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秋華賞 G1   日程:2018年10月14日() 15:40 京都/芝2000m

秋華賞ニュース

【解決ZBAT!特捜班】グレイル、最多勝枠から乱菊の主役
 中央競馬のクラシック最終戦、菊花賞の枠順が18日に確定した。先週の秋華賞で5番人気ミッキーチャームを狙って本線的中を果たしたZBAT特捜班は、〔1〕枠(2)番グレイル(栗東・野中賢二厩舎、牡3歳)に注目。ハイペース必至の展開は歓迎で、好走条件がそろった素質馬にビッグチャンスが訪れた。京都のGIで何度も波乱を演出してきた岩田康誠騎手(44)=栗東・フリー=の存在も頼もしい。菊花賞は19日、ウインズ札幌、後楽園、新宿で金曜発売が実施される。 ダービー馬ワグネリアンの不在もあり、混迷を極める3冠ラストの菊花賞。こんなときこそ、ZBAT特捜班の出番だ。先週の秋華賞では5番人気ミッキーチャームを推奨して○◎▲と的中。同じ3歳馬同士のクラシック最終戦は、(2)グレイルが断ち切るとみた。 やはり決め手は内めの(2)番を手にしたことだ。舞台はコーナーが6回ある京都芝3000メートル。コースロスなく運べる内枠が有利だ。フルゲートが18頭になった1987年以降、最多タイの4勝を挙げるラッキーナンバー(2)番に決まり、野中助手も「ゲートは速い方じゃないけど、内で気持ち良く走ってくれたら。掛かることもないので3000メートルはもちそう」と期待をふくらませる。 その内めに(1)アイトーン、(4)ジェネラーレウーノ、(5)エポカドーロ、(6)メイショウテッコンと、先行馬が集結。人気の一角である(3)ブラストワンピースは、他馬にマークされゴチャつく心配が増す。ハイペース必至の並びを味方に、人気も手頃なグレイルが持ち味の末脚を発揮しそうだ。 2歳時にデビューから連勝で京都2歳Sを制し、素質をアピール。今春の3戦は全て着外だが、(12)(12)(13)番と外枠の2桁馬番という不利もあった。一方、1桁馬番は【2・0・1・0】と確実に上位争いをしている。内で脚をためる競馬が最も合うのは間違いない。スタミナ&成長力豊富なハーツクライ産駒。2戦2勝の京都で絶好の内枠なら、主役を張れる。 戴冠に向けて仕上がりも絶好だ。17日の最終追い切りは栗東CWコースを単走で6ハロン85秒6-12秒2と鋭い伸びを披露。サンケイスポーツ調教評価は最高の『S』となった。大阪本紙の宇恵記者も◎を打っており、人気薄ながら急浮上してきた格好だ。 追い切りで感触を確かめた岩田騎手も「反応は素晴らしかった。先生(野中調教師)も僕も納得した状態でいける。距離も問題ないし、外回りで長い直線はいい」と真っ向勝負の構えを見せる。GI初制覇の2004年菊花賞(デルタブルース)、今春の天皇賞(レインボーライン)など、GI25勝中、京都で最多の8勝を挙げる名手。真骨頂といえるイン突きで、グレイルが鮮やかに差し切るシーンが目に浮かぶ。 (ZBAT特捜班)★GI25勝中 淀で8勝 岩田騎手は京都でGIを8勝。そのうち半数の4勝を8番人気以下で挙げている。2008年の秋華賞では3連単1098万2020円という超高額配当を演出した。人気薄でも軽視は禁物だ。馬名の由来 グレイル(Grail)は「聖杯」の意味。母がプラチナチャリスという名前で、チャリスが西方教会の聖杯を意味することから連想された。
2018年10月19日(金) 05:09

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【古馬次走報】カンタービレ、エリザベス女王杯へ
 ★秋華賞3着カンタービレ(栗・中竹、牝3)、府中牝馬S7着アドマイヤリード(栗・須貝、牝5)、オクトーバーS3着ワンブレスアウェイ(美・古賀慎、牝5)は、エリザベス女王杯(11月11日、京都、GI、芝2200メートル)へ。 ★白秋S1着リナーテ(栗・須貝、牝4)、信越S13着アンコールプリュ(栗・友道、牝3)は、ターコイズS(12月15日、中山、GIII、芝1600メートル)に向かう。 ★南部杯4着ノンコノユメ(美・加藤征、セン6)はJBCクラシック(11月4日、京都、GI、ダ1900メートル)へ。 ★東京盃2着ネロ(栗・森、牡7)は、JBCスプリント(11月4日、京都、GI、ダ1200メートル)か、京阪杯(11月25日、京都、GIII、芝1200メートル)を視野に入れる。 ★安田記念4着サトノアレス(美・藤沢和、牡4)、僚馬でNHKマイルC12着タワーオブロンドン(牡3)はともにキャピタルS(11月24日、東京、OP、芝1600メートル)へ。 ★秋華賞6着ランドネ(栗・中竹、牝3)は、修学院S(11月11日、京都、1600万下、芝1800メートル)に進む。
2018年10月18日(木) 17:12

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【秋華賞】1頭だけ異次元!アーモンドアイ、牝馬3冠達成
 第23回秋華賞(14日、京都11R、GI、3歳牝馬オープン国際(指)、馬齢、芝・内2000メートル、1着本賞金1億円 =出走17頭)牝馬3冠最終戦は、単勝1・3倍と断然の1番人気に支持されたアーモンドアイが直線大外から急襲し、2012年のジェンティルドンナ以来、6年ぶり史上5頭目の牝馬3冠を達成した。タイム1分58秒5(良)。国枝栄調教師(63)は2010年アパパネ以来、史上初となる2度目の牝馬3冠を達成。クリストフ・ルメール騎手(39)は、昨年のディアドラに続く連覇となった。次走はジャパンC(11月25日、東京、GI、芝2400メートル)を視野に入れている。 淀に詰めかけた大観衆の視線が、4コーナーで、まだ後方3番手の緑の帽子に注がれた。届くのか? そんな疑念を打ち砕くように、アーモンドアイが大外を一気に伸びた。圧巻の差し切りで史上5頭目の牝馬3冠を達成。昨年のディアドラに続く連覇を果たしたルメール騎手が声を上ずらせた。 「素晴らしい馬です。(騎手キャリアで)初めて3冠を取りました。信じられません!!」 半馬身ほど遅れたが、慌てず中団をキープ。折り合いもついたが、勝負どころで前の馬群がなかなか動かず、直線入り口では逃げるミッキーチャームははるか前方。鞍上も「3、4コーナーで心配した」が、そこからが女王の底力だ。瞬時に加速し、断トツの上がり3ハロン33秒6。他馬が止まってみえるほど次元の違う末脚で、1馬身半突き抜けた。「大外に出してから、素晴らしい脚を使ってくれました。瞬発力は素晴らしかった。ファンタスティックホースです」と驚きを隠せない。 これだけの走りを見せながら「休み明けで、まだトップコンディションではない」というのだから恐ろしい。GI7勝のウオッカの背中も知る名手は「ウオッカと同じで加速力、瞬発力、スタミナ、スピードが全部ある。すぐ(ウオッカのGI勝利数に)届くと思う」と明るい未来を約束した。 次走は3冠牝馬ジェンティルドンナが3歳時に制したジャパンCを視野。その先に見据えるのは、世界の大舞台だ。 来秋の凱旋門賞挑戦に「その資格のある馬」と馬主のシルクレーシング・米本昌史代表(43)は前向き。鞍上も「彼女のレベルはとても高いし、特別な馬。今まで(乗った中)で一番強い。来年、凱旋門賞がメインターゲットなら楽しみ」と胸を躍らせる。3冠の勲章を手に、さらなる高みへ。女傑への道のりはまだ始まったばかりだ。 (斉藤弘樹)★ノーザンファーム吉田代表「どこまで強くなるのか今後が楽しみ」 アーモンドアイの馬主、(有)シルクレーシングの米本昌史代表は「前が残るような流れでしたが、すごい推進力でしたね。あとは無事にゴールへ、と思って見ていました」と冷静に振り返った。 生産者のノーザンファームは今年GI7勝目。吉田勝己代表(69)は「本当にすごい、すごいよ。正直、届かないと思ったのにとらえるんだから恐ろしい。どこまで強くなるのか、今後が楽しみ」と相好を崩した。 母フサイチパンドラは昨年死んだが、アーモンドの半妹ユナカイト(美・木村、牝2、父ヨハネスブルグ)は9月23日の未勝利戦でV。母亡きあとも、“パンドラの血”はさらに勢いづきそうだ。★国枝調教師「ホッとしています」 2度目の牝馬3冠達成と日本では初の快挙を成し遂げた国枝調教師は静かに口を開いた。 「ホッとしています。アパパネのときは仕上がりに苦労するところがあって、初めてだったのでね。今回は馬のレベルに差があると思っていたので、気は楽でしたね」 夏の暑さを考慮し、前哨戦を挟まずオークス以来のローテを選択。「仕上がりは8分くらい」とはいえ、能力を信じ切っていた。 「まだ余裕があって、ファンの方々もわれわれも、夢を追っている。今までにないところに踏み込んでいきたい」 63歳の勝負師の目は、世界最高峰の頂をにらんでいる。★入場&売り上げアップ 3冠がかかったアーモンドアイ出走の効果は絶大で、14日の京都競馬場の入場人員は4万4590人で前年比137・3%と大幅にアップ。秋華賞の売り上げも149億4819万3500円で、同109・3%とアップした。今年の平地GIの売り上げは14レース中、フェブラリーS、大阪杯、皐月賞、天皇賞・春、宝塚記念以外の9レースが前年を上回っている。
2018年10月15日(月) 05:06

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【秋華賞】ラッキーライラック、初めて掲示板外す
 第23回秋華賞(14日、京都11R、GI、3歳牝馬オープン国際(指)、馬齢、芝・内2000メートル、1着本賞金1億円 =出走17頭)2歳女王の力を示すことはできなかった。2番人気ラッキーライラックは9着。7番手の好位を確保したが、勝負どころから手応えが怪しくなり、なだれ込むようにゴール。デビュー以来、初めて掲示板を外した。 「力のある馬に騎乗させてもらいましたが、結果を出せずに申し訳ないです」と初コンビを組んだ北村友騎手は肩を落とした。オークスからのぶっつけでプラス18キロ。本来の走りができなかったか…。「ゲートのなかで後ろ扉を蹴るようなところがありました。レースに集中できなかったのかな」と敗因を挙げた。★14日京都11R「秋華賞」の着順&払戻金はこちら
2018年10月15日(月) 05:05

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【秋華賞】カンタービレ、ラスト伸び3着
 第23回秋華賞(14日、京都11R、GI、3歳牝馬オープン国際(指)、馬齢、芝・内2000メートル、1着本賞金1億円 =出走17頭)最後の伸びは目立っていた。武豊騎乗で3番人気のカンタービレが3着。道中は中団付近で待機し、最後の直線にかけた。4コーナーで目の前にいたアーモンドアイにはスッと引き離されてしまったが、ゴールまでしっかりと脚を使った。 「きょうは折り合い重視の競馬を。よく伸びていたし、ためれば(末脚が)切れるね」と名手は評価。勝ち馬が強すぎただけで、能力の高さを示した。★14日京都11R「秋華賞」の着順&払戻金はこちら
2018年10月15日(月) 05:05

