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安田記念 G1   日程:2018年6月3日() 15:40 東京/芝1600m

安田記念ニュース

【エプソムC】レース展望
 3日の安田記念で東京競馬の5週連続GI開催が終了。今週の東京では日曜メインにエプソムカップ(10日、GIII、芝1800メートル)が行われる。GIIIながら、2011年1着ダークシャドウ(11年天皇賞・秋2着)、12年2着ダノンシャーク(14年マイルチャンピオンシップ優勝)、13年2着ジャスタウェイ(13年天皇賞・秋、14年ドバイデューティフリー、同安田記念優勝)、15年1着エイシンヒカリ(15年香港カップ、16年イスパーン賞優勝)、15年2着サトノアラジン(17年安田記念優勝)と後のGIで活躍する馬が目立ち、今年も見逃せない。 過去10年で4歳馬が7勝、2着6回と活躍。今年は登録16頭中、4歳は2頭と少ないが、ともに有力候補だ。まず、ダイワキャグニー(美浦・菊沢隆徳厩舎、牡)は東京で8戦して全5勝をマーク。そのうちプリンシパルS、キャピタルS、メイSとオープン特別を3勝。さらに今回と同じ東京芝1800メートルに絞れば、【3・0・0・1】で唯一の敗戦もGII毎日王冠の4着なら、中心にみていい。重賞初制覇のチャンスだ。 もう1頭のサトノアーサー(栗東・池江泰寿厩舎、牡)は、きさらぎ賞、毎日杯2着、神戸新聞杯3着と重賞で好走しており、GIIIなら十分勝つ力がある。東京コースは2戦してダービー10着、前走のメイS3着と勝っていないが、芝1800メートルでは【1・2・1・0】と安定。久々を1度使って気配は確実に上向いている。陣営は春の目標としてこのレースを公言しており、初コンビの戸崎圭太騎手がどう乗るか興味深い。 池江厩舎からは、スマートオーディン(牡5歳)も注目の参戦。屈腱炎による休養で、2年前のダービー6着以来、約2年ぶりの実戦になる。東京スポーツ杯2歳S、毎日杯、京都新聞杯と重賞3勝の実績はここなら上位。さすがに休養が長すぎる印象だが、潜在能力は明らかにGIレベルのものがあり、最終追い切りの動きが注目される。 グリュイエール(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)は、前走で約2年1カ月ぶりの休養明けを克服。重賞級の能力をアピールした。休養前の名古屋城S(芝2200メートル)では、日本レコードをマーク。時計が速い今の東京コースはマッチするはずだ。芝1800メートルは【0・0・0・4】と振るわないものの、すっと好位につけられるスピードがあるだけに、問題はないだろう。丹念に乗り込まれており、前走の反動はなさそう。むしろ叩かれての上積みが見込める。
2018年6月4日(月) 18:48

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【安田記念】モズアスコット、連闘V!
 第68回安田記念(3日、東京11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億1000万円 =出走16頭)連闘で挑んだクリストフ・ルメール騎乗の9番人気モズアスコットが、直線で脚を伸ばしてGI初制覇。タイム1分31秒3(良)はコースレコードタイ。連闘馬がGIを勝ったのは1998年の阪神3歳牝馬Sのスティンガー以来20年ぶり3度目となった。2着はアエロリットで1番人気のスワーヴリチャードは伸び切れず3着に敗れた。 底知れぬ根性を発揮した。中6日の連闘で臨んだモズアスコットが、ゴール前の叩き合いを制してGIで重賞初制覇。引き揚げてきたルメール騎手は、馬上から握手した矢作調教師に「おめでとうございます」。信頼の仕上げに笑顔を見せた。 「ごっつぁんです!(連闘で)心配したが、返し馬で安心。状態は良かったので、いっぱい勝つ自信があった。追い出すと反応も良く、最後まで頑張ってくれた」 好スタートも他馬と接触して中団に後退した。鞍上は冷静に「バランスを崩したくないと思って隙間ができるのを待った」。直線は前が壁になりながら追い出し、残り200メートルで進路があくと右ムチでエンジン点火。鋭く伸びて、アエロリットをクビ差かわし、1分31秒3のコースレコードタイで駆け抜けた。 「惜しい競馬で悔しい思いばかり。このレースを取りたいという思いは世界一強かった。本当にうれしい」 矢作厩舎は安田記念で2着が3度。10年スーパーホーネットが半馬身、グランプリボスでは12年クビ差、14年ハナ差。今回は3頭出しの最も人気薄で悲願を成就させた。 連闘でのGI制覇となったが、道のりは険しかった。2週前の登録段階では補欠の1番手。予定を前倒した安土城Sで2着に敗れ、自力での出走はかなわないはずだった。それが先週水曜に賞金上位馬が回避。「ラッキー。流れはうちにある」と、トレーナーは状態を見極めて出走に踏み切った。 もともと連闘はトレーナーの頭の中にあった。調教だけでは状態を上げきれなかったためで、レースを使って、疲れを取りながらピークに。「連闘したからこそ勝てた。短い間隔で使うことに関しては日本で一番うまい調教師」と自画自賛する。 今後は休養へ。この勝利で8月12日のジャックルマロワ賞、11月3日のBCマイルの優先出走権を獲得したが、「慎重に見極めたい」と矢作調教師。秋は国内戦になる可能性が高いが、12月の香港マイルについては「目標になってくると思う」と見据える。 GI10勝を含め14戦全勝の“怪物”フランケルの産駒。「もっと大きいところを取らせて、世界的な種牡馬にしたい」。昨年6月10日にデビューして1年未満。成長途上で戴冠を果たした怪物の子には、世界への飛躍が待っている。(千葉智春)★入場&売り上げアップ 3日の東京競馬場の入場人員は前年比107・1%の6万1215人で、安田記念の売り上げも同108・5%の188億8899万7300円と、ともにアップした。11レース行われた今年の平地GIのうち、売り上げが前年を上回ったのは高松宮記念、桜花賞、NHKマイルC、ヴィクトリアマイル、オークス、日本ダービーに次ぐ7レース目。
2018年6月4日(月) 05:08

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【安田記念】キャピタル・システム北側代表、エリザベス女王杯に次ぐGI制覇
 第68回安田記念(3日、東京11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億1000万円 =出走16頭)馬主の株式会社キャピタル・システムは、昨年のエリザベス女王杯(モズカッチャン)に次ぐGI制覇。表彰台に立った北側雅司代表(67)は、「頭が真っ白でしたわ。頑張れ、頑張れって声が出た。びっくりした」と興奮気味に喜びを語った。ちなみに冠名は出身地の堺市百舌鳥(もず)に由来する。 安田記念はグランプリボス(名義は株式会社グランプリ=現在の代表は息子の司さん)で2度の2着があり、「雪辱を果すことができた。何とかなるかと期待はしていたが、いや本当にうれしい」。グランプリボスがセントジェームズパレスSに出走(8着)した際に勝ったのが、モズアスコットの父フランケル。そんな経緯もあり、「フランケルの子が欲しかった」と米国で手に入れた。 この勝利で米GIブリーダーズCマイルと仏GIジャックルマロワ賞への優先権を付与。「矢作先生と相談しながら検討していきたいですね」と前向きに話した。★3日東京11R「安田記念」の着順&払戻金はこちら
2018年6月4日(月) 05:06

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【安田記念】“切れ”なくグレーザー5着
 第68回安田記念(3日、東京11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億1000万円 =出走16頭)ダービージョッキーとなった福永騎手が騎乗したサングレーザーは、普段よりも少し前でレースを運び、直線も外からジワジワと脚を伸ばしたが5着が精いっぱい。「きょうは意識的にポジションを取りにいって、イメージ通りだったが、結果的になし崩しに脚を使ってしまったかな。いつものような切れが発揮できなかった」とユーイチは唇をかんだ。★3日東京11R「安田記念」の着順&払戻金はこちら
2018年6月4日(月) 05:05

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【安田記念】ペルシアンナイト、直線さばけず6着
 第68回安田記念(3日、東京11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億1000万円 =出走16頭)秋春マイル制圧を狙った昨年のマイルCSの覇者ペルシアンナイトは直線でさばくのに手間取り6着。「道を作ることができなかった。すみません」と川田騎手。池江調教師は「前にいた香港の馬(ウエスタンエクスプレス)が直線でフラフラしていたけど、前があいてからもいつもの脚が使えていないからね。さまざまな要因が考えられるけど、中距離を使ってきたこともあったかも」と分析。秋の路線は未定で、夏場は放牧で英気を養う。★3日東京11R「安田記念」の着順&払戻金はこちら
2018年6月4日(月) 05:05

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【安田記念】前走に続き落鉄…アエロ、クビ差2着
 第68回安田記念(3日、東京11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億1000万円 =出走16頭)クビ差に泣いた2着アエロリットは、レース後、右前脚の落鉄が判明した。菊沢調教師は「戻ってきて(蹄鉄が)ないのでびっくりした。どこで外れたかはわからないけど、映像を見ると直線ではもうなかった」と、左前脚を落鉄した前走に続いてのアクシデントに落胆の表情。ダービー(エポカドーロ)から2週連続“銀”の戸崎騎手は「柔らかみがあって前回よりすごく状態は良かった。最後も持ち味は発揮している」とパートナーの健闘をたたえた。★3日東京11R「安田記念」の着順&払戻金はこちら
2018年6月4日(月) 05:05

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【安田記念】大阪杯に続くGI連勝ならず スワーヴ無念3着
 第68回安田記念(3日、東京11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝1600メートル、1着本賞金1億1000万円 =出走16頭)1番人気のスワーヴリチャードは、クビ+3/4差の3着。大阪杯に続くGI連勝はならなかった。最内枠から課題のスタートを決めて、好位のインを追走。初のマイル戦の流れにも対応したが、直線は右にヨレる面を見せるなど、いつもの切れ味が見られなかった。 「すごく頑張ったけど、思ったより伸びなかった。もしかしたら夏バテ気味だったかも…」とM・デムーロ騎手。庄野調教師も「もうひとつはじけ切れなかった。予想より体も減っていた(10キロ減)し、最後は余力がなかった」と肩を落とした。夏場はリフレッシュに充てて、秋は天皇賞・秋やジャパンCが大目標になる。★3日東京11R「安田記念」の着順&払戻金はこちら
2018年6月4日(月) 05:05

