アームズレイン(競走馬)

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アームズレイン
写真一覧
現役 牡4 鹿毛 2020年2月3日生
調教師上村洋行(栗東)
馬主杉山 忠国
生産者明治牧場
生産地新ひだか町
戦績13戦[5-1-1-6]
総賞金9,938万円
収得賞金4,400万円
英字表記Arms Reign
血統 コパノリッキー
血統 ][ 産駒 ]
ゴールドアリュール
コパノニキータ
アームズトウショウ
血統 ][ 産駒 ]
コロナドズクエスト
マザートウショウ
兄弟 メルトポイントイサチルオリョウ
市場価格
前走 2024/04/10 東京スプリント G3
次走予定

アームズレインの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/04/10 大井 11 東京スプリン G3 ダ1200 14--------8** 牡4 56.0 松若風馬上村洋行 499
(--)
1.13.8 1.5----ジャスティン
24/01/28 東京 11 根岸S G3 ダ1400 1681614.162** 牡4 56.0 松若風馬上村洋行 506
(-4)
1.24.5 0.436.0エンペラーワケア
23/12/24 阪神 11 りんくうS OP ダ1200 1661211.941** 牡3 56.0 松若風馬上村洋行 510
(+8)
1.11.2 -0.335.8⑧⑦サンライズアムール
23/11/12 京都 10 室町S OP ダ1200 16482.7115** 牡3 56.0 松山弘平上村洋行 502
(+12)
1.14.0 1.538.7④④アイスリアン
23/08/19 新潟 10 上越S 3勝クラス ダ1200 158151.911** 牡3 56.0 菅原明良上村洋行 490
(0)
1.10.5 -0.636.5アイスリアン
23/07/22 中京 10 清洲特別 2勝クラス ダ1200 16122.621** 牡3 55.0 松山弘平上村洋行 490
(+8)
1.10.4 -0.636.1メイショウピース
23/05/27 京都 11 葵ステークス G3 芝1200 184780.1115** 牡3 56.0 北村友一上村洋行 482
(-4)
1.07.6 0.533.2⑤⑤モズメイメイ
23/03/18 中京 11 ファルコンS G3 芝1400 146987.3125** 牡3 56.0 北村友一上村洋行 486
(-6)
1.23.2 0.636.4タマモブラックタイ
23/02/26 阪神 10 マーガレット (L) 芝1200 1081042.095** 牡3 56.0 鮫島克駿上村洋行 492
(+2)
1.09.8 1.235.5⑦⑤ビッグシーザー
23/01/15 中京 4 3歳1勝クラス ダ1200 11226.431** 牡3 56.0 坂井瑠星上村洋行 490
(-2)
1.11.8 -0.636.2ミラクルティアラ
22/12/18 中京 9 寒椿賞 1勝クラス ダ1400 154610.664** 牡2 55.0 北村友一上村洋行 492
(0)
1.26.8 0.739.3ニシノカシミヤ
22/11/06 阪神 2 2歳未勝利 ダ1400 12556.831** 牡2 55.0 横山武史上村洋行 492
(-2)
1.25.7 -0.137.5レゾルシオン
22/07/30 新潟 6 2歳新馬 ダ1200 156103.513** 牡2 50★ 今村聖奈上村洋行 494
(--)
1.13.8 0.538.2④④ニシキギミッチー

アームズレインの関連ニュース

京都記念を制したプラダリア(栗・池添、牡5)は、大阪杯(3月31日、阪神、GⅠ、芝2000メートル)から宝塚記念(6月23日、京都、GⅠ、芝2200メートル)へ。

佐賀記念を勝ったノットゥルノ(栗・音無、牡5)は、川崎記念(4月3日、川崎、JpnⅠ、ダ2100メートル)から帝王賞(6月26日、大井、JpnⅠ、ダ2000メートル)へ向かう。

★栗東・上村洋行厩舎の動向は以下の通り。京都記念2着べラジオオペラ(牡4)は、予定通り大阪杯へ。鞍上は横山和騎手。根岸S2着アームズレイン(牡4)は、越後S(5月4日、新潟、OP、ダ1200メートル)か京葉S(4月7日、中山、L、ダ1200メートル)を視野。寿S1着デビットバローズ(牡5)、アルゼンチン共和国杯16着アリストテレス(牡7)は、大阪城S(3月3日、阪神、L、芝1800メートル)へ向かう。

