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中山の土曜メインは夕刊フジ賞オーシャンS(3月3日、GIII、芝1200メートル)。1着馬には高松宮記念(3月25日、中京、GI、芝1200メートル)の優先出走権が与えられる。
注目は昨年の桜花賞馬レーヌミノル(栗東・本田優厩舎、牝4歳)だ。桜花賞後は振るわないが、それでも2走前のマイルチャンピオンシップでは勝ったペルシアンナイトから1馬身1/4差の4着と能力をアピールしている。芝1200メートルは新馬戦、小倉2歳Sで2戦2勝と得意。阪神C7着以来、2カ月半ぶりのレースとなるが、21日の栗東CWコースでの1週前追い切りで6ハロン80秒8、3ハロン37秒3-12秒0と上々のタイムをマークしている。いい状態で出走できそうだ。小細工なしの競馬ができるスプリント戦で、どんな走りを見せるか。本番を占う意味でも目が離せない。
ネロ(栗東・森秀行厩舎、牡7歳)は京阪杯を連覇して、衰えを知らない。前走後はここを目標にしっかりと調整。もともと調教駆けする馬だが、21日の栗東坂路での1週前追い切りで4ハロン48秒6の一番時計をマークしており、元気いっぱいだ。中山芝コースも【2・2・0・4】と実績があり、斤量が前回の58キロから56キロに減るのも好材料だ。馬場が渋るようならなおいい。
昨年の2着馬ナックビーナス(美浦・杉浦宏昭厩舎、牝5歳)は中山芝1200メートルで【2・3・0・0】とパーフェクト連対。オープン特別を4勝しながら、前走のシルクロードSでも5着とタイトルに手が届かない点は気になるが、今回も手の内に入れている横山典弘騎手とのコンビで、上位争いは必至だ。
アルティマブラッド(栗東・音無秀孝厩舎、牝6歳)は前走のラピスラズリSでオープン初勝利を挙げた遅咲きだが、勢いは侮れない。前走を含め、中山芝1200メートルで【3・1・1・0】とすべて馬券に絡んでいる点も強調できる。中間に一頓挫あったが、クラブ法人の所属馬で今月いっぱいでの引退が決まっているだけに、力が入る一戦だろう。
リエノテソーロ(美浦・武井亮厩舎、牝4歳)は全日本2歳優駿1着、NHKマイルC2着と芝、ダートを問わずに走れるタイプ。NHKマイルC後の成績は案外だが、前走のターコイズSは6着ながら勝ち馬と0秒2差の惜敗だった。芝1200メートルは札幌で新馬、すずらん賞と連勝した実績があるだけに見直しが必要だろう。
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