【ジュライS】7歳ジェルラン、OP初勝利2013年7月15日(月) 05:01
ジュライステークス(14日、中京11R、3歳上オープン(混)(特指)、別定、ダ1800メートル、1着本賞金2000万円=出走16頭)池添謙一騎乗の4番人気スタッドジェルラン(栗・安田隆、牡7、父キングカメハメハ)が、好位から力強く抜け出してオープン初勝利をあげた。タイム1分50秒7(良)。32戦6勝。次走は阿蘇S(8月11日、小倉、OP、ダ1700メートル)の予定。
1/2馬身差2着に中団の後ろから追い込んだ6番人気ゴールスキー。1番人気タガノロックオンは中団で伸びを欠き、5着に終わった。
◆池添謙一騎手(スタッドジェルラン1着)「抜け出してからも気を抜かず、しっかり走ってくれた」
◆浜中俊騎手(ゴールスキー2着)「ダート2走目で馬も慣れたようで、ラストはいい脚を使ってくれた」
◆川田将雅騎手(タガノロックオン5着)「外枠((15)番)なので、外を通らされるロスがありました。直線に向いても動けず、いい脚を使ったのは最後だけでした」 |
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【KBC杯】スタッドジェルラン快勝!2011年8月8日(月) 05:01
7日の小倉11R・KBC杯(1600万下、ダ1700メートル、16頭)は、1番人気で佐藤哲三騎乗のスタッドジェルラン(栗・安田隆、牡5、父キングカメハメハ)が末脚を伸ばして快勝。通算5勝目をマークして、オープン入りを果たした。「集中して走ってくれた。右回りでも結果を出してくれたし、まだギアを隠し持っている感じ。オープンの方が競馬はしやすいと思う」と佐藤哲騎手。次走は阿蘇S(28日、小倉、OP、ダ1700メートル)を視野に入れている。 |
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【KBC杯】断然スタッドジェルラン差す2011年8月7日(日) 12:02
《本紙の狙い》スタッドジェルランが本命だ。前走の天橋立Sは相手が悪かった。1600万下では断然の存在といってよく、小倉ダートは1戦して2着。仕上がりも順調で、不安材料は見当たらない。連闘策のスエズと調子上向きのプリンセスペスカが相手本線。 |
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