★コールドムーンS5着カセノダンサー(栗・中尾、牝5)は、ポラリスS(3月30日、阪神、OP、ダ1400メートル)へ。

シルクロードS16着オタルエバー(栗・中竹、牡5)は、状態を見て夕刊フジ賞オーシャンS(3月2日、中山、GⅢ、芝1200メートル)へ。

東京新聞杯14着サウンドビバーチェ(栗・高柳大、牝5)は、サンスポ杯阪神牝馬S(4月6日、阪神、GⅡ、芝1600メートル)へ。

★中山金杯2着ククナ(美・栗田、牝6)は、中山牝馬S(3月9日、中山、GⅢ、芝1800メートル)を目標にする。

【霧プロの重賞レースおさらい帳】根岸S2024 特異な流れで若い力が躍動! エンペラーワケア圧勝で4歳馬が上位独占 2024年1月29日(月) 13:00


前半600m通過が35秒8。
実況中継の右上に表示されたタイムを見て目を丸くしたのは筆者だけではないだろう。重賞にしては遅い。いや、”いくらなんでも遅すぎる”レベルのペースであった。
この日は第1レースにも同距離の未勝利戦が組まれていたが、そのレースの600m通過が36秒ちょうどなのだから、未勝利戦とほとんど変わらないペースで前半が流れていたことになる。とはいえ、走っているのは紛れもなく能力の高いオープン馬たちなのだから、この流れではある程度の位置を確保していないと勝負にならない。中団より前で進めた馬たちが上位独占するのも必然だった。

そんな特異な流れの中でも堂々と圧勝劇を演じてみせたのが、1番人気に推されていたエンペラーワケア
序盤こそやや力むような挙動を見せていたが、鞍上の川田騎手ががっちりと押さえて好位から。終始外目で安全策を取りながら直線を向くと、あとはもう独壇場。楽々と先頭に並びかけ、最後まで余裕の手応えでゴール板を駆け抜けていった。

この勝利で、ダートに転じてから6戦5勝2着1回。ほとんど完璧な成績で重賞ウイナーの座まで駆け上がってきたが、今回も含め昨秋以降は着差もしっかり付けての圧勝続き。まだ底を見せていない。
ここまで1400m戦の経験しかなく、G1タイトルを目指すにあたっては距離をこなせるかどうかが鍵となるが、3頭の半兄たちは全て1700~1800m戦の好走歴がある。
本馬はスプリント王者のロードカナロアが父であるだけに、兄たちに比べると短距離色が濃いようにも思えるが、種牡馬としてのロードカナロアは母系の特徴を強く引き出す傾向がある。母系だけ見れば母父カーリンをはじめとして距離適性に幅のある血が並んでいるので、マイルくらいならば十分に対応できるのではないだろうか。
もしこの後フェブラリーSを目指してくるようならば、当然有力候補の一角となるだろうし、それ以降もダート路線の核としてその走りを見る機会が多くなるだろう。レモンポップら一線級にどこまで迫ってくるのか、もう目が離せない。

勝ち馬の強さには屈したものの、2着のアームズレインも収穫の多い一戦。
1200mを主戦場にしてきた本馬にとって、このスローペースへの対応は決して楽ではなかったと思われるが、しっかりと我慢を利かせ、距離延長での重賞挑戦という難易度の高いミッションを乗り切ってみせた。最後に突き放される格好になったのは、能力差というよりは距離適性差の分だろう。
これまでの戦績や血統構成から、こちらは明らかにスプリンター。スプリント路線もリメイクやイグナイターなどの個性派が揃っているが、これからの成長を踏まえれば本馬にも魅力は十分。王座奪取のシーンがあっても何ら驚けない。

3着のサンライズフレイムは能力を見せたと同時に課題も露呈。
以前の東京遠征時もそうだったが、今回も戦前から非常にテンションが高く、発汗も目立った。精神的にあまり余裕のない状態で、その分が勝ち馬との差に繋がったように思う。
それでもレースに行けばしっかりと走ってくるあたり、競争意欲は非常に高く、まだ奥は感じる素材。半兄のドライスタウトのように、重賞路線の常連になる可能性は十分にありそうだ。気性面で成長した時にエンペラーワケアとの差がどれだけ縮まるか、再戦にも期待したいところ。