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【秋華賞】ミッキーチャーム、金星ならず
 第23回秋華賞(14日、京都11R、GI、3歳牝馬オープン国際(指)、馬齢、芝・内2000メートル、1着本賞金1億円 =出走17頭)2着に敗れたが、胸を張れる走りだった。GIどころか重賞の舞台すら初めてだった5番人気のミッキーチャームが2着に健闘。マイペースの逃げから、ゴールまで懸命に踏ん張った。 「相手が強かった。リズムよく運べましたし、本当によく頑張ってくれましたよ」と中内田調教師。1馬身半差で“金星”を逃したとはいえ、真っ向勝負でアーモンドアイに食い下がったレース内容は、今後の見通しを限りなく明るくさせた。 「最後で少し甘くなったあたり、距離が微妙に長いのかな、と。ただ、きょうの競馬で先々が楽しみになりました」と、トレーナーは笑顔で前を向いていた。★14日京都11R「秋華賞」の着順&払戻金はこちら
2018年10月15日(月) 05:05

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【秋華賞】レースを終えて…関係者談話
 ◆池添騎手(サラキア4着) 「ゲートは今までで一番うまく出てくれました。道中もいい感じと思いましたが、ちょっと苦しくなって内にモタれた」 ◆秋山騎手(ラテュロス5着) 「今までで一番の状態でした。よく頑張って走ってくれましたよ」 ◆戸崎騎手(ランドネ6着) 「前の2頭が速く、その後ろからリズムよく運べました。力をつけていますよ」 ◆北村宏騎手(プリモシーン7着) 「前回からパワーアップしていましたが、後ろ過ぎたのが…。最後まで伸び続けたのですが」 ◆横山典騎手(ゴージャスランチ8着) 「(本格化に)時間がかかると思っている馬。そういうなかで、よく走っているよ」 ◆浜中騎手(サトノガーネット10着) 「まだ良くなる余地のある馬。素質は感じました」 ◆藤岡佑騎手(トーセンブレス11着) 「最後、突き抜けかけて伸びなかったのは距離ですかね」 ◆柴田善騎手(パイオニアバイオ12着) 「全くハミを取らなかった。気が向かなかったのかな」 ◆M・デムーロ騎手(ダンサール13着) 「全く走らなかったし、すぐ止まってしまった。枠順もきつかった」 ◆幸騎手(オールフォーラヴ14着) 「折り合いはつきましたが、伸び切れなかったですね」 ◆大野騎手(ハーレムライン15着) 「勝負どころで一杯に。これから力をつけてくれれば」 ◆川須騎手(オスカールビー16着) 「GIの雰囲気にのまれず、よく頑張ってくれましたよ」 ◆高倉騎手(サヤカチャン17着) 「枠順が厳しく、追走に一杯でした」★14日京都11R「秋華賞」の着順&払戻金はこちら
2018年10月15日(月) 05:04

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【秋華賞】M.デムーロ騎乗のダンサールは見せ場なく13着 M.デムーロ「全く走らなかったし、すぐに止まった」
 10月14日の京都11Rで行われた第23回秋華賞(3歳オープン、牝馬、GI、芝・内2000メートル、馬齢、17頭立て=スカーレットカラーは左後肢跛行で出走取消、1着賞金=1億円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)が快勝。史上5頭目の牝馬3冠を達成した。タイムは1分58秒5(良)。 M.デムーロ騎手とのコンビで挑んだダンサール(7番人気)は、先行した前走から一転して後方に待機すると、勝負どころの3、4コーナーでは最後方まで下がり、懸命に挽回を試みるも見せ場なく13着に敗れた。 M.デムーロ騎手「ちょっとイレ込んでいました。全く走らなかったし、すぐに止まってしまいました。枠順もきつかったです」★【秋華賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月14日() 19:08

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【秋華賞】休み明けのラッキーライラックは9着大敗 北村友「レースに集中できなかったのでしょうか」
 10月14日の京都11Rで行われた第23回秋華賞(3歳オープン、牝馬、GI、芝・内2000メートル、馬齢、17頭立て=スカーレットカラーは左後肢跛行で出走取消、1着賞金=1億円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)が快勝。史上5頭目の牝馬3冠を達成した。タイムは1分58秒5(良)。 昨年の2歳女王で、桜花賞2着、オークス3着だったラッキーライラック(2番人気)は、オークス以来のぶっつけ本番で出走。実戦から遠ざかっていたことに加え、プラス18キロの馬体重も響いたのか、中団追走も伸び切れず9着に大敗した。 北村友一騎手「ゲートの中で後ろ扉を蹴るようなところが…。レースに集中できなかったのでしょうか」★【秋華賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月14日() 19:08

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【秋華賞】伏兵のラテュロスが5着に粘り込む 秋山「今までで一番の状態でした」
 10月14日の京都11Rで行われた第23回秋華賞(3歳オープン、牝馬、GI、芝・内2000メートル、馬齢、17頭立て=スカーレットカラーは左後肢跛行で出走取消、1着賞金=1億円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)が快勝。史上5頭目の牝馬3冠を達成した。タイムは1分58秒5(良)。 トライアルのローズSで15頭立ての13番人気ながら3着に激走して出走権を獲得したラテュロス(13番人気)が、最内枠を生かして先行すると、最後の直線でも渋太く脚を伸ばして5着に粘り込んだ。 秋山真一郎騎手「スタッフがよく仕上げてくれたおかげで、今までで一番の状態でした。よく頑張ってくれました」★【秋華賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月14日() 19:07

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【秋華賞】ローズS2着のサラキアは4着まで 池添「ちょっと苦しくなり、内にモタれた」
 10月14日の京都11Rで行われた第23回秋華賞(3歳オープン、牝馬、GI、芝・内2000メートル、馬齢、17頭立て=スカーレットカラーは左後肢跛行で出走取消、1着賞金=1億円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)が快勝。史上5頭目の牝馬3冠を達成した。タイムは1分58秒5(良)。 ローズSの2着馬で、一度はJ.モレイラ騎手へのスイッチが発表されたものの、同騎手の騎乗停止により主戦の池添謙一騎手とコンビ継続で本番を迎えたサラキア(4番人気)は、中団待機からジリジリと脚を伸ばしたものの4着まで。上位馬とは決め手の差に泣く結果となった。 池添謙一騎手「ゲートは今までで一番、出てくれました。道中もいい感じだと思いましたが、ちょっと苦しくなり、内にモタれていました。これから良くなってくると思います」★【秋華賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月14日() 19:05

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【秋華賞】勝ち馬と一緒に追い込んだカンタービレは3着 武豊「よく伸びていたし、ためれば切れる」
 10月14日の京都11Rで行われた第23回秋華賞(3歳オープン、牝馬、GI、芝・内2000メートル、馬齢、17頭立て=スカーレットカラーは左後肢跛行で出走取消、1着賞金=1億円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)が快勝。史上5頭目の牝馬3冠を達成した。タイムは1分58秒5(良)。 前哨戦のローズSを制しており、初コンビとなる武豊騎手とともに大一番を迎えたカンタービレ(3番人気)は、道中は勝ち馬と同じ中団やや後ろのポジションを追走すると、最後の直線で鋭く追い込むも3着までが精一杯だった。 武豊騎手「きょうは折り合い重視の競馬をしました。よく伸びていましたし、ためれば切れます」★【秋華賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月14日() 19:04

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【秋華賞】逃げ粘ったミッキーチャームが2着 中内田調教師「本当によく頑張ってくれた」
 10月14日の京都11Rで行われた第23回秋華賞(3歳オープン、牝馬、GI、芝・内2000メートル、馬齢、17頭立て=スカーレットカラーは左後肢跛行で出走取消、1着賞金=1億円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)が快勝。史上5頭目の牝馬3冠を達成した。タイムは1分58秒5(良)。 未勝利戦から3連勝しており、初の重賞出走がいきなりのGI挑戦となったミッキーチャーム(5番人気)が、自分の形を貫いて果敢に先手を奪うと、最後の直線に入っても渋太く粘り込み2着を確保した。 中内田充調教師「相手が強かったです。でも、リズム良く運べたし、本当によく頑張ってくれました」★【秋華賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月14日() 19:03

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【秋華賞】アーモンドアイが大外一気で史上5頭目の牝馬3冠達成!
 10月14日の京都11Rで行われた第23回秋華賞(3歳オープン、牝馬、GI、芝・内2000メートル、馬齢、17頭立て=スカーレットカラーは左後肢跛行で出走取消、1着賞金=1億円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)が快勝。単勝1.3倍の断然の人気に応えるとともに、1986年メジロラモーヌ、2003年スティルインラブ、10年アパパネ、12年ジェンティルドンナに次ぐ史上5頭目の牝馬3冠を達成した。国枝栄調教師はアパパネに次いで、2度目の牝馬3冠となった。タイムは1分58秒5(良)。2着はミッキーチャーム(5番人気)、3着はカンタービレ(3番人気)。 アーモンドアイは中団の後ろの外を追走。直線に向くと大外から1頭だけ違う脚いろで豪快に伸び、差し切った。夏の北海道で3連勝していた上がり馬ミッキーチャームが逃げ粘って、1馬身1/2差の2着。道中は勝ち馬とほぼ同じ位置取りだったカンタービレが、さらに1馬身差の3着だった。2番人気ラッキーライラックは9着。 アーモンドアイは、父ロードカナロア、母フサイチパンドラ、母の父サンデーサイレンスという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は6戦5勝。重賞は2018年シンザン記念・GIII、桜花賞・GI、オークス・GIに次いで4勝目。秋華賞は、国枝栄調教師は10年アパパネに次いで2勝目。クリストフ・ルメール騎手は17年ディアドラに次いで2勝目。 ◆クリストフ・ルメール騎手「素晴らしい馬。3冠を獲ったのは信じられないね。すごくうれしい。ただ、馬場入りから心配していた。テンションが高かったので。ゲートの中でチャカチャカしていたし、スタートもあまりよくなかった。一番の心配は、3~4コーナーで前の馬が全然進まなかったので、大外から行かないといけなかったこと。でもそれから素晴らしい脚で頑張ってくれた。一年間でトップコンディションをキープするのは難しい。国枝先生(国枝栄調教師)をお祝いしたいし、感謝したい。(アーモンドアイは)たぶん、日本で一番強い馬で、次走が楽しみ」★【秋華賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月14日() 15:51

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【秋華賞】入線速報(京都競馬場)
京都11R・秋華賞(4回京都5日目 京都競馬場  芝・右2000m サラ系3歳オープン)は、1番手11番アーモンドアイ(単勝1.3倍/1番人気)、2番手13番ミッキーチャーム(単勝15.6倍/5番人気)、3番手2番カンタービレ(単勝14.0倍/3番人気)で入線しています。 想定オッズは以下の通り。 馬連11-13(8.8倍) 馬単11-13(10.0倍) 3連複2-11-13(23.6倍) 3連単11-13-2(56.0倍) 更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2018101408040511 ※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。 (注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)
2018年10月14日() 15:45

