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開幕2週目の中京競馬場では、日曜メインに東海ステークス(21日、GII、ダート1800メートル)が行われる。1着馬にフェブラリーS(2月18日、東京、GI、ダート1600メートル)の優先出走権が与えられる前哨戦。今年最初のJRAダート重賞で勝ち名乗りを上げるのはどの馬か-。
主役を演じるのはテイエムジンソク(栗東・木原一良厩舎、牡6歳)だ。GI初挑戦で1番人気に支持された前走のチャンピオンズCは、3着コパノリッキーを競り落としたところで、勝ったゴールドドリームの強襲に屈しての2着。一旦は先頭に立ってのクビ差で、負けてなお強しを印象づけた。昨年5月以降は、みやこSでの重賞初Vを含む【4・2・0・0】とパーフェクト連対で、完全に本格化。ここで重賞2勝目を挙げ、堂々とフェブラリーSに向かう。
ドラゴンバローズ(栗東・渡辺薫彦厩舎、牡6歳)は、1番人気だった前走のベテルギウスSではいいところなく12着。レース間隔が3カ月あいていて、この馬本来の行きっぷりの良さが見られなかった。重賞初挑戦だった2走前のシリウスSでクビ差2着に好走しており、中京ダートでも【2・3・0・1】の好成績。ひと叩きした上積みと得意コースで、一変した走りを見せる可能性は十分にある。
昨年3月のマーチSで2着の実績があるディアデルレイ(美浦・牧光二厩舎、牡7歳)は、福島民友C→師走Sとオープン特別を連勝し、勢いに乗っての参戦だ。福島民友Cは2番手から抜け出して2馬身差、師走Sは逃げて4馬身差といずれも余力たっぷり。砂をかぶる形になるともろい面があるが、今の充実ぶりなら軽くは扱えない。
モルトベーネ(栗東・松永昌博厩舎、牡6歳)は昨年の2着馬。前走のチャンピオンズCは13着とはいえ、勝ち馬から0秒8差で着順ほど負けてはいない。昨春のアンタレスSを制している実力馬。休み明け4戦目で、そろそろ好勝負しても不思議はない。
ローズプリンスダム(美浦・畠山吉宏厩舎、牡4歳)は、昨年のレパードSの勝ち馬。前走のチャンピオンズCは12着だったが、不利な大外枠からのスタートで、直線でも進路を探すところがあった。それでも勝ち馬とは0秒7差。年長馬と2度戦った経験を生かせれば、ここでも上位に食い込める。
オールマンリバー(栗東・五十嵐忠男厩舎、牡6歳)は、ダートで20戦して掲示板を外したことがない。そのうち、左回りでは【4・1・4・0】とオール馬券圏内で、中京は2戦2勝。1600万下の錦秋Sを勝っての重賞初挑戦だが、相手なりに走れるタイプだけにマークは必要だろう。また、僚馬で芝のGIIデイリー杯2歳Sを制覇し、ダートでもオープン特別のファイナルSを勝っているのがタガノエスプレッソ(牡6歳)。こちらも怖い存在だ。
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