キョウワゼノビア(競走馬)

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キョウワゼノビア
写真一覧
抹消  黒鹿毛 2013年3月13日生
調教師角田晃一(栗東)
馬主有限会社 協和牧場
生産者協和牧場
生産地新冠町
戦績30戦[5-2-5-18]
総賞金9,768万円
収得賞金2,250万円
英字表記Kyowa Zenobia
血統 ハーツクライ
血統 ][ 産駒 ]
サンデーサイレンス
アイリッシュダンス
アサカフジ
血統 ][ 産駒 ]
Seeking the Gold
Connie's Gift
兄弟 ヘイローフジキョウワロアリング
市場価格
前走 2019/08/25 朱鷺ステークス (L)
次走予定

キョウワゼノビアの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師



馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
19/08/25 新潟 10 朱鷺S (L) 芝1400 164813.059** 牝6 54.0 中井裕二角田晃一 472
(-4)
1.22.0 0.734.7⑦⑦ストーミーシー
19/06/30 中京 11 CBC賞 G3 芝1200 136822.684** 牝6 52.0 中井裕二角田晃一 476
(-14)
1.10.0 0.234.4⑩⑪レッドアンシェル
19/06/23 東京 11 パラダイスS (L) 芝1400 1371012.173** 牝6 52.0 中井裕二角田晃一 490
(+8)
1.21.5 0.233.5⑥④ショウナンライズ
19/05/05 新潟 11 谷川岳S (L) 芝1600 1651032.1103** 牝6 54.0 中井裕二角田晃一 482
(0)
1.32.5 0.233.2⑧⑧ハーレムライン
19/03/10 中山 10 東風S OP 芝1600 145855.7138** 牝6 54.0 田中勝春角田晃一 482
(-10)
1.34.7 0.534.4⑥⑧⑪ジョーストリクトリ
19/02/16 京都 11 京都牝馬S G3 芝1400 1847249.2157** 牝6 54.0 田中勝春角田晃一 492
(+6)
1.21.8 0.834.9⑦⑧デアレガーロ
18/12/15 中山 11 ターコイズS G3 芝1600 1648200.71613** 牝5 52.0 田中勝春角田晃一 486
(+8)
1.33.3 0.635.0⑨⑪⑬ミスパンテール
18/10/13 東京 11 府中牝馬S G2 芝1800 1155171.91111** 牝5 54.0 田中勝春角田晃一 478
(-2)
1.46.2 1.534.6ディアドラ
18/09/01 新潟 11 長岡S 1600万下 芝1600 117924.681** 牝5 55.0 田中勝春角田晃一 480
(-6)
1.34.3 -0.033.6④④キロハナ
18/08/11 新潟 11 新潟日報賞 1600万下 芝1400 187147.047** 牝5 52.0 内田博幸角田晃一 486
(+12)
1.20.7 0.234.1⑦⑨アドマイヤリアル
18/06/10 東京 10 多摩川S 1600万下 芝1600 98919.065** 牝5 52.0 内田博幸角田晃一 474
(+2)
1.37.7 0.433.4⑦⑧ショウナンアンセム
18/05/19 東京 12 4歳以上1000万下 芝1400 15232.711** 牝5 55.0 内田博幸角田晃一 472
(-10)
1.21.5 -0.033.4⑥⑥デスティニーソング
18/04/21 東京 12 4歳以上1000万下 芝1400 166116.553** 牝5 55.0 内田博幸角田晃一 482
(+2)
1.20.8 0.233.2⑧⑨キラービューティ
17/12/03 中京 10 鳥羽特別 1000万下 芝1400 183513.545** 牝4 55.0 内田博幸角田晃一 480
(+2)
1.21.6 0.134.1⑧⑧サプルマインド
17/11/25 東京 12 3歳以上1000万下 芝1400 152315.563** 牝4 55.0 内田博幸角田晃一 478
(-6)
1.22.4 0.132.9⑦⑧アッラサルーテ
17/11/03 福島 11 河北新報杯 1000万下 芝1200 16488.335** 牝4 55.0 秋山真一角田晃一 484
(+16)
1.08.9 0.435.5④⑤ラホーヤビーチ
17/07/16 中京 12 フィリピンT 1000万下 芝1200 12686.134** 牝4 55.0 秋山真一角田晃一 468
(-14)
1.08.3 0.034.1④④リッパーザウィン
17/07/02 福島 10 さくらんぼ特 1000万下 芝1200 16243.419** 牝4 55.0 秋山真一角田晃一 482
(+2)
1.08.9 0.835.1⑥⑤レジーナフォルテ
17/04/23 福島 11 福島中央TV 1000万下 芝1200 133314.051** 牝4 55.0 秋山真一角田晃一 480
(-6)
1.09.1 -0.134.5⑥④クラウンアイリス
17/03/20 中京 6 4歳以上500万下 ダ1200 16483.511** 牝4 55.0 福永祐一角田晃一 486
(+14)
1.13.1 -0.036.7⑭⑪サラマンカ