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【馬場の有利不利、教えます!】秋華賞 外枠+外差し天国と決めつけるのは早計!アーモンドアイの迎撃候補に3頭浮上!
4回京都ならびに土曜日の京都芝のレース結果、近年の秋華賞の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。 水曜日に5ミリ程度の雨が降った後は、ハッキリしない空模様が続きながらも降雨ゼロ。土曜日の芝コースは終日良馬場発表でレースが行われた。時計を要する点は開幕週と同様の半面、馬のキックバックによる泥はねが目立たなくなってきている。少しずつではあるが、路盤に締まりが出てきていることは間違いない。 土曜日の結果を振り返ると、展開不向きの後方待機勢を除けば、脚質における有利不利が少ない全般的に公平なコンディションだった。差しがバンバン来ている印象を受けるが、それはあくまでも外回りのお話。事実、秋華賞と同じ芝2000mで行われたメインレースの大原Sは、前半の流れが緩かったとはいえ、内を通った逃げ・先行でワンツーフィニッシュを果たしている。 ただでさえ馬場が軽くなると、内めを通る先行馬や内枠の好走率がグンとアップするのが京都芝コースの特徴。例年よりも緩い馬場とはいえ、週末の天気に恵まれたことと連日の良馬場施行となれば、外枠+外差し天国と決めつけるのは早計。インで脚をタメる内枠の好位勢、あるいは道中の距離ロスが少ない内枠の差し馬に対する比重を高めたほうがいいだろう。 血統面については、4回京都開催における芝2000m戦の結果を検証すると、父ミスプロ系が攻勢。父あるいは母父にノーザンダンサー系種牡馬またはロベルト系種牡馬を持つ馬の活躍も目につく。ただし、連対馬はいずれもサンデーサイレンス系種牡馬を父あるいは母父に配している。サンデーサイレンスの血脈抜きでは、馬券が成り立たないと認識して構わない。 近年の秋華賞の好走馬をみると、ディープインパクト産駒が好調。2012年以降は、道悪の昨年を除いて毎年連対を果たしている。良馬場が予想される今年は最大級の警戒が必要だ。ほかでは、父もしくは母にミスプロ系種牡馬を持つ馬も高値安定の成績を残している。とりわけ、キングマンボ系の活躍が顕著。穴メーカーと化すこともあるので、人気の有無にかかわらず、該当馬はチェックしておきたい。 4回京都開催の芝2000m戦および近年の当レースの傾向を合わせて考えると、キングマンボ系×サンデーサイレンス系(逆もあり)の配合馬、ならびにディープインパクト産駒が優位とみるべき。なかでも、毎年のように好走馬を送り出している、トライアルの上位(1~3着)馬を重視したい。 今回の出走馬で、血統面と先述した馬場傾向(枠順ならびに脚質)の要点をクリアしているのは、①ラテュロス、②カンタービレ、⑤サラキア。当欄では、この3頭を注目株として推奨する。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年10月14日() 11:07

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【有名人の予想に乗ろう!】秋華賞 マー君やこじはるほかズラリ!競馬大好き芸能人・著名人が全力予想!
※当欄では秋華賞について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。 【田中将大(マー君・NYヤンキース)】 ◎⑪アーモンドアイ ○⑤サラキア ▲⑦ラッキーライラック ☆②カンタービレ △④ランドネ △⑥パイオニアバイオ △⑬ミッキーチャーム 3連単フォーメーション ⑪→②⑤⑦→②④⑤⑥⑦⑬ 【小嶋陽菜(こじはる)】 3連単ボックス ⑦ラッキーライラック ⑪アーモンドアイ ⑬ミッキーチャーム ⑭ゴージャスランチ ⑯プリモシーン 【田中裕二(爆笑問題)】 ◎⑧トーセンブレス ○⑪アーモンドアイ ▲⑦ラッキーライラック △⑬ミッキーチャーム △⑱ダンサール △⑫オスカールビー △⑤サラキア 馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ ⑧→⑤⑦⑪⑫⑬⑱ 【DAIGO】 ◎⑪アーモンドアイ 【徳光和夫】 3連複ボックス ⑤サラキア ⑩オールフォーラヴ ⑪アーモンドアイ ⑬ミッキーチャーム ⑯プリモシーン 【杉本清】 ◎⑦ラッキーライラック 【林修】 注目馬 ⑪アーモンドアイ 【ゴルゴ松本(TIM)】 ◎⑬ミッキーチャーム 【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】 ◎⑪アーモンドアイ 【松村香織(かおたん・SKE48)】 ◎⑪アーモンドアイ ○②カンタービレ ▲⑯プリモシーン △①ラテュロス △④ランドネ △⑦ラッキーライラック 3連単フォーメーション ②⑪⑯→①②④⑦⑪⑯→①②④⑦⑪⑯ 【稲富菜穂】 ◎⑪アーモンドアイ ○⑦ラッキーライラック ▲⑯プリモシーン △⑤サラキア △②カンタービレ △⑩オールフォーラヴ 【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】 ◎①ラテュロス 馬連 ①→⑪ 【キャプテン渡辺】 ◎⑦ラッキーライラック 3連単 ⑦→⑪→⑥ ⑦→⑪→⑭ ⑪→⑦→⑥ ⑪→⑦→⑭ 【土屋伸之(ナイツ)】 ◎⑪アーモンドアイ ○⑯プリモシーン ▲⑥パイオニアバイオ △⑦ラッキーライラック △⑫オスカールビー △⑬ミッキーチャーム 【安田和博(デンジャラス)】 ◎⑪アーモンドアイ ○②カンタービレ ▲⑦ラッキーライラック △④ランドネ △⑤サラキア △⑬ミッキーチャーム △⑯プリモシーン 3連単フォーメーション ⑪→②⑤⑦→②④⑤⑥⑦⑬⑯ 【土井よしお(ワンダラーズ)】 ◎⑪アーモンドアイ ○⑤サラキア ▲⑩オールフォーラヴ △②カンタービレ △⑦ラッキーライラック △⑬ミッキーチャーム △⑯プリモシーン 3連単フォーメーション ⑪→⑤→②⑥⑦⑩⑬⑯ ⑪→②⑥⑦⑩⑬⑯→⑤ 【じゃい(インスタントジョンソン)】 ◎⑭ゴージャスランチ ○⑯プリモシーン ▲⑪アーモンドアイ △⑤サラキア △⑩オールフォーラヴ △⑬ミッキーチャーム △⑱ダンサール 3連単フォーメーション ⑪⑭⑯→⑪⑭⑯→⑤⑩⑪⑬⑭⑯⑱ ⑪⑭⑯→⑤⑩⑪⑬⑭⑯⑱→⑪⑭⑯ 【ビタミンS お兄ちゃん】 ◎②カンタービレ 単勝 ② 3連単フォーメーション ⑪→②→⑤⑭ ⑪→⑤⑭→② ⑤⑦⑪⑬⑭⑱→②→④⑤⑥⑦⑩⑪⑬⑭⑯⑱ ⑤⑦⑪⑬⑭⑱→④⑤⑥⑦⑩⑪⑬⑭⑯⑱→② 【こいで(シャンプーハット)】 ◎⑱ダンサール 3連単 ⑪→⑦→⑱ 【てつじ(シャンプーハット)】 ◎⑪アーモンドアイ 3連単フォーメーション ⑪→⑤⑦⑧⑬→⑤⑦⑧⑬ ⑪→⑦→⑤⑧⑬ 【今井りか】 ◎⑪アーモンドアイ 【祥子】 ◎⑪アーモンドアイ ○⑦ラッキーライラック ▲④ランドネ △⑥パイオニアバイオ △⑬ミッキーチャーム 馬単1着軸流し ⑪→④⑥⑦⑬ 3連単フォーメーション ⑪→④⑥⑦⑬→④⑥⑦⑬ 3連複ボックス ④⑥⑦⑪⑬ 【高見侑里】 ◎⑪アーモンドアイ 【高田秋】 ◎⑪アーモンドアイ 【目黒貴子】 ◎⑪アーモンドアイ 【天童なこ】 ◎⑤サラキア ウマニティ重賞攻略チーム
2018年10月14日() 09:30

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【U指数的分析の結論!】秋華賞 能力通りに決まりやすいレース!上位+中位+下位のフォーメーションが面白い!
G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。 ※2012年以降の結果をもとに検証 <ポイント①> 大荒れになる年もあるが、基本的に能力通りに決まりやすいレースで、指数下位の出番はほとんどない。U指数11位以下は、【0.0.2.46】。 U指数11位以下 ①ラテュロス ④ランドネ ⑥パイオニアバイオ ⑧トーセンブレス ⑨サトノガーネット ⑮ハーレムライン ⑰サヤカチャン <ポイント②> U指数上位の人気馬の信頼度は高く、過去6年は指数91.0以上かつ3番人気以内の馬が勝利している。該当馬の成績は、【6.3.0.8】。単勝回収率は189.4% 指数91.0以上かつ3番人気以内 ※8時30分現在の1~3番人気、かつ指数91.0以上 ②カンタービレ ⑦ラッキーライラック ⑪アーモンドアイ <ポイント③> U指数1~10位を3つにエリア分けすると、上位・中位・下位それぞれのエリアから1頭ずつ馬券に絡むという決着構図が多い。指数1~3位+同4~7位+同8~10位という組み合わせの3連複フォーメーションを購入した際の回収率は220.6%(6回中4回的中) 指数1~3位+同4~7位+同8~10位という組み合わせの3連複フォーメーションの買い目 ⑤⑪⑯+②⑦⑬⑭+⑩⑫⑱ ウマニティ重賞攻略チーム
2018年10月14日() 09:28

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【斬って捨てる!】秋華賞 前走6着以下敗退馬の巻き返しは困難!前走ローズS組以外の穴は期待薄!
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、秋華賞の近年の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。 【全般】 オークスから直行馬の複勝圏内は皆無(2007年以降) ⑦ラッキーライラック ⑪アーモンドアイ 前走でローズSに出走していた重賞勝ち経験のある馬を除くと、前走6着以下敗退馬の連対例はゼロ(2008年以降) ⑧トーセンブレス ⑩オールフォーラヴ 前走で1800m未満のレースに出走していた馬の好走例は皆無(2008年以降) ⑯プリモシーン 前走500万下条件組の連対例はなし(2008年以降) ⑨サトノガーネット ⑫オスカールビー ⑱ダンサール 前走が6~9着の中途半端な着順に留まっていた馬の連対例はゼロ(2008年以降) ⑩オールフォーラヴ 【人気】 前走で非重賞戦に出走、かつ当日4番人気以下の連対例は皆無(2008年以降) ※8時30分現在の4番人気以下、かつ前走非重賞戦組 ⑨サトノガーネット ⑫オスカールビー ⑬ミッキーチャーム ⑰サヤカチャン ⑱ダンサール 前走ローズS組を除くと、6番人気以下の連対例はゼロ(2008年以降) ※8時30分現在の6番人気以下、かつ前走ローズS組以外 ④ランドネ ⑥パイオニアバイオ ⑨サトノガーネット ⑫オスカールビー ⑮ハーレムライン ⑯プリモシーン ⑰サヤカチャン ⑱ダンサール 前走でG3より下のクラスに出走し、そのレースで4番人気以下だった馬の連対例は見られない(2008年以降) ④ランドネ ⑥パイオニアバイオ ⑮ハーレムライン ⑰サヤカチャン 【脚質】 前走の4角通過順が10番手以降、かつ前走4着以下敗退馬の好走例は皆無(2008年以降) ⑥パイオニアバイオ 【枠順】 馬番枠でみると8番、11番、17番の好走例は皆無(2008年以降) ⑧トーセンブレス ⑪アーモンドアイ ⑰サヤカチャン 【血統】 4番人気以下のディープインパクト産駒の好走例はゼロ(2012年以降) ※8時30分現在の4番人気以下、かつディープインパクト産駒 ①ラテュロス ⑤サラキア ⑧トーセンブレス ⑨サトノガーネット ⑩オールフォーラヴ ⑬ミッキーチャーム ⑯プリモシーン 【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】 ②カンタービレ ⑭ゴージャスランチ ウマニティ重賞攻略チーム
2018年10月14日() 09:18

