ゼット1号
エース2号
マカロニスタンダーズ
エース1号
導師嵐山
夢月
ジャンヌ
すばるS(L、ダ1400メートル)が13日、京都競馬場で14頭によって争われ、4番人気のダノンフェイス(栗・大久保、牡7)が鮮やかな差し切り勝ち。後方追走から直線で力強く脚を伸ばし、2着馬に1馬身半差をつけて快勝した。 2年2カ月ぶりの勝利に導いた川田騎手は「この年齢の馬ですし、全部自分で上手にこなしてくれました。賢い馬です」と初コンビのパートナーを称えた。 脚部不安で約1年4カ月の休養期間があり、大久保調教師も「7歳ですが馬は若い。(いい頃に)戻っています」とうなずいた。今後は順調なら根岸S(2月2日、東京、GIII、ダ1400メートル)が視野に入る。復活を遂げた古豪が、ダート短距離界を盛り上げる。★13日京都11R「すばるS」の着順&払戻金はこちら