サンライズホーク(競走馬)

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サンライズホーク
サンライズホーク
写真一覧
現役 セ5 青鹿毛 2019年4月7日生
調教師牧浦充徳(栗東)
馬主株式会社 ライフハウス
生産者下河辺牧場
生産地日高町
戦績12戦[7-0-0-5]
総賞金4,305万円
収得賞金6,800万円
英字表記Sunrise Hawk
血統 リオンディーズ
血統 ][ 産駒 ]
キングカメハメハ
シーザリオ
ローマンブリッジ
血統 ][ 産駒 ]
ブライアンズタイム
メインリー
兄弟 ポンテファブリチオユイノコミチ
市場価格
前走 2024/03/26 黒船賞 G3
次走予定

サンライズホークの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
24/03/26 高知 5 黒船賞 G3 ダ1400 12--------11** セ5 57.0 M.デムー牧浦充徳 502
(--)
1.31.1 3.5----シャマル
24/02/29 名古 10 かきつばた記 G3 ダ1500 12--------1** セ5 57.0 M.デムー牧浦充徳 510
(--)
1.32.6 -0.3----ヘリオス
23/12/20 園田 11 兵庫GT G3 ダ1400 11--------1** セ4 57.0 M.デムー牧浦充徳 512
(--)
1.28.8 -0.1----ケイアイドリー
23/08/31 佐賀 11 サマーチャン G3 ダ1400 12--------1** セ4 55.0 M.デムー牧浦充徳 492
(--)
1.25.6 -0.5----オマツリオトコ
23/08/15 盛岡 10 クラスターC G3 ダ1200 14--------9** セ4 54.0 M.デムー牧浦充徳 501
(--)
1.10.6 2.0----リメイク
23/05/06 新潟 11 越後S OP ダ1200 12443.626** セ4 58.0 国分優作牧浦充徳 498
(-2)
1.11.3 0.536.7⑦⑥スワーヴシャルル
23/04/09 中山 11 京葉S (L) ダ1200 13224.2310** セ4 57.0 国分優作牧浦充徳 500
(-6)
1.11.1 1.136.6④④テイエムトッキュウ
23/01/28 中京 11 伊賀S 3勝クラス ダ1200 166124.921** セ4 57.0 国分優作牧浦充徳 506
(-2)
1.11.4 -0.536.4⑦⑥ラヴケリー
23/01/15 中京 8 4歳以上2勝クラス ダ1200 13454.131** セ4 58.0 国分優作牧浦充徳 508
(+12)
1.11.8 -0.636.1サウンドサンビーム
22/09/18 中京 8 3歳以上1勝クラス ダ1200 15463.621** セ3 55.0 国分優作牧浦充徳 496
(+6)
1.11.7 -0.036.7スリードレフォン
22/09/03 小倉 6 3歳未勝利 ダ1000 14610158.4131** セ3 56.0 国分優作牧浦充徳 490
(-12)
0.58.3 -0.634.9シックザイン
22/06/19 阪神 3 3歳未勝利 芝1800 1636197.61315** セ3 56.0 国分恭介牧浦充徳 502
(--)
1.52.2 3.937.1⑭⑭ララヴォルシエル

サンライズホークの関連ニュース

黒船賞を制したシャマル(栗・松下、牡6)は状態を見て、かしわ記念(5月1日、船橋、JpnⅠ、ダ1600メートル)を視野に入れる。11着のサンライズホーク(栗・牧浦、騸5)は、さきたま杯(6月19日、浦和、JpnⅠ、ダ1400メートル)が目標。

★神奈川記念3着のユティタム(栗・須貝、牡4)は、オアシスS(4月20日、東京、L、ダ1600メートル)へ。

★洛陽S10着のリューベック(栗・須貝、牡5)は、マイラーズC(4月21日、京都、GⅡ、芝1600メートル)に向かう。

【4歳以上次走報】昨年のきさらぎ賞2着オープンファイアは順調なら御堂筋Sで復帰 2024年3月1日(金) 11:53

★昨年のきさらぎ賞2着オープンファイア(栗・斉藤崇、牡4)は順調なら御堂筋S(24日、阪神、3勝、芝2400メートル)で復帰する。

かきつばた記念を制したサンライズホーク(栗・牧浦、騸5)は、状態を見ながら黒船賞(26日、高知、JpnⅢ、ダ1400メートル)へ。同4着シャマル(栗・松下、牡6)も同レースへ。

★京都金杯6着メイショウシンタケ(栗・千田、牡6)は東風S(10日、中山、L、芝1600メートル)へ向かう。

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【直撃取材!プロ予想家最速予想】フェブラリーS2024「霧」「nige」の狙いは!? 注目馬&妙味ある穴馬候補に迫る! 2024年2月15日(木) 11:00