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キョウワゼノビアの関連ニュース

【関屋記念】特別登録馬

2019年8月4日() 17:30

【CBC賞】レースを終えて…関係者談話 2019年7月1日(月) 05:06

 ◆幸騎手(セイウンコウセイ3着)「ゲートを出てごちゃごちゃするよりも、と思って行った。この斤量で力のいる馬場でよく頑張っています」

 ◆中井騎手(キョウワゼノビア4着)「久々の1200メートルだったが、連闘策もよかった」

 ◆和田騎手(ビップライブリー5着)「3コーナーで外からこられたときにハミをかんだぶん、最後はたれた」

 ◆城戸騎手(グランドボヌール6着)「手応えよく回って来られました。ここでもやれなくないですよ」

★30日中京11R「CBC賞」の着順&払戻金はこちら

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【CBC賞】キョウワゼノビア最速タイの末脚で4着 中井「自信を持って乗った」2019年6月30日() 19:05

 6月30日の中京11Rで行われたサマースプリントシリーズ第55回CBC賞(3歳以上オープン、GIII、芝1200メートル、ハンデ、13頭立て、1着賞金=3900万円)は、福永祐一騎手騎乗で中団追走の1番人気レッドアンシェル(牡5歳、栗東・庄野靖志厩舎)が重賞初制覇を飾った。タイムは1分09秒8(不良)。



 8番人気のキョウワゼノビアは、スタートでやや遅れ後方からのレースとなるも、直線は鞍上のゲキに応え、上がり最速タイの末脚を発揮し4着に入った。



 中井裕二騎手「こういう馬場でもしっかり走れると、自信を持って乗りました。久々の1200メートルでしたが、連闘策も良かったと思います」



★【CBC賞】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【斬って捨てる!】CBC賞 小柄な馬は苦戦傾向!前走直千組も要割り引き!2019年6月30日() 09:30

ウマニティの重賞攻略ページに掲載されている「データ分析」の内容や、過去のCBC賞の結果をもとに、凡走パターンに合致する馬をピックアップするものです。予想の際にお役立てください。




【全般】
7歳以上の好走例は皆無(中京競馬場が改修された2012年以降)

アレスバローズ
ラインスピリット

3歳馬の好走例はゼロ(2012年以降)

メイショウケイメイ
アウィルアウェイ

前走で1000m戦に出走していた馬の連対例はなし(2012年以降)

コパノディール
タマモブリリアン

前走(国内に限る)の馬体重が440キロ未満だった馬の好走例は皆無(2009年以降)

ラベンダーヴァレイ
メイショウケイメイ

【人気】
1~4枠、かつ9番人気以下の好走例はゼロ(2012年以降)
※8時00分現在の8番人気以下、かつ1~4枠の馬

ラインスピリット

前走がG3以下戦、かつ前走の単勝人気が7番人気以下の低評価だった馬の連対例はみられない(2012年以降)

グランドボヌール
コパノディール
ビップライブリー
キョウワゼノビア

【枠順】
1~2枠の連対馬は皆無(2012年以降)

グランドボヌール
ショウナンアンセム


【上記の凡走パターンに合致しなかった馬(連軸候補)】
セイウンコウセイ
レッドアンシェル



ウマニティ重賞攻略チーム

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【血統アナリシス】CBC賞 軽んじて扱えない高松宮記念3着馬!連闘のハーツクライ産駒も侮れず!2019年6月29日() 17:00

