今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

アルテミスS G3

日程:2022年10月29日() 15:45 東京/芝1600m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 8 10

ラヴェル

牝2 54.0 坂井瑠星  矢作芳人 452(+8) 1.33.8 7.9 3 33.0 ⑨⑨
2 3 3

リバティアイランド

牝2 54.0 川田将雅  中内田充 468(+4) 1.33.9 クビ 1.4 1 33.3 ⑥⑥
3 6 6

アリスヴェリテ

牝2 54.0 田辺裕信  中竹和也 454(+4) 1.33.9 クビ 15.7 6 33.9 ①①
4 5 5

デインバランス

牝2 54.0 戸崎圭太  杉山晴紀 472(-4) 1.34.0 1/2 7.3 2 33.6 ④④
5 8 9

マラキナイア

牝2 54.0 松山弘平  吉岡辰弥 430(+8) 1.34.1 1/2 13.0 4 33.8 ④④
6 4 4

ディナトセレーネ

牝2 54.0 横山武史  尾関知人 448(-4) 1.34.2 1/2 33.4 7 34.0 ②②
7 7 8

マスキュリン

牝2 54.0 石橋脩  新谷功一 434(-10) 1.34.7 96.1 9 34.6 ②②
8 2 2

コウセイマリア

牝2 54.0 佐々木大  和田雄二 404(+4) 1.34.8 3/4 137.0 10 33.9 ⑩⑨
9 7 7

ミシシッピテソーロ

牝2 54.0 木幡巧也  畠山吉宏 436(+12) 1.34.8 アタマ 13.2 5 34.3 ⑥⑥
10 1 1

ニシノコウフク

牝2 54.0 三浦皇成  伊藤大士 472(+4) 1.34.8 アタマ 57.3 8 34.3 ⑥⑥
ラップタイム 12.6 - 11.4 - 11.8 - 12.0 - 12.2 - 11.4 - 11.0 - 11.4
前半 12.6 - 24.0 - 35.8 - 47.8 - 60.0
後半 58.0 - 46.0 - 33.8 - 22.4 - 11.4

■払戻金

単勝 10 790円 3番人気
複勝 10 170円 3番人気
3 110円 1番人気
6 210円 6番人気
枠連 3-8 260円 1番人気
馬連 3-10 460円 1番人気
ワイド 3-10 230円 1番人気
6-10 950円 14番人気
3-6 360円 5番人気
馬単 10-3 1,970円 7番人気
3連複 3-6-10 1,810円 8番人気
3連単 10-3-6 14,700円 48番人気

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厩舎
の話

【アルテミスS2022特集】リバティアイランド「左回りは経験しているが、東京でどうか」 ミシシッピテソーロ「併せ馬でも引っ張ったままで楽に動いていた」

【アルテミスS2022特集】リバティアイランド「左回りは経験しているが、東京でどうか」 ミシシッピテソーロ「併せ馬でも引っ張ったままで楽に動いていた」

アリスヴェリテ・中竹師「きょうだいと違ってキズナのいいところが出ている。マイルから長距離でも対応できます」

コウセイマリア・和田雄師「2週続けて佐々木騎手が乗っていい動きでした。体調もいいので重賞でどこまでやれるかですね」

ディナトセレーネ・尾関師「前走は最後に突き放した。体調も上がってきている」

デインバランス・杉山晴師「新潟マイルでああいう競馬ができているので、東京も大丈夫だと思う。素直でどんな競馬でも可能です」

ニシノコウフク・伊藤大師「初戦と似た舞台なので不安はない。競馬を使って気持ちも入ってきている」

マスキュリン・新谷師「まじめすぎるのでテンションが鍵。コースはやってみないとだけど、左回りは問題ない」

マラキナイア・吉岡師「東京コースは競馬がしやすいかも。脚をためればラストもそれなりに切れますからね」

ミシシッピテソーロ・畠山師「ここを目標に調整。追い切りは併せ馬でも引っ張ったままで楽に動いていた。今回は重賞で相手も強くなるが、どれだけやれるか楽しみ」

ラヴェル・矢作師「使って前進気勢が強くなった。体は変わらない。輸送で減らなければいいが…」

リバティアイランド・中内田師「暮れのGⅠ(阪神JF)から逆算してここへ。左回りは経験しているが、東京でどうか」

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データ
予想

【アルテミスS2022特集】ディナトセレーネ、デインバランス、ミシシッピテソーロの3頭が5項目オールクリア

【前走使用距離】

2012年以降の3着以内馬30頭の前走使用距離を確認すると、芝1400m、芝1500m、芝1600m、芝1800mの4パターン。これ以外のステップで臨んだ馬は、複勝圏に届かない状況が続いている。