毎週プロ予想MAXの予想家に週末重賞への見解、注目馬について取材、紹介する連載「プロ予想家最速予想」。第54回はフェブラリーSについてnigeプロ・プロの2名にお話を伺いました。今週の当欄でも激走馬への見解は聞かれるのでしょうか?! 早速、ご紹介していきたいと思います。



nigeーレース分析眼を磨き抜いたダート予想界の俊英


ダートレースに絞り、コース形態・馬場・展開・力関係・前走内容など、あらゆるファクターを徹底検証! ダート予想界を席巻するnigeプロにフェブラリーSについてお聞きしました。

―予想のポイントからお願いします。

「東京ダート1600m適性」と「展開」です。中央競馬のなかで、ダート1600mは東京にしかありません。それも、芝スタートのワンターンコースで、直線もかなり長いなど特徴もあります。好走実績があるにこしたことはないですし、初めてなら東京ダート1600mに合う適性なのかの見極めが重要です。

―たしかに初めて走る馬が多いですね。

あと、今年も1200mのJBCスプリントを走っていた馬や、芝を使っていた馬の参戦があるので、展開も予想する際に重要になります。

―コース適性と展開をふまえ、注目馬を3頭ほどお願いします。

まずはオメガギネスです。前走の東海Sは、じわっと好位を取ろうとしたら、1コーナーに入るところでかなり行きたがって、向正面中盤まで折り合いに苦労していました。この消耗に加えて、戸崎騎手が「道中、けっこう伸びて走っていた」と言っていて、力も出し切っていません。

―行った行ったのような競馬だと思っていたのですが、ベストな走りではなかったんですね。

高速馬場適性が高いですが、グリーンチャンネルC前は高速馬場に対応できるかを不安視していたくらいです。中山の乾いた良馬場での脚(※1勝クラス1着時)を見ていると良馬場でも不安はありません。

―不安要素が少ないですね。2頭目はどの馬になるでしょう。

キングズソードです。前走の東京大賞典は、最内から外に出そうとしたものの出せず、向正面でも外にずっと馬がいてほぼ直線だけ。結果的に、ウィルソンテソーロの奇襲逃げの影響を、最内で一番受けてしまったレースでした。

―前走は力どおりではなかったと。東京マイルは初めてになりますが、不安はないとみますか。

初めての東京ダート1600mですが、JBCクラシックを勝つ前まではかなりの軽い馬場適性を見せていたので、距離短縮して迎える東京ダート1600mを見たいと思っていた馬です。この見立てが正しければ、不完全燃焼レースから巻き返していいと思います。

―そこそこオッズもつきそうですし、非常に楽しみですね。もう1頭挙げるなら、どの馬になるでしょうか。

ウィルソンテソーロです。前走の東京大賞典は、奇襲の逃げがハマりましたが、ウシュバテソーロが強かったというレース。負けましたが、前々走チャンピオンズC2着の出遅れからの追い込みと違って、初めて逃げての2着。脚質に柔軟性があるところを見せました。

―この馬は東京ダート1600mの経験がありますよね。

東京ダート1600mを勝っているのですが、1800mに距離を延ばした3勝クラスでパフォーマンスを上げています。あと、2000m以上のマーキュリーCや白山大賞典も好内容だったので、1600mでどれだけパフォーマンスを落とさないで走れるかがポイントになると思います。

―経験があるだけで必ずしもプラスではないと。最後に個人的にはタガノビューティーが気になっています。前走の根岸Sは負けすぎの感じもしますが……。

負けすぎに見えますが、あのレースはアイオライトが出遅れて、出脚が鈍くなってきているヘリオスが楽に逃げました。メンバーレベルに対してペースが遅すぎて、馬場もタフだったので前にいないと何もできなかったレースです。参考外としていいと考えています。

―今回のメンバーでも、通用する力はありますか。

この馬の能力を出し切れば、十分好走できるレベルの走りができます。でも、能力を出し切れるのかは「石橋騎手」次第。タガノビューティー騎乗時は、外追走で直線外だと間に合わない意識が強いのか、直線に入るまで馬群に入れてスムーズに走れないリスクの高い騎乗を選ぶケースが見られます。どれだけスムーズに走れるかは重要です。

―人気も落ちるでしょうし、力を出し切ってほしいですね。

ただ、過去10年のフェブラリーSで根岸Sから参戦の馬で好走したのは1着馬【4-1-1-3】か、2着馬【0-1-2-3】だけ。3着以下【0-0-0-42】で1頭も好走馬が出ていないという厳しい現実もあります。この点も含めてどう判断するかになると思います。私は前走に関して、根岸Sとしては異常レースと考えているので、人気が落ちるならありがたいと思っています。理想は、出たなりで内に入っていかないような外目の枠ですね。


取材後記:東京ダート1600m適性に頭を抱えるレースで、非常に参考になりました。タガノビューティーには好枠を引いてほしいですね。


ー25週キングの座に君臨!競馬予想界のファンタジスタ


戦歴、レース内容や指数の研究により、的確に出走馬間の力関係を把握し、そこへ長年の馬券生活で育まれた豊富な血統知識をブレンドして、コンスタントに人気薄の激走を見抜くプロ。今年のフェブラリーSはどう映っているのでしょう?