日曜日に行われるCBC賞の出走馬について、血統的な舞台適性の有無を1頭ずつシンプルに考察していきます。予想の際にお役立てください。


グランドボヌール
エンパイアメーカー×フジキセキ×フォーティナイナーという配合に加え、ゴーイングパワーゴーインググレートを半兄に持つことから、ダート指向の強いタイプと思われがち。だが、本馬の場合はルファビュリュー(ルグロリューやフジキセキの母の父)のインブリードが濃く反映されているせいか、芝指向の強いタイプに仕上がっている。本馬自身、中京芝で3戦3勝。近親には今年の高松宮記念を制したミスターメロディがおり、高いコース適性を備えているのは明白。G3のハンデ戦なら通用してもおかしくはない。

ショウナンアンセム
ジャングルポケット×クロフネという、持久力とパワーが強調された組み合わせ。ゆえに、前半のラップが緩んだ際の上がり勝負は不向き。その点を踏まえると、序盤から淀みなく流れ、ラスト1Fでラップが落ちる傾向が強い、CBC賞のレース質はキャラクター的に歓迎のクチだろう。加えて、ジャングルポケット産駒は当該コースで好成績。父が属するナスルーラ系の当レースにおける相性もいい。軽んじて扱えない存在だ。

セイウンコウセイ
2017年の高松宮記念を制し、今年は12番人気の低評価を覆して2着と、コース適性の高さについては異論のないところ。ただし、ダート指向の強い母父と、ミスプロのクロスが強く反映されているためなのか、淡泊な一本調子のタイプに仕上がっている。それゆえ、決め手勝負は不向きなうえに、時計の速い馬場で目標にされると案外のケースが多い。勝ち切るには、馬群がバラける展開やコンディション、あるいは自身から早めに動いて我慢比べに持ち込むことが不可欠と言えよう。

アレスバローズ
ディープインパクト×トニービンの組み合わせ。中距離指向が強い配合だが、母の現役時の良績は短距離に集中。近親には短距離路線で活躍した馬が多い。本馬が1200mの重賞で2勝を挙げているのは、母方の血が強く反映されているからだろう。近走は伸びそうで伸び切れない競馬が続いているものの、昨年のCBC賞を制しているように、舞台適性は上位。脚の使い方次第で浮上の余地はある。

ラインスピリット
父のスウェプトオーヴァーボードが属するフォーティナイナー系は、CBC賞における好走血脈のひとつ。母父のトニービンも相性がいい。そのうえ、近親のダンスディレクターは2015年の2着馬。高いレース適性を備えているのは間違いない。ただ、昨年のスプリンターズSで激走劇を演じた後、ウリの我慢強さが影を潜めている点は心配材料。一連の勤続疲労に加え、加齢に伴う能力低下も気になるところ。それなりの走りは見せるかもしれないが、圏内に届くイメージは湧いてこない。

コパノディール
エンパイアメーカー×ネオユニヴァースの組み合わせ。ややパワー寄りで中距離指向の強い配合ではあるが、機動力に優れた母母父のマキャベリアンやミスプロ4×4のインブリードで重さを解消。芝でも対応できる軽さを備えている。とはいえ、1600万下(現3勝クラス)で勝ち負けに加われない現状。近親に阪神JF勝ち馬のローブティサージュがいる点は評価できるものの、能力的に重賞ではどうか。今回は見送りが妥当だろう。

ビップライブリー
父はスピードの持続力に優れたダイワメジャー。母は近年の当レースで活躍顕著なフォーティナイナー系と、額面上の構成については不足がない。ダノンヨーヨーを半兄に擁し、叔父にナリタトップロード、近親にマツリダゴッホらが名を連ねる牝系も筋が通っている。持続力が強調されているため、上がりが極端に速くなった場合の不安は残るものの、秘めた底力は一級品。上位争いを演じても不思議はない。

キョウワゼノビア
母のアサカフジは典型的なスプリンターで、兄姉のキョウワロワリングやヘイローフジは短距離重賞で活躍。秋華賞2着の全姉キョウワジャンヌも頭角を現すまでは、マイル以下を主戦場としていた。血統背景をみるに、スプリント重賞の舞台は悪くないはず。父ハーツクライの奥手の部分と、母方由来の機動力としぶとさが噛み合うようであれば、面白い存在になりそうだ。