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【秋華賞】最新ナマ情報
◆あとは舞台適性〔1〕ラテュロス 坂路で4ハロン77秒5をマーク。ゆったりしたキャンターで息を整えた。高野調教師は「前回と同じくらいの体重で出走できると思います。雰囲気はいいですし、態勢は万全です。あとはコース適性があれば」と語った。◆希望通りの内枠〔4〕ランドネ 坂路でラスト1ハロン14秒1(4ハロン57秒7)と軽く伸ばされた。「番手でも競馬ができますし、スムーズな形で先行できれば。枠は希望通りの内めでしたし、状態もいいので」と辻野助手は胸を張る。◆陣営「力出せる」〔8〕トーセンブレス 渋滞もなく、午後0時46分に到着した。田辺厩務員は「何度も(関西には)来ているし、慣れていますね。落ち着きもあるし、力を出せそう。しまいにかける競馬で頑張ってほしい」とイメージする。◆末脚生かせれば〔9〕サトノガーネット 最終調整は厩舎周りの運動のみ。中1週の競馬になるが馬体減りはなさそうだ。「ペースが流れてくれればいいですね。この馬に向く展開になるようなら」と安藤助手は末脚の生きるレースを願う。◆調整効果出れば〔10〕オールフォーラヴ 坂路でしまいを伸ばす調整。ラスト1ハロン13秒6(4ハロン63秒4)のタイムをマークした。中内田調教師は「前回と同じように折り合いがつくように調整してきました。その効果が出るようなら」と前進に期待する。◆仕上がりは順調〔12〕オスカールビー 坂路をキャンター(4ハロン64秒4)で駆け抜け、最終調整を終えた。安藤助手は「順調ですね。前回はマイペースで運べたのが大きかったです。スムーズな立ち回りができれば」と期待を込めた。◆体も大きく成長〔16〕プリモシーン 金曜日に輸送し、レース前日は軽めの運動と装鞍所のスクーリングを行った。楠助手は「もともとあまり環境の変化に強くないので早めに来ましたが、明日までに慣れてくれれば。夏頃から本当に成長して、体も大きくなりました。ペースが流れれば、距離も問題ありません」と期待を寄せる。◆陣営善戦を願う〔17〕サヤカチャン 角馬場で体をほぐし、Bコースで軽めの周回。「前回で控える競馬をしたことは評価できる。何が何でもハナに行く気持ちはないよ。頑張ってほしいね」と田所調教師は善戦を願っていた。◆ムードは上々!!〔2〕カンタービレ 坂路で4ハロン62秒0-15秒1をマークして軽く汗を流した。ムードは上々だ。「追い切った後も変わらずにきましたし、落ち着いているのがいいですね。枠もいいので、いいレースを期待です」と辻野助手はうなずいた。◆条件かみ合えば〔5〕サラキア CWコースでキャンター調整。最終追い切り後も順調にメニューを消化している。「ここまで順調にきました。末脚は持っているので、展開を含め、すべてがうまくかみ合うようなら」と池添学調教師は期待している。◆状態リラックス〔6〕パイオニアバイオ 木曜日に到着した。土曜日はパドック、装鞍所などスクーリングを行って決戦に備えた。伊藤厩務員は「なるべく現地に慣れてもらうために、(通常より)2日前に入りました。昨日と比べても、だいぶリラックスしていますね」と好ムードを伝えた。◆乗り替わりOK〔7〕ラッキーライラック 坂路で4ハロン64秒3。力感あふれるキャンターだった。「馬の雰囲気はいいですね。乗り替わりになりますが、乗り難しい馬ではないので大丈夫でしょう」と松永幹調教師は確かな口調で伝えた。
2018年10月14日() 05:05

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【秋華賞】スカーレットカラー出走取り消し
 秋華賞に出走予定だった〔2〕枠(3)番スカーレットカラー(栗・高橋亮、牝3)は13日午後5時10分、左後肢跛行のため出走を取り消した。
2018年10月14日() 05:05

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【府中牝馬S】ディアドラきっちり差し!ルメール900勝
 第66回アイルランドトロフィー府中牝馬ステークス(13日、東京11R、GII、3歳上牝馬オープン国際(指)、別定、芝1800メートル、1着本賞金5500万円、1着馬にエリザベス女王杯の優先出走権 =出走11頭)クリストフ・ルメール騎乗で1番人気のディアドラが、鮮やかに差し切って重賞4勝目を飾った。1分44秒7(良)。ルメール騎手はJRA通算900勝目を達成。ディアドラは今後は香港カップ(12月9日、シャティン、GI、芝2000メートル)が大目標となるが、中1週の天皇賞・秋(28日、東京、GI、芝2000メートル)にも登録する見込み。クビ差2着が2番人気のリスグラシュー。 主役は、最後の最後にやってきた。GIホース4頭が集結した豪華GIIを制したのは、昨年の秋華賞馬ディアドラだ。 「後ろからで(届くか)心配しましたが、すごくいい脚。トップレベルに戻ってきましたね」 ルメール騎手が興奮気味に振り返る。カワキタエンカが大逃げを打つ中、後方でじっくりと待機。残り1ハロンでもまだ前には5頭ほどライバルがいたが、そこから桁違いの加速で差し切った。上がり3ハロンは断トツの32秒3。驚異の末脚が1番人気馬の連敗を“12”でストップさせた。 鞍上は今年の重賞14勝目が、JRA通算900勝。ともに通算899勝でリーチをかけていたM・デムーロ騎手をかわしてのメモリアルだ。「うれしいですね。いいリズムで向かえます」と、14日アーモンドアイで挑む牝馬3冠制覇に最高の弾みをつけた。 「体が充実して上にも伸びています。ストライドも大きく、普通の馬より長くいい脚を使える。だから、こうして差し切れたんでしょう」。底知れぬ成長を示す愛馬に橋田調教師は目を細める。 今後は優先出走権を獲得したエリザベス女王杯には向かわず、香港カップを最大目標に置く。天皇賞にも登録する予定だ。指揮官は「シャティンはドバイと同じ芝質で合うんじゃないかと思います。2000メートルもベストでしょう」と勝算を口にする。 3月のドバイターフでは3着同着に健闘。さらにパワーアップした今なら、世界の頂にも手が届く。 (漆山貴禎)★13日東京11R「府中牝馬S」の着順&払戻金はこちらディアドラ 父ハービンジャー、母ライツェント、母の父スペシャルウィーク。鹿毛の牝4歳。栗東・橋田満厩舎所属。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬。馬主は森田藤治氏。戦績19戦7勝(うち海外1戦0勝)。獲得賞金3億2675万3500円(うち海外3095万6500円)。重賞は2017年GIII紫苑S、GI秋華賞、18年GIIIクイーンSに次いで4勝目。府中牝馬Sは、橋田満調教師が初勝利。クリストフ・ルメール騎手は15年ノボリディアーナに次いで2勝目。馬名は「ケルト神話に登場する女性名」。
2018年10月14日() 05:03