―混戦に映りますが、出走馬を見ていかがでしょうか。

メンバーが多彩で、一見難しい感じもしますが、上位と下位に分かれるのではないかという印象です。

―その上位にあたるのはどの馬でしょうか。

ウィルソンテソーロキングズソードドゥラエレーデなど、東京大賞典を経由してきた組ですね。あと、オメガギネスは出られるんですよね。

―出走が叶いましたね。この馬も上位ですかね。

うーん、ただ人気しすぎな気がするんですよ。

―1番人気みたいですからねえ。ひとまず、ウィルソンテソーロからお聞きします。ここ2戦はG1で連続2着、今回は久々のマイル戦です。

チャンピオンズCは追い込み、東京大賞典は逃げと、極端な競馬で近走の評価は難しいですが、マイルのほうが長い距離より好印象です。

―短縮は向くと。勝ち負けまであるイメージですか。

このメンバーだと不思議はないですよね。ダート界の一軍というか、本当の一線級は海外に遠征していますから。

―多彩だけど寂しいというか……。距離を短縮する馬、延長する馬も混在していますが、距離路線別でどちらを評価すべきでしょうか。

フェブラリーSはG1らしく厳しい流れになりやすいので、スタミナや底力が活きるイメージなんですよ。そう考えると、短縮してきた馬のほうが走りやすいですかね。

―その観点からも、東京大賞典組はよさそうですね。続いて、キングズソードはどうでしょうか。

この馬のお兄さんのキングズガードは、1400mの追い込み馬でした。

―ちょっとタイプが違いますね。

ただ、本当に違うのかと。キングズソードは1400mが一度だけで、中距離を中心に使われてきましたが、実はマイル向きな気もしています。後ろから行くケースが多いですが、走り自体は前向きですし、指数的には1700mを使った阿蘇Sがいいです。

―なるほど。これは楽しみですね。

あと、枠の関係もあるのか、砂を被っても気にしないのをいいことに、すごく厳しい位置に入ることが多いんですよね。

―その印象はかなり強いですね(笑)。

本来シニスターミニスターの産駒は、砂を被りたくないイメージがあります。近走、砂を被らず走れたのはJBCクラシックだけで、そのレースは圧勝していますし、まあ、モレイラ騎手ではありましたが……。外枠で見たいですが、はたして芝スタートに対応できるのかという別問題も出てきます。

―上位馬にも不安要素が多く悩ましいですねえ。

コース適性が高く、安心できる軸馬がいないですよね。

オメガギネスは東京ダート1600mの馬ではありませんか。

この馬自身が過去に走ったコースで、最も適性があるのは今回のコースだと思います。グリーンチャンネルCはインパクトのある競馬でした。ただ、不良馬場なんですよね。ロゴタイプの産駒、母父ハービンジャーで見た目には芝血統、速い馬場が向いたと捉えられなくもありません。人気するのも頷けるし、勝たれても「ああ、そうか」という感じではありますが。

―疑う余地はあると。上位組として名前の挙がったドゥラエレーデについてもお願いします。

近2走はG1でも好走していて、展開は向いてますが「3歳でこれだけやれるのか」と、わりと高い評価はしています。セントライト記念は力みながらハナを切っていたので、マイルの流れがフィットする可能性もありますし、何よりムルザバエフ騎手ですからね。

―ここまでの上位組4頭だと、一番安心感があるのはどの馬でしょうか。

ん~、鞍上込みならドゥラエレーデかなあ。でも今年のメンバーなら、ガイアフォースに本命を打とうかなとかも考えますね。

―おお。この馬は『プロのキーホース診断』で取り上げられていましたね。

芝から参戦する馬で、狙うならこの馬ですよね。『爆穴はコレ』で豚ミンCさんも触れていましたが、走りがクロフネっぽいと私も感じています。

―お二方ともとなると、俄然走りそうな気がしてきます(笑)。

厳密に言うと、ソダシっぽい感じがします。

―へえ~、そのソダシフェブラリーS3着でしたよね。あの年は道悪でしたが。

今回のガイアフォースは、そこまで人気はしないでしょうし、面白いと思います。

―ほかに穴っぽいとこで期待できそうな馬はいますか。

タガノビューティーですかね。前走の根岸Sはひどい競馬でしたから。

―出遅れからスローで展開向かずですね。あの一戦で見限らなくていいと。

石橋脩君をいつまで乗せるのかというはありますけどねえ(笑)。肝心な時に出遅れているイメージで。下手な騎手ではないと思うんですけど。あとは、ドンフランキーが飛ばしてくれるといいですが、シャマルとかサンライズホークが回避したので、そのあたりがどう出るか。もう1頭穴でおすすめできるセキフウも似たような脚質で。

―展開も鍵で、落ち着いちゃうとなあ……といった感じですね。

落ち着いちゃうとオメガギネス……、というか人気サイドで決まりそうですね。

―最終的に馬券はどう組む予定で考えてらっしゃいますか。

うーん、枠が出ないと何とも言えないですよね。ガイアフォースキングズソードが外枠の場合、あとドゥラエレーデが思ったより人気がない時など、条件付きで3頭が本命候補ではあります。


