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京都の日曜メインは京都記念(12日、GII、芝2200メートル)。マカヒキ、サトノクラウンと2頭のGI馬に注目が集まるが、ミッキーロケットも素質はヒケを取らない。着実に成長しながら才能を開花させ、4歳初戦の日経新春杯で重賞初制覇。先週、東西で重賞制覇を決めた音無厩舎の勢いにも乗って、実績馬に真っ向勝負を挑む。
厩舎の勢いに乗って今週も重賞を制圧だ。5日に東京新聞杯(ブラックスピネル)、きさらぎ賞(アメリカズカップ)と東西で重賞を制覇した音無厩舎が、今週はミッキーロケットで2週連続の重賞Vを狙う。
「できすぎですよ」。アメリカズカップも手がける橋本美助手は、担当馬の活躍に笑みをこぼす。
3歳春の時点では世代のトップクラスと大きな差があったが、着実に力をつけて飛躍した。昨年の神戸新聞杯では、菊花賞と有馬記念を制して最優秀3歳牡馬に輝いたサトノダイヤモンドとクビ差の接戦を演じて2着。前走の日経新春杯でシャケトラとの壮絶な叩き合いをハナ差で制し、重賞初制覇を飾った。
「筋肉がぶ厚くなってたくましくなりました。精神面の成長も大きいですね。ゲートの中でじっとできるようになって、(スタートは)もう心配ないと思います」と橋本助手。心身両面の充実が結果に結びついている。
神戸新聞杯からコンビを組んでいる和田騎手も「切れる脚があって、上手に走れるところがいい。競馬の幅も広がってきているし、まだ伸びしろはあると思っています」とパートナーにかける期待は大きい。
前走後も順調だ。「使って状態は上向いているし、体が絞れて反応が良くなっています」と橋本助手。今回はダービー馬マカヒキや、香港ヴァーズを制したサトノクラウンなど相手は強力だが、引け目は全く感じていない。「マカヒキは強すぎ。でも相手は休み明けだし、こちらも成長していますから。楽しみの方が大きいですよ」。同世代のダービー馬に敬意を表しつつも、強気な姿勢を崩さない。
ノンストップで春の大舞台へ。強い4歳世代の遅れてきた大物が、重賞連勝を決めて一気にスターダムへのし上がる。
★京都記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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