一方、差のない上位人気に推されていた古豪タガノビューティーは13着と惨敗。
バランスを崩すような格好で出遅れた上に前述のようなペースでは全く出番がなく、参考外と考えても良い内容ではあるが、どうしても後方からになってしまう脚質は以前からのもの。年齢的なものも踏まえると、人気では手が出しづらい存在になってしまったという印象が強い。ハマればG1でも通用するだけの決め手を秘めているのは間違いないだけに、人気が程よく落ちた時の無欲の一発に期待したいところだ。


(きり)プロフィール
ウマニティ公認プロ予想家。レース研究で培った独自の血統イメージに加え、レース戦績や指数等から各馬の力関係・適性を割り出す”予想界のファンタジスタ”。2023年1月には、長年の活躍が認められ殿堂プロ入りを果たす。

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【根岸S】アームズレインは6番人気で2着 松若風馬騎手は納得「いい競馬ができた」 2024年1月29日(月) 07:04

りんくうS快勝の勢いで重賞初制覇を狙った6番人気のアームズレインは、2番手追走からじわじわと伸びたが、勝ち馬の決め手に屈して2馬身半差の2着。それでも、東京の長い直線や久々の1400メートルに対応できたのは収穫といえる。松若騎手は「外枠(⑯番)だったので中途半端な競馬はしたくなかった。スタートも決まって、いい競馬ができました。勝った馬は強かったですが、重賞でも力のあるところは見せてくれました」と納得の表情だった。

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【根岸S】エンペラーワケアが3連勝で重賞初挑戦V! 杉山晴師は東西ダブル重賞制覇 2024年1月29日(月) 05:00

川田将雅(38)=栗・フリー=騎乗で1番人気のエンペラーワケアが残り1ハロンで先頭に立ち、2馬身半差をつけて重賞初挑戦V。管理する杉山晴紀調教師(42)=栗=は、シルクロードSルガル)との同日東西重賞制覇を達成した。優先出走権を獲得したフェブラリーS(2月18日、東京、GⅠ、ダ1600メートル)への出否は、今後の状態を見ながら判断される。2着は6番人気のアームズレインで、2番人気のサンライズフレイムが3着だった。

勢い満点の4歳馬が、GⅢのハードルも楽々と乗り越えた。2勝、3勝クラスを連勝して臨んだエンペラーワケアが、豪快に突き抜けて重賞初挑戦V。今年早くも重賞3勝とした川田騎手は、相棒の首筋をポンとたたいてねぎらった。

「4コーナーで早めに動きを確認したんですけど、すぐに反応してくれて。少し早かったですが、もういいかと思ってこのまま気持ち良く、無理なく動かしてあげようと、直線全体を使って競馬してきました」

前半3ハロン35秒8のスローペースの中、5番手を気分良く追走した。勝負どころで前を射程圏に入れると、あとは名手が「完勝だったと思います」と語るほどの独壇場。抜群の手応えで一気に先頭に立ち、2馬身半突き抜けた。

「スタートを五分に切れましたし、ジョッキーもうまくいいところにつけてくれて、すごくストレスのない道中だったと思いました。最後は思っていたよりもいい脚を使ってくれました」

2023年12月2日の上村調教師(チャレンジCベラジオオペラステイヤーズSアイアンバローズ)以来の同日重賞ダブル制覇を達成した杉山晴調教師が、充実した表情で振り返る。昨年は55勝を挙げ、初のリーディングに輝いた新進気鋭のトレーナー。その勢いは、今年もとどまることがなさそうだ。

これでダート転向後は6戦5勝。指揮官は次走について「まずはしっかり様子を見て」と明言を避けたが、全く底を見せていないロードカナロア産駒はさらなる大舞台を見据える。鞍上は「重賞に手が届いて当然の馬だと思いますし、これから先もますます楽しみな馬だと思っています」と力強く結んだ。砂上に現れた新星は、皇帝への道を歩んでいく。(山口遥暉)

エンペラーワケア 父ロードカナロア、母カラズマッチポイント、母の父カーリン。鹿毛の牡4歳。栗東・杉山晴紀厩舎所属。北海道日高町・下河辺牧場の生産馬。馬主は草間庸文氏。戦績7戦5勝。獲得賞金9371万6000円。重賞は初勝利。根岸S川田将雅騎手が2021年レッドルゼルに次いで2勝目、杉山晴紀調教師は初勝利。馬名は「皇帝+ハワイの神様の一人」。




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【根岸S】アームズレインが2番手から2着に粘走 松若風馬騎手「いい競馬ができました」  2024年1月28日() 18:29