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【血統アナリシス】秋華賞 春の女王にマイナス要素は皆無! ディープインパクト×ドイツ牝系配合のアノ馬はいかにも秋華賞向き!
日曜日に行われる秋華賞の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。 ①ラテュロス ディープインパクト×ヴァイスリージェント系の組み合わせは、2014年の優勝馬ショウナンパンドラと同じ。ただし、本馬は母父と母母父の血脈が強く反映されているせいか、タメの利かないワンペース型に仕上がっている。よって、揉まれると案外のケースも少なくない。その点を踏まえると、阪神外回り→京都内回りのコース替わりは不安材料。相手強化のG1となればなおさらだ。今回の舞台ではプラス要素を見出せない。 ②カンタービレ ディープインパクト×ガリレオという、日本と英・愛のチャンピオンサイアー同士の配合馬。欧州型の血で固められた母系をみるに、スピードの持続力とスタミナに優れた中距離馬と言えよう。直線急坂コースの重賞を2回制しているように、タフな競馬質でこそ力を発揮するタイプ。それだけに速い上がりの時計勝負になった場合の危うさはある。勝ち負けに加わるには、適度に上がりを要する展開、あるいは馬場が望ましい。 ③スカーレットカラー スタミナとスピードの持続力に優れたヴィクトワールピサに、パワーとスピードを兼備したミスプロ系のウォーエンブレムを組み合わせることで、好バランスの総合力を実現している本馬。視点を変えると、コレといった特長に欠けるため、根幹距離のG1では、パンチが足りない印象。爆発力のある母父の血脈が活性化するようであれば面白いが……。その気配が窺えない現状では期待薄とみる。 ④ランドネ 父はBCクラシックで、稀代の名牝ゼニヤッタから大金星を挙げたブレイム。ゆえに、勝負強さについては文句なし。4回京都開催において、ブレイムが属するロベルト系の奮闘が目立つ点も好感が持てる。半面、母父であるエーピーインディの当該コースにおける成績が芳しくない点は気がかり。そもそも、額面上の血統構成はダートの中距離型。今回の舞台で持ち味を活かすためには、自身から早めに動いて我慢比べに持ち込むしかない。 ⑤サラキア サンデーサイレンス系×ニジンスキー系の組み合わせは、2009年の勝ち馬レッドディザイアと同様。本馬の場合は、父がディープインパクトで速い上がりの瞬発力勝負にも対応可能なタイプに仕上がっている。重厚なドイツ血脈で固められている母系をみるに、牝馬同士のレースであればタフな競馬質になっても不安はない。いかにも秋華賞向きのバランスのとれた血統構成だ。 ⑥パイオニアバイオ ルーラーシップ産駒は当該コースと好相性。母は2010年の2着馬アニメイトバイオで、本馬が高い舞台適性を秘めていることは疑いようがない。母の半弟レインボーラインが今春の天皇賞を制しているように、母系の活力も十分すぎるほど。父キングマンボ系の特長を存分に活かせる持続力勝負になれば、上位進出のチャンスはある。 ⑦ラッキーライラック 父はクラシック3冠を含むG1 6勝のオルフェーヴル。米G1勝ち馬の母、一族にミッキーアイルやアエロリットなどを擁する牝系についても申し分がない。スピードの持続力と機動力に優れたタイプで、京都内回りは歓迎のクチだろう。半面、北米血統が色濃く反映された母系ゆえに、粘り強さを要求されると案外の可能性もある。コース替わりをストレートに評価しての、連下扱いまでが正解ではないか。 ⑧トーセンブレス ディープインパクト×大系統ノーザンダンサー系の組み合わせは秋華賞の活躍配合のひとつ。一方で、一族からG1級の大物が出現していない点は気がかり。このあたりが、本馬の勝ち味の遅い要因ではないだろうか。また、パワー型のノーザンダンサー系を丹念に重ねている母系をみるに、阪神→京都の舞台替わりが好材料とは言い難い。条件面の上積みに乏しく、今回は様子見が妥当だろう。 ⑨サトノガーネット 瞬発力型のディープインパクトを父に持つ一方、母父は持続力型のフェアリーキング系。そのうえ、ノーザンダンサーの多重クロスとリファールのクロスを内包と、やや持続力&スタミナに偏りがちな血統構成。ゆえに、瞬発力勝負ではパンチが足りない印象。持ち味を発揮するためには、上がりを要する競馬、あるいは自身から動くなど、思い切った策が不可欠となる。 ⑩オールフォーラヴ 父のディープインパクトと母父のキングカメハメハは、ともに当舞台で多数の活躍馬を輩出しているだけに、本馬も相応の適性を持ち合わせているものと考えられる。一方、母系については、アベレージヒッターの印象が強く、芝G1ではパンチ力に欠けると言わざるを得ない。相手強化で巻き返しが利きづらい父の特徴を鑑みると、G2大敗→G1の臨戦過程も不安材料。積極的には手を出しづらい。 ⑪アーモンドアイ 父は現役時に最優秀短距離馬に選出されたロードカナロア。近親の活躍馬を見ると、パワーとスピードの持続力に長けたマイラータイプが多い。そのあたりを鑑みると、芝2400mから芝2000mへの距離短縮は好材料。セックスアピールやスペシャルという名牝の血が強調された母系のポテンシャルについても文句なし。父キングマンボ系の当レースにおける相性も良く、血統面のマイナス要素は皆無に等しい。 ⑫オスカールビー ハーツクライ×ネイティヴダンサー系(ミスプロ系を含む)の組み合わせは、2017年2着のリスグラシュー、2011年2着のキョウワジャンヌと同じ。その点だけを踏まえると、このメンバーでも見劣りはしない。半面、母系の血脈は現在の潮流から少し外れる印象。近親もインパクトを欠き、根幹G1では底力ならびに活力不足。強調できるポイントは少なく、今回は厳しい戦いになるのではないか。 ⑬ミッキーチャーム 過去6年で4頭の秋華賞勝ち馬を送り出している父のディープインパクトについては文句なし。母父のダンシリは種牡馬としてハービンジャー(昨年の1着馬ディアドラの父)を輩出。ダンシリの父デインヒルは、2002年の勝ち馬ファインモーションを送り出している。ゆえに、秋華賞における縁という点では見劣りしない。短距離指向の強い母ではあるが、京都内回り2000mなら対応可能とみる。軽視は禁物の1頭と言えよう。 ⑭ゴージャスランチ 父マンハッタンカフェは産駒として、2009年の勝ち馬レッドディザイア、2015年の2着馬クイーンズリングを輩出。母系をみると、祖母に仏G1ヴェルメイユ賞の勝ち馬を持つなど、一族の活躍馬はフランスを核とした欧州中心。タフなレース質になりがちな、当レースの傾向を鑑みると、父系、母系ともに悪くない血統背景の持ち主だ。長所を最大限に活かせる持久力勝負になれば、浮上の目は十分にある。 ⑮ハーレムライン マンハッタンカフェ×グルームダンサーという、スタミナとパワーが強調された配合。ゆえに、速い上がりや瞬発力を求められる競馬ではひと押しを欠く。ただし、一族からマイルCSの勝ち馬トウカイポイントが出ているように、決してG1で足りない血統構成ではない。持ち味である持久力と、大舞台に強いリボーの血脈(父母父)がうまく噛み合うようなら、連下争いに加わってきても不思議はない。 ⑯プリモシーン 秋華賞で実績十分のディープインパクト産駒。母は豪G1を4勝した女傑で、近親にも香港マイルの勝ち馬など、多数の活躍馬が並んでいる。スピード、パワー、底力の3要素が揃った名牝系だ。ディープインパクト×ダンチヒ系の配合と、ノーザンダンサーの多重クロスを内包している点は、2012年の勝ち馬ジェンティルドンナを想起させる。持ち味を最大限に活かせる決め手比べになれば、ここでもヒケはとらない。 ⑰サヤカチャン 亜流ともいえる父ではあるが、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の組み合わせは秋華賞における好走配合と合致する。一方、牝系についてはかなり遡らないと、これといった活躍馬が出ておらず、活力不足の面は否めない。速い上がりや高速決着に対する適応力も見劣るため、根幹距離のG1で上位に食い込むためには極端な馬場悪化など、多くの馬が苦にする状況にならないと厳しい。 ⑱ダンサール 父は秋華賞でしばしば好走馬を送り出しているハーツクライ。母はアルゼンチンの2冠牝馬、一族からもアルゼンチンのG1ウイナーが多数出ている。スピード、パワー、スタミナの3要素が揃った名牝系と言えよう。南米色の濃い血筋ゆえに、直線平坦のスピード競馬は歓迎のクチ。加えて、リファールのクロスやグレイソヴリンの血が効いているので、タフな競馬質になっても問題はない。血統魅力度の大きい1頭だ。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年10月13日() 16:15

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【府中牝馬S】高速決着もOK、ディアドラが人気に応えてV
 10月13日の東京11Rで行われた第66回府中牝馬ステークス(3歳以上オープン、牝馬、GII、芝1800メートル、別定、11頭立て、1着賞金=5500万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気ディアドラ(牝4歳、栗東・橋田満厩舎)が夏のクイーンSに続く重賞連勝を決めた。勝ちタイムは1分44秒7(良)。 途中から大逃げの形てレースを引っ張ったのはカワキタエンカ。最初の1ハロンは12秒5、2ハロン目からすべて11秒台という流れを、ディアドラは最後方から追走する。直線ではジワジワと外に持ち出して、ゴール寸前で内のリスグラシューをキッチリとかわした。優勝したディアドラは、エリザベス女王杯(11月11日、京都、GI、芝2200メートル)の優先出走権を獲得。 リスグラシュー(2番人気)がクビ差の2着、そこからさらに半馬身遅れた3着に中団追走から脚を伸ばしたフロンテアクイーン(7番人気)。 府中牝馬ステークスを勝ったディアドラは、父ハービンジャー、母ライツェント、母の父スペシャルウィークという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は森田藤治氏。通算成績は19戦7勝(うち海外1戦0勝)。重賞は2017年紫苑S・GIII、秋華賞・GI、2018年クイーンS・GIIIに次いで4勝目。府中牝馬Sは、橋田満調教師は初優勝、クリストフ・ルメール騎手は2015年ノボリディアーナに次いで2勝目。 ◆クリストフ・ルメール騎手(1着 ディアドラ)「良馬場で後ろのポジションから届くか心配しましたが、リラックスしていてすごくいい脚を使ってくれました。トップレベルに戻ってきましたね」★【府中牝馬S】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年10月13日() 15:56

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【ズバリ!調教診断】秋華賞 ”兄弟タッグでG1制覇”の大願成就に向けて仕上がり万全のディープインパクト産駒!古馬混合重賞を制したアノ馬も好勝負可能のデキ!
日曜日に行われる秋華賞の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。 ①ラテュロス 最終追い切りは栗東坂路で終い重点の内容。その割にラストは余裕が感じられず、一杯一杯という印象を受ける。大柄な乗り手に加え、攻め駆けしないタイプだけに情状酌量の余地はあるが、それにしても……。日曜以前に行われた追い切りにも特筆できるようなところは見当たらず、上昇度に欠ける点は否めない。今回は見送りが正解とみる。 ②カンタービレ 1週前に栗東CWにて実施した3頭併せでは、ラスト1F11秒台の好ラップを叩いて僚馬を完封。同じくCWで行われた最終追い切りでも及第点の上がりタイムを記録した。半面、よほど折り合い面を意識しているのか、前半緩め→終い重点のスタイルは相変わらず。ビッシリ追っていないぶん、最後のツメが甘くなる可能性も十分に考えられる。今回はヒモ評価までに留めておくのが正解ではないか。 ③スカーレットカラー 栗東CWで実施した1週前追い切りでは、バランスのとれた好ラップをマーク。栗東Pに場所を移して行われた今週の追い切りでも、余力残しで及第点のタイムを記録した。ただし、テンションの高さは相変わらず。この馬なりに順調なのかもしれないが、相手がさらに強くなる今回は様子見が賢明かもしれない。 ④ランドネ 今週の追い切りは栗東坂路で実施。キッチリと追われて、4F51秒9、ラスト1F12秒0の好ラップを計測した。栗東CWの1週前追い切りでは、ラストの脚が上がり気味だった点を鑑みると、ひと追いごとに良くなっているのは明らか。攻め巧者だけに、額面以上の評価はできないものの、好ムードであることは間違いない。上位食い込みがあっても、おかしくない状態にある。 ⑤サラキア 1週前に栗東CWで行われた併せ馬では、長めからキビキビとしたフットワークを披露。楽々と追走先着を果たした。同じくCWで実施した今週の追い切りでは、終い重点の内容でラスト1F11秒台半ばの好ラップを計測。全休明けの走りやすいコンディションとはいえ、馬場の外側を深く入り、気負うところなく叩いたラップだけに好感度は高い。万全の仕上がり。 ⑥パイオニアバイオ 今週の追い切りは南Wで併せ馬を実施。馬場のやや外めを通り、上々のタイムをマーク&僚馬を楽々と制した。追われてヘッドアップする点は相変わらずだが、四肢の回転力の速さとパワフルな動きには目を見張るものがある。輸送をクリアし、テンションを維持できれば、かなり面白い存在になるのではないか。 ⑦ラッキーライラック 1週前追い切りでは栗東CWで長めから上々のタイムを計測。同じくCWで実施した今週の追い切りでは、余力残しで好タイムを記録した。ただし、脚元の不安が残っているのか、トレセンの乗り込み量は少なめ。動き自体は悪くなく、一概に大きな減点材料とは決めつけられない半面、万全とも言い難い。調教タイムをストレートに評価しての、連下の押さえまで、という扱いが妥当ではないか。 ⑧トーセンブレス 今週の追い切りは南Wで実施。重心の低いフォームでスムーズな脚捌きを見せた。半面、中間の攻めがセーブ気味である点は気がかり。春先は、中間・終いを伸ばす→最終・ラスト3F13-13のスタイルがハマッていた印象が強く、その辺りを鑑みると、想像以上に折り合い面で苦労している可能性もある。積極的には手を出しづらい。 ⑨サトノガーネット 今週の追い切りは栗東坂路で浜中騎手を背に実施。登坂途中までは、安定した走りを見せていたものの、徐々にバランスが悪くなり、最後は失速気味。時計の出やすい馬場状態(水曜日)ならびにジョッキー騎乗だったことを勘案すると、ラスト2F25秒6-12秒7の走破ラップはいただけない。今回は割引が必要だろう。 ⑩オールフォーラヴ 前走は最終追い切り時におけるハミ受けの悪さが、そのまま出た格好の、掛かる→バテる→惨敗。1週前、今週の追い切りを確認する限り、前回のようなハミを嫌がるところは見られない。その点には好感が持てる半面、今度は気勢のノリが悪いうえに、手前も替わらない。四肢の可動域も狭い印象を受ける。まだ教育中、といったところか。今回の結果がどうのこうのではなく、長い目でみるべき馬だろう。 ⑪アーモンドアイ 1週前に南Wで6Fから追われ、好ラップを計測&ロジチャリスに追走先着。場所を坂路に移して行われた今週の追い切りでもパワフルな走りを披露した。僚馬とほぼ同入のかたちとなり、見た目の派手さはないが、急かすことなく4F50秒割れのタイムを叩いているのだから、まったく問題はない。上々の仕上がり。 ⑫オスカールビー 今週の追い切りは栗東坂路で実施。軽めの内容でバランスのとれたラップを記録した。ただし、肝心の動きは今ひとつ。首と四肢の連動性を欠くトボトボした走り。ラスト1F12秒4のラップを刻んだ割に、終いの脚は上がり気味で見映えが悪い。最終追い切りの内容を確認する限り、調教面の強調材料は少ないと言わざるを得ない。 ⑬ミッキーチャーム 1週前に栗東CWで長めから追われ、及第点以上のタイムを記録。同じくCWで行われた今週の追い切りでも軽快な動きを見せた。半面、少し背中の安定性に欠け、推進力が上に逃げ加減である点は気がかり。それ以外に悪い面は見当たらず、この馬なりに順調なのは間違いないが、前回からの上積みに関しては疑問符がつく。今回はマイナス評価と厳しくジャッジしたい。 ⑭ゴージャスランチ 今週の追い切りは南Wで併せ馬を実施。折り合い重視の内容ながらも、素軽い動きを披露した。行きたがる面を見せるところは相変わらずだが、前回の最終追い切り時と比べて鞍上の手に余裕が窺えるのは何より。勝ち切るまでには至らないかもしれないが、前走(ローズS0秒3差4着)並みのパフォーマンスなら十分に期待できる。 ⑮ハーレムライン この中間は坂路で順調に調教を重ね、1週前追い切りではラスト1F12秒3の好ラップを計時。最終追い切りではサラッと流すかたちで、キレイな加速ラップを記録した。頭を振るなど、少し若さが目立つ走りではあるが、いつもと比べればマシなほう。フットワークも力強く、1回叩いた上積みは大きそう。紛れた場合の3着候補として一考の価値はある。 ⑯プリモシーン 帰厩後は南Wと坂路を交えて丹念な乗り込み。1週前に南Wで及第点のラップを計測。同じく南Wで実施した最終追い切りでも上々の伸び脚を披露した。体を大きく使った推進力あふれる走りは見応え十分。春先のようなトレセンにおける乗り込み量の不足もなく、ここ目標に態勢は整った印象。好勝負可能のデキとみる。 ⑰サヤカチャン この中間は栗東Bコースで調整。1週前は強めに追われて、ラスト1F11秒台前半の好ラップを計測。今週の追い切りでは、6F81秒台、ラスト1F11秒台半ばの好タイムで走り抜けた。ただし、ケイコで良く見せるのはいつものこと。ここ数走の中間内容から大きく変化した点は見受けられず、変わり身を望めるかどうかについては疑問が残る。 ⑱ダンサール 中2週続きではあるが、栗東坂路で順調に調教を消化。4日に行われた追い切りでは、終い重点ながらも4F自己ベストをマーク。今週の追い切りは流す程度の調整だったが、鞍上の手綱は絞り気味で、追えばグイグイ伸びていきそうな印象を受けた。動きをみるに、疲れやデキ落ちはまったく感じない。上位争いに絡めるだけの状態にある。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年10月13日() 13:55