取材後記:ほかに、レッドルゼルは取材時の想定どおり3人気なら嫌いたいとのこと。枠の並びとドンフランキーが鍵ですかねえ。


以上、プロ予想家2名のフェブラリーSへの見解と注目馬を紹介しました。お二方ともに高評価はキングズソード、穴馬ならタガノビューティーでしょうか。枠順等含めた最終結論に注目ですね。


(文・垣本大樹)

⇒気になる最終結論は、レース当日のプロ予想MAXでチェック!(予想をアップする時間帯は予想家によって異なります。)
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※週末の枠順発表までは直前週結果ページへ遷移します。

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【レースV職人 豚ミンCの爆穴はコレ!】フェブラリーS2024 今週は2頭推奨! 巻き返しを図る実力馬と狙いたい芝馬は? 2024年2月14日(水) 17:00


これまで幾度となく大穴を本命にし、的中を重ねてきたレースV職人・豚ミンCプロが週末重賞の爆穴候補を推奨する当連載! 今週のフェブラリーSにもぜひご注目ください。それでは早速、豚ミンCプロから届いた先週の振り返りと今週の見解を確認しましょう。


京都記念の振り返り】
レース前から「ちょっとレベルが……」というメンバー構成のなか、その印象を象徴するかのように、勝ったのは強い相手と何回も戦ってきたプラダリアでした。前回のコラムで外枠なら買わないと書きましたが、今回メンバーで3枠3番なら消すことはできません。当日の馬場も外は伸びるものの特別外枠が有利という状態でもなかったので、プラダリアにとってはいい枠になったと思います。そして池添Jもなぜかこの馬で内枠に入ると、しっかりロスなく乗ってきてくれることが多く、今回も4角前まではほぼロスなくと、うまく導いてくれました。このメンバーでこの立ち回り。順当な結果でしょう。今後メンバーレベルが上がった時も、変わらずに内枠と直線が短いコースで狙いたいです。

1番人気で2着だったベラジオオペラも自分の力は出し切りました。これで2着なら仕方ない敗戦といったところでしょう。ただ、最後の感じを見るとこの距離はもしかしたらギリギリかなとも感じました。日本ダービーで4着ですが、ダービーは今や極端な短距離型でない限り、素質やスピード、枠などでいくらでも好走できるレースになっています。この馬も1枠1番だったこともあって、その利をフルに活かしての好走と言ってもいい例。古馬になると、そのような距離の融通は基本利かなくなるので、勝ち切るには1800mか2000mとなる可能性があるかもしれませんね。

2番人気で8着に負けてしまったルージュエヴァイユは、エリザベス女王杯の恵まれた内容からも「そこまで信用できない」と前回書いたので、私の中では納得の結果ですが、それにしても走らなすぎたかなという感じ。条件によっては巻き返すと思うので、どこかでマッチすればというところでしょう。

そして、当欄注目馬であり、本命にしたシュヴァリエローズは痛恨の4着(笑)。西村Jもやる気のある立ち回りで馬にも伝わっていたと思いますが、あとちょっとで馬券圏内でしたね。“前走白富士Sパワー”は見せたと思いますが、そもそも2走前は重賞で差のない競馬をしていた馬。それを考えれば人気はなさすぎでしたね。今回はゲームで言うとバフがかかっていたような状態。これでおそらく解けてしまったので、次は様子見としたいです。


フェブラリーSの見解】
ウシュバテソーロレモンポップが不在、芝を使っていた複数の馬の参戦に加え、地方馬も複数参戦と、今年は波乱の匂いがプンプンしますね。個人的にフェブラリーSは「当たったのいつだっけ?」というレースですが、なんとか的中できればと思います。

まずはレースの傾向から見ていきたいと思いますが、やはり差しの決まるレースではありますよね。たま~にスローになって前残りが発生することもありますが、基本は差しが有利と思っていいかもしれません。それをふまえて今年のメンバーから考えてみると、ドンフランキーサンライズホーク(→2/13回避報あり)が前に行くと思いますが、テンの速さを考えるとドンフランキーの逃げになるのが濃厚でしょうか。よく逃げ馬がいっぱいいてハイペースを想定しても、その中にやけに速い馬がいると、さすがにそれを追い越していけないので、みんな譲ってそこまでペースが上がらないケースがあります。今回もドンフランキーのあっさり先手というのを考えられるので、そのパターンになることも頭に入れておかなければなりません。とはいえ、ドンフランキーは基本前半ゆっくり行きましょう、なタイプでもないですからね。さらにほかに一発狙ってくる馬がいたりした場合には先行勢壊滅ペースになると思うので、やはり前には厳しいと思って予想を組み立てていいのかなと考えています。