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【安田記念】レースを終えて…関係者談話
 ◆蛯名騎手(サトノアレス4着) 「ゲートで待たされたぶん、タイミングが合わなかったが、ペース的にはあの位置で問題なかった。直線は突き抜けたかと思ったが、最後の100メートルで脚いろが同じになった」 ◆津村騎手(ウインガニオン7着) 「自分の競馬はできたし、最後までよく頑張っている」 ◆武豊騎手(リスグラシュー8着) 「馬の状態はよかったが、(1分31秒台の)この時計では厳しい。少し渋ったぐらいの方がいい」 ◆田辺騎手(レッドファルクス9着) 「淡々とした流れになって、末脚を温存できなかった」 ◆クリッパートン騎手(ウエスタンエクスプレス10着) 「道中はいい位置取り。追い出してからもよく反応をしたが、残り100メートルぐらいで少し疲れていた」 ◆石橋騎手(キャンベルジュニア11着) 「上手にスタートし、いいポジションが取れた。道中で力むところもなかったが…」 ◆和田騎手(レーヌミノル12着) 「時計が速くて、馬場も硬かった」 ◆藤岡康騎手(ヒーズインラブ13着) 「この馬のリズムでレースを運べた」 ◆北村宏騎手(ダッシングブレイズ14着) 「いいポジションで競馬できたが、硬くて時計の速い馬場は向かない感じ」 ◆岩田騎手(リアルスティール15着) 「3コーナーで少し狭くなった」 ◆秋山騎手(ブラックムーン16着) 「時計も上がりも速すぎた」★3日東京11R「安田記念」の着順&払戻金はこちら
2018年6月4日(月) 05:04

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【安田記念】アエロリットは2着惜敗 戸崎「持ち味は発揮しています」
 6月3日の東京11Rで行われた第68回安田記念(3歳以上オープン、GI、芝1600メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の9番人気モズアスコット(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が中団追走から差し切って春のベストマイラーの座についた。タイムは1分31秒3(良)のコースレコードタイ。 一旦抜け出して勝利は目前のところにあったアエロリットは、ゴール前の強襲に合い2着に惜敗した。 ◆戸崎圭騎手「柔らかみがあって、前回よりすごく状態は良かった。最後も持ち味は発揮しています」★【安田記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年6月3日() 20:04

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【安田記念】スワーヴリチャードはGI連勝ならず3着 M.デムーロ「夏バテ気味だったのかも…」
 6月3日の東京11Rで行われた第68回安田記念(3歳以上オープン、GI、芝1600メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の9番人気モズアスコット(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が中団追走から差し切って春のベストマイラーの座についた。タイムは1分31秒3(良)のコースレコードタイ。 大阪杯勝ちからGI連勝を狙ったスワーヴリチャードは、1番人気に支持されるも直線伸び切れず3着に敗れた。 ◆Mデムーロ騎手「頑張ったけど、思ったより伸びなかった。もしかしたら夏バテ気味だったのかも…」★【安田記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年6月3日() 20:04

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【安田記念】一昨年の2歳王者サトノアレスは4着 蛯名「突き抜けたかと思った」
 6月3日の東京11Rで行われた第68回安田記念(3歳以上オープン、GI、芝1600メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の9番人気モズアスコット(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が中団追走から差し切って春のベストマイラーの座についた。タイムは1分31秒3(良)のコースレコードタイ。 一昨年の2歳時に勝った朝日杯FS以来のGI勝利を目指して、藤沢和厩舎から唯一頭出走したサトノアレスは、大外から末脚を伸ばしたが前には届かず4着だった。 ◆蛯名正騎手「ゲートで待たされタイミングは合わなかったが、ペース的にはあの位置で問題なかった。(直線は)突き抜けたかと思ったが、最後の100メートルで脚いろが同じになった。そんなに負けていないし、4歳で伸びしろもあります」★【安田記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年6月3日() 20:03

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【安田記念】3番人気のサングレーザーは5着 福永「いつもの切れを発揮できなかった」
 6月3日の東京11Rで行われた第68回安田記念(3歳以上オープン、GI、芝1600メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の9番人気モズアスコット(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が中団追走から差し切って春のベストマイラーの座についた。タイムは1分31秒3(良)のコースレコードタイ。 “ダービージョッキー”福永祐一騎手が騎乗した3番人気サングレーザーは、マイラーズC優勝の勢いを駆ってGI獲りに挑んだが、見せ場を作れず5着に敗れた。 ◆福永祐騎手「きょうは意識的にポジションを取りにいってイメージ通りだったが、結果的にはなし崩しに脚を使ってしまったかな。いつものような切れを発揮できなかった」★【安田記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年6月3日() 20:02

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【安田記念】マイルGI連覇を狙ったペルシアンナイトは6着 川田「本当に申し訳ない競馬」
 6月3日の東京11Rで行われた第68回安田記念(3歳以上オープン、GI、芝1600メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の9番人気モズアスコット(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が中団追走から差し切って春のベストマイラーの座についた。タイムは1分31秒3(良)のコースレコードタイ。 2番人気に推され、マイルCSに続く1600mのGI連覇を狙ったペルシアンナイトは、直線で行き場を失う場面もあり6着に終わった。◆川田将騎手「直線で道をつくることができず、本当に申し訳ない競馬をしてしまいました」★【安田記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年6月3日() 20:01

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【安田記念】リスグラシューはGI初制覇ならず8着 武豊「馬場が渋るくらいが良かった」
 6月3日の東京11Rで行われた第68回安田記念(3歳以上オープン、GI、芝1600メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の9番人気モズアスコット(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が中団追走から差し切って春のベストマイラーの座についた。タイムは1分31秒3(良)のコースレコードタイ。 武豊騎手騎乗で悲願のGI初制覇を狙ったリスグラシューは、後方待機から直線で目立った伸びを発揮できず8着に敗れた。◆武豊騎手「デキは良かったけど、この馬にはタイムが厳しかったですね。もう少し馬場が渋るくらいが良かったです」★【安田記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年6月3日() 20:01

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【安田記念】4番人気のリアルスティールは15着 岩田「直線は反応が鈍かった」
 6月3日の東京11Rで行われた第68回安田記念(3歳以上オープン、GI、芝1600メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の9番人気モズアスコット(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が中団追走から差し切って春のベストマイラーの座についた。タイムは1分31秒3(良)のコースレコードタイ。 一昨年のドバイターフの覇者リアルスティールは、4番人気に支持されて国内初GI制覇を目指したが、後方のまま終わり15着に大敗した。◆岩田康騎手「3コーナーでゴチャついて、少し下がるところがありました。その後は折り合いもついてスムーズだったのですが、直線は反応が鈍かったです」★【安田記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年6月3日() 20:01

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【安田記念】連闘のモズアスコットがタイレコードで初戴冠
 6月3日の東京11Rで行われた第68回安田記念(3歳以上オープン、GI、芝1600メートル、定量、16頭立て、1着賞金=1億1000万円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の9番人気モズアスコット(牡4歳、栗東・矢作芳人厩舎)が中団追走から直線で馬群を割って差し切り、春のベストマイラーの座についた。タイムは1分31秒3(良)のコース・タイレコード。モズアスコットは先週の安土城S・オープン=2着からの連闘でのGI挑戦。重賞初勝利がGI勝ちとなった。連闘での安田記念優勝は1989年バンブーメモリー以来のこと。 クビ差の2着には先行してしぶとく伸びたアエロリット(6番人気)、さらに3/4馬身差遅れた3着に好位追走から脚を伸ばしたスワーヴリチャード(1番人気)。 安田記念を勝ったモズアスコットは、父フランケル、母インディア、母の父ヘネシーという血統。アメリカ・サマーウインドファームの生産馬で、馬主は (株)キャピタル・システム。通算成績は11戦5勝。重賞初制覇。安田記念は矢作芳人調教師、クリストフ・ルメール騎手ともに初優勝。 ◆クリストフ・ルメール騎手(1着 モズアスコット)「連闘で疲れがないか、ボクもレース前は心配していましたが、返し馬の後、安心しました。馬の状態はとても良かったと思います。矢作先生は偉大なトレーニング・パフォーマンスをみせてくれて、GIを勝つ自信がありました。ボクはラスト・エフォート(目標達成のための最後の努力)をしました。スタートして400メートルほどで内外からぶつけられてポジションを探しました。前にスワーヴリチャードを見ました。直線でスワーヴをマークしました。最後は馬がよく頑張ってくれました。この馬もフランケルの子です。ボクは彼らが好きです。(昨年のオークス馬)ソウルスターリングもフランケルの子ですから。今日はメンバーレベルも高く、日本のベストマイラーもいました。ここで勝てたのだから、モズアスコットは、この先ももちろん活躍してくれると思います」★【安田記念】払い戻し確定!! 全着順も掲載
2018年6月3日() 15:50

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【安田記念】入線速報(東京競馬場)
東京11R・安田記念(3回東京2日目 東京競馬場  芝・左1600m サラ系3歳以上オープン)は、1番手10番モズアスコット(単勝15.7倍/9番人気)、2番手4番アエロリット(単勝10.7倍/5番人気)、3番手1番スワーヴリチャード(単勝2.8倍/1番人気)で入線しています。 想定オッズは以下の通り。 馬連4-10(73.7倍) 馬単10-4(152.9倍) 3連複1-4-10(65.6倍) 3連単10-4-1(632.8倍) 更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2018060305030211 ※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。 (注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)
2018年6月3日() 15:44