(減点対象馬)
⑥アリスヴェリテ

【前走使用競馬場】

2012年以降の1~3着馬30頭の前走使用競馬場を検証すると、東京、中山、京都、阪神、札幌、新潟の6場に集約される。なお、中山の新馬Vからの臨戦馬は3着以内皆無と振るわず、該当馬の評価は控えめにしたい。

(減点対象馬)
②コウセイマリア ⑥アリスヴェリテ ⑨マラキナイア ⑩ラヴェル

【前走の着順・タイム差】

2012年以降の3着以内馬30頭は、すべて前走で5着以内に入っていた。ただし、前走が2~5着、かつ1着馬とのタイム差が0秒5以上だった馬は、好走(3着以内)ゼロと冴えない結果に終わっている。その点には配慮が必要だろう。

(減点対象馬)
⑧マスキュリン

【前走人気】

2012年以降の3着以内馬30頭のうち、27頭は前走の単勝人気が5番人気以内。例外の3頭は、いずれも前走で重賞に出走していた。前走が非重賞戦で低評価だった馬は強調しづらい印象を持つ。

(減点対象馬)
①ニシノコウフク ②コウセイマリア

【休養明け】

2012年以降の1~3着馬30頭中29頭に8月以降の出走歴があった。唯一の例外は、2019年1着のリアアメリア。同馬は前走が1番人気1着、かつ後続とのタイム差が1秒以上の圧勝だった。相応のパフォーマンスを示していない、8月以降未出走の馬に手を出すのはリスクが高い。

(減点対象馬)
③リバティアイランド ⑨マラキナイア ⑩ラヴェル

【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、④ディナトセレーネ、⑤デインバランス、⑦ミシシッピテソーロの3頭。

トップには④ディナトセレーネを抜擢したい。2012年以降、前走未勝利組は【5.3.3.21】と主力を形成。そのなかでも、キャリア2戦馬は【5.3.3.13】という、高値安定の成績を収めている。首位争いに食い込む場面があっても不思議はない。

過去10年、前走が芝1600m以上のレース、かつ前走の上がり3ハロン順位が3位以内だった関西馬は【6.3.6.18】。それに該当する、⑤デインバランスを次位評価。メンバー唯一の2勝馬、⑦ミシシッピテソーロに対する警戒も怠れないだろう。

<注目馬>
ディナトセレーネ ⑤デインバランス ⑦ミシシッピテソーロ

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U指数
予想

【アルテミスS2022特集】1戦1勝馬が人気を集めそうだが狙い目はU指数上位のキャリア2戦馬!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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キャリアの浅い馬が多く出走する2歳重賞をU指数で攻略するのは容易ではなく、このアルテミスSも例外ではない。このレースを機に一気に指数を上げてくる低指数馬が多く、二桁順位の激走も散見できる。人気的には平穏決着になりやすいので低指数ながらも人気のある馬は押さえておくべきだが、2018年には14位、6番人気のシェーングランツが勝利しており、一筋縄ではいかない。上から順に買って労せず的中ということは、あまり考えないほうがいいだろう。

とはいえ、推奨根拠に乏しい下位勢を取り上げるのは無謀すぎるので、あくまで狙いは上位勢。人気の盲点になっている高指数馬と、外すわけにはいかない上位人気の高指数馬をうまく絡めて的中に結びつけたい。

まずは3位以下に2.1以上の大きな差を付けている上位2頭、トップの⑥アリスヴェリテ(83.4)、2位⑧マスキュリン(82.5)を外すわけにはいかないだろう。いずれも人気的には面白い存在になりそうだ。

以下、新馬戦の勝ちっぷりが衝撃的だった5位③リバティアイランド(80.1)と、2戦2勝でまったく底を見せていない6位⑦ミシシッピテソーロ(79.4)をマークしておく。

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血統
予想

【アルテミスS2022特集】好走続くエピファネイア、近年はキングカメハメハの血を引く馬も上位争い

【アルテミスS2022特集】好走続くエピファネイア、近年はキングカメハメハの血を引く馬も上位争い

昨年はエピファネイア産駒の7番人気サークルオブライフが勝利。同産駒は4頭が出走して3着にも8番人気シゲルイワイザケが入線していたが、1番人気フォラブリューテは5着に敗れるなど明暗がわかれる結果になっていた。なお、エピファネイアは母の父がスペシャルウィークとなるが、17年にはリーチザクラウン産駒のサヤカチャン(=父系祖父スペシャルウィーク)が13番人気2着と高配当を演出していたことも気に留めておきたい。