次は人気になる馬を見ていきたいと思いますが(日曜執筆時点での除外対象馬は省いています)、間違いなく上位人気になるのはまずはウィルソンテソーロですよね。原Jから松山Jの予定となり、「怪我したから乗り替わりなんだ」とみな最初は思ったところ、先週も乗っていて、「なんで乗り替わった?」となりましたよね……。本来なら鞍上強化でいいのでしょうけど、先週の松山Jの重賞は、クイーンC2番人気サフィラ9着、京都記念2番人気ルージュエヴァイユ8着とちょっと流れが悪いですからね。というか先週は1勝もできませんでした。それに今年の重賞を振り返ってみると、ある程度の人気馬に乗っていますが、ほとんど人気を下回っている着順。きさらぎ賞3番人気ジャスティンアース5着、シルクロードS5番人気オタルエバー16着、日経新春杯2番人気ハーツコンチェルト4着等、けっこうあるんですよね。なので、それを考えると本命にするのはちょっと難しく感じてしまいます。ただ、馬のほうは府中のマイルで2戦2勝と相性バッチリ。展開次第では前からでも後ろからでも競馬ができる馬なので、大崩れはないとみて無印にはできませんかね。

次は……なんですかね~(出走確定していればオメガギネスが人気とみて進めるところでしょうが、除外対象で)。とりあえず成績から、このコラムでいちばん名前も出ているドゥラエレーデとしておきますか。結局今のところ「ムルザバエフJなら走りますよ」という感じになってしまっているこの馬。ホープフルSで当たってから、その後の(日本での)3戦、全部本命にしていたんですが、見当違いの結果になってしまいました。今回はまたムルザバエフJが乗ってくれるそうで、それだけでまた好走しそうな気はしますが、ちょっと展開が……。前には厳しい予想なので、どうなるかですが、東スポ杯2歳Sで前には厳しいなか粘りを見せたという走り。あれを思えば、もしかしたらある程度流れても頑張ってくれるかもしれませんし、ダートではなんだかんだ全レース馬券圏内。これもまた無印は危険かもしれません。

次は芝からここに使ってきたカラテについてですが、初ダートというわけではないんですよね。2歳の未勝利の時にダートを使って負けていますが、まぁあれは力をつける前なので、完全に度外視できる結果です。今回は久々のダートとなりますが、父トゥザグローリーの産駒はダートがまったくダメでもありませんし、母系からもダートは本来OKの感あり。道悪でも結果を出してきたようにパワーはあるのでしょうし、人気がないなら買っておきたい1頭となりそうです。

そして最後になりますが、やっぱり地方からここへ参戦のミックファイアも注目の存在ですよね。前走は初の敗戦となってしまいましたが、あれだけスタートを出ていた馬がもろに出遅れてしまいましたからね。メンバーレベルも一気に上がって自分の競馬ができず、では少々厳しかったと思います。それでもその後の立ち回りも決してよかったとは言えないなか、直線では鞍上も無理をしなかったのにバタッとはこなかったあたり、まだ可能性は感じました。ただ、この馬まだ砂を被って内で我慢するという競馬を1度もしていないんですよね。内枠に入って初の芝スタートで行き脚がつかないとなった場合は、かなり苦しい競馬になると思われます。かと言って外枠に入って終始外々を回って勝てるような相手でもないはずなので、立ち回りが非常に重要になってくる馬だと思いますね。個人的には負けてもいいので、今後のために砂を被る競馬を試してほしいとは思っています。

と、今年はまだまだいろいろな馬がいてバラエティに富み、かなり難しい競馬になりそう。馬券を買うこちら側も悩みまくりそうなレースで、正直私は当たる気がしていません(笑)。オッズ次第では、買いづらい馬なども出てくると思うので、とにかくラッキーでもいいから当たればいいなという気持ちです(^_^;)。


以上、先週の振り返りとレース見解でした。京都記念シュヴァリエローズはあと一歩でしたね。さすがの白富士Sです(笑)。さて、フェブラリーSは目移りするような組み合わせ。注目馬に挙がるのはどの馬なのでしょう?


※以下、注目馬は出走確定前に選定している為、当日上位人気になる可能性、出走取り消しの可能性がございます。又、枠が確定してから見直す場合もある為、注目馬に挙げていない人気薄をプロ予想MAXで本命にする可能性もございます。


■注目馬①タガノビューティー
しまいの脚は堅実な馬。前走もそこに期待した人は多いと思いますが、さすがにあのペースではどうにもならずでした。今回はあれだけのスローになるとは考えづらく、おそらく2走前の武蔵野Sに近いものになると思われます。そして、これだけ府中のダートを使っているにもかかわらず、フェブラリーSは謎の初参戦。石橋Jも気合いが入るところだと思うので、流れてさえくれれば一気に追い込んできてもおかしくないはずです。ただ、この馬に関してはみな同じことを思っていそうなので、こういう安易な人気薄指名(当日どれくらいのオッズになるかさっぱりですが)というのはあまり来ない印象です……。