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【安田記念】スワーヴリチャードが1番人気/13:00時点
 東京5週連続GIは最終戦となり、上半期のチャンピオンマイラー決定戦、安田記念(6月3日、芝1600メートル)が行われる。 大阪杯の覇者で、今回が初のマイル戦となるスワーヴリチャードが単勝3.0倍で1番人気、前哨戦のマイラーズCをレコードタイムで制したサングレーザーが単勝6.6倍で2番人気、昨秋のマイルCSに続くマイルGI連覇の偉業に挑むペルシアンナイトが単勝6.9倍で3番人気、一昨年のドバイターフ覇者で悲願の国内GI制覇を目指すリアルスティールが単勝9.0倍で4番人気、4度のGI2着がありGI初制覇を狙うリスグラシューが単勝9.5倍の5番人気でこの5頭までが10倍以内となっている。13時時点の単勝オッズは以下のとおり。(左から)枠番-馬番 馬名  単勝オッズ1- 1 スワーヴリチャード   3.01- 2 サトノアレス     13.02- 3 ダッシングブレイズ 167.12- 4 アエロリット     11.83- 5 ペルシアンナイト    6.93- 6 レーヌミノル    112.14- 7 ウエスタンエクスプ  43.64- 8 キャンベルジュニア  36.55- 9 レッドファルクス   14.45-10 モズアスコット    14.56-11 リアルスティール    9.06-12 ヒーズインラブ    50.77-13 ブラックムーン    60.77-14 リスグラシュー     9.58-15 サングレーザー     6.68-16 ウインガニオン    77.3 安田記念は3日、東京競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。★安田記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年6月3日() 13:03

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【安田記念】馬場の有利不利、教えます!
土曜日の東京芝のレース結果、近年の安田記念の結果をもとに、馬場や血統のバイアスを考察していきます。予想の際にお役立てください。 水曜日に降雨があったものの、金曜日には散水作業を実施しているように、芝および路盤の状態は良好。土曜日の開催は、内~中を通る馬に有利な状況と化していた。ただし、必ずしも前有利の馬場というわけではない。差し馬でも十分に間に合う、脚質的な偏りの少ないコンディションとみたほうがいいだろう。 日曜日の降水確率は夕方までゼロ。土曜日と同様、内~中で競馬を進める馬に有利な状況が続く可能性が高い。半面、多頭数のレースではポジション争いが激化する可能性もある。その場合、ゴチャつきやすい内めが不利になるケースも出てくるが、なにしろ「超」がつくほどの高速馬場。よほどの能力差や適性差でもない限りは、距離ロスの少ないやや内めを追走できる馬にアドバンテージがあると考えたほうがベターだ。 血統面については、土曜日の東京芝のレースでは、スピードの持続力に長けた種牡馬を父あるいは母父に持つ馬の活躍が目を引いた。とりわけ、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系(逆もあり)の好走例が多く、2歳新馬戦を除くと連対を外していない。ミスプロ系も悪くないが、2回東京開催時のような勢いは薄れつつあるので、そのあたりについては十分な配慮が必要となろう。 また、近年の安田記念における血統傾向を検証すると、パワー型のノーザンダンサー系種牡馬を父あるいは母父に持つ馬が優勢。なかでも、サンデーサイレンス系あるいはロベルト系と掛け合わせた馬の好走が目立ち、該当馬への警戒は怠れない。 土曜日の東京芝レースおよび近年の当レースの傾向を合わせて考えると、サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の配合(逆もあり)馬が有利とみるべき。混戦模様&高速馬場ということを踏まえれば、内めの馬に意識を強めたほうがいいかもしれない。枠順では、1~3枠あたりが連軸に適しているのではないだろうか。 今回の出走馬で条件を満たしているのは、②サトノアレス、④アエロリット、⑤ペルシアンナイト。当欄では、これら3頭を狙いどころとして推奨したい。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年6月3日() 12:17

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【安田記念】U指数的分析の結論!
G1開催週に公開されるコラム「U指数的分析」の内容をもとに、ピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。 ※2012年以降の結果をもとに検証 <ポイント①> 毎年のように荒れる、つかみどころのないレースという印象を受けるが、U指数上位馬はコンスタントに走っている。しかも、人気薄で穴をあけるケースが多い。まさに、U指数がハマるレース。指数1~6位の単勝回収率176.9%、複勝回収率181.7%。 1位→①スワーヴリチャード 2位→⑨レッドファルクス 3位→⑧キャンベルジュニア 4位→⑩モズアスコット 5位→⑮サングレーザー 6位→⑤ペルシアンナイト <ポイント②> 指数1~6位の上位占有率は高く、3着に穴馬が激走して高配当演出というパターンが頻出している。馬連、馬単よりも、3着荒れを狙ったワイド、3連複、3連単に妙味アリ。指数1~6位のボックス買いをした際の回収率は、ワイド219.8%、3連複276.3%、3連単360.6% 指数1~6位のワイド、3連複、3連単ボックス買い目 ①⑤⑧⑨⑩⑮ <ポイント③> 取捨のひとつの目安は指数99。これ未満の成績は【0.1.1.22】。2着と3着はともに2015年(2着がヴァンセンヌ、3着がクラレント)となっており、この年は17頭立てながら指数100超えが2頭のみという超低レベルの一戦だった。例年のレベルなら、99.0~99.3あたりまで消去対象に含めることができる。2015年を除くと、指数99.4未満の成績は【0.0.0.24】。 指数99.4未満 ②サトノアレス ③ダッシングブレイズ ④アエロリット ⑫ヒーズインラブ ⑬ブラックムーン ⑯ウインガニオン ウマニティ重賞攻略チーム
2018年6月3日() 10:10

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【安田記念】有名人の予想に乗ろう!(マー君ほか多数)
日曜日に開催される安田記念について、競馬好きとして知られる芸能人、著名人の皆さんの予想を紹介していきます。迷ったときは彼らの予想に乗るのも手。参考になさってください。 【田中将大(マー君・NYヤンキース)】 ◎⑮サングレーザー ○⑤ペルシアンナイト ▲①スワーヴリチャード ☆②サトノアレス △④アエロリット △⑫ヒーズインラブ 馬単1頭軸流しマルチ ⑮→①②⑤ 馬単1着軸流し ⑮→④⑫ 【小嶋陽菜(こじはる)】 3連単ボックス ①スワーヴリチャード ②サトノアレス ④アエロリット ⑪リアルスティール ⑭リスグラシュー 【田中裕二(爆笑問題)】 ◎⑩モズアスコット ○⑮サングレーザー ▲③ダッシングブレイズ △①スワーヴリチャード △②サトノアレス △⑤ペルシアンナイト △⑦ウエスタンエクスプレス 馬連1頭軸流し・3連単1頭軸流しマルチ ⑩→①②③⑤⑦⑮ 【DAIGO】 注目馬 ①スワーヴリチャード 【徳光和夫】 3連単ボックス ②サトノアレス ⑨レッドファルクス ⑩モズアスコット ⑫ヒーズインラブ ⑭リスグラシュー ワイド1頭軸流し ⑩→①②⑦⑧⑨⑭⑮ 【林修】 注目馬 ①スワーヴリチャード 【さゆりんご(松村沙友理・乃木坂46)】 注目馬 ⑮サングレーザー 【松村香織(かおたん・SKE48)】 ◎⑮サングレーザー ○①スワーヴリチャード ▲⑨レッドファルクス △⑤ペルシアンナイト △⑧キャンベルジュニア △⑫ヒーズインラブ 馬単マルチ ⑮→①⑨ ①→⑨ 馬単1着軸流し ⑮→⑤⑧⑫ 3連単フォーメーション ①⑨⑮→①⑤⑧⑨⑫⑮→①⑤⑧⑨⑫⑮ 【川島明(麒麟)】 注目馬 ①スワーヴリチャード ⑤ペルシアンナイト ⑭リスグラシュー 【安田美沙子】 注目馬 ①スワーヴリチャード ⑭リスグラシュー ⑮サングレーザー 【斉藤慎二(ジャングル ポケット)】 単勝 ④アエロリット 【キャプテン渡辺】 ◎⑪リアルスティール 単勝 ⑪ 馬連 ⑪→① 3連単フォーメーション ⑪→①⑤→①⑤ 【安田和博(デンジャラス)】 ◎⑮サングレーザー ○⑨レッドファルクス ▲⑤ペルシアンナイト △⑦ウエスタンエクスプレス △⑧キャンベルジュニア △⑩モズアスコット △⑫ヒーズインラブ 馬連1頭軸流し ⑮→⑤⑨ ⑮→③④⑦⑧⑩⑫ 【土屋伸之(ナイツ)】 ◎⑨レッドファルクス ○④アエロリット ▲⑮サングレーザー △①スワーヴリチャード △⑤ペルシアンナイト △⑩モズアスコット △⑪リアルスティール 馬連1頭軸流し ⑨→④⑤⑩⑪⑮ 【やべきょうすけ】 ◎⑭リスグラシュー ○①スワーヴリチャード ▲⑮サングレーザー △②サトノアレス △④アエロリット △⑤ペルシアンナイト △⑩モズアスコット 馬単1着軸流し ⑭→①⑮ ウマニティ重賞攻略チーム
2018年6月3日() 09:38

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【安田記念】斬って捨てる!
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去の安田記念の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。 【全般】 牡馬混合G1勝ちの経験がある馬を除き、牝馬限定戦をステップに臨んだ馬は不振(2008年以降) ⑥レーヌミノル ⑭リスグラシュー 重賞勝利の経験がない4歳以上馬の連対例は皆無(2008年以降) ⑦ウエスタンエクスプレス ⑧キャンベルジュニア ⑩モズアスコット 前走(国内限定)で10着以下に敗退していた馬の連対例はなし(2008年以降) ⑥レーヌミノル 海外遠征明けかつ、JRAG1勝利経験がない日本調教馬の好走例はゼロ(2008年以降) ⑪リアルスティール 前走マイラーズカップで1~2着だった馬の好走例は皆無(2008年以降) ⑮サングレーザー 前走高松宮記念で敗退していた馬の好走例はなし(2008年以降) ⑨レッドファルクス 前走で東京コース以外のオープン特別戦に出走していた馬の好走例はゼロ(2008年以降) ⑩モズアスコット 東京芝コースを2戦以上経験かつ、東京芝コース未勝利馬の連対例はなし(2008年以降) ⑥レーヌミノル ⑫ヒーズインラブ 同年に4戦以上消化していた海外参戦馬の好走例はゼロ(2008年以降) ⑦ウエスタンエクスプレス 【人気】 10番人気以下かつ、関東所属馬の好走例は皆無(2008年以降) ※8時30分現在の10番人気以下かつ、関東所属馬 ⑧キャンベルジュニア 前走(国内限定)で10番人気以下だった馬の好走例はゼロ(2008年以降) ⑯ウインガニオン 前走マイラーズカップで3番人気以下だった馬の連対例はなし(2008年以降) ③ダッシングブレイズ ⑬ブラックムーン ⑮サングレーザー 前走ヴィクトリアマイルで2番人気以下だった馬の好走例はゼロ(2008年以降) ④アエロリット ⑥レーヌミノル 【脚質】 牡馬混合G1勝ちの経験がある馬を除き、前走(国内限定)4角3番手以内で回っていた馬の好走例は皆無(2008年以降) ⑯ウインガニオン 【枠順】 4枠馬の連対はゼロ(2008年以降) ⑦ウエスタンエクスプレス ⑧キャンベルジュニア 【血統】 キングマンボを経由しない父ミスプロ系の連対例は皆無(2008年以降) ⑨レッドファルクス ⑬ブラックムーン 【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】 ①スワーヴリチャード ②サトノアレス ⑤ペルシアンナイト ウマニティ重賞攻略チーム
2018年6月3日() 09:20

