【U指数的考察】セプテンバーS 指数上位が高信頼度!頼りになるのは斤量の恩恵を享受した高指数馬!2018年9月22日(土) 09:20
セプテンバーSの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。
※2013年以降の結果をもとに検証
<ポイント①>
2015年こそ低指数馬が上位を独占したが、基本的に指数上位の信頼度が高いレース。それ以外の年は指数5位以内のなかから、最低1頭は2着以内に入っており、複勝圏内に2頭入ることも珍しくはない。
1位→⑨レーヴムーン
2位→②アドマイヤナイト
3位→⑪ナンヨーアミーコ
4位→⑮カイザーメランジェ
5位→⑬アッラサルーテ
<ポイント②>
軸馬を選ぶ際に頼りになるのは、斤量の恩恵を享受した指数1~5位。なかでも、54キロ以下の牝馬ならびに3歳牡馬の期待値が高い。
条件を満たす馬
②アドマイヤナイト
⑬アッラサルーテ
⑮カイザーメランジェ
<ポイント③>
低指数馬の上位進出が顕著な一戦ではあるが、何でもかんでも手を出せばいいというわけではない。低指数で2着連対圏内に入った馬の多くが、ハンデの恩恵を受けた軽量牝馬。新潟開催だった2014年を除くと、指数94.0未満の牡・せん馬で2着連対を果たした馬はゼロ。3着入りが精一杯の状況が続いている。
指数94.0未満の牡・せん馬
①キングクリチャン
⑥ドラゴンストリート
⑧ワンアフター
⑩ダイトウキョウ
ウマニティ重賞攻略チーム |
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開催競馬場・今日の出来事、明日の取消・変更等(8月11日)2018年8月11日(土) 18:00
<今日の出来事>
■第2回新潟第5日(8月11日(祝日・土曜))
●出走取消
5R
3番 グレイスアン号(戸崎 圭太騎手)
右後肢挫創のため
11R
7番 キングクリチャン号(山田 敬士騎手)
蕁麻疹のため
●騎手変更
7R
9番 シトラスクーラー号
大野 拓弥騎手(57.0kg)⇒石橋 脩騎手(57.0kg)
8R
4番 ファントムグレイ号
大野 拓弥騎手(57.0kg)⇒三浦 皇成騎手(57.0kg)
9R
8番 ヒストリア号
大野 拓弥騎手(55.0kg)⇒内田 博幸騎手(55.0kg)
10R
6番 アナザートゥルース号
大野 拓弥騎手(57.5kg)⇒田辺 裕信騎手(57.5kg)
11R
16番 ワキノヒビキ号
大野 拓弥騎手(54.0kg)⇒木幡 巧也騎手(54.0kg)
12R
7番 オルトルート号
大野 拓弥騎手(52.0kg)⇒丸田 恭介騎手(52.0kg)
病気のため
●チャリティーゼッケン販売&ジョッキー握手会について
最終レース終了後に日本騎手クラブ主催によるチャリティーゼッケン販売&ジョッキー握手会が行われ、261,000円が集まりました。こちらは日本騎手クラブから中央共同募金会に「平成30年7月豪雨災害」で被災された方々への支援として寄付されます。
<明日の取消・変更等>
■第2回新潟第6日(8月12日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)
<今日の出来事>
■第2回小倉第5日(8月11日(祝日・土曜))
●出走取消
7R
14番 ナリノレッドスター号(国分 優作騎手)
左前腕部挫創のため
●競走中止
1R
4番 テイエムヨカンゲナ号(松山 弘平騎手)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止
馬:左前肢跛行
騎手:異状なし
7R
1番 キラーチューン号(鮫島 克駿騎手)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止
馬:右前肢跛行
騎手:異状なし
●競走中疾病
2R
5番 タイセイセイヴァー号(B.アヴドゥラ騎手)
競走中に鼻出血を発症
<明日の取消・変更等>
■第2回小倉第6日(8月12日(日曜))
取消・変更等はございません(17時30分現在)
<今日の出来事>
■第1回札幌第5日(8月11日(祝日・土曜))
●騎手変更
7R
7番 ドヒョウギワ号
松田 大作騎手(52.0kg)⇒黛 弘人騎手(52.0kg)
事故のため
注記:同馬を管理する中野 栄治調教師が出馬投票に際し、騎手への騎乗依頼に関する注意義務を怠ったため
<明日の取消・変更等>
■第1回札幌第6日(8月12日(日曜))
●出走取消
2R
5番 ゲハイムヴァッフェ号(藤岡 佑介騎手)
左前肢跛行のため |
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【パラダイスステークス】U指数的考察2018年6月24日(日) 10:42
パラダイスステークスの近年の傾向をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬や買い目を提示しました。予想の際にお役立てください。
※2013年以降の結果をもとに検証
<ポイント①>
2016年こそ低指数馬が上位を独占したが、基本的に指数上位馬の安定度が高いレース。それ以外の年は指数1~3位のいずれかが2着連対圏を確保している。
1位→③ロードクエスト
2位→⑨トーセンデューク
3位→⑩トウショウドラフタ
<ポイント②>
軸馬の絞り込みは難解だが、頼れるのはオープンや重賞で好走経験のある馬。なかでも指数8位以内かつ、オープン特別2着以内または重賞3着以内の経験を持つ馬の好走率が高く、2013年以降の勝ち馬はすべて該当する。
指数8位以内かつ、オープン特別2着以内または重賞3着以内の経験を持つ馬
②タガノブルグ
③ロードクエスト
⑦ブラヴィッシモ
⑧スターオブペルシャ
⑩トウショウドラフタ
<ポイント③>
低指数馬が3着に食い込むことはあるが、2着連対圏に入ってくることはほとんどない。取捨の基準は94.5という壁を越えているかどうか。94.5未満で2着連対を果たした馬は、2017年1着ウインガニオン(前走谷川岳S1着)1頭のみ。勢いを欠く低指数馬は絡めるとしてもヒモまでがベター。
指数94.5未満
①アイライン
④キングクリチャン
⑤ショウナンアンセム
⑦ブラヴィッシモ
ウマニティ重賞攻略チーム |
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【パラダイスステークス】メインレース・データ分析(特別編)2018年6月24日(日) 10:20