■注目馬②ガイアフォース
走りの感じからはクロフネっぽくもあるので、ダートは向きそうに思います。芦毛、そして母系にクロフネが入っているからと思いそうなところですが、仮に血統を見ないで鹿毛であってもそう感じたことでしょう(そもそも母系にクロフネが入っていることは、これを書くために知ったことですしね)。兄弟を見ても一応ダートで好走はしているので、なんとかここでの好走に期待ですが、不安なのは鞍上。それこそこっちが元々乗っていた松山Jでウィルソンテソーロはそのまま原Jでよかったのではと思います(笑)。


以上、豚ミンCプロの注目馬とコメントをお届けしました。今週はタガノビューティーガイアフォース、2頭の推奨でした。前者は前走からの巻き返し、後者は隠れていた砂適性に期待したいですね。今年の初G1、幸先よくいきたいものです。


(文・垣本大樹)

ーーーーー【豚ミンC・的中ハイライト】ーーーーー


【プロ出馬表ハイライト】
11(日)小倉10R 太宰府特別

エクロール(11人気45.9倍⇒2着) 前走不利:立ち回り「前走は直線前で怯む感じがあった」 (ほか、○アグラシアド、▲なしの△1頭アルジーヌ3頭のみの推奨で1~3着)


豚ミンCプロのプロ出馬表「有利不利プロファイル」は豚ミンCプロのレースコメント、ひと言コメントに加え、すべての馬の過去走を含めた有利不利メモが閲覧できます。またプロ予想MAXではオッズの関係で非公開となっているレースもプロ出馬表で特別公開されています!「レースVTRを見たいけどチェックする時間がない」「レースVTRをどう見たらいいか分からない」そんなあなたに打ってつけの出馬表です!



【プロ予想MAXハイライト】
10(土)東京3R 3歳未勝利

10番人気◎ケープウィッカムの複勝10.8倍を1,100円で、11,880円の払い戻し! 回収率475%!

11(日)小倉9R あすなろ賞
1番人気◎サトノシュトラーセからの3連単1着ながし、2、3着に2番人気オールナット、3番人気ガイアメンテを600円で、合計11,940円の払い戻し! 回収率597%!


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豚ミンCプロフィール】
ウマニティ公認プロ予想家。毎年当たり前のように年間プラスを達成する圧巻の予想精度を誇る。レースリプレイを見直し、各馬の基本能力を見抜く。そのうえで、条件が合い、妙味のある馬を狙い撃つ。具体的には、馬場状態・展開・騎手を見て自分が思っているよりオッズが付くようなら「買い」と判断し、その馬の馬券を買うというスタンスで、特に騎手に関してはかなり重点をおいている。

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サンライズホークはフェブラリーSを回避してかきつばた記念へ 2024年2月13日(火) 13:42

サンライズホーク(栗・牧浦、騸5)は登録していたフェブラリーSを回避し、かきつばた記念(29日、名古屋、JpnⅢ、ダ1500メートル)に向かうことが13日、分かった。牧浦調教師は「選出されたので、ミルコ(M・デムーロ騎手)で向かいます」と語った。

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【フェブラリーS】1週前 関係者談話 2024年2月12日(月) 04:51

イグナイター・新子雅師「(検疫のある)サウジアラビアか、フェブラリーSかで迷いましたが、立ち上げから問題なくきています。左回りのマイルがベストだと思っているので、東京コースも合うはずです」

ウィルソンテソーロ・小手川師「(1週前追い切りは)しっかりと併せ馬ができて、いい感じでした。もともと広いコースでこそと思っていた馬。東京の速い時計の決着や、ワンターンは合うと思います」

ガイアフォース・杉山晴師「東京のマイル自体は経験していますし、初めてのダートを試すには広いコースはいいと思います」

カラテ・辻野師「前走は走り切っていないので、ダメージはなかった。ワンターンのコース形態は合うし、あとはダート適性だけですね」

キングズソード・寺島師「(1週前追い切りは)長めからしっかりやりました。時計も良かったです。体調面に関してはずっと安定。ワンターンのマイルという条件はこなしやすいと思う」

