【ラジNIK賞】アップクォーク、叩いて上昇2016年6月30日(木) 05:08
未勝利、早苗賞と連勝中のアップクォークは、Wコースで4馬身前にいたワンパーセント(500万下)に内から楽に並びかけ、馬なりのまま併入。6ハロン84秒1、3ハロン38秒4-12秒9をマークした。
中川調教師は「持ったままでいい動き。(18キロ増の)前走は少し太かったが、1回使って良くなっている。折り合い面にも進境が見られるね。相手は強くなるが、この馬の能力からして53キロは恵まれたと思う。楽しみだね」と期待を込めた。
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【ラジNIK賞】充実度高いアップクォーク2016年6月29日(水) 11:09
「けいこは動くタイプ」(中川調教師)と言うとおり、アップクォークは美浦Wコースを弾むようなフットワークで駆け抜けた。5F68秒5と時計は控えめも、外ワンパーセントに馬なりのまま半馬身先着。未勝利→早苗賞を連勝中の勢いそのまま、充実度の高さが充満している。
■中川調教師「最後も持ったまま。子どもっぽさが抜けて、しっかり折り合いもついた。小回りも気にしていないし、やれる雰囲気はある」(夕刊フジ)
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【ヴィクトリア】マジックにボウマン好感触2016年5月12日(木) 05:04
ダービー卿CTを制したマジックタイムはWコースで5ハロン67秒6、3ハロン37秒6-13秒1。馬なりで外ワンパーセント(3歳500万下)と併入した。強風にも動じず脚さばきは軽快だ。新コンビのボウマン騎手は「手応えはとても良かった。リラックスして走れていたし、雰囲気はいい」と好感触。未勝利だった来日1週目から一転、先週は東京で3勝を挙げており「直線が長く、ポジションを取りやすい。うまく前に馬を置いて、切れ味を引き出したい」と意欲十分だ。
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【ダービーCT】マジックタイム馬なり12秒92016年3月31日(木) 05:03
重賞初制覇を狙うマジックタイムはWコースで併せ馬。馬なりで4ハロン52秒3-12秒9と軽めだったが、僚馬ワンパーセント(3歳500万下)を追いかけ、直線はインから馬体を併せてゴール。糸を引くような動きで状態のよさは明らかだ。「先週もそうだが、動きはすごく良い。トモ(後肢)がパンとして精神的に落ち着いてから状態がグングンと良くなっている。ベストのマイル戦。楽しみ」と中川調教師は充実ぶりに目を細めていた。 |
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