1月28日の東京11Rで行われた第38回根岸ステークス(4歳以上オープン、別定、GⅢ、ダート1400メートル、16頭立て、1着賞金=4000万円)は、川田将雅騎手の1番人気エンペラーワケア(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が好位から抜け出し重賞初制覇を果たすとともに、フェブラリーS(2月18日、東京、GI、ダート1600メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分24秒1(良)。

前走のりんくうSを快勝したアームズレイン(6番人気)は、大外枠スタートからダッシュを利かせて2番手に落ち着くと、直線ではエンペラーワケアにあっさりと交わされるも粘りの走りで、他の馬たちには先着を許さず2着でゴール。上村洋行調教師は、21日東海Sウィリアムバローズ)に続く2週連続のダート重賞制覇はならなかった。

松若風馬騎手「外枠(16番)だったので中途半端な競馬はしたくなかったです。スタートも決まって、いい競馬ができました。勝った馬は強かったですが、重賞でも力のあるところは見せてくれました」

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【根岸S】エンペラーワケアが好位から抜け出し2馬身半差の完勝!3連勝で重賞初挑戦V 2024年1月28日() 17:42

1月28日の東京11Rで行われた第38回根岸ステークス(4歳以上オープン、別定、GⅢ、ダート1400メートル、16頭立て、1着賞金=4000万円)は、川田将雅騎手の1番人気エンペラーワケア(牡4歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が先団を見る好位の5番手を追走すると、直線では抜群の手応えであっさりと抜け出し後続に2馬身半差をつけて完勝。昨年11月の2勝クラスから3連勝で重賞初挑戦Vを果たすとともに、フェブラリーS(2月18日、東京、GI、ダート1600メートル)の優先出走権を獲得した。杉山晴紀調教師は、京都のシルクロードSルガル)に続き同日東西重賞ダブル制覇となった。タイムは1分24秒1(良)。

2馬身半差の2着にはアームズレイン(6番人気)、さらに半馬身差遅れた3着にサンライズフレイム(2番人気)が入った。

根岸Sを勝ったエンペラーワケアは、父ロードカナロア、母カラズマッチポイント、母の父Curlinという血統。北海道日高町・下河辺牧場の生産馬で、馬主は草間庸文氏。通算成績は7戦5勝。重賞は初勝利。杉山晴紀調教師は根岸S初勝利、川田将雅騎手は2021年レッドルゼルに次いで2勝目。

杉山晴紀調教師(1着 エンペラーワケア)「スタートを五分に切れましたし、ジョッキーもうまくいいところにつけてくれて、すごくストレスのない道中だったなと思いました。行く馬の後ろで、直線もジワーッと脚を使いながらだったんですが、長く脚を使ってくれましたね。東京は合うんじゃないかというイメージはあったんですが、最後は思っていたよりもいい脚を使ってくれました。フットワークが大きいので、東京のコーナーは合いますね。次は考えていません。無理をしたくないという気持ちの方がむしろ大きいので。もちろん(フェブラリーSも)可能性としてはゼロではありませんが、現時点ではまだレースが終わったばかりですし、まずはしっかり様子を見てからですね」

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アームズレインの口コミ


口コミ一覧
閲覧 84ビュー コメント 0 ナイス 17


1着:④アマンテビアンコ
2着:①アンモシエラ
3着:⑤フロインフォッサル


1着の④アマンテビアンコは△
2着の①アンモシエラは無印
3着の⑤フロインフォッサルは無印

でした。


私の注目馬の⑫アームズレインは8着でした。


予想買い目は、

ワイド
④→⑧


でしたので、予想はハズレました。_| ̄|○



私の注目馬の⑧ブルーサンは8着でした。
スタートは五分に出ました。
道中は、3番手を追走。
勝負所でペースが上がらず直線へ。
直線で伸びきれず8着でした。
直線手前で苦しくなりました。
逃げられなかったのと外々を回らされてスタミナが削られてしまった感じですね。
加えて不良馬場も影響したかもしれませんね。
残念でしたね。


1着の④アマンテビアンコについて。
スタートは五分に出ました。
道中は好位を追走。勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で脚を伸ばし差し切りました。
前走は、スタートで躓きましたが、今回はスムーズに出ました。
道中はガッチリ4番手を確保。前の3頭を見ながらのレースでした。
この辺りはさすが川田騎手ですね。
川田騎手とも手が合っていたように思いました。
ルメール騎手よりもよさそうな気がしましたね。
今後も期待したいですね。