レッドアンシェル
父はスタミナに長けたマンハッタンカフェ。叔父に”キングジョージ”の勝ち馬、伯母に愛オークス馬を擁する重厚な構成ではあるが、母の父ストームキャットが重さを中和。距離の融通が利く、持久力タイプと推察される。軽さに欠けるぶん、高速馬場の決め脚勝負では分が悪い一方で、秘めたスタミナと底力は上質そのもの。持ち味を存分に活かせる持久力勝負になれば、ここでも好戦可能とみる。

ラベンダーヴァレイ
ディープインパクト産駒、ならびにサンデーサイレンス系×パワー型ノーザンダンサー系の組み合わせはCBC賞と好相性。ボレアス、マウントシャスタ、カミノタサハラ、ベルキャニオンなど、本馬の全兄がセカンドクラスの重賞で実績を挙げている点も好感が持てる。ただし、全兄の重賞における良績はすべて3歳時。その点を踏まえると、6歳の本馬はピークアウトの感が強く、格上挑戦の重賞ではどうか。血統の良さと軽ハンデを加味しても、積極的には手が出ない。

メイショウケイメイ
さかのぼると、5代母のアンティックヴァリュー(1993年の二冠牝馬ベガの母)に辿り着く名門の出自。父は凱旋門賞馬のワークフォースで、一見すると中距離以上に適性を示してもおかしくない。だが、本馬は母父のデュランダル、ならびにミスプロの多重クロスが強く反映されているため、短距離型に仕上がっている。その点、今回の舞台は悪くないように思えるが、父産駒で芝のOPクラスを勝ったのは本馬が初。ここに入るとスピード面で見劣りする。馬場や展開など何らかの恩恵がないと、上位進出は厳しいのではないか。

タマモブリリアン
サンデーサイレンス系×ノーザンダンサー系の配合馬は、近年のCBC賞における活躍配合のひとつ。母母父のプリンスリーギフト系の相性もいい。スタミナ指向の強いダンスインザダークを父に持つため、短距離であれば、全体時計あるいは上がりを要するコースがベター。そのあたりを考慮すると、中京芝1200mの舞台は悪くない。持ち味を存分に活かせる、持続力を問われる競馬質になれば、パフォーマンスを上げてくる可能性もある。警戒を怠れない1頭だ。

アウィルアウェイ
さきの安田記念を制したインディチャンプを半兄に持ち、叔父にはリアルインパクトネオリアリズムなどを擁する、ポテンシャルの高い牝系の出自。本馬の場合は短距離指向の濃い祖母トキオリアリティーの影響が強く、ベストは1400m近辺と推測される。その点を踏まえると、直線に急坂がある中京芝1200m、なおかつタフなレース質になることが多いCBC賞の舞台は悪くないはず。ハンデの恩恵を活かすことができれば、上位争いに絡んでくる可能性は十分にある。



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【ズバリ!調教診断】CBC賞 彦根S快勝のマンハッタンカフェ産駒が上々の仕上がり!大外の3歳牝馬も好気配!2019年6月29日() 13:30

日曜日に行われるCBC賞の出走馬の追い切り内容について、1頭ずつ考察していきます。予想の際にお役立てください。


グランドボヌール
2週前に栗東坂路で4F51秒9のタイムを記録。CWで実施した1週前追いはビシッと攻めて、及第点の時計をマーク&大きく先行していた僚馬2頭をかわし去った。今週の坂路追いでも好反応を示し、ラスト2F24秒7-12秒3を記録。後肢が流れ気味ではあるが、頭を低く保ち集中して走れているところは評価できる。一度叩いた上積みは大きそう。気配の良さを活かすことができれば、怖い1頭になりそうだ。

ショウナンアンセム
南Wで実施した1週前追いでは長めから攻め、この馬としては上等の時計をマーク。Wコース閉鎖を考慮して、南Pで行われた今週の追い切りでも、まとまりのある持続ラップを記録した。中間の調教本数は少なめだが、乗り込み量や速い時計をさほど必要としないタイプ。過度に