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夏のローカル開催もいよいよフィナーレ。新潟では9月5日にサマー2000シリーズ最終戦「第57回新潟記念」が行われる。函館記念を快勝したトーセンスーリヤがシリーズ制覇を狙って参戦。1年前の新潟大賞典で重賞初Vを飾った実績のあるコースで、さらなる成長をアピールする。
北の地での圧勝劇を越後路で再現する。トーセンスーリヤは前走の函館記念を3馬身差でV。ハイペースの3番手を追走し、直線入り口で先頭に立つと後続とのリードをどんどん広げていった。
「返し馬の段階で『負けちゃいけない』という自信が馬にも人にもありました。ただ、あんなに格好良くちぎって勝つと思わなかった。思った以上に力をつけています」
パートナーの力走に横山和騎手は目を丸くする。前走後は昨年の新潟大賞典を制した舞台に照準を合わせて帰厩。26日の1週前追い切りは美浦Wコースで一杯に追われ、5ハロン64秒3、ラスト1ハロン11秒7の好時計をマークした。「息がフウフウいっていたので多少太いのかもしれません。ただ、しまいの3ハロンをしっかりと動かしたので来週はちょうど良くなると思います。夏に弱いのですが、今のところバテた感じはありません」と鞍上。滞在中の札幌から駆けつけるあたり、相当な意気込みだ。
ほかにサマー2000シリーズのレース勝ち馬は参戦せず、王者へ最短距離にいる。ジョッキーは「せっかくのチャンスですし、頑張ってほしいですね。馬が自信をつけて、いい意味で気の強さが出てきている。大きいところへは今後の成長次第でしょう」と結んだ。
GIの壁にはね返された宝塚記念(7着)から1年2カ月。シリーズ制覇を飾れば、ひのき舞台が再び見えてくる。(夕刊フジ)
★新潟記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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