サンライズホーク・斎藤助手「去年の夏よりフレッシュで、寒い時期が合うようです。引っ掛かる馬ではないので距離はこなせると思います」

シャンパンカラー・内田騎手「動きはまずまず。初ダートで甘くはないが、馬自身はだいぶ良くなってきている」

スピーディキック・藤原智師「前走後はレース中に負った右後肢の外傷をケアしながら厩舎で調整。傷は癒えました。理想としていた仕上がりで臨めそう」

セキフウ・武幸師「寒い時期は元気がいい。機嫌良く競馬に行けるようにもっていきたい」

タガノビューティー・西園正師「前走はスローペースで仕方がなかった。レース後も元気。今回はマイルになるので、競馬もしやすいはず」

ドゥラエレーデ・池添師「前走は結果的にチャンピオンズCの疲れがレースに影響した感じ。このメンバーで今までのようなポジション取りができるか」

ドンフランキー・池添騎手「(1週前追い切りは)ゴールしてからも伸ばしたので、これで上がってくるかなと思います」

ペプチドナイル・荻野助手「追い切りでグイグイとうなっている。気持ちが前向きでいい感じ。あとはレースの流れ次第ですね」

ミックファイア・渡辺和師「前走は出遅れが響いた。調教の動きは良くなってきた。マイルはこなせるし、芝が合いそうな跳びなので、前走よりもいい舞台だと思う」

レッドルゼル・安田隆師「冬場の方が体調がいいし、熱中症が尾を引いていた昨年の秋と違って元気。舞台はベストだと思います。できれば、力のいる良馬場でやりたいですね」

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新潟2歳Sは1番人気の支持を受けたアスコリピチェーノが勝利。マイペースで逃げたショウナンマヌエラをゴール前でキッチリとらえ、着差以上の完勝だった。アスコリピチェーノは母の母がリッスン。リッスンはタッチングスピーチサトノルークスの母で、血統面から考えれば成長力もありそうだ。全体的にメンバーレベルは高くなかったが、勝ち馬は今後が楽しみになる勝利だった。

明けて今週、昨晩のんびり地方競馬を見ていたのだが、佐賀のサマーチャンピオンはデムーロ騎手が騎乗したサンライズホークが制した。サンライズホークは昨年の夏、最後の最後に未勝利を勝ち上がると、そこから瞬く間に4連勝、しかしオープン入り後は苦戦続きで、今回は4戦ぶりの勝利だった。

そのサンライズホークを4連勝に導いたのは国分優騎手。国分騎手は昨年が11勝、今年はここまで4勝。今年の4勝のうち2勝がサンライズホークでのもの。いわば下位ジョッキーで出世したわけだが、このパターンの馬は、上位ジョッキーに乗り替わると素直にパフォーマンスを上げることが多い。

同様の例は多々あるが、例えば今も佐賀で頑張っているヒストリーメイカーは、畑端騎手で結果を出していたが、重賞戦線に顔を出し始めてからは、同騎手が乗っていないときほど結果を出していた。

最近だと、中井騎手で勝ち上がったララクリスティーヌも、その後は中井騎手が騎乗しないときほど走っており、結局菅原明騎手とのコンビで重賞を制した。他にもプリンスリターンミシシッピテソーロなども同様のケースだ。

マイナージョッキーとのコンビは応援したくなるし、感情移入しやすい。個人的にもそのような新鮮なコンビは好きなのだが、馬券ということでドライに考えるならば、結局上位騎手が乗ったときによりパフォーマンスを上げることが多いので、いわゆる「スーパー鞍上強化」は素直に狙うようにしたい。

それでは最後に先週からの狙い馬と、今週末の注目馬を。

【次走狙い馬】 8/26(土)新潟9R フラップシグナス 3番人気2着

今回は久々の上にやや出負けも、直線は馬群を捌いてキッチリ伸びて来て2着確保。戦績通り安定しており、どんな状況でも伸びて来るので信頼度は高い。センスの良さを生かして引き続き軸でOK。

~今週末の注目馬~

今週末は小倉2歳ステークスから。

フォルテローザ団野大成騎手)

注目はフォルテローザ団野大成騎手。
デビュー戦は完全な先行イン有利の流れを最後の最後で詰めてきて3着。内容は勝ち馬より上だった。未勝利の身で重賞に臨むことになるが、近年は未勝利馬のオープン好走も2歳戦前半においては珍しくなくなっている。最終週の馬場は間違いなくプラスなので、末脚炸裂に期待したい。

※週末の重賞の最終本命馬は、ブログ『TAROの競馬』にて無料公開予定です。


○TARO プロフィール

栃木県出身、競馬予想家。2004年にブログ『TAROの競馬』スタート。2012年より開始した有料メルマガ『回収率向上のための競馬ノート』はまぐまぐ競馬部門で読者数第1位。『競馬記者では絶対に書けない騎手の取扱説明書』(ガイドワークス)など著書多数。最新刊は『馬券力の正体 収支の8割は予想力以外で決まる』(オーパーツ・パブリッシング)。


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サンライズホークの口コミ


口コミ一覧
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1着:②シャマル
2着:⑧ヘルシャフト
3着:⑩タイガーインディ


1着の②シャマルは無印
2着の⑧ヘルシャフトは無印
3着の⑩タイガーインディは無印

でした。


私の注目馬の④サンライズホークは11着でした。


予想買い目は、

ワイド
④→⑪


でしたので、予想はハズレました。_| ̄|○



私の注目馬の④サンライズホークは11着でした。
スタートは五分に出ました。
道中は、3番手を追走。
勝負所で失速して直線へ。
直線で伸びきれずも11着でした。
スタートは良かったのですが
終始、押っつけ通しで行きっぷりが良くなかったですね。
勝負所で失速してしまいました。
本調子ではなかったみたいですね。


1着の②シャマルについて。
スタートは五分に出ました。
道中はハナに立ち、マイペースで逃げました。
勝負所でペースを上げて直線へ。
直線でもしっかり脚を伸ばして逃げ切りました。
スタートが上手く決まり、自分のレースができたと思います。
鞍上込みで次走が楽しみですね。