的中された方々、おめでとうございます。🎉

 YASUの小心馬券 2024年4月11日(木) 10:44
【レース後コメント・回顧】東京スプリント2024 YASUの小心馬券
閲覧 83ビュー コメント 0 ナイス 4

1着:△ジャスティン 西

追い切りでコンスタントにコンタクトは取らせていただいたので、あとは競馬での感じを森騎手に話を伺ったり、レース映像を見て自分なりに考えて、それが今回うまくいったかなと思います。(中央相手でもスピード負けしませんでしたね)そうですね。手応え抜群でした。(直線は)もうほんとにがむしゃらに追うだけでした。



YASU:やや手薄なJRA勢を考えたら地方代表格の同馬にもチャンスはあると考えていたが勝利までは・・、JBCスプリント④着の能力がこの相手では優っていたということでしょう。

スプリント路線では今後も相手次第ではるが注意すべき存在。



2着:×クロジシジョー 戸崎

「スタートが悔やまれます。前走より状態は上がっていましたし、馬場適性が証明できたのは良かったと思います」



YASU:脚質的な展開ロス、小柄な馬体を力の要る砂で不安視して印を軽くしてしまったが、出遅れをモノともせず鋭く差し込んでの②着は立派。

このレースぶりなら今後も地方重賞ならと考えたくなるが、出遅れたことにより内を選択せざるをえない状況でポッカリとスペースができたことや、馬場悪化でダートが軽くなっていた事も考慮に入れると再現性は乏しく、良馬場でどうかはまだ懐疑的。



3着:〇テイエムトッキュウ 北村友

「ダートスタートだったので、少し滑ったように出てしまいましたけど、スピードの違いで前には行けました。ムキにはなっていなかったです。砂が深いせいか、直線ではスッと伸びる脚が使えなかったなと思います」



YASU:SPは上位も激流による展開面を不安視していたが、コメントによるとダートスタートや深い砂の方が敗因として大きかったようだ。

今後は中央ダートOPが狙い目、地方の砂ではジャスティンに完敗レベルだと認識しておこう。



4着:危ヘリオス 武豊

「外枠もテイエムの2番手もよかったです。今は1200mもちょっと短いかもしれません。それでもよく走ってくれています」



YASU:ピークオフの兆候として危険視するも、この相手ならまだ好走可能というか、自分の能力だけは走り切る大した馬ですね。

今後も相手次第で食い込んでくる能力はまだあると認識。



8着:◎アームズレイン 松若

「前半ポジションを取るのに脚を使ったというのと、3コーナー過ぎで隣の馬と当たってトモを滑らせたのでリズムを崩しました。その分直線向いた時には手応えがなかったです」



YASU:出遅れて外からポジションを上げていったロスが、直線失速の要因だろうが、地方の砂質も同馬にとっては微妙なのかもしれません。

今後は地方ダートグレード参戦なら疑ってかかった方がよいのかもしれません。

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 ちびざる 2024年4月11日(木) 00:34
【交流重賞】東京スプリント(JpnⅢ)の結果
閲覧 109ビュー コメント 0 ナイス 16


1着:⑨ジャスティン
2着:⑧クロジシジョー
3着:⑩テイエムトッキュウ


1着の⑨ジャスティンは△
2着の⑧クロジシジョーは△
3着の⑩テイエムトッキュウは◎

でした。


私の注目馬の⑫アームズレインは8着でした。


予想買い目は、

単勝

馬単流し
⑫→④⑥⑧⑨⑪⑭

でしたので、予想はハズレました。_| ̄|○



私の注目馬の⑫アームズレインは8着でした。
スタートは五分に出ました。
道中は、中団を追走。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で伸びきれず8着でした。
前半が全てでしたね。
前に行く馬が行けないとこういう結果になりますね。
残念でした。
行き脚がつかなかったですね。
地方の砂が合わなかったのか。
ここまで負けるとは思いませんでした。



1着の⑨ジャスティンについて。
スタートは五分に出ました。
道中は好位を追走。勝負所でペースを上げて直線へ。
直線で抜け出しての勝利でした。
直線で力強く伸びましたね。
8歳になりましたが、まだまだやれるところを見せましたね。
お見それしました。

的中された方々、おめでとうございます。🎉

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2024年1月28日根岸ステークス G32着
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2024年1月28日 根岸ステークス G3 2着
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