarguery)5×3を持つパワー型で、そこにブライアンズタイムを配されたのがディーマジェスティの母エルメスティアラだから、極めてパワーとスタミナに特化した母といえる。このパワーとスタミナに偏重した母に、柔らかいディープインパクトを配されたディーマジェスティは、一般的なディープインパクト産駒ではなく、だからこそ急坂のある中山で肉弾戦となった皐月賞はこの馬に最も外的要因が向いていたといえよう。中間のフォトパドックを見ても明らかに他のディープ産駒に比べてお尻が大きな馬体で、東京では仮にレースが流れたとしても急坂がない分皐月賞程のパワーとスタミナが求められるレースにはならないし、良馬場で、急坂がない東京で、33秒台の上がりが求められるレースになったとき、このハイレベル世代において2冠奪取というのは非常に難しいと思うのだ。

マカヒキ
ウリウリの全妹で、ショウナンパンドラらが出るディープインパクト×フレンチデピュティという配合で、サザンヘイローを通じるHalo≒Sir Ivor≒Red God3・5×6・5。また、母母父Rainbow Coner→母父フレンチデピュティ→父ディープインパクトと3代に渡ってNasrullah≒Royal ChergerとPrincequilloを継続して交配されているから斬れる。よく父と比較をされるが、特にコーナリングにおいては、父の場合は抜群の柔軟性から股関節の可動域の大きさを活かしたチーターのようなコーナリングだったが、この馬の場合はHaloらしい“サササッ”というコーナリング、直線のストライドも父ほど雄大なものではない。瞬発力が活きるダービーの舞台は合っているが、これまでのような後方からの競馬で、このハイレベル世代で、前にいるライバルをまとめて差し切れるほど力は抜けていないだろう。

サトノダイヤモンド
マカヒキと同じサザンヘイローを通じるHalo≒Sir Ivor3・5×4・4。母マルペンサは亜古馬牝馬チャンピオンに2度輝いた名牝で、HaloやNothern Dancer、デインヒルなどの牝祖Almahmoud6・7・5×5・6という強烈なクロスを持つ。また、マルペンサの血統表の1/4部分である3代母RiviereはHaloを持たないが、その父LigicalはBlue Larkspur、Man o’War、The Tetrarch、Pharamond、Sir GallahadなどがHalo共通で、Almahmoudだけでなく、LogicalでもHaloの血統構成を増幅させているのがすごい。とはいえ、BCマイルを連覇した母父父LureはDanzig×Alydarという配合馬で、これはジェンティルドンナの母父Bertoliniと同じでパワーに特化。このパワーをHalo的な柔らかさで中和しているが、走りをみるとやはり地面に叩きつけるような走法で、体型に恵まれているから完歩は大きいがストライドが伸びているとはいえないから、特別東京向きというわけではない。皐月賞きさらぎ賞から直行というローテーションに加え、池江調教師は先行有利な馬場状態だったため、ルメール騎手に「好位の5〜7番手くらいの先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」と指示を出したという(*1)。向こう正面でルメール騎手が追っつけ、ハイペースに付いていったのは、その「先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」という指示を守っていたからで、そのことに加え直線での不利がなければマカヒキと2着争いに絡んでいたであろう非常に強い負け方。最も崩れないのはこの馬だろう。

リオンディーズ
シーザリオは、強い遺伝力を持つHabitatの影響で自身と同じ外回り向きのストライド走法で走る産駒を多く輩出する名繁殖牝馬で、リオンディーズのあの完歩の大きさ(サトノダイヤモンドマカヒキよりも一完歩が大きいとMahmoudさんが試算されている(*2))、あのフットワークはどこからどう見ても明らかに直線の長いコース向き。また、リオンディーズに関してはー蠢阿函↓∪泙蟾腓ど坩造砲弔い堂樟發鮖っている。