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【安田記念】最新ナマ情報
◆ミルコに全権委任〔1〕スワーヴリチャード 大阪杯の覇者は、若干渋滞はあったものの、輸送を無事クリアした。東京への輸送は5度目とあって、馬房では青草を食べてリラックスモード。「今回はメンバーが強いし、マイルはやってみないと分からない。でも、スピードはあると思いますよ。前回と同じくらいのいい状態で行けそうです。位置取りは、乗り役に任せます」と久保淳助手はM・デムーロ騎手に全権委任の構えだ。◆「一番いい舞台」〔2〕サトノアレス 強力4歳世代の2歳王者は前日朝に東京へ。首都高の事故渋滞もあり午前7時35分に到着し、引き運動をこなした。「30分ほど遅れたけど、雰囲気は変わりない。去年の春あたりはゲートが遅かったが、いろいろ経験して今に生きている。東京マイルは一番いい舞台。あとは差し届くかだけ」と松本助手は期待した。◆東京で好走期待〔3〕ダッシングブレイズ 渋滞に巻き込まれ、関西馬の中では最も遅い午後4時51分に到着。それでも、「輸送には慣れているので状態は特に変わりありません。東京には実績があるので、もう少し走れれば」と西澤助手の表情は明るかった。◆直線勝負にかける〔5〕ペルシアンナイト 秋春マイルGI制覇を狙う気鋭の4歳は午後4時22分に到着。「ちょっと渋滞はあったけど、スムーズに来られたし、落ち着いています」と齊藤助手はほっとした表情。「東京は問題ないし、ためてしまいにどこまで」と直線勝負にかける。◆叩いて上昇気配〔6〕レーヌミノル 昨年の桜花賞馬は、中2週の再東上でも落ち着き払った様子で馬房に入った。「中間は状態をキープできればと思っていましたが、むしろ使って良くなっている感じがします」と中井助手。「マイルCS(4着)の後はずっとかみ合っていない。力を出し切れれば差はないはず」と復活への願いを込めた。◆香港の刺客!!好ムード〔7〕ウエスタンエクスプレス 香港の刺客は、東京競馬場で角馬場からダートコースを2周。落ち着いて好ムードだ。〔4〕枠(7)番に「ラッキーセブンでいいね。文句ない」と上機嫌のサイズ調教師は「いい状態。あとはいいレースができるように願うばかり」。土曜朝の体重は560キロで、日曜朝も馬場入りの予定だ。◆軽快な脚さばき〔8〕キャンベルジュニア 午前6時すぎにDコースを半周してからWコースへ。軽めにキャンターで1周したが、脚さばきは軽快で、落ち着いた雰囲気も好印象だ。森助手は「落ち着いていて硬さもありませんね。背腰の疲れも抜けて、前々走、前走以上の状態で向かえそうです」と初挑戦のGIを楽しみにしていた。◆昨年3着の雪辱だ〔9〕レッドファルクス 南の角馬場で体をほぐしてWコースを1周。馬体の張りはよく、衰えはなさそうだ。尾関調教師は「きょうの動きもよく見えました。気持ちもリラックスしていますね」と満足そうな表情。昨年は3着だけに、「(昨年走った)京王杯SCを使わなかったのはよかった。昨年より一列前で競馬をしてほしいかな」と雪辱を期待していた。◆連闘も状態UP〔10〕モズアスコット 連闘でGI初挑戦は想定内。「競馬に行くまではおとなしいし、(輸送も)順調に来られました。連闘になりますが、前回は少し急仕上げ気味だったので、状態は今回の方が上がっています。まだ成長してほしい面はあるけど、現状でどこまでやれるかですね」と玉井助手。◆スクミ解消で上昇〔12〕ヒーズインラブ 武庫川S→ダービー卿CTと連勝中の上がり馬は午後4時38分に到着。「予定より30分余計にかかったけど、普段から輸送は問題ないから」とベテランの南野厩務員。「以前のようなスクミ(歩様がぎこちなくなること)がなくなり、硬さも解消。この相手でどこまでやれるか」とGI初挑戦を心待ちにしている。◆後方一気で一発〔13〕ブラックムーン 道路は混んでいたが、到着後はいつもと変わらず落ち着きは十分だ。「1度叩いて、状態は上向きですね。前走より、長く鋭い脚を使ってくれると思いますよ。展開の助けは欲しいところですが、仕掛けどころ一つですね」と橋本助手は後方一気で一発を狙っている。◆カイ食いよく元気〔14〕リスグラシュー 輸送は無事にクリア。馬房に入ってからはカイバおけに顔を突っ込んで元気いっぱいの姿を見せた。「雰囲気は前走と変わりないし、体重も同じくらいで出走できそう。GIをなんとか1個勝ちたいね。いつも悔し涙ばかりだから、うれし涙を流したい」と北口厩務員は悲願のGI制覇を待ち望んでいる様子だった。◆勝負根性見せる〔15〕サングレーザー 初めての東京競馬場に到着しても、物見せずにささっと馬房へ入ってリラックス。「(関東圏への)長距離輸送が(2016年ホープフルS5着以来)1年半ぶりだったが、いつも通り落ち着いている。見た目は以前と変わっていないが、競馬内容は違ってきたね。勝負根性があるので、力は出してくれると思う」と川上助手。◆初夏上昇!逃げ宣言〔16〕ウインガニオン 少し渋滞はあったが、輸送は慣れており、馬房に入ってからも堂々としていた。「前走より状態は上がってきています。この時期がいいのは間違いないですね。大外枠はしようがないし、自分の競馬に徹するだけ。それでどこまで粘れるか」と中家助手は逃げ宣言だ。★安田記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年6月3日() 05:06

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【安田記念】大阪杯の覇者スワーヴリチャードが単勝3.1倍で1番人気
 東京5週連続GIは最終戦となり、上半期のチャンピオンマイラー決定戦、安田記念が行われる。 大阪杯の覇者で、今回が初のマイル戦となるスワーヴリチャードが単勝3.1倍で1番人気、昨秋のマイルCSに続きマイルGI連覇を目指すペルシアンナイトと前哨戦のマイラーズCをレコードタイムで制したサングレーザーが単勝6.8倍で並んで2番人気、4度のGI2着があり悲願のGI初制覇を目指すリスグラシューが単勝8.9倍で4番人気、一昨年のドバイターフ覇者で悲願の国内GI制覇を目指すリアルスティールが単勝10.9倍で5番人気となっている。 注目の安田記念は3日、東京競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。 前日最終オッズは以下のとおり。(左から)枠番-馬番 馬名  単勝オッズ1- 1 スワーヴリチャード  3.11- 2 サトノアレス    11.62- 3 ダッシングブレイズ129.42- 4 アエロリット    11.03- 5 ペルシアンナイト   6.83- 6 レーヌミノル   108.84- 7 ウエスタンエクスプ 37.44- 8 キャンベルジュニア 33.75- 9 レッドファルクス  14.65-10 モズアスコット   14.66-11 リアルスティール  10.96-12 ヒーズインラブ   48.37-13 ブラックムーン   74.57-14 リスグラシュー    8.98-15 サングレーザー    6.88-16 ウインガニオン   65.3★安田記念の出走馬詳細はこちら 調教タイムも掲載
2018年6月2日() 18:00