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【重賞データ分析】秋華賞 ローズS組が堅実!父もしくは母父にキングマンボ系種牡馬を持つ馬にも要注意!
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われる秋華賞のファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。 【全般】 ローズSが最重要ステップ(2007年以降) ①ラテュロス ②カンタービレ ③スカーレットカラー ⑤サラキア ⑧トーセンブレス ⑩オールフォーラヴ ⑭ゴージャスランチ ローズSで掲示板を確保した馬が堅実(2007年以降) ①ラテュロス ②カンタービレ ⑤サラキア ⑭ゴージャスランチ 【人気】 オークス馬が1番人気の場合は、逆らわないほうが賢明(2007年以降) ※土曜日13時00分現在の1番人気、かつオークス馬 ⑪アーモンドアイ 2番人気がズバ抜けた成績(1998年以降) ※土曜日13時00分現在の2番人気 ⑦ラッキーライラック 【脚質】 勝率と複勝率は差し優勢(1998年以降) ②カンタービレ ⑤サラキア ⑦ラッキーライラック ⑪アーモンドアイ ⑯プリモシーン ※近3走の走りを参考に上がり上位馬を想定 【枠順】 枠の有利不利は少ない(1998年以降) ※とくに意識する必要はない 【血統】 良馬場時はディープインパクト産駒を抜きにしては語れない(2012年以降) ①ラテュロス ②カンタービレ ⑤サラキア ⑧トーセンブレス ⑨サトノガーネット ⑩オールフォーラヴ ⑬ミッキーチャーム ⑯プリモシーン 父もしくは母父にミスプロ系種牡馬を持つ馬が強い(2010年以降) ③スカーレットカラー ⑥パイオニアバイオ ⑦ラッキーライラック ⑩オールフォーラヴ ⑪アーモンドアイ ⑫オスカールビー ⑭ゴージャスランチ 父もしくは母父にキングマンボ系種牡馬を持つ馬が特注とも言える存在(2010年以降) ⑥パイオニアバイオ ⑩オールフォーラヴ ⑪アーモンドアイ 【3項目以上該当馬】 ●良馬場のケース ②カンタービレ(4項目) ⑤サラキア(4項目) ⑩オールフォーラヴ(4項目) ⑪アーモンドアイ(4項目) ①ラテュロス(3項目) ⑦ラッキーライラック(3項目) ⑭ゴージャスランチ(3項目) ●道悪のケース ⑪アーモンドアイ(4項目) ②カンタービレ(3項目) ⑤サラキア(3項目) ⑦ラッキーライラック(3項目) ⑩オールフォーラヴ(3項目) ⑭ゴージャスランチ(3項目) ウマニティ重賞攻略チーム
2018年10月13日() 13:30

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【秋華賞】女王に下克上!プリモシーン逆転戴冠だ
 女王に下克上-。プリモシーンが逆転戴冠だ。 アーモンドアイの1強ムード。今週の坂路追いで4F49秒7の一番時計も叩き出し、休み明けの不安もなくなった。しかし、すべて信じて大丈夫? 6年前、のちに牡馬相手にビッグタイトルを次々勝つ名牝ジェンティルドンナでも、2着ヴィルシーナにハナ差の辛勝だった。京都内回りの多頭数戦は、力の差がそこまで反映されない難コース。アーモンドが唯一取りこぼしたのが新潟内回りのデビュー戦(2着)なのも気になる…。 プリモシーンは関屋記念でひと足早く、古馬斬りを完遂した世代上位の切れ者牝馬。アーモンド同様、持ち味はその末脚だが、決定的に違うのが小回りコースを攻略している点だ。 それが今年1月のフェアリーS。それも中山1マイルで圧倒的に不利とされる外め(14)番枠を、見事な立ち回りで攻略しての完勝だった。ゲートの不安が解消した今、その一瞬の脚はむしろ、今回の舞台で脅威に映る。 逆転へ、状態もうなぎ登りだ。夏場を一戦で切り上げて、余力を残したローテーションが良かったのか、中間は素晴らしい動きを連発。 「夏と比べても、体幹がパワーアップしたのがわかる。競馬が上手なので、リズム良く運んでしまいを生かしたい。追い切りに乗せてもらって、すごく楽しみを持ってレースに臨める」と、北村宏騎手も普段の慎重さがウソのように前向きな言葉を並べた。 一瞬の切れ味で3冠阻止へ、同馬主(シルクレーシング)の刺客が牙をむく。“究極の3連単”はプリモを1着に固定。2&3着にアーモンドを据えた12点。(夕刊フジ)★秋華賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月13日() 11:36

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【秋華賞】夕刊フジ・調教チェッカーズ
 1番手はアーモンドアイ。 帰厩してから入念に乗り込み、先週のWコースで併せ馬をこなしたことで、今週は動きが一変。非常に時計の出やすい馬場状態となった10日の坂路で、4F49秒7の猛時計をあっさりと叩き出した。全身を無駄なく使った躍動感あふれるフットワークは、ほれぼれするもの。久々だけに直前にしっかり追えたのも頼もしく、死角はない。 プリモシーンは前走の関屋記念時がケタ違いに良かったが、今回も重厚感を感じさせるパワフルな身のこなし。追えば追うだけ伸びそうな雰囲気で併走馬を手応えで圧倒。テンションも上がらず、気配は文句なし。 ランドネはもともとけいこ駆けするタイプだが、今回も力強く栗東坂路を駆け上がり4F51秒9。ラスト1F12秒0も実に優秀で、脚力は確かだ。(夕刊フジ)★秋華賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月13日() 11:33

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【東西現場記者走る】アーモンドアイに“不安”あり
 東西サンスポ記者が、1週間の密着取材でGIの勝ち馬を探る好評連載。秋華賞は大阪サンスポの斉藤弘樹記者(38)が担当する。結論を翌日に控えた4日目は美浦トレセンで、史上5頭目の牝馬3冠に挑むアーモンドアイを調査。仕上がりは万全と言えそうだが、ややテンションが上がっており、土曜の輸送後の気配も含めてギリギリまで見極めが必要だ。 連載4日目は美浦トレセンに潜入。スタミナには自信がある方だが、栗東から約5時間の移動はさすがにこたえ、前夜は資料を整理しながら寝落ちしてしまった。それだけ体を酷使してでも確認したい馬がいる。2冠牝馬アーモンドアイだ。 雨がぱらつく開門直後の午前6時過ぎ。ターゲットの国枝調教師が、カッパ姿で南スタンドに現れた。この日の調整メニューを聞くと「少しイライラしているし(厩舎周りの)運動だけにするよ」。桜花賞やオークスの本番2日前は馬場入りしていただけに、想定外の言葉。10日の坂路での最終追いで、馬なりとはいえ4ハロン49秒7の猛時計をマークしたことが影響しているのか…。翌日に長距離輸送も控えているだけに気になる材料だ。春の2冠で見せたパフォーマンスから、能力が一枚抜けているのは間違いなく、3冠達成へ、まず鍵となるのは状態面といっていい。 もうひとつの鍵は、オークスから直行のローテ。過去4頭の3冠牝馬は厩舎の先輩アパパネをはじめ、すべてローズSをステップに参戦。その点については「アパパネとは全然、タイプが違うからね。前向きだし、今までも(休み明けを)クリアしているから」とトレーナー。3カ月ぶりのシンザン記念や桜花賞でも、ブランクをまったく感じさせない完璧な走りを披露。今回も調整が狂ったわけではなく当初のプラン通りで、その点での不安はなさそうだ。 午前9時に決まった枠順は〔6〕枠(11)番。希望していた偶数の外枠とはならなかったが「外(枠)に行きたい馬が多いみたいだし、その後ろの外めにつけられるんじゃないかな」と納得顔。内枠はもまれる心配があるだけに、悪い枠ではなさそう。先行策を匂わせる陣営も多く、速めのペースが予想されるが「流れてくれれば競馬は楽」と歓迎ムード。「どこまで夢を広げられるか見てみたい。(米大リーグの)大谷がどこまでいくのかみたいにね」。大一番を前にしながらも、リラックスした表情が印象的だった。 土曜は京都へ向かい、すでに到着している関東馬や、アーモンドアイなどの到着取材へ。京都の芝コースの傾向を踏まえて、結論を出す。(斉藤弘樹)★秋華賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月13日() 05:04