ー蠢阿砲弔い討蓮リオンディーズは道中を右手前で走る右回りの朝日杯において、直線に入り左手前に替えてから、内回りとの合流地点で再度右手前に戻し、末脚が爆発。マイル戦で完全なエアスピネルの勝ちパターンを差し切るという、とんでもないパフォーマンスを披露した。弥生賞こそしっかり直線では左手前一本で走っていたが、皐月賞ではミルコ騎手もコメントをしているように、残り300m地点までコーナリングから手前を替えずに右手前のまま走っていた。このことからリオンディーズは、左手前以上に右手前の方が走りやすい、好き、得意なのではないかと推測できる。だから道中右手前が温存できる左回りの今回はどんな末脚を繰り出すのか、個人的には「楽しみ」というより、「恐ろしさ」さえ感じている
∪泙蟾腓ど坩造砲弔い董▲潺襯概骸蠅蓮Web Sportiva(*3)において、『皐月賞で「向こう正面でマウントロブソンが近付いてきたところで掛かった」と言われていますが、「リオンディーズのフットワークを活かすために自分の意思で出していった」が、レース後振り返ってみると、明らかに速すぎたと思い、自身の騎乗を悔やんだ』という趣旨のコメントを残しています。つまり、皐月賞リオンディーズは鞍上の指示通りに走れていたわけで、決して掛かったわけではなかった。また、新馬戦と休み明けは掛かるそぶりを見せていましたが、皐月賞での走りは、エピファネイアと同じように、「掛かっている」というよりも「パワーで突進している」という表現の方が正しく、ミルコ騎手の手腕を持ってすればそのパワーをコントロールすることができると思うのです。

Cコースに替わり、先行有利な近年のダービーにおいては、マカヒキなどと異なり、弥生賞、皐月賞と先行させたことが活きてくるとも思うし、得意である可能性が高い右手前の威力を存分に発揮できる左回り、圧倒的に大きなストライド、先行できるパワースピード、その特徴をフルに活かせる条件に好転する東京2400mでどんな走りを見せてくれるのか、楽しみでなりません。

エアスピネル
Bold RulerやTudor Minstrelのスピードを伝えるアイドリームドアドリームの牝系で、この牝系は器用さがあるのでエアシャカール皐月賞)やエアメサイア秋華賞)やエアシェイディ有馬記念2年連続3着など)、エアアンセム(ホープフルS)など内回りでの好走が目立つ。本馬も小刻みなピッチ走法で走るのでコーナリングは抜群に巧く、外回り<内回りであることは間違いないところ。しかしいくら枠順や展開の恩恵が働いても距離が伸びて皐月賞上位組を逆転できるとは思えない。

スマートオーディン
母レディアップステージはGII時代のプリティポリーSを制し、GIオペラ賞では3着。父Alzao、Busted、Fair Trialとウインドインハーヘアと血統の共通項が多い馬。とはいえ、Habitatを通じてSir Gaylord4×5を持つから前駆で走り、ベストは平坦コースか。プール調教などで心肺機能を高めてきたが、やはり体型はマイラーに近く、ダービーを1着で駆け抜ける馬体にはみえない。2400mも長く、スローでどこまでやれるかだろう。

ヴァンキッシュラン
母リリーオブザヴァレーは2010年のオペラ賞勝ちで、ND3×6・6・5、叔父には昨年のUAEダービーを制したMubtaahujがいる。母はMiswaki≒ラストタイクーンでNasrullahとPrincequilloとLa Troienneのクロス、更にBold Reason≒Never Bendでもあるからパワー型で、前脚の可動域は狭くストライドは伸びないが、Galileoらしい持続力で長い脚が使えるタイプ。しかし皐月賞上位組が見せたこれまでにみせたパフォーマンスと比較すると、それ以上のものは感じなかったから3着までとみる。

レッドエルディスト
母は父、母父、母母父、3代母父とNasrullah血脈が入り、母母Alruccabaはクリスタルパレス×ゼダーンでGrey Sovereign4×3とフランス血脈をクロスしているから斬れる。しかし父がゼンノロブロイでマイニングとNever Bendを通じLa Troienneのクロスの影響かヴァンキッシュランと同じく前脚の可動域は狭い。自分の競馬に徹してどこまでやれるかだろう。

レインボーライン
面白いのがNHKマイルC3着のレインボーライン。3代母レインボーローズがRoyal Cherger≒Malimdi4×3、Prince Rose4×4、母父フレンチデピュティの母MitterrandもBold RulerとPrincequilloを持つので、母レーゲンボーゲンはRoyal Cherger≒Milindi=NasrullahとPrince Rose系を増幅した配合といえ、外回りで長い脚を使うことに長けている。体型をみてもマイラーとは思えないので、距離延長はプラスととらえたい。今年の3着穴があるとすればこの馬ではないか。

【まとめ】
条件好転のリオンディーズが兄の無念を晴らすとみる。相手は大崩れが考えられないサトノダイヤモンド。この2頭の争いで、穴ではレインボーラインに少し注目してみたい。