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【安田記念】取捨即断!血統アナリシス
日曜日に行われる安田記念の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。 予想の際にお役立てください。 ①スワーヴリチャード 父は持続力に優れたハーツクライ。その父に、パワーとスピードを兼備したアンブライドルズソングの肌馬を組み合わせることで、バランス抜群の総合力を実現している。ただし、中距離以上でスピードの持続力を活かしたいタイプであることは間違いなく、マイルG1の時計勝負では最後のツメが甘くなる可能性もある。血筋の特長を活かすためには、ある程度の時計を要する馬場、あるいは展開が好ましい。 ②サトノアレス ディープインパクト×ダンチヒ系は東京芝マイルG1における好走血統のひとつ。近親についても、さかのぼればロイヤルアカデミー2やストームキャットらの名があると同時に、安田記念のサイアーおよびBMSがズラリと並んでいる。ゆえに、潜在している舞台適性と底力に関しても文句なし。少なくとも血統面で見劣るようなところはない。 ③ダッシングブレイズ 父キトゥンズジョイは2013年の北米チャンピオンサイアーで、今年のドバイシーマクラシックを制したホークビルをはじめ、G1級の活躍馬を多数輩出している。半面、本馬はサドラーズウェルズ系×マッチェム系の配合が色濃く出ているためか、上がりの速い競馬では決め手に欠ける。馬力を要求される競馬にならないと、血筋の良さを引き出せないかもしれない。 ④アエロリット 父クロフネの産駒は本馬を含めてマイルG1で4勝。距離適性については文句なし。近親には、最優秀4歳以上牝馬に選出されたダイヤモンドビコー、NHKマイルC勝ち馬のミッキーアイル、2歳女王ラッキーライラックなどがいるように、母系の活力も十分にある。一方で、スピードとパワーに偏りがちな牝系ゆえに、一定以上のスタミナを求められる牡馬混合G1では強調材料に欠ける。紛れた場合の連下候補までが妥当ではないか。 ⑤ペルシアンナイト 父は欧米を股にかけて活躍馬を輩出した名種牡馬デインヒルの血を受け継ぐハービンジャー。母父にサンデーサイレンスを配することで、同馬の持ち味である優れたスピードの持続力を生み出している。一方で、ややダート色が濃い牝系の血脈が影響しているせいか、速い上がりを求められる競馬ではひと押し欠ける。持ち味を活かすためには、持久力を必要とする競馬になるか、あるいはロングスパートを仕掛けることが肝要になる。 ⑥レーヌミノル 父ダイワメジャーはマイル路線で多数の活躍馬を輩出している一方、安田記念における好走馬はゼロ。近親についても本馬以外にG1級はおらず、一族の活力という面ではここに入ると物足りない。また、パワー&スピード寄りの血脈で固められているため、瞬発力勝負になるとイマイチ。牡馬混合G1で上位に食い込むためには馬場悪化など、多くの馬が苦にするような競馬にならないと厳しい。 ⑦ウエスタンエクスプレス 父エンコスタデラゴは豪チャンピオンサイアーで、スプリンターズSを制したウルトラファンタジーを輩出するなど、日本の馬場に対する適性は十分。半面、近年の東京芝1600mにおける父フェアリーキング系の成績が芳しくなく、今回の舞台に適応できるかどうかについては疑問が残る。上位争いに加わるためには、馬場や展開など何らかの助けが欲しい。 ⑧キャンベルジュニア 父エンコスタデラゴはウエスタンエクスプレスと同じだが、こちらは母が豪G1 2勝、母父は豪チャンピオンサイアーのリダウツチョイスと、母系も一本筋が通っている良血馬。当舞台における父フェアリーキング系の成績はイマイチだが、古くはフェアリーキングプローンが当レースを制しているように、タフな競馬になれば血の良さを引き出す可能性もある。侮れない1頭と言えよう。 ⑨レッドファルクス 父はエンドスウィープの血を受け継ぐスウェプトオーヴァーボード。母父にサンデーサイレンスを配することで、同馬の持ち味である強烈な決め手を生み出している。一方で、米国寄りの血筋が集まっているせいか、欧州指向のタフさを求められる安田記念では、昨年のようにひと押しを欠く印象。そのあたりを踏まえると、上位進出するためにはスピードを活かせる速い上がりの競馬、あるいは高速決着が好ましい。 ⑩モズアスコット サドラーズウェルズ系×ストームバード系という、ややパワーに偏りがちな配合。それでも、日本の馬場に対応できているのは、父フランケルが有する身体能力の高さと適応能力の賜物だろう。サンデーサイレンスの血を内包していないため、極端に上がりが速くなる競馬ではワンパンチ足りない半面、型にハマッたときの破壊力は生半可なものではない。展開ひとつで上位進出のチャンスは十分にある。 ⑪リアルスティール 父ディープインパクトは東京芝のマイルG1で優勝馬を多数輩出。母父ストームバード系についても当舞台における活躍馬が多い。3代母である稀代の名牝ミエスクから展開される牝系はG1ウイナーが数多く並ぶ名門一族で、スケールと底力は十分すぎるほど。血の特長を存分に活かせる持続力勝負になれば、浮上あっても何ら驚けない。 ⑫ヒーズインラブ 父ハービンジャーが属するダンチヒ系の安田記念における相性は悪くないのだが、近親にG1級の名は見られず、ここに入ると活力の点で物足りない印象。また、ややダート色が濃い母父の血脈が影響しているせいか、速い上がりを求められる競馬ではひと押し欠ける。血の特長を活かすためには自身が先行するか、上がりを要する消耗戦がベターとなる。 ⑬ブラックムーン 母父のニジンスキー系は悪くないのだが、一族を見るとG1級どころか重賞級の名もまばらで、ここに入ると母系の活力で見劣る点は否めない。さらに、キングマンボを経由しない父ミスプロ系の当レースにおける成績が沈滞気味とあっては苦しい感。父の父エンドスウィープの持ち味である切れ味鋭い末脚を引き出すことができれば、活路を見出すこともあるかもしれないが……。 ⑭リスグラシュー 母はマイラータイプ。姉や近親の良績もマイル以下に集中しているように、スピードに長けた牝系だ。この牝系にハーツクライを掛け合わせることで、スピードと持続力を兼備したハイバランスの総合力を生み出している。半面、突出した要素に欠けるのも事実で、G1ではどうしても最後のひと押しが利かない。血の持ち味を最大限に活かすためには、上がりを適度に要する競馬になるか、自身から早めに動いて持続質勝負に持ち込みたい。 ⑮サングレーザー 父ディープインパクトは産駒から安田記念優勝馬を2頭輩出。母マンティスハントの仔は軽い芝を得意にしているタイプが多い。父と母を鑑みると、本馬も相応の適性を持ち合わせているものと思われる。一方で、母父であるヴァイスリージェント系の安田記念における成績がイマイチ。単純に巡り合わせと言ってしまえばそれまでだが……。勝ち負け争いに加わるためには、血の良さを活かせる速い上がりの競馬、あるいはスピード決着が望ましい。 ⑯ウインガニオン サンデーサイレンス系×ダンチヒ系の配合自体は悪くないのだが、父ステイゴールドの産駒は東京芝マイル重賞との相性が悪く、やや適性からズレる印象は否めない。牝系についても、クラシカル的な要素が強いため、高速決着になった場合の不安は残る。血の良さを活かすためには、上がりのかかる馬場あるいは、時計を要する競馬になってほしいところ。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年6月2日() 16:00

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【安田記念】ズバリ調教診断!
日曜日に行われる安田記念の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。 ①スワーヴリチャード 帰厩後は栗東CWと栗東坂路を併用して丹念な乗り込み。2週前、1週前と続けてCWで長めから好時計をマーク。最終追い切りでも猛ラップを記録した。やや力むようなところも見受けられるが、動きと走破タイムを鑑みると、さほどの問題ではなさそう。好ムードであることは間違いない。 ②サトノアレス 1週前までは、時計的に目立つところは見受けられなかったが、南Wで行われた最終追い切りではマズマズのラップを計時。とくに追われることなく、併走相手にキッチリと先着を果たした。若干、頭の位置が高い点は気になるが、十分許容範囲。力を出せるだけのデキにある。 ③ダッシングブレイズ この中間は栗東CWと栗東坂路の併用で、キッチリと調教本数を消化。1週前にCWで長めから抜群の反応を示して、キレイな加速ラップを計測。同じくCWで行われた今週の追い切りでも上がり重点でマズマズの時計をマークした。調教駆けする馬なので過度の評価はできないが、及第点の仕上がりと言えるのではないか。 ④アエロリット 南Wで行われた1週前追い切りは、マズマズのラップを計測。同じく南Wで実施した最終追い切りでも1週前とほぼ同様の時計を刻んできた。一方で、抑えることを前提とした調整がこの馬にフィットしないのか、前回と比べて頭の位置が高い印象を受ける。大きな上昇は感じられず、一変まではどうか。 ⑤ペルシアンナイト 2週前、1週前と続けて栗東CWで長めから好時計をマーク。最終追い切りでも上々の動きを披露した。他厩舎の併せ馬に内から入られて、やや掛かるシーンも見られたが、この馬にしては我慢が利いたほう。ひと追いごとに良くなっているのは明らかで、走れる態勢は整っているとみていい。 ⑥レーヌミノル コンスタントに使われているが、栗東CWで長めの調教を順調に消化。3頭併せで行われた最終追い切りでは、キッチリと先着を果たし、バランスのとれた好ラップをマークした。脚と馬体が連動するスムーズなフォームには目を見張るものがある。掛かる面も窺えず、とくに悪い点が表面化しているわけではない。中間の気配だけを検証すると、もっと実戦で走れてもいいハズだが……。 ⑦ウエスタンエクスプレス 最終追い切りは東京ダートコースで行われ、キャンターから軽く追われた程度ながらも、マズマズのラップを計測。前を向いて力強く走っているさまは好感が持てる。調教後の馬体重は554キロで、前走のチャンピオンズマイル時と同じ。この状態を維持できれば、といったところか。当日の気配と馬体重には注意を払いたい。 ⑧キャンベルジュニア 間隔が詰まることを考慮してか、1週前は時計を出さず、5月27日に南Wで長めから軽く流す程度の追い切りを消化。最終追い切りは南Wで4Fから併せ馬を行い、バランスのとれた好ラップを計時した。派手さはないが、気配は決して悪くない。現状の力を発揮できる仕上がりとみていいだろう。 ⑨レッドファルクス 5月20日に南Dで好時計をマーク。南Wで行われた1週前追い切りでは長めから好ラップを計測した。最終追い切りでもこの馬らしい豪快なアクションを披露するなど、中間の雰囲気は上々の部類。後肢のキック力が少し物足りないが、加齢を考慮すると致し方ないところ。全体的な走りは悪くないので、マズマズの仕上がりとみていいのではないか。 ⑩モズアスコット 連闘。1週前に栗東坂路で行われた追い切りでは、併走馬に並ばせて我慢させる調整に終始。そのぶん、いつもより迫力は薄れたものの、レースでは多少なりとも折り合いがついていた。この馬の場合、とにもかくにもリラックスして走れるかどうかが、好凡走のカギを握る。今回のローテがどちらに転ぶかはさておき、当日を気配はしっかりと確認しておいたほうがいいだろう。 ⑪リアルスティール 帰厩後の乗り込み量はやや少なめだが、1週前に栗東坂路でビッシリと追われ、ラスト1F12秒1の好ラップを計時。最終追い切りでも反応良く、ラスト1F11秒9の猛ラップを叩いてきた。攻め駆けする馬なので、時計をそのまま鵜呑みにすることはできないが、1週前・メイチ→最終・余力残しは同馬の好走パターンのひとつ。動ける態勢にあるとみたい。 ⑫ヒーズインラブ 栗東坂路で熱心に乗り込まれ、1週前にバランスのとれた好ラップを計測。栗東CWに場所を移して行われた最終追い切りでは、及第点の時計を余力残しでマークした。走りに迫力こそ感じられないものの、決して雰囲気は悪くない。好調持続ととらえてもいいのではないか。 ⑬ブラックムーン 1週前に栗東CWで長めから追われ、マズマズの時計を計測&追走先着。同じくCWで実施した最終追い切りでは、余力十分でスムーズな加速ラップを刻んできた。全体時計こそ目立つものではないが、いつものような掛かる仕草を見せずに最後までしっかりと走り抜けている点は好感が持てる。好仕上がりでレースを迎えることができそうだ。 ⑭リスグラシュー 中2週ながら、1週前に栗東坂路で及第点のタイムを記録。同じく坂路で行われた最終追い切りではラスト1F11秒9のラップを馬なりで計測した。前回の中間内容が超抜だったので、それ以上とまでは言い切れないが、決して調子は悪くない。順調とみていいだろう。 ⑮サングレーザー 5月20日と5月27日に栗東坂路で51秒台の好タイムを記録しているように、少なくとも状態面の不安はない。坂路で行われた最終追い切りはいつも通りの軽めの内容。とはいえ、ややモタつき加減だった前回と比べると、動きはしなやかで踏み込みの甘さも見受けられない。輸送をクリアできれば、かなり良い状態でレースに臨めるのではないか。 ⑯ウインガニオン 1週前に栗東坂路にて及第点の時計を馬なりでマーク。同じく坂路で行われた最終追い切りでもラスト1F12秒2の好ラップを計時した。半面、スピードに乗るまでの完歩はバラバラで、やや集中力に欠ける感。前回から大きく変わったところは見受けられず、相手強化のG1では厳しいのではないか。 ウマニティ重賞攻略チーム
2018年6月2日() 14:00