的中された方々、おめでとうございます。🎉

 キタクロ 2024年3月26日(火) 15:20
ガルボマンボ〜黒船賞〜
閲覧 86ビュー コメント 0 ナイス 3

単勝200倍代の馬です

それでも、応援します

一昨年の高知ダービー馬

その後は重賞戦線で活躍するも

最近は長距離での成績が目立つように

そんな中、黒船賞1400m

正直言って距離は足りない

だが昨年6着

相手もサンライズホークは強いが

あとはJRAの主力ではない

なんとか掲示板、できれば馬券内に

年に一度の高知の交流重賞

良い結果を

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 競馬が大好き(複勝男 2024年3月26日(火) 01:46
黒船賞
閲覧 146ビュー コメント 0 ナイス 2

黒船賞

3月26日 火曜日 高知競馬場 右回り

ダート1400M JpnⅢ 4歳以上

過去10年父系

サンデーサイレンス系   5-3-4 出走馬  7頭
ミスタープロスペクター系 2-0-4      3頭
ヒムヤー系        2-0-0      0頭
ノーザンダンサー系    1-0-0      1頭
ナスルーラ系       0-4-2      1頭
ヘイルトゥリーズン系   0-3-0      0頭 計12頭

過去10年別頭数
9回 12頭  1回 11頭

過去10年人気別馬券内

9回 2番人気
6回 1番人気
5回 3、4番人気
3回 5番人気
1回 6、9番人気

過去10年最高オッズ馬券

単勝 24340円 複勝 1020円 枠 29480円 馬連 29650円 馬単 105040円

ワイド 5790円 3連複 14200円 3連単 290640円

出走馬の個人的な評価

競馬ブックポイント◎3ポイント○2ポイント▲1ポイント◬0.5ポイント

サンライズホーク 9ポイント
(重賞3連勝中でこのダート短距離のカテゴリーでは1つ抜けだした感があるので今回も逃げか番手から進めて押し切る競馬をするかなと、まぁ難しい面がる馬なので乗り難しさは見せているんだけどそれでも勝ってきているので逆らいにくさはある。)

ヘリオス 4ポイント
(今回も前走と同じ56Kgで出走できるのが魅力。乗り替わりですが先行が出来れば力は出せるし距離がベストなので8歳でもこの距離では崩れてない。)

マルモリスペシャル 3ポイント 着差 0.2
(休み明けで状態がどうかですがまだ5歳で伸びしろもあればいいんですが、キャリアもそれなりに積んでいるの馬か。前走はスタートで失敗したこともあるので五分のスタートが出来るか?)

シャマル 3ポイント 着差 0.6
(今年3戦目で去年の成績不振からそろそろ巻き返してくる気配があるので、穴馬かなと思うけど過去の実績では1.2位を争うぐらいだから、まぁ人気はすると思うので。)

ヘルシャフト 0.5ポイント
(地元ではこれが1番強い評価で内容もいいので今回中央馬相手でどこまで通用出来るか?逃げか先行で地力勝負をすると思うので、道悪も前走で勝っているしアメリカ血統だけにプラスかと思うんですが。)

レディフォース 0ポイント△1こ
(昇級初戦が交流重賞で条件は良くなさそう。他f¥田道悪でも勝利がる強みもあるから、最内枠で上手く進めればチャンスがあってもいいんですが。)

タイガーインディ 0ポイント 着差 -0.9
(前走地元で圧勝で今回遠征で相手強化している。ハンデ戦だった兵庫ゴールドT53Kgで9着だったから今回別定戦ではなぁ。)

モダスオペランディ 0ポイント 着差 1.0
(今回出走のヘルシャフトに2回1秒差負けなので、今回もっと相手が強いのでちょっとしんどいですね。)

ガルボマンボ 0ポイント 着差 1.3
(ここ2戦が馬券外で力的に落ちてるのか状態が落ちているのか?今回はさらに相手が強いのでしんどくなるが。)

メルト 0ポイント 着差 1.4
(前走のかきつばた記念が1.4秒差の6着で今回遠征でしんどいと思う。距離短縮で少しプラスかも。)

ヒロシゲウェーブ 0ポイント 着差 2.4
(前走のかきつばた記念で2.4秒の10着で今回は遠征。まぁ、どうも相手が強いのは分かっているからなぁ。)

ルヴァン 0ポイント 着差 8.4
(今回遠征なので、更に最近負けすぎなのでは。)


現時点予想

◎ サンライズホーク
○ マルモリスペシャル
▲ ヘリオス
△ シャマル
△ ヘルシャフト
穴 レディフォース



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コメント一覧
2:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年9月3日() 12:59:15
すっげえヤラセ。流石はリオンディーズ産駒!
1:
  HELPRO   フォロワー:2人 2022年6月19日() 11:11:52
セン馬にしてもこの気性ではレースの邪魔。

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2023年5月6日越後ステークス6着
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