*1 サラブレ6月号『JRA調教師池江泰寿のやっぱり だから 競馬は 難しい 面白い』(28~29頁)
*2 サラブレ6月号『皐月賞&桜花賞ラプ・完歩ピッチ分析』(18~21頁)
*3 Web Sportiva『皐月賞はボクがへたくそ」デムーロのリオンディーズがダービーで復権』


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【参考】
日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。


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執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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2016年05月25日(水) 19:00 本命ドリパス
『競馬』という名の推理小説 〜第351話日本ダービー(謎解き編)
閲覧 3,050ビュー コメント 0 ナイス 6

第351話 「日本ダービー」

11年 36.8-38.6-38.6-36.5 =2.30.5 ▼3▼1▼2 平坦戦 不良
12年 35.6-35.2-36.9-36.1 =2.23.8 ▼6△3△4 瞬発戦
13年 35.0-37.2-36.9-35.2 =2.24.3 ▼3△1△2 平坦戦
14年 34.9-36.8-36.8-34.4 =2.24.6 ▼6▼5△6 瞬発戦
15年 35.4-35.9-37.3-34.6 =2.23.2 ▼5▼9△7 瞬発戦

不良馬場だった11年を除くと2分23〜24秒の速い時計決着で瞬発戦というのが最近の傾向と言えます。
これだけ速いと中距離のスタミナさえあれば問題ないと思われます。
それよりもやはり瞬発力です。
ダービーは瞬発力癸鰻萃蠕錣任后
傾向は変わっていないので
・▼10以上の瞬発戦実績
・1800m以上の重賞勝利実績
の2点が勝つための条件だと思われます。
今年の登録馬でクリアしてるのは
スマートオーディンマカヒキヴァンキッシュラン
の3頭だけとなっています。

サトノダイヤモンドは最大加速が▼9まで、リオンディーズは重賞勝利は1600mまでで2000mの弥生賞はクビ差2着でどちらも誤差って感じなのですが一応目安ということで。

サトノダイヤモンド
皐月賞は1番人気も3着に敗退。
元々ダービー狙いのローテで皐月賞はきさらぎ賞後直行。
皐月賞も強風でハイペースという条件で外を回した馬のワンツー決着と若干特殊。
それでの3着は上々で上積みという点においてはこの馬が一番かもしれません。
大外枠でも引かない限りは高確率で馬券圏内に入ってくる馬でしょう。

スマートオーディン
瞬発戦4-0-0-0、平坦戦0-1-0-1という分かりやすい馬。
スローで溜めたら物凄く斬れる馬。
スローになるかどうか、その1点に尽きる。

ディーマジェスティ
皐月賞を勝ったので当然弱い馬ではない。
弱い馬ではないが皐月賞が若干特殊条件だったのは否めない。
平坦戦だった共同通信杯を勝利していることからも持続力勝負になれば2冠もあると思います。

マカヒキ
自身の上りが過去4戦で32.6〜33.9秒と恐ろしく斬れる馬。
前走は▼6の瞬発戦になったとはいえ問われたレース質は持続力の方なので今回はスローペース希望。
但し、スローペースになれば4コーナー10番手以下の位置取りでは流石に厳しい。
14年のワンアンドオンリーも皐月賞では4コーナー12番手の追い込みだったのを引っ掛かるのを覚悟で横山Jは前に出していって中団に付けた。
川田Jも前走よりも前でという意識が欲しいところ。

リオンディーズ
前走はハイペースを演出してしまう苦しいレース展開。
それでいて5着(4着入線)は力のある証拠だが前に行きたがる馬を更に距離伸びてというのは馬券的には買いにくい。
この馬は位置取りや馬のコントロール含めて「全てデムーロJ次第」

ヴァンキッシュラン
初勝利まで4戦を要して手間取ったがここに来て急成長で青葉賞を2分24秒2の好タイムで快勝。
3歳春のクラシックは成長力が鍵なのでここは無視出来ない存在。
青葉賞が残り1400mから11秒台のラップが並ぶ平坦戦だったので瞬発力は未知数。
速い流れになって搭載エンジンの差が決め手になれば上位進出も可能でしょう。

という6頭の評価です。
これに1〜2枠の穴馬が食い込めるかどうか?というのが今年のダービーだと思います。
その穴候補は
イモータルエアスピネルブラックスピネルマウントロブソンロードクエスト
の5頭か。

