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14日の中京11Rジュライステークス(3歳上オープン、ダート1800メートル)は、池添謙一騎手騎乗の4番人気スタッドジェルラン(牡7歳、栗東・安田隆行厩舎)が直線で抜け出し、7歳にしてオープン初勝利を飾った。タイムは1分50秒7(良)。
激しいハナ争いは、外からアイファーソングが強引に内の各馬をおさえて先手を奪う。2番手にドスライス、ヒラボクキングが並んで、1番人気に推されたタガノロックオンは中団のやや後ろを追走した。アイファーソングが軽快に飛ばして直線に向くと、外から押し上げてきたスタッドジェルランが襲いかかる。さらに道中後方のインで我慢していたゴールスキーも外から脚を伸ばすが、最後はスタッドジェルランが抜け出して快勝。ダート2戦目の6番人気ゴールスキーが1/2馬身差で2着を確保した。5番人気のアイファーソングが2馬身1/2差の3着に粘っている。
スタッドジェルランは、父キングカメハメハ、母タイトーク、母の父ブラックタイアフェアーという血統。通算成績は32戦6勝となった。
池添騎手は「ゲートから出して行きましたが、テンの行き脚は平凡でした。でも、徐々にハミを噛んで押し上げて行けましたからね。少し早いと思ったけど、馬も行く気になっていたので4角で先頭へ。抜け出してからも気を抜かず、真面目に走ってくれました」と横綱相撲での勝利を評価していた。
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