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マンハッタンカフェ産駒2頭が有力候補になっている。自身は遅咲きのステイヤーだったが、ここに出てくるアロマカフェとゲシュタルトは春から活躍。それでも夏を越しての成長力が武器になりそうだ。アロマカフェの母父ハートレイクはヌレイエフ産駒のマイラー。日本の安田記念を制しているように、スピードがある。父のスタミナとうまくマッチして、中距離では崩れることはなさそうだ。
ゲシュタルトも母の父が短距離系のエンドスウィープ。やはり母系がある程度の軽さを与えている。近親に小倉大賞典勝ちのオースミスパークがおり、2200メートルは京都新聞杯勝ちの距離でもあり、チャンス十分だ。
クォークスターの父は皐月賞馬のアグネスタキオン。種牡馬となって初期の産駒はマイラーが多かったが、ダイワスカーレットやディープスカイのように距離をこなす産駒も出てきた。この馬はデビューから一貫して1800~2000メートルに出走してきたが、母の父がマイラーのヘクタプロテクター。ここはギリギリの距離だ。
同じくタキオン産駒のベストアンサーは、母の父がサドラーズウェルズ。日本では母父としてフサイチコンコルド、エルコンドルパサー、シーザリオなどのGI馬が出ており、母系に入って底力を発揮している。母系の良さが出ているこの馬は距離も問題ない。
シンボリクリスエス産駒はダートホースが多いが、芝向きの柔らかさを備えた産駒もいる。登録しているシャイニンアーサー、ファーストグロース、フェイルノートはすべて母父がスピード、切れ味十分のサンデーサイレンスという点が面白い。父は成長力に優れていただけに、上積みも期待できる。
ミッションモードは英愛ダービーを勝ったガリレオ産駒。サドラーズウェルズ系の種牡馬は重さが目立ち、日本で成功例が少ない。ステイヤーとしてならまだしも、瞬発力が要求される秋の中山の2200メートル戦は微妙だ。(血統取材班)
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