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【秋華賞】最新ナマ情報
◆希望通りの内枠〔1〕ラテュロス 望み通りの内枠を引き当てた。それも〔1〕枠(1)番。「内めが欲しかったですし、この枠からソツのないレースを。距離はこなせると思います。どこまで踏ん張れるかですね」と秋山騎手は話した。◆「いうことない」枠〔2〕カンタービレ トライアル・ローズS勝ち馬は〔1〕枠(2)番からGI制覇を狙う。「内めがいいと思っていましたし、この枠ならいうことないですね。前に壁を作りやすいですから」と辻野助手は笑顔で答えた。◆ロスなく行ければ〔3〕スカーレットカラー ローズS13着から反撃を期す。過去22回で勝ち馬が出ていない〔2〕枠(3)番に入った。高橋亮調教師は「強い馬もたくさんいるから、内枠で良かったんじゃないかな。ロスなくいってどこまで競馬できるか」と見通しを語った。◆好枠から粘り込む〔4〕ランドネ 先行脚質だけに、内めの〔2〕枠(4)番は願ってもない好枠だ。「希望通りですね。運も向いてきた感じです」と辻野助手は声を弾ませた。逃げ、もしくは2、3番手から粘り込むシーンが見られるか。◆スムーズな競馬を〔5〕サラキア ローズS2着馬は〔3〕枠(5)番に決まった。池添学調教師は「包まれる心配はありますが、そこはジョッキーに任せるだけ。状態はいいですし、スムーズな競馬を」と願いをこめた。馬群のさばきがポイントになりそうだ。◆輸送無事クリア〔6〕パイオニアバイオ 2010年に2着だった母の雪辱へ、〔3〕枠(6)番から出陣。「極端な枠ではなくちょうどいい」と牧調教師は歓迎する。木曜昼に移動済みで「輸送は無事にクリアした様子。春より力がついたし、いい競馬をしてくれれば」。きょう朝はスクーリングを行う予定だ。◆ちょうどいい枠〔7〕ラッキーライラック 昨年の2歳女王は〔4〕枠(7)番から2度目の戴冠を目論む。「ちょうどいいところですね。前に行きたい馬がはっきりしていますし、その馬たちを見ながら運べばいいので」と松永幹調教師は枠順を歓迎する。◆馬体引き締まった〔8〕トーセンブレス 〔4〕枠(8)番に決まり、加藤征調教師は「どうせ後ろからだから、奇数でよかったんだけど」と笑いつつ「真ん中くらいでちょうどいい」と笑顔。金曜朝は南DコースからWコースをサラッと1周し「ちょっと気が入っているけど、体はだいぶ締まってきた」と仕上がりの良さを伝えた。◆抽選突破から一発〔9〕サトノガーネット 抽選を突破して中1週でGI初挑戦。過去2着が2度の〔5〕枠(9)番に決まった。安藤助手は「前走は内でうまく脚をためていたし、枠の内外は気にしなくていい。真ん中で周りを見て行けそう。体もしぼんだ感じはない」と力を込めた。◆枠にこだわらず〔10〕オールフォーラヴ ローズS9着を叩いて前進を見込む。過去2勝しているが、近7年連続で2桁着順の〔5〕枠(10)番に入った。片山助手は「枠に特にこだわりはありませんし、決められたところで頑張ります」と、自信を持って送り出す。◆初志貫徹の逃げ〔12〕オスカールビー 前走500万下特別を7馬身差で逃げ切り、今回も陣営は逃げ宣言。過去2勝の〔6〕枠(12)番に入った。安藤助手は「もう少し内が欲しかったけど、(同じく前めの競馬が予想される)ミッキーチャームより内はいいんじゃないかな」と初志貫徹の構えだ。◆元気いっぱい!〔14〕ゴージャスランチ 金曜朝は北馬場のダートコースをひと回りして汗を流した。鹿戸調教師は「いつも通りの調整。元気いっぱいだよ」とデキに太鼓判。過去6年で2勝の〔7〕枠(14)番には「競馬が上手なので、どの枠でも大丈夫」と前向きにとらえた。◆仕上がりに笑み〔15〕ハーレムライン 金曜朝に京都へ出発。田中清調教師は「追い切り後も変わりない。馬体重(調教後で482キロ)は前走と同じか、少し減るくらい」と仕上がりに笑み。〔7〕枠(15)番に決まり「内枠に越したことはなかったけどね。天気や馬場を見ながら考えます」と前を向いた。◆スタート決まれば〔16〕プリモシーン マイル重賞2勝馬は〔8〕枠(16)番から戴冠を狙う。「決められた枠順で頑張るだけです。前走はスタートを出てくれたので、今回もうまくスタートを決めて流れに乗れれば」と木村調教師。金曜に京都へ移動しており、態勢は整いつつある。◆外枠にガッカリ〔17〕サヤカチャン 内めを希望していた陣営の思いは届かず。〔8〕枠(17)番と外めのゲートを引いた。枠順的にロスのある競馬はさけられそうにない。「内が欲しかっただけにね…」と杉山助手はガッカリした様子だった。◆大外枠も前向き〔18〕ダンサール コースロスのある大外の〔8〕枠(18)番を引いた。それでも「ゲートに最後に入れるし、内の馬の出方を見ながら運べるから。馬の状態はいいしね」と北村助手は前向きな姿勢を崩さなかった。★秋華賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月13日() 05:03

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【覆面記者の耳よりトーク】秋華賞
 今週の『覆面記者の耳よりトーク』は、秋華賞を徹底取材。トレセン情報では牝馬3冠を狙うアーモンドアイが断然のムードだが、面白いのは、夏に力をつけた上り馬サラキアとミッキーチャーム。一方、アーモンドと同じぶっつけ本番でも、中間に順調さを欠いたラッキーライラックには危ぶむ声が聞かれた。 記者A 秋華賞は栗東でも牝馬3冠を目指すアーモンドアイの話題が多かったな。 記者B 結論から言えば、3冠は濃厚ですね。「桜花賞が後方一気、オークスが先行抜け出し。脚質に自在性があって、いずれも上がり3ハロンは33秒2。性能が違う」とはベテランのZ調教師。 記者C X助手は「オークスからぶっつけ本番も予定通り。桜花賞も久々で快勝しているし、国枝厩舎なら育成場でも抜かりなく仕上げていたはず。今週の追い切りも破格の一番時計。一段と強くなっているかも」と絶賛していました。アーモンドと対戦した馬の逆転は難しそうやな。 記者D それなら、初顔合わせで、夏を境に力をつけた上り馬や。サラキアは夏の小倉でレコード勝ちして、ローズSも2着。「春より20キロほど体が増えたのは、精神的に落ち着いた証し。だから、前走は発馬の悪さもマシになっていた。乗り慣れていて、癖を知る池添騎手が手綱を取るのもいいね」とV助手は評価していた。 記者B P騎手は「アーモンドを負かすなら、前にいる馬」と。それなら、北海道で3連勝したミッキーチャームでしょう。R騎手も「トリッキーな内回りの2000メートルだけに、先行タイプは魅力。気難しそうな馬だけど、底を見せていないしね」と語っていました。 記者D 桜花賞2着、オークス3着の2歳女王ラッキーライラックは? 記者A 今回に限れば危ぶむ声が多かったな。「アーモンドと同じぶっつけ本番だが、この馬は脚元がモヤッとしてローズSを使わなかったんだろ。順調度でもマイナス面があるなら、春からの逆転は難しいだろう」とQ調教師は冷静に分析していた。★秋華賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月12日(金) 12:55

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【馬体重プラス?マイナス?】秋華賞
 アーモンドアイは、前走のオークスから20キロ増の486キロ。桜花賞同様、レース当日までに微減(計量日→当日で4キロ減)が見込めるうえ、追い切りで一番時計を出すほど動けており、太めの心配はなさそう。 ラッキーライラックは、オークスから18キロ増の510キロ。成長分もあり、約5カ月ぶりでも太め感なく仕上がった。 オールフォーラヴは2キロ減の464キロ。前走が大幅増(22キロ増)での出走だっただけに、輸送も考慮すればこのくらいで良さそうだ。★秋華賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月12日(金) 12:54

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【秋華賞】牝馬3冠へ!アーモンドアイ6枠11番! 枠順確定
 10月14日に京都競馬場で行われる「第23回秋華賞」(GI、京都11R、3歳オープン、牝馬、馬齢、芝2000メートル、1着賞金1億円)の枠順が12日に確定した。 2012年ジェンティルドンナ以来史上5頭目の牝馬3冠制覇を目指すアーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)は6枠11番、ローズSを4角先頭で押し切り、新コンビの武豊騎手鞍上で挑むカンタービレ(栗東・中竹和也厩舎)は1枠2番、昨年の最優秀2歳牝馬で桜花賞2着、オークス3着のラッキーライラック(栗東・松永幹夫厩舎)は北村友一騎手騎乗で4枠7番、ローズS2着馬で、騎乗予定だったジョアン・モレイラ騎手の騎乗停止により池添謙一騎手騎乗で臨むサラキア(栗東・池添学厩舎)は3枠5番、8月の関屋記念で古馬を撃破したプリモシーン(美浦・木村哲也厩舎)は8枠16番、今夏3連勝の上がり馬で、好調の川田将雅騎手と新コンビを組むミッキーチャーム(栗東・中内田充正厩舎)は7枠13番に決まった。 秋華賞は14日、京都競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。★秋華賞の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月12日(金) 09:15