「本命ドリパスの3連単1点予想(水曜時点)」
マカヒキサトノダイヤモンドスマートオーディン
枠が不明なのでこうなるか。
マイネルハニーが逃げる予想だが前走青葉賞での惨敗でハイペースで逃げる可能性は低い。
今年はスロー予想。

(補足)
「▼4▼2△6」や「平坦戦」などの表記はラップギアを使用しています。
数値などは岡村信将プロより提供して頂いています。
表記の意味などの詳細は岡村信将プロのマイページをご覧下さい。

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2016年05月25日(水) 11:00 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』〜プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.5・G1東京優駿編〜
閲覧 9,349ビュー コメント 0 ナイス 12



先週の〜優駿牝馬(オークス)編〜では、勝ったシンハライトは勿論、2着チェッキーノに対しても「跳びが大きいので東京合う。外枠がベター。」(サラマッポプロ)や「上積みも期待できる。」(河内一秀プロ)といった有力視する声が多く聞かれた当コラム。今週は競馬の祭典!引き続き気合い入れてプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。

本日のターゲットは、5/29(日)G1日本ダービー(東京優駿)。
今回も、ウマニティ公認プロ予想家の中からスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓の5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て5/23(月)時点のものです。

●プロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近9年中8年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適正が向く馬を狙う予想スタイル。

●各馬へのコメント
サトノダイヤモンド
 加藤拓 結局オークスもディープが強く、ダービーもディープが強いでしょう。そう言うと身も蓋もない話になってしまいますが、血統的には人気するであろうマカヒキ同様に適性は十分とみています。あとは状態、展開、枠などを加味して評価順位を決める予定で考えています。
 河内一秀 デビューから2戦の指数は、クラスの水準を遙かに超えた数字で、特に2戦目の500万条件戦ではクラシックでも勝ち切れるレベルの衝撃的な指数を記録。3戦目のきさらぎ賞は標準レベルだったけど、皐月賞では3着に敗れたとはいえ前走を上回り、休み明けと考えれば上々の結果だし、コース変わりによる上積みも期待できると思うよ。
 サラマッポ ディープ産駒らしく瞬発力は現役屈指だと思いますが、馬格にしては胸が浅くスタミナ面に不安がありますね。前走の皐月賞では厳しい流れでスタミナ切れし、末脚が鈍っていました。スタミナという点では2400mへの距離延長は割引なんですが、一方で緩い流れでの瞬発力勝負になれば勝機はあると思っています。 
 スガダイ 皐月賞では人気を裏切ってしまったけど、今年の皐月賞は強風下の特殊な条件だったし、それほど悲観する必要はないんじゃないかな。2か月半振り、先を見据えた仕上げで勝てるほど今年のメンバーは弱くなかったとも言える。当初からダービー狙いを公言していた馬だから、今回は当然、目一杯の仕上げ。中間の調教を見ても前走からの上積みの大きさではこの馬が一番。今のところ軸はこれでいいと思っているよ。
 くりーく そうですね、この中間も速い時計が出ていて状態は良さそうです。ですが、映像で動きを見ると動きが少し硬いようにも私には見えたので、今週の最終追い切りでの動きを注視して最終判断をしたいと思っています。 

リオンディーズ
 河内一秀 デビュー以来順調に指数を伸ばしてはいるんだけど、朝日杯の派手な差し切り勝ちは標準レベルの指数だったし、弥生賞の2着にしても一見すると早め先頭から目標にされる形での強い競馬に見えるけど指数的には標準以下のレベル。むしろ、皐月賞では懸念されていた気性難を見せてしまったにもかかわらず、低レベルの年であれば勝ち負けになる指数で走り切り潜在能力の高さを感じさせた反面、半兄エピファネイアと同様で現状の評価が難しいタイプだね。
 サラマッポ 走法、馬体ともにバランス良く、東京2400mは合うはずです。問題は行きたがる気性面ですが・・・

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ヴァンキッシュランの口コミ


口コミ一覧
閲覧 28ビュー コメント 0 ナイス 11

4月

ダービー卿チャレンジ

マジックタイムは中段差し快勝(^^)
ロゴタイプ2、3番手で2着(^^)
サトノアラジン中段差し3着(^^)

大阪杯

アンビシャス2番手差し切る(^^)
キタサンブラックは逃げ2着(^^)
ショウナンパンドラは中段差し3着(^^)