ほか、近年はキングカメハメハの血を引く馬も存在感を示しており、昨年はドゥラメンテ産駒のベルクレスタが2着、2年前には母の父キングカメハメハのソダシ、キングカメハメハ産駒のククナで1・2着となっていた。

デインバランスは、父エピファネイア×母ナッシングバットドリームズ(母の父Frankel)。父は昨年の1・3着馬を出しているが、同産駒は初出走となった2年前にもテンハッピーローズが3着と好走しているため、その勢いは注目に値するものだろう。なお、2代母デインドリームは11年凱旋門賞などG1を5勝しており、11年ジャパンカップでも1番人気の支持を集めたほど。血統背景を踏まえれば、本馬も上を目指せる素質を秘めていそうだ。

リバティアイランドは、父ドゥラメンテ×母ヤンキーローズ(母の父All American)。近年、上位を賑わすキングカメハメハの直系で、昨年に同産駒として初出走を飾ったベルクレスタは2着。本馬も母がオーストラリア2・3歳牝馬チャンピオンであることを考えると、早期から一線級の活躍を見込める存在といえるだろう。前走新馬はノーステッキで上がり3F31秒4という極上の瞬発力を披露しており、ポテンシャルは優に重賞級といえそうだ。

マラキナイアは、父ジャスタウェイ×母カウアイレーン(母の父キングカメハメハ)。同産駒の出走例は18年5着トスアップに限られるが、父系祖父ハーツクライは12年コレクターアイテム、16年リスグラシューと2頭の勝ち馬を出した。一方、母の父は20年1着ソダシと共通。本馬は伯父にブラックホーク、伯母にピンクカメオと東京芝1600mのG1馬がいる血統背景が興味深く、母も当該コースで2歳コースレコードを更新した実績を持つ。

【血統予想からの注目馬】
デインバランス ③リバティアイランド ⑨マラキナイア

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過去10年の結果

【アルテミスS2022特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2021年10月30日() 東京/芝1600m
天候:晴 馬場:
アルテミスステークス2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 7 サークルオブライフ M.デムーロ 1:34.0 21.9 7 33.5 87.5
2 2 ベルクレスタ 松山弘平 1:34.0 クビ 4.8 2 34.0 87.5
3 1 シゲルイワイザケ 福永祐一 1:34.1 3/4 22.8 8 34.4 86.7
4 10 シンシアウィッシュ 武豊 1:34.3 1 1/4 9.1 4 34.1 85.2
5 6 フォラブリューテ C.ルメール 1:34.5 1 1/4 2.1 1 34.2 83.7
2020年10月31日() 東京/芝1600m
天候:晴 馬場:
アルテミスステークス2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 14 ソダシ 吉田隼人 1:34.9 3.5 1 33.9 89.5
2 6 ククナ C.ルメール 1:35.2 1 3/4 4.0 2 33.4 87.2
3 13 テンハッピーローズ 田辺裕信 1:35.3 1/2 6.4 3 33.9 86.5
4 2 ストゥーティ 石橋脩 1:35.3 クビ 38.9 11 33.9 86.5
5 4 クールキャット 津村明秀 1:35.5 1 1/4 13.1 6 34.0 84.9
2019年10月26日() 東京/芝1600m
天候:晴 馬場:
アルテミスステークス2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 9 リアアメリア 川田将雅 1:34.3 1.3 1 33.0 88.8
2 8 サンクテュエール C.ルメール 1:34.4 3/4 5.2 2 33.6 88.1
3 5 ビッククインバイオ 大野拓弥 1:34.5 1/2 23.5 5 33.9 87.3
4 4 ラインオブダンス M.デムーロ 1:34.7 1 1/4 10.7 3 33.8 85.8
5 6 オータムレッド 石橋脩 1:34.9 1 1/4 26.2 6 33.9 84.3

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歴史と
概要

【アルテミスS2022特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2017年の優勝馬ラッキーライラック
2017年の優勝馬ラッキーライラック

2012年に新設された2歳牝馬限定重賞。第5回(2016年)のリスグラシュー、第6回(2017年)のラッキーライラック、第9回(2020年)のソダシ、第10回(2021年)のサークルオブライフと、短い歴史のなかで4頭の勝ち馬がのちにG1ウィナーへと登り詰めた。なお、ここで敗れたメジャーエンブレムリバティアイランドも複数回G1を勝つ躍進を遂げている。早くも出世レースとしての地位を確立しているだけに、未来の女王探しも一興だろう。

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