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【安田記念】重賞データ分析
ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容をもとに、日曜日に行われる安田記念のファクターごとの傾向に注目し、好走パターンに合致する馬をピックアップしました。予想の際にお役立てください。 【全般】 前走G1組(海外含む、牝馬限定除く)の好走率が高い(2008年以降) ①スワーヴリチャード ⑤ペルシアンナイト ⑦ウエスタンエクスプレス ⑨レッドファルクス ⑪リアルスティール 【人気】 前走でG1(海外含む)に出走かつ、当日1番人気に推された馬は、軸馬の最有力候補(2008年以降) ※土曜日13時00分現在の1番人気かつ、条件を満たす馬 ①スワーヴリチャード 6~9番人気の強さが目立つ(2008年以降) ※土曜日13時00分現在の6~9番人気 ④アエロリット ⑨レッドファルクス ⑩モズアスコット ⑪リアルスティール 【脚質】 前走(国内に限る)上がり3ハロン1~2位馬が好成績(2008年以降) ②サトノアレス ⑤ペルシアンナイト ⑨レッドファルクス ⑩モズアスコット ⑫ヒーズインラブ ⑭リスグラシュー ⑮サングレーザー 【枠順】 期待値は5~8枠が上位(1998年以降) ⑨レッドファルクス ⑩モズアスコット ⑪リアルスティール ⑫ヒーズインラブ ⑬ブラックムーン ⑭リスグラシュー ⑮サングレーザー ⑯ウインガニオン 【血統】 サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の相性が抜群(2008年以降) ②サトノアレス ⑪リアルスティール ⑮サングレーザー ⑯ウインガニオン 【3項目以上該当馬】 ⑨レッドファルクス(4項目) ⑪リアルスティール(4項目) ⑩モズアスコット(3項目) ⑮サングレーザー(3項目) ウマニティ重賞攻略チーム
2018年6月2日() 13:20

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【枠順の明暗】安田記念
 <栗東トレセン> ペルシアンナイトは2008年にウオッカが勝った〔3〕枠(5)番。兼武助手は「極端な枠じゃなくて良かった。うまく中団で流れに乗れれば」と話した。 一昨年のドバイターフ勝ち馬リアルスティールは2年前と同じ(11)番(〔6〕枠)からの発走。1984年のグレード制導入以降、未勝利だが「真ん中ぐらいなのでちょうどいい。あとは岩田さんにお任せします」と柿崎助手は鞍上に期待。 サングレーザーは〔8〕枠(15)番。馬券に絡んだのは2006年2着のアサクサデンエンだけだが、川上助手は「福永騎手は先週のダービーを外から2番目の枠で勝っていますからね」とダービージョッキーに託す。 ヴィクトリアマイル2着のリスグラシューは最多の5勝を挙げる〔7〕枠(14)番。「もう少し内が良かったけど、前走でも外(枠)から好走しているからね」と北口厩務員は前向きに話した。 連闘策で挑むモズアスコットは過去10年で最多タイの2勝を挙げる〔5〕枠(10)番。玉井助手は「極端なところじゃなくて良かったね。スタートを五分に出てリズムよく運べれば」と願いを込めた。 昨年の桜花賞馬レーヌミノルは〔3〕枠(6)番。2番目に多い4勝を挙げ、2015年にモーリス、16年にロゴタイプが“連覇”した好枠だ。本田調教師は「前走は内((5)番枠)で窮屈な競馬だった。もう少し外がよかったけど、内過ぎないのでいい」とうなずいた。 <美浦トレセン> アエロリットは、先行するには絶好の〔2〕枠(4)番。菊沢調教師は「偶数はいい。良馬場でできそうなのも何より」とヴィクトリアM4着からの巻き返しを期待していた。 昨年の3着馬レッドファルクスは〔5〕枠(9)番。尾関調教師は「あまり内だと嫌だった。ここなら距離も余計に走らなくていいし、競馬はしやすい」と好感触だった。 キャンベルジュニアは〔4〕枠(8)番に決定。「枠は決められたところで、(堀)調教師と(石橋)ジョッキーが相談して作戦を決めると思います」と森助手は話した。 <東京競馬場> ウエスタンエクスプレスは〔4〕枠(7)番。サイズ調教師は「枠順そのものより、各馬の特徴を考えたい」と、日本馬の出方を把握する構え。初来日のクリッパートン騎手も姿を見せ、「日本の競馬スタイルはこの馬に有利に働くと思う」と期待を寄せた。★安田記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年6月2日() 12:02

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【安田記念】ウエスタンエクスプレスは土曜朝も元気に馬場入り
 安田記念に出走予定の4枠7番ウエスタンエクスプレス(セン6歳、香港・J.サイズ厩舎)は本番を明日に控えた6月2日朝も東京競馬場で元気に調整した。角馬場でウォームアップの後、ダートコース(良)をダク&キャンターで約2周。 ジョン・サイズ調教師は「馬もここまで良い状態できています。枠順も文句をつけるところではないので、あとは馬が力を出して良いレースができるように願うばかりです。明日の朝も馬場に出て、通常の運動を行いレースに臨みます」と語った。★安田記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年6月2日() 11:31

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【安田記念】リスグラシュー“超回復”で牡馬を一刀両断
 驚異の“超回復”で悲願達成だ! リスグラシューが牡馬の壁を突き破る。 ヴィクトリアマイルで実に4回目のGI2着。どうにももどかしいが、勝ち馬との着差はこれまでで最も小さいハナ。確実に“その時”は近づいている。最大目標を終えたあとの中2週だけに状態が気になるが、今週の坂路でラスト1F11秒9とキレッキレ。この動きには、「思ったより状態がいい。というか、むしろ前走より良くなっているかも」と、矢作調教師も驚きの声を上げるほどだ。 そのタフネスぶりを支えるのが旺盛な食欲。「前走後の火曜(5月15日)に体重を量ったらもう10キロ増えていた」と北口厩務員。デビューから20キロ以上増え、精神的にもドッシリしてきた。事前発表では前走から18キロ増で、使い減りどころかさらにパワーアップした。 牡馬混合戦では(2)(1)(1)着と連対率10割。2月の東京新聞杯は2着サトノアレスに1馬身差の完勝だった。タイトな展開になれば、より末脚が生きる。逃げ宣言のウインガニオンが大外枠に入ったことでペースは否が応でも速まる。絶好の差し場が生まれるとみた。 「体がしっかりして力強さが出てきた。府中のマイルは得意だし、この馬のレースができれば牡馬相手でも好勝負。この馬でGIを勝ちたい」と、武豊騎手は気合十分。今回も外めの枠になったが、16頭立ての(14)番なら距離のロスは抑えられるはず。前走で見せた上がり3F32秒台の切れ味で一刀両断だ。 “究極の3連単”はリス1着固定。初のマイルでも地力で馬券圏は外さないスワーヴリチャードを2、3着に据えた12点で勝負する。(夕刊フジ)★安田記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年6月2日() 11:11

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【安田記念】夕刊フジ・調教チェッカーズ
 1番手評価はスワーヴリチャード。30日のCWコースで6F77秒3は文句なしの一番時計で、それを馬なりで叩き出したのだから恐れ入る。重心が高めでフワフワした走りにも見えてしまうのだが、それだけ弾むようなバネがあるということだろう。単走ながらゴール前での集中力も上々でGI連勝へ好気配だ。 リスグラシューは坂路でラスト1F11秒9と鋭伸。1週前(25日=坂路4F53秒9)はやや行きたがっていたが、あれでガス抜きができたようだ。牝馬の中2週の割にはきっちり攻めてきた印象で、デキは高値安定。 ペルシアンナイトはCWコースで2週連続6Fからの追い切り。最近の池江厩舎にしては当該週も強めだが、休み明けを意識してのものか。鞍上のアクションにしっかり反応して先着と、このひと追いで態勢は整いそうだ。(夕刊フジ)★安田記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年6月2日() 11:08