ニュージーランドトロフィー

ダンツプリウスは中段差し快勝(^^)
ストーミーシーは追い込み2着(^^)
エクラミレネール中段差し3着(^^)

阪神牝馬ステークス

スマートレイヤー逃げ切り(^^)
ミッキークイーンは中段差し2着(^^)
ウインプリメーラは3番手の3着(^^)

桜花賞

ジュエラー追い込み快勝(^^)
シンハライトは中段差し2着(^^)
アットザシーサイド中段差し3着(^^)
メジャーエンブレムは出遅れ瞬発力で劣り4着(^^)

アンタレスステークス

アウォーディーは中段差し快勝(^^)
アスカノロマンは2番手で2着(^^)
サージェントバッジ追い込み3着(^^)

皐月賞

ディーマジョスティは中段後方差し快勝(^^)
マカヒキは追い込み2着(^^)
サトノダイヤモンドは中段差し3着(^^)
エアスピネルは先行差し3着(^^)

福島牝馬ステークス

マコトブリジャールは2番手で快勝(^^)
シャルールは先行差し2着(^^)
オツウは逃げて3着(^^)

フローラステークス

チェッキーノ中段差し快勝(^^)
パールコードは中段差し2着(^^)
アウェイクは中段差し3着(^^)

マイラーズカップ

クルーガーは中段後方差して快勝(^^)
ダノンシャーク中段差し2着(^^)
クラレントは3番手で3着(^^)

青葉賞

ヴァンキッシュランは先行差し快勝(^^)
レッドエルディスト中段差し2着(^^)
レーヴァテイン中段差し3着(^^)

 landr 2016年12月25日() 17:01
2016_秋のG1予想を笑う用
閲覧 14ビュー コメント 0 ナイス 3

9月にエントリした秋のG1事前予想がどれくらい外れていたか笑う用
→がコメント

スプリンターズS レッツゴードンキ *ストレイトガールの後継。まあビッグアーサー次第だが。
 →ドンキはこの後、ダート→牝馬オープンと迷走中。1200でいいと思うのだけどね。
秋華賞 クロコスミア *夏に現有勢力脅かす馬も出てこなかったしね。ジュエラーが取りこぼすなら
 →ローズSでシンハライトの2着に来た時点で運は使い果たしました。
菊花賞 レッドエルディスト *ヴァンキッシュランの分も!でもサトノダイヤモンドかなあ。
 →まあ、この馬は、ヴァンキッシュランともども来年です。
天皇賞秋 リオンディーズ *ここはモーリスに譲ってリオンはJCで狙うべきかも。
 →電撃引退してしまいました・・・。まあ無事でもモーリスには敵わなかったっしょ。
エリザベス女王杯 デンコウアンジュ *ジュエラー不在で一発やらかすなら外回りでコレ。
 →ムチャ狙いすぎ。とはいえ、クイーンズリングも拾えない。
マイルCS サトノアラジン *モーリス出ないのなら結構鉄板だと思っています
 →不利をもろに食らっちゃいました。
ジャパンカップ ポストポンド *まあ来ない。ジュエラーとマカヒキの対決だろうか。
 →当然来ませんでした。ジュエラーもマカヒキもいないし。
チャンピオンC アウォーディー *3歳馬が強いのはわかるが、まだ古馬G1は早い
 →サウンドトゥルーの一撃にやられました。
阪神JF ソウルスターリング *トライアル次第だが、アエロリットかこちらか。
 →的中。アエロリットは500万で2着に負けました。なおこの頃はミスエルテの存在は知らなかった
朝日杯FS ヴァナヘイム *我ながらミーハー。うっかりトライアルで負けて出てこれない可能性も。
 →出走にさえ至らないとは。
有馬記念 キタサンブラック *キタさんが年度代表馬でいい。天皇賞6着→JC4着くらいの流れで。
 →ゴールドアクターを凌ぎきったキタサンの底力がスゲエ。まあサトノダイヤモンドは普通に強いわな。強い馬が強いレースをするのは面白いです(おいしくはないが)。

来年の展望は今年中に書こう

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 TERAMAGAZI 2016年05月29日() 14:05
【ダービー】過去10年で【1枠】が8回連対!金子真 
閲覧 227ビュー コメント 0 ナイス 12