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【秋華賞】課題クリア!カンタービレ冷静走
 牝馬3冠最終戦・秋華賞の出走馬が11日、確定した。滋賀県・栗東トレセンで追い切りが行われ、前哨戦のローズSを勝ったカンタービレ(栗東・中竹厩舎、牝3歳)が、CWコースで軽快な動きを披露。併せ馬で課題をきっちりクリアし、戴冠へ万全の態勢を整えた。鞍上に4000勝ジョッキー・武豊騎手を迎え、アーモンドアイの3冠阻止に挑む。 牝馬3冠は許さない。闘志を内に秘めるカンタービレが、曇天の空の下での最終追い切りで万全の態勢をアピール。辻野助手は納得の表情で切り出した。 「終始、落ち着いて走れていて感じはよかったですね。春の実績馬が強いのは十分承知ですけど、立ち向かっていけると思います」 折り合い面を課題にしたCWコースでの2頭併せは、トーセンビクトリー(OP)を追ってスタート。ゆったりしたペースでも力むことなく追走。4コーナーで内に潜り込んで前に出ると、馬なりのままでもうひと伸び。うながされて食い下がる僚馬に対し、余力十分に同入フィニッシュ。6ハロン83秒9-12秒0と全体時計は抑えめながら、1週前追い切りでゴール板を過ぎてからしっかり負荷をかけていて、ソフトな仕上げは予定通りだ。辻野助手は「ムキに追いかけることもなく、併せてからも落ち着いてテンションが高いまま走ることもなかった。心配材料はほとんどない」と、課題をきっちりクリアした走りを評価した。 前走のローズSでは、好位追走から4コーナーで先頭に立ち、フラワーCに続く重賞2勝目を挙げた。折り合い面が進境を見せ、上がり3ハロンを33秒6でまとめ、機動力に加えて瞬発力という武器を手に入れた。 また、新たにコンビを組む武豊騎手の存在も心強い。1998年ファレノプシス、2002年ファインモーション、05年エアメサイアと最多タイの3勝を挙げたパートナーは、すべてローズSの勝ち馬。名手にとっては史上初の4勝目を狙えるVパターンだ。辻野助手は「あれだけ実績のあるジョッキーなのですべてお任せします。春の実績馬との差は詰まっていると思うので、2冠馬を負かす競馬が見たいですね」と、打倒アーモンドアイを託した。 オークスは13着と完敗したが、成長を遂げた今なら…。4000勝ジョッキーを背に、カンタービレが、秋の淀で勝利の凱歌をあげる。(川端亮平)★秋華賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月12日(金) 05:08

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【東西現場記者走る】ランドネ、武器生きる!
 東西サンスポ記者が、1週間の密着取材で秋華賞の勝ち馬を探る好評連載『東西現場記者走る』。大阪サンスポの斉藤弘樹記者(38)は3日目、栗東トレセンでランドネに注目した。2年連続で勝ち馬を輩出している紫苑S組の最先着馬。舞台適性は高く、展開次第では怖い存在になりそうだ。 連載3日目の栗東トレセンの朝は、どんよりとした曇り空だったが、心配していた雨は何とか耐えてひと安心。木曜追いの取材を済ませた後、ターゲットに向かった。 注目したのは、紫苑Sで最先着(3着)のランドネだ。紫苑SはGIIIになった2016年以降、ヴィブロス、ディアドラと2年連続で勝ち馬を輩出している。秋華賞と同じコーナー4つの小回り2000メートルで、本番に直結するレース。ランドネが紫苑Sをステップに選んだのも、その舞台適性を見込んでのものだ。 前回は、上位2頭の末脚に屈したものの、先手を奪ってしぶとく3着に踏ん張った。500キロを超える大型馬の休み明けを考慮すれば、内容は悪くない。1分58秒6の走破時計もヴィブロスを1秒5、ディアドラを1秒2も上回る。直線に急坂がある中山から、平坦の京都コースへの舞台替わりで、さらに粘りが増しそう。直撃した清山助手も「彼女の武器を生かせるコース形態だと思う」と歓迎の口ぶりだ。 4月のスイートピーSは2番手から抜け出して勝利したが、前に馬がいると追いかけようとするタイプで、理想は前走のようなハナを切る競馬。「現状ではその形の方が息を入れてリズムよく走れる」と清山助手も証言する。今回はミッキーチャームや抽選を突破したオスカールビーなど、同型馬の存在が気になるところ。すんなりと自分の形に持ち込むためには、内めの枠が理想といえそうで、金曜に確定する枠順が鍵となりそうだ。 デビュー時から「血統背景もいいし、雄大な馬格でフットワークからも雰囲気を感じた」と、清山助手も潜在能力を見込んでいた素材。10日の最終追いでは、坂路でしっかり負荷をかけて抜群の動きを披露した。「カイ食いがいいので攻められる。相手も強いし、攻めないことにはね」と同助手。ひと叩きの上積みは大きく、枠順や展開などがうまくかみあえば、チャンスもありそうだ。 明日は美浦に移動して、主役の“スキ”を探りたい。(斉藤弘樹)★現場記者走るとは 2014年の春に始まったGI限定の連載企画。東西サンスポの精鋭記者がトレセンで1週間の密着取材を行い、勝ち馬に迫る。結論を出すのはレース当日の日曜付の紙面。★秋華賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月12日(金) 05:07

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【秋華賞】前哨戦を斬る
 《オークス=A》芝2400メートルの勝ち時計2分23秒8は、翌週のダービーより0秒2遅いだけ。ジェンティルドンナが持つレースレコードに0秒2差と迫る優秀なものだった。アーモンドアイは従来より前めの位置取りから、次位を0秒7も上回る上がり3ハロン最速の33秒2をマークして完勝。3着ラッキーライラックは桜花賞より着差を広げられた。 《ローズS=B》走破タイムは良馬場の水準級。前後半の半マイルが47秒5-45秒8と前半が遅く、先行勢に有利なラップで推移したとはいえ、カンタービレは4コーナー先頭からラスト2ハロン目10秒8の強烈な加速で後続を完封。この機動力は京都内回りで大きな武器になる。 《紫苑S=B》コースレコードに0秒2差の好タイムで決着。勝ったノームコアの回避は惜しまれる。敗戦組では4着のパイオニアバイオに注目。大外に持ち出されてからの伸びが目立ち、上がり3ハロン33秒8は勝ち馬に次ぐものだった。 《関屋記念=A》プリモシーンの勝ち時計はコースレコードに0秒1差と優秀。51キロの軽量も味方したとはいえ、強力な年長馬を封じ込んだ点は評価できる。◇結論◇ アーモンドアイが不動の中心。前走のレースぶりならトリッキーな京都内回りでも対応できる。プリモシーン、カンタービレを相手主力に、サラキア、パイオニアバイオ、ミッキーチャーム、ラッキーライラックが押さえ。★秋華賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月12日(金) 05:06

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【秋華賞】東西調教ウオッチャー
 長田 美浦ではアーモンドアイがすごい時計だったみたいですね。 柴田 坂路で4ハロン49秒7。しかも馬なり。引き揚げてきても「フーッ」とも言っていない。心肺機能も身体能力も高い証拠。久々でも仕上がりは問題ないな。 長田 直前でWコースから坂路に変更したのはどうなんでしょう。 柴田 普通なら嫌な要素だけど、Wコースでやれないんじゃなくて、やらなかっただけ。踏み込みが深すぎるので、前後の脚がぶつかる可能性があるトラックを避けたようだ。 長田 栗東ではラッキーライラックが良かったですよ。CWコースでラスト1ハロン11秒8。相手を並ぶ間もなく置き去りにしました。 柴田 前哨戦のローズSを使えなかった影響は? 長田 調教を見る限りでは問題ないです。それとサラキアも良かったですね。CWで単走でしたけどラスト1ハロン11秒6。うなるような手応えで4コーナーを回って、直線の加速がすごかった。 柴田 アーモンドアイを脅かす存在ならプリモシーンだな。Wコース3頭併せでラスト1ハロン11秒9。落ち着きが出て馬体のバランスが良くなったから、真っすぐ伸びるようになった。春とは違うぞ。★秋華賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月12日(金) 05:06

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【秋華賞】下村レース部長の早出し予想
 アーモンドアイの3冠達成が濃厚だ。国枝調教師は、2010年の3冠牝馬アパパネを手がけた実績を持つ。休み明けでも、その手腕は信頼できる。最終追い切りは、馬なりで坂路4ハロン49秒7の好タイム。これこそが能力の高さの証明だ。大記録達成を期待したい。 問題は2着争い。アーモンドアイと同じ位置からでは瞬発力で劣る。前で競馬ができる馬を選びたい。相手筆頭はカンタービレ。4コーナー先頭から押し切ったローズSは強かった。オークスの惨敗は距離が長かった印象。一定のペースで走って粘り強いので、京都の小回りは合いそうだ。 ラッキーライラックは順調さを欠いたが、地力は上位。スムーズに前の位置で運べれば、2着は十分にある。
2018年10月12日(金) 05:06

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【秋華賞】厩舎の話
 ◆オスカールビー・川須騎手 「やりすぎないように調整して、いい感じで走れていた」 ◆オールフォーラヴ・幸騎手 「道中もスムーズで反応も良かった。先週よりも動きはいい」 ◆ゴージャスランチ・鹿戸師 「動きが良かったし、前走と比べても体調は上がっている」 ◆サトノガーネット・浜中騎手 「馬なりでも最後の反応は良かった。操縦性も高い」 ◆サヤカチャン・田所師 「動きは良かった。前走の控えた競馬を生かしてどこまで…」 ◆サラキア・池添学師 「気持ち良く走らせた。すべてかみ合えばチャンスはある」 ◆スカーレットカラー・高橋亮師 「使った上積みはある。長く脚を使うし、距離延長はいい」 ◆ダンサール・Mデムーロ騎手 「動きは良かった。京都の2000メートルも合いそう」 ◆トーセンブレス・藤岡佑騎手 「弾むような動き。末脚を殺さないように乗りたいです」 ◆パイオニアバイオ・牧師 「ひと叩きして状態は上がっている。春より力強さが出た印象」 ◆ハーレムライン・田中清師 「先週しっかり追ったので軽めにやった。体は絞れている」 ◆プリモシーン・北村宏騎手 「いい状態で臨めそう。夏と比べて体幹がしっかりした」 ◆ミッキーチャーム・片山助手 「しまいをやって反応を見ましたが抜群に良かったですよ」 ◆ラッキーライラック・松永幹師 「動きは良かった。背が伸びてボリュームアップしました」 ◆ラテュロス・秋山騎手 「仕掛けた程度で動いていました。前々の競馬になりそう」★秋華賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月12日(金) 05:05

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【秋華賞】ゴージャスなど4頭が抽選突破
 秋華賞は優先出走権を獲得した馬以外の賞金900万円の8頭が、4頭の出走枠を巡って抽選となり、オスカールビー、ゴージャスランチ、サトノガーネット、ダンサールが出走可能となった。★秋華賞の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
2018年10月12日(金) 05:05

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今週の重賞レース

2018年12月22日(
阪神カップ  G2
2018年12月23日(
有馬記念  G1

競馬番組表

2018年12月22日(
5回中山7日目
5回阪神7日目
2018年12月23日(
5回中山8日目
5回阪神8日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
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2 サトノダイヤモンド 牡5
86,512万円
3 レイデオロ 牡4
73,559万円
4 オジュウチョウサン 牡7
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5 スワーヴリチャード 牡4
54,047万円
6 マカヒキ 牡5
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7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 ファインニードル 牡5
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9 アップトゥデイト 牡8
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10 レッドファルクス 牡7
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3歳
1 アーモンドアイ 牝3
72,022万円
2 ワグネリアン 牡3
36,086万円
3 ステルヴィオ 牡3
27,773万円
4 エポカドーロ 牡3
27,016万円
5 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
6 フィエールマン 牡3
17,886万円
7 ケイアイノーテック 牡3
17,668万円
8 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
9 ルヴァンスレーヴ 牡3
16,344万円
10 エタリオウ 牡3
14,754万円
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