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【東西現場記者走る】サトノアレス陣営が自信!
 安田記念の枠順が確定した。密着取材で勝ち馬を探し出すGI企画『東西現場記者走る』は、東京サンスポ・千葉智春記者(33)が担当。5日目は美浦に移動し、〔1〕枠(2)番のサトノアレスに注目した。東京コースに実績があり、京王杯SCの上がり上位馬も好相性。仕上がりに太鼓判を押す陣営の言葉に、本命候補ばかりと頭を悩ますのだった。 結論を間近に控えた金曜は、美浦トレセンへ。どうしても、サトノアレスが気になっていた。 一昨年の朝日杯FS勝ち馬。マイル路線に専念した昨秋以降は東京コースに的を絞り、富士Sこそ不良馬場で6着も、近3走は切れ味を武器に(2)(2)(3)着と好走している。3カ月ぶりだった前走の京王杯SCも、レコード決着のなか上がり2位の3ハロン32秒7の末脚で勝ち馬に肉薄。使った上積みが大きいうえ、過去10年、同レースで上がり2位以内馬が本番で【2・3・2・7】、叩き2戦目に限れば【2・1・0・0】という好データもある。 そんな中、ロスなく運べる〔1〕枠(2)番をゲット。調教終わりに厩舎で伝えると、スタッフから一様に歓迎の声が上がった。津曲助手も「内の偶数でいい枠。あとはジョッキーと調教師が相談して作戦を練るでしょうけど、蛯名騎手も前走を踏まえて乗ってくれるのでは。間違いなく脚を使うので、うまくさばいてくれれば」と、あとは託すのみといった表情だ。 それもデキの良さに手応えがあるからだろう。水曜の追い切りは映像で見たが、離れた僚馬をさすがの瞬発力で楽に抜き去った。「ジョッキーともコンタクトが取れていて、いい追い切りでしたね。並びかけるときの迫力、雰囲気はGIを勝っただけのことはある」と同助手も証言。さらに「随分と大人びて、古馬らしい体つきになってきた」と成長も感じ取る。 前走で初めて1400メートルを走った影響が気がかりだったが、「テンションも特に上がっていない」と問題ないようだ。むしろ「今回は追走も楽になるだろうし、前走より前で競馬ができそう」と前向きな言葉が並ぶ。 この日の坂路(4ハロン62秒3)も落ち着いた様子で登坂。「変わらず順調。順調なのが何より」と津曲助手。その言葉に、自信があふれている気がした。 続々と優勝候補が浮上して頭を悩ませつつ、土曜は再び東京競馬場へ。大本命馬スワーヴリチャードなど関西馬の到着取材、芝の傾向を踏まえて結論を導く。★安田記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年6月2日() 05:04

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【安田記念】最新ナマ情報
◆最内も泰然自若〔1〕スワーヴリチャード 〔1〕枠(1)番に決定。久保淳助手は「真ん中が欲しかったけど、まあ、枠はどこでも。(1)番枠で勝ったこともある(昨年の共同通信杯)から。気にしていないよ」と泰然自若の構えを見せた。調教はCWコースで軽めのキャンター。同助手は「いい状態でいける」とデキに太鼓判を押した。◆東京マイル自信〔3〕ダッシングブレイズ 2009年に連覇を果たしたウオッカと同じ〔2〕枠(3)番からスタートとなった。「枠はどこでも良かったが、少しゲートで動くところがあるので偶数が欲しかったかな」と吉村調教師だが、続けて「状態はいいし、府中のマイルは合っているからね」と力を込めた。◆先行には絶好枠〔4〕アエロリット 多少、馬場入り前にうるさい面を見せたが、坂路を4ハロン65秒2で軽快に駆け上がった。枠順は先行するには絶好の〔2〕枠(4)番。菊沢調教師は「偶数はいいですね。良馬場でできそうなのも何より。戸崎騎手も2度目だし、乗り方は任せます。リズムよく運んでくれれば」とヴィクトリアマイル4着からの巻き返しを期待していた。◆状態良くなった〔5〕ペルシアンナイト 昨秋のマイルCSの覇者は、2008年にウオッカが勝った〔3〕枠(5)番に決まった。兼武助手は「欲を言えば偶数が欲しかったけど、極端な枠じゃなくて良かった。(状態も)今週で良くなってきたし、うまく中団で流れに乗れれば」と話した。◆通算4勝の好枠〔6〕レーヌミノル 昨年の桜花賞馬は〔3〕枠(6)番。通算2位の4勝を挙げていて、2015年にモーリス、16年にロゴタイプが“連覇”した好枠だ。本田調教師は「前走は内((5)番枠)で窮屈な競馬だった。もう少し外がよかったけど、内過ぎないのでいいところ」とうなずいた。◆日本競馬は合う〔7〕ウエスタンエクスプレス 追い切り翌日もダートでダクとキャンターを消化。枠順は〔4〕枠(7)番に決まったが、サイズ調教師は「枠順より、各馬の特徴を考えたい」としており、日本馬の出方を把握する構えだ。初来日のクリッパートン騎手も姿を見せ、「日本の競馬スタイルはこの馬にとっては有利に働くと思う。当日が楽しみ」と目を輝かせた。◆落ち着き好気配〔8〕キャンベルジュニア 追い切り翌日はいつも通りに北馬場でダクを踏んで歩様のチェックを行った。落ち着きがあり雰囲気は上々。〔4〕枠(8)番に決定し、「枠は決められたところで、調教師とジョッキーが相談して作戦を決めると思います。馬は順調ですね」と森助手。◆好調をアピール〔9〕レッドファルクス 昨年の3着馬は角馬場からWコースでキャンターを行い、さらに坂路を4ハロン67秒4と、入念に調整。尾関調教師は「馬がフレッシュな感じなので坂路にも入れました。いい雰囲気です」と状態の良さをアピール。枠の〔5〕枠(9)番も「あまり内だと嫌だった。ここなら距離も余計に走らなくていいし、競馬はしやすいですね」と好感触だった。◆連闘も疲れなし〔10〕モズアスコット 意欲の連闘策で挑む。過去10年で最多タイの2勝を挙げる〔5〕枠(10)番をゲットした。玉井助手は「極端なところじゃなくて良かったね」とホッとした表情。「思ったほど疲れはないし、スタートを五分に出てリズムよく運べれば」と願いを込めた。
2018年6月2日() 05:03

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【覆面記者の耳よりトーク】安田記念
 先週、一番に推したコズミックフォースが日本ダービーで16番人気ながら3着に激走し、3連単285万円超馬券の“ヒント”となった『覆面記者の耳よりトーク』。今週は安田記念が対象だ。情報では理想的なローテーション、距離経験、前哨戦レコードVの充実度からサングレーザーがイチ推し。逆に“消し”の候補には初のマイルで発馬にも不安があるスワーヴリチャード、重め残りの心配があるペルシアンナイトの名前が浮上した。 記者A 先週の当欄では『ダービー血統で速い時計もある』とイチ推ししたコズミックフォースが16番人気で3着激走。3連単285万6300円の一翼を担った。今週もメリハリの利いた情報を届けようや。 記者B 任せてください!! イチ推しならサングレーザーです。「基本的に安田記念は前哨戦のマイラーズCから臨むのが理想のローテーション」と年配のJ調教師が話していました。 記者C 春の天皇賞をレインボーラインで制した浅見厩舎と、先週の日本ダービーを初制覇した福永騎手とのタッグ。「勝負ごとに最も大切な勢いがある。馬もマイル経験【1・1・3・1】が豊富で、志向も強くなっている」と、何度も対戦経験があるL騎手が強調していましたね。 記者D P助手は「前走は休み明けでレコード勝ちしたが、浅見厩舎は日曜追いが本流だから反動や疲れは出にくいと思う。逆に2走目の上積みがあれば」と話しとった。 記者B 一方、大阪杯でのGI初制覇から臨むスワーヴリチャードは不安点が多いようです。鞍上のM・デムーロ騎手は「ゲート練習をしても、出るときと出ないときがある」と少し顔をしかめていましたね。 記者C R厩務員は「何より、ずっと中距離以上を使ってきた馬が初のマイルやろ。GIともなれば道中のペースも全然違う。発馬が悪くて、ペースにも戸惑うと危ないな」と指摘しています。 記者A ペルシアンナイトは大阪杯2着からの臨戦やけど、池江調教師は先週まで重め残りを懸念していたな。 記者D 調教時にそばにいたX助手は「まだ重いのか、息遣いが荒かった。この馬もゲートがよくないケースが多い」と辛口やったわ。 記者C 大阪杯と同じ2カ月ぶりのローテなら、面白いのがダービー卿CTで初重賞勝ちのヒーズインラブ。「丹念に乗っているし、マイル経験が豊富でレースセンスもいい」と、Z助手は穴で推していました。★安田記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年6月1日(金) 12:05

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【馬体重プラス?マイナス?】安田記念
 最も目を引くのがリスグラシューで、18キロ増の468キロ。体が増えているのはいい傾向だが、成長分を加味しても、太め残りの可能性がある。当日の気配には注意が必要だ。 レッドファルクスは前回からプラス14キロの486キロ。好走時の馬体重は470キロ台前半だけに、どこまで絞れているかチェックしたい。 スワーヴリチャードは前走から10キロ増の526キロ。成長著しく、長距離輸送を考慮しても前走同様か若干プラス体重での出走になりそうだ。 サトノアレスはプラス10キロの514キロ。近2走減った体が戻っているのはいい傾向だ。力は出せる態勢とみたい。★安田記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年6月1日(金) 12:04

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【安田記念】大阪杯覇者スワーヴリチャードは1枠1番
 春の東京ラストGIとなるマイル王決定戦「第68回安田記念(GI)」(6月3日、東京11R、3歳以上オープン、国際、定量、芝1600メートル、1着賞金1億1000万円)の枠順が、1日に確定した。 回避馬が出てフルゲートにはならなかったものの、7頭のGIホースが参戦する豪華なメンバー構成となった。大阪杯の覇者で、今回が初のマイル戦となるスワーヴリチャード(栗東・庄野靖志厩舎、牡4歳)が1枠1番、昨秋のマイルCSに続きマイルGI連覇を目指すペルシアンナイト(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)が3枠5番、一昨年のドバイターフ覇者で悲願の国内GI制覇を目指すリアルスティール(栗東・矢作芳人厩舎、牡6歳)は6枠11番に決定。 昨年のNHKマイルCに次いで2つ目のGIタイトルを狙う牝馬のアエロリット(美浦・菊沢隆徳厩舎、牝4歳)が2枠4番、スプリンターズS連覇を果たしており昨年のこのレースでも3着に善戦しているレッドファルクス(美浦・尾関知人厩舎、牡7歳)が5枠9番、惜しい競馬が続くサトノアレス(美浦・藤沢和雄厩舎、牡4歳)が1枠2番、昨年の桜花賞馬レーヌミノル(栗東・本田優厩舎、牝4歳)は3枠6番。 ここで初GI制覇を目指す面々も虎視眈々。前哨戦のマイラーズCで1分31秒3のレコードタイムを叩き出したサングレーザー(栗東・浅見秀一厩舎、牡4歳)が8枠15番、4度のGI2着がありタイトル奪取は目前のリスグラシュー(栗東・矢作芳人厩舎、牝4歳)が7枠14番、意欲の連闘策で大一番に挑むモズアスコット(栗東・矢作芳人厩舎、牡4歳)は5枠10番。 06年ブリッシュラック(香港)以来、12年ぶりとなる外国馬Vを目指すウエスタンエクスプレス(香港・L.ヨン厩舎、セン6歳)が4枠7番、昨年のサマーマイルシリーズを優勝しているウインガニオン(栗東・西園正都厩舎、牡6歳)は8枠16番となっている。 安田記念は3日、東京競馬場(11R)で、午後3時40分にスタートが切られる。★安田記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年6月1日(金) 09:18