【第83回G1日本ダービー(東京優駿)】

「○○ジョッキーという呼び名は世界でもダービージョッキーしかいないんですよ」

ユタカさんが言っていました。

確かに世界最高峰G1凱旋門賞、キングジョージ、ドバイワールドカップ、BCクラシック等を優勝しても、凱旋門賞ジョッキーとは言わないですね。

ダービーは世界中の競馬人にとって特別なG1レースなのです。

蛯名騎手はユタカさんの同期で47歳。
今まで23回、ダービーに挑戦しましたが、2着2回(フェノーメノ、イスラボニータ)、3着1回(ハイアーゲーム)が最高着順。

14年の皐月賞馬イスラボニータは『共同通信杯1着→皐月賞1着』で【5・1・0・0】のオール連対でダービーを迎えました。(※唯一の敗戦(それでも3着で連対確保)は、一番強かった頃のハープスターに32秒5の究極の鬼脚で差し切られた新潟2歳Sだけ)

ダービーは単勝2、7倍の1番人気で望みましたが、ワンアンドオンリーの生涯唯一度の大掛けに負けて2着敗退。

今年の皐月賞馬ディーマジェスティもイスラボニータと同じく、『共同通信杯1着→皐月賞1着』
【3・2・0・0】パーフェクト連対です。

前々日オッズは同じく単勝1番人気で3,0倍。

皐月賞馬イスラボニータは(唯一負けた牝馬ハープスターが出ない)ダービーを1番人気で出走したのに勝てませんでした。

イスラと同じローテ、同じオール連対で皐月賞馬になったディーマジェスティ。

何やら不吉な暗示ですねえ。


しかしディーマジェスティがダービー馬になるためにイスラとは決定的に違う有利なデータと血統的根拠があります。

-------------------------
【枠順】(過去10年)
-------------------------

◆1枠【6・2・0】

◆2枠【1・0・3】

◆3枠【1・1・0】

-------------------------

完全に内枠有利で、1枠〜3枠の馬が、8勝(2着3回、3着3回)しています。

(※特に1枠1番の馬が強く、3連勝(08年〜10年)を含み、4勝(2着2回))
(※1枠1番は人気薄も強く、10年エイシンフラッシュは7番人気で優勝、11年ウインバリアシオンは10番人気で2着)
(※ちなみに14年マイネルフロストは12番人気ながら『1枠2』番の枠順の有利さで、3着に激走)

『ダービーは運の良い馬が勝つ』という格言があります。

不利な『外枠7枠13番』に入ったイスラボニータと有利な『1枠』を引いたワンアンドオンリー。
データ上、出走前から有利不利の差があったのですね。

今年のダービーで、ディーマジェスティは『1枠1番』を引き当てました。

蛯名騎手にとって優勝以外は、2着も着外も同じでしょう。

ダービージョッキーになれば、
岡部幸雄(桜花賞)、柴田政人(オークス)、アンカツ師匠(皐月賞)など名ジョッキーですら達成出来なかった
『八代競走』(皐月賞、ダービー、菊花賞、桜花賞、オークス、天皇賞春、天皇賞秋、有馬記念)完全制覇も達成出来ます。
(※達成したのは80年前の保田隆芳騎手とユタカさんのたった2人だけ。あ、横山ノリも残りは桜花賞だけか)

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血統的には、
ディーマジェスティは『ディープインパクト×ブライアンズタイム(ロベルト系)』
イスラボニータは『フジキセキ×コジーン(グレイソヴリン系)』

フジキセキはサンデーサイレンスの初年度代表産駒でデビューからG1朝日杯を含み弥生賞まで4戦4勝で
クラシックを期待されましたが屈腱炎で引退種牡馬入り。

代表産駒はキンシャサノキセキ、ダノンシャンティ、ストレイトガールなどG1では1200mからマイルまでと短距離志向。

母父コジーンもBCカップマイル優勝のマイラーで産駒はアドマイヤコジーン(朝日杯、安田記念などマイルG1)など。

系統のグレイソヴリン自身も重賞3勝が全て1200m以内のスプリンターなので
イスラボニータは東京2400mG1は持つのか?と常に距離不安視されていました。

しかし
ディーマジェスティの父ディープは東京2400mのG1ダービー&JC優勝馬。

母父ブライアンズタイムもナリタブライアン(3冠馬)、サニーブライアン(2冠馬)、タニノギムレット、シルクプリマドンナ(オークス)など東京2400mG1馬を輩出しています。

