こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当はオークス G1です。近年は桜花賞馬がそのまま2冠達成というパターンが多くなっていますが、今年のステレンボッシュは果たしてどうなるでしょうか?
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出したオークス全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
⑰タガノエルピーダ 17.91%
⑬スウィープフィート 16.78%
⑦ステレンボッシュ 12.98%
⑨ラヴァンダ 11.53%
⑭ライトバック 9.99%
⑤コガネノソラ 7.69%
①ミアネーロ 6.41%
⑩アドマイヤベル 5.61%
②クイーンズウォーク 3.23%
③エセルフリーダ 1.64%
⑧ホーエリート 1.40%
⑥サンセットビュー 1.32%
⑫チェルヴィニア 1.29%
⑱ランスオブクイーン 0.66%
⑮サフィラ 0.58%
⑯ショウナンマヌエラ 0.51%
④パレハ 0.41%
⑪ヴィントシュティレ 0.05%
勝率首位は⑰タガノエルピーダ、桜花賞馬の⑦ステレンボッシュは3位となりました。平均勝率(18頭立ての場合は5.55%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位8頭がその対象です。
上位6頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りです。
⑰⑬ > ⑦⑨⑭ > ⑤①⑩
馬券は⑰タガノエルピーダと勝率2位の⑬スウィープフィートとの3連複2頭軸ながし、合計9,600円で勝負します。
3連複(軸2頭ながし)
⑬⑰-⑦⑨⑭⑤①⑩ 各1,600円
合計9,600円
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ROBOTIPは自分の競馬予想理論に従って6つの能力指数(競走馬・騎手・血統・調教師・馬主・生産者)と、5つの適性(距離・トラック・馬場状態・周回方向・G前の坂)を自由に配合して出走馬の勝率を予測するロボットです。
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