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【東西現場記者走る】ウエスタンエクスプレス、大仕事の香り
 密着取材で安田記念の勝ち馬を探し出すGI企画『東西現場記者走る』は、東京サンスポ・千葉智春記者(33)が担当。4日目は東京競馬場へ移動し、GI2着が2度ある香港馬ウエスタンエクスプレスに密着した。陣営は仕上がりに加え、初めての東京コースにも自信を見せている。出走馬は16頭で確定。馬券は2日に前売りが実施される。 雨もすっかりやんだ木曜は、早朝から東京競馬場へ。香港馬ウエスタンエクスプレスの追い切りを見届けるためだ。 昨年の香港マイル、前走のチャンピオンズマイルとマイルGIで2着に好走。2走前のチェアマンズT(2着)では1分32秒9の速い時計にも対応した。サイズ調教師は2008年2着アルマダから延べ10頭目の参戦。先日、豪州の競馬殿堂入りを果たした伯楽が送り出す刺客だ。侮れない。 午前8時過ぎに稍重のダートへ登場すると、3~4コーナーでペースアップ。長い直線を力強く駆け抜けた。馬なりで4ハロン54秒8-38秒2-12秒1と軽めだが、パワフルな脚取りに状態の良さを感じる。共同会見に現れたサイズ師も満足げな表情を浮かべた。 「新しい環境で単独の運動。集中力がつきにくい状況だが、リラックスしすぎず、真面目に走っていた。本国でしっかり強い調教をやってきたし、非常にいい状態」 昨年10月から11戦目。その初戦の575キロから減りつつ、31日時点で前走と同じ554キロだが、もともと巨漢馬で、連戦に耐えうるフィジカルを陣営は信頼している。 舞台設定にも自信を隠さない。マイルで1分32秒台の決着には対応済み。左回りはデビュー戦(1着)以来だが、「当時は狭く、それも短距離。今回は広くて公平なコースなので厳しくない。馬場も硬すぎず、走りやすい」と歓迎する。 騎乗予定だったボウマン騎手が騎乗停止となり、引き続きクリッパートン騎手と臨むが、不安はない。「日本で初騎乗だが、幸い、GI2着時は彼が騎乗。自信もついているでしょう」と、16年に豪州GI2勝を挙げた24歳に期待を寄せた。 ただ、実績的には1400メートルまでしか勝ち星がない。距離克服への工夫は? と投げかけると、「特にないが、このキャリアで、力的にも1600メートルに不足はない。年齢的にも、今はこの距離の方がいい」と自信の口ぶり。レースについては「ゲートの出がシャープではないので、逃げることはない。枠順が決まってから各馬の特徴を考えて展開を予想したい」と見据えた。 「大穴を当てたい人には幸運が巡ってくるかもしれません」とサイズ師は笑顔でアピール。ノーマークは危険な気がした。★父エンコスタデラゴ GI馬を輩出 ウエスタンエクスプレス、キャンベルジュニアの父エンコスタデラゴ(その父フェアリーキング)は、現役時代に豪州でGIヴィックヘルスC(芝1400メートル)など1200~1600メートルの重賞3勝を挙げた。種牡馬としても2度、豪州リーディングサイアーに輝き、香港の年度代表馬(2009/10シーズン)セイクリッドキングダムをはじめ、スプリント、マイルのGI馬を出している。10年スプリンターズSは産駒のウルトラファンタジーがV。日本でも良績を残している。★安田記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年6月1日(金) 05:08

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【安田記念】キャンベルジュニア、素質開花51秒5!
 安田記念の日本馬で唯一の木曜追いとなったキャンベルジュニアは、美浦Wコースで鋭い伸びを披露。同じ父を持つウエスタンエクスプレスに負けじと好仕上がりをアピールした。安田記念3勝の実績を誇る堀厩舎の素質馬が、本格化ムードだ。 “マイラー王国”から飛び出した遅咲きの大器キャンベルジュニアが、Wコースでシャープな動きを披露した。 「間隔が詰まっているので、トップスピードに入れるというよりは、1度ギアを上げてそのまま馬なりで。指示通りのいい内容でした」 森助手が穏やかな表情で好感触を口にする。初夏らしいまぶしい日差しの下、サトノメサイア(1000万下)を1馬身追走。直線では内に進路を取り、馬体を並べてフィニッシュした。レコード決着の前走から中2週とあって疲労回復を主眼に置いた調整だが、4ハロン51秒5なら文句なしの好タイムだ。 ダービー卿CT→京王杯SCと連続2着。馬体重も前2戦で540キロ台に乗り、自己最高を更新し続けている。「今が充実期ですね」と森助手。豪州産の6歳馬が、完成期を迎えつつある。 堀厩舎は同じ豪州産のキンシャサノキセキで高松宮記念連覇(2010、11年)。さらに安田記念は、11年リアルインパクト、12年ストロングリターン、15年モーリスと3勝している。 「過去の勝ち馬にまだ実績では及びませんが、この馬も素質はすごいものがある。頑張ってほしいですね」と森助手は結んだ。名門の秘蔵っ子が、GI初挑戦で旋風を巻き起こしそうだ。 (漆山貴禎)
2018年6月1日(金) 05:07

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【安田記念】前哨戦を斬る
 《大阪杯=A》前半はスローで推移したが、一気にペースが上がった後半1000メートルは57秒1。これは1980年以降の芝2000メートルGIで最も速く、走破タイムも昨年のキタサンブラックを0秒7上回った。後方からまくって押し切ったスワーヴリチャードの持続力が際立った。 《マイラーズC=A》前後半の4ハロン45秒8-45秒5と平均的に速く、従来のコースレコードを0秒1更新。サングレーザーは他馬より1キロ重い57キロを背負って、上がり3ハロン最速で差し切りと文句なしだ。 《京王杯SC=A》高速馬場の恩恵も受け、従来のコースレコードを0秒1更新。2着キャンベルジュニアよりも、しまいの伸びが目立った3着サトノアレスを高く評価する。1ハロン延長も歓迎だ。 《ヴィクトリアマイル=B》稍重の割に走破タイムは前週のNHKマイルCを0秒5上回った。リスグラシューの上がり3ハロンは次位を0秒4上回る最速。もう少しペースが速ければ差し切った可能性も。◇結論◇ 前哨戦は軒並みハイレベルで混戦模様。主軸にはサングレーザーを推す。昨秋に重馬場のスワンSを制しており、晴雨兼用の安定感を評価する。スワーヴリチャードは、前走の内容なら初のマイルにも対応可能。アエロリット、サトノアレス、ペルシアンナイト、モズアスコット、リスグラシューが押さえ。★安田記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年6月1日(金) 05:06

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【安田記念】厩舎の話
 ◆アエロリット・菊沢師 「弾むような動き。使っての反動は少なく、力を出し切れれば」 ◆ウインガニオン・西園師 「しっかり坂路を上がっていけたね。調子も良化しています」 ◆サトノアレス・蛯名騎手 「動きが素軽くなった。状態はアップしている」 ◆サングレーザー・福永騎手 「もたもたしたところがあった前走時より良くなっている」 ◆スワーヴリチャード・Mデムーロ騎手 「素晴らしい追い切り。落ち着いていていい感じ」 ◆ダッシングブレイズ・吉村師 「今週は単走で十分。状態もいいので強い相手にどこまで…」 ◆ヒーズインラブ・藤岡師 「硬さもなく、いい状態できている」 ◆ブラックムーン・西浦師 「先週しっかりやって態勢は整った。マイペースで走れれば」 ◆ペルシアンナイト・川田騎手 「先週より素軽くなり、ここまで無事にきてくれています」 ◆モズアスコット・矢作師 「連闘で疲れをとることが主眼。心強い騎手が乗るし楽しみ」 ◆リアルスティール・矢作師 「攻める調教ができた。東京のマイル戦は向いている」 ◆リスグラシュー・矢作師 「ラストだけ気持ちを乗せた。想像以上に良化している」 ◆レッドファルクス・田辺騎手 「操作性が良い。今はマイルがいいかも」 ◆レーヌミノル・本田師 「状態は問題ない。馬場が荒れても大丈夫」★安田記念の枠順はこちら 調教タイムも掲載
2018年6月1日(金) 05:06

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今週の重賞レース

2018年8月19日(
札幌記念 G2
TV西日本北九州記念 G3

競馬番組表

2018年8月18日(
2回札幌1日目
2回新潟7日目
2回小倉7日目
2018年8月19日(
2回札幌2日目
2回新潟8日目
2回小倉8日目
総賞金ランキング
JRA競走馬総賞金ランキング
4歳以上
1 シュヴァルグラン 牡6
87,022万円
2 サトノダイヤモンド 牡5
79,728万円
3 ゴールドアクター 牡7
74,324万円
4 オジュウチョウサン 牡7
54,384万円
5 レイデオロ 牡4
51,492万円
6 サトノクラウン 牡6
48,604万円
7 スマートレイアー 牝8
47,984万円
8 レッドファルクス 牡7
46,924万円
9 スワーヴリチャード 牡4
46,503万円
10 サウンズオブアース 牡7
45,645万円
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3歳
1 アーモンドアイ 牝3
31,342万円
2 ワグネリアン 牡3
30,614万円
3 エポカドーロ 牡3
26,206万円
4 ラッキーライラック 牝3
23,653万円
5 ケイアイノーテック 牡3
16,998万円
6 ダノンプレミアム 牡3
16,651万円
7 リリーノーブル 牝3
13,810万円
8 ステルヴィオ 牡3
13,669万円
9 タワーオブロンドン 牡3
12,474万円
10 タイムフライヤー 牡3
11,016万円
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