近親には英愛ダービー馬ジェネラス、凱旋門賞2連覇トレヴ、『鉄の女』と呼ばれ、世界6カ国でG1・6勝したトリプティクがいる名門牝系。瞬発力とスタミナ、パワーに優れており、東京2400mのG1を勝つ適性抜群の配合と言えます。

さらに、ダービーは『Cコース』で開催(『Aコース』から外側に6m内柵を設置)するため、
インコースには全く傷んでいない芝の『グリーンベルトが6m』出来ます。

1〜3枠の馬は、スタートさえ上手く行けば、その綺麗な6m芝の経済コースを走れるので圧倒的に有利なのです。

ディーマジェスティは、1枠2番の逃げ馬マイネルハニーの後ろに付き、内ラチ沿いの経済コースを走り、
直線に入ったら皐月賞のように爆発的鬼脚を炸裂させれば先頭でゴールすることは不可能ではないでしょう。

しかし計算通りに行かないのが競馬。
エビショー。47歳。23回目の挑戦でダービー制覇!八大競走も完全制覇!!

…そう上手くいきますかねえ…。

ディープインパクト、キンカメ、アパパネ等G1馬たっぷりオーナーの『金子真人HD』が何と社台グループより多い4頭出し。(※マカヒキ、マウントロブソン、プロディガルサン、イモータル)

(※ちなみに今年デビューの2歳馬にディープ×アパパネ/キンカメ)という父・母・母父でG1・14勝の良血馬がいます。しかも、父・母・母父の馬主は全て『金子真人HD』というまさに集大成の超良血サラブレッド。ただし、初仔、成績が良すぎる牝馬の仔は走らない、という傾向はありますが、POGでも人気を集めるでしょうね)

一方、社台グループは『サンデーR』の出走はなく『キャロットF』の3頭のみと寂しいさタップリ。
(リオンディーズ、アジュールローズ、プロフェット)
よく批判される『社台の運動会』とは実績、出走頭数ともに程遠い寂しいメンバー(リオン以外)ですね。


金子オーナーは、

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『どの馬をダービー馬にしたいか?(なれるか?)』

『一番の強敵はどの馬か?』

『そのためには何を(出走馬)どうすれば良いのか?』

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を毎日毎日、考えてるはずです。

父ディープインパクト、母ウィキウィキだけでなく、ウリウり、エンドレスノット、レレマーマ、スウィートレイラニの4頭の兄姉全てを所有しているマカヒキに優勝させたいのでしょう。

皐月賞のビデオを何度も見ましたが、競馬関係の雑誌、新聞、ネット等で書かれている通り、
掛かり癖のあるリオンディーズにマウントロブソンを執拗に絡ませてます。

前半1000m58秒4の激流の中、早めに先頭に立ってしまった(立たされた)リオンは寄れて
直線失速し4着敗退(5着降着)。
作戦成功!!
皐月賞ではリオンが一番の強敵だと見ていたのですね。

しかし無敗の3戦3勝。キャリア3戦全てが上がり最速のマカヒキがその差し脚を爆発させようとしたまさにその直前に、ディーマジェスティが、まるで『ディープのように飛ぶような脚』で一気に1馬身1/4突き抜けました。

金子オーナーにとって全くノーマークだったでしょう。

リオンの兄エピファネイア(父シンボリクリスエス)は掛かり癖が酷いため、皐月賞2着、ダービー2着と惜敗。

高いポテンシャルを発揮出来ないでいました。(※父シンボリクリスエスもダービー2着惜敗)

しかし菊花賞を5馬身差で圧勝し、ジャパンカップは世界ランク1位のジャスタウェイを4馬身ぶっちぎり完全覚醒。

リオンディーズの配合は『キンカメ×シーザリオ/スペシャルウィーク』
父キンカメはダービー馬、母シーザリオはオークス馬、母父スペシャルウィークは
ダービー&JC馬、兄エピファネイアもJC馬。

父、母、母父、兄が、全て東京2400mのG1を勝っています。

リオンディーズ、シーザリオ、エピファネイア共にノーザンファーム生産で3頭とも『世界の角居先生』の管理調教馬です。

『一流は、同じミスを繰り返さない』

角居先生は、ダービーで社台のリオンディーズにもディーマジェスティに勝つつもりです。
金子オーナーの結晶であるマカヒキで。

社台のノーザンファーム代表の吉田勝己社長も『キャロットF』のリオンディーズでダービー優勝を狙っています。

『セガサミーHD』会長の里見オーナーはクラシック優勝どころか、未だにG1未勝利。
いくら本業のパチンコ、パチスロが絶好調で、オカネが唸るほどあるのでしょうが高馬を買いすぎだと思います。

それから、そろそろ『サトノ』の冠を付けない馬名も考えたほうがよいと思います。
勝負事は、ちょっとしたことで劇的に変わりますから。

昨年のダービー。
『2着馬、3着馬はいるのに肝心な優勝馬はいない』
この事実が全てを物語っているのでは。


エアスピネルは、G1朝日杯FSでリオンディーズと0秒1差2着、弥生賞も0秒3差3着なのに、
皐月賞では『3強』から離された4番人気で4着(降着で5着から繰り下がり)

ダービーは単勝7番人気18,4倍(前日オッズ)は人気が落ちすぎです。
鞍上は『ダービー5勝ジョッキー』のユタカさんですよ!!

母エアメサイア、母母エアデジャヴーともにオークス2着。
近親エアシャカールはダービー2着。

東京2400mのG1を勝つのは、一族の悲願です。

しかも清水成駿先生はエアスピネルを『1番操縦性の良い馬』と評価しています。

スマートオーディンは、キズナと同じ『毎日杯1着→京都新聞杯1着』もローテーション。

マツクニ師は独自の理論で、『MHKマイルC→ダービーのマツクニローテ』(クロフネ、キンカメ)が有名ですが、
今回は『キズナ・ローテ』と自ら喜んでいます。

スマートオーディンは、実は重賞3勝で、全4勝も最多勝の実績上位馬。
2200mの京都新聞杯を勝っていますが、フジキセキ→ダノンシャンティ産駒では距離不安が否めません。
ホンの200mだけなのですが、その200mは能力全開で限界まで走るサラブレッドにとって、実はかなり長いのです。
果たして持つのか?

勝ち星も非根幹距離の1800mと2200mだけでクラシックディスタンスの2400mには根本的に合わないような気がします。(根幹距離は、マイルを基本とした400m単位で、2000m、2400m)
(※キズナは絶対能力の高さで、ダービー馬になりました。3歳時は絶対能力の高さで適性を克服出来るので、MHKマイルC→ダービーのマツクニローテで、クロフネ、ダービー馬タニノギムレット、ダービー馬キンカメを出走させて成功しています。※ダノンシャンティはNHKマイルCは勝ちましたがダービーは取り消し)

フジキセキが頼りにならないので、ディープインパクトの母父のリファール系アルザオ(ND系)だけが頼りです。
(ヘイローのクロスは有りますが、ND(特にリファール)のクロスが無いのも不安材料ですが…)

青葉賞(25回開催)を史上2番目に速い2分24秒2(2分25秒を切ったのも2頭だけ)で勝ったヴァンキッシュランは
先行馬が軒並み潰れる中で1位に粘り込む強いレース。
(※史上1位タイム勝ちの04年ハイアーゲームはダービー3着。しかし優勝馬キンカメ、2着ハーツクライで相手が強すぎました)

青葉賞1着馬は、ダービーでは2着が最高成績です。

◆天皇賞秋連覇、有馬記念連覇するシンボリクリスエス2着(優勝タニノギムレット)

◆天皇賞秋、ジャパンカップ、有馬記念と秋古馬G1を3連勝するゼンノロブロも2着(優勝ネオユニヴァース)

◆天皇賞春連覇するフェノーメノも2着(優勝ディープブリランテ)

と勝ち切れません。

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【前走】(過去10年)
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◆皐月賞   【7・5・5】

◆京都新聞杯  【1・1・1】

◆青葉賞     【0・3・2】

◆プリンシパルS 【0・0・1】

◆NHKマイルC  【1・1・1】

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【特注ポイント】(過去10年)
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※皐月賞馬が、1番人気だと【3・1・1・1】

※1番人気〜3番人気で、8勝(2着2回、3着2回)

※1枠1番は【4・2・0・4】

※【枠連】は10回中8回、『1枠』が絡んでいる。

※青葉賞組は来るなら将来のG1・2勝以上するような種牡馬になる一流馬。しかし2着まで。


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◎12リオンディーズ
○3マカヒキ
▲1ディーマジェスティ
注5エアスピネル
爆2マイネルハニー
△14ヴァンキッシュラン
△8サトノダイヤモンド
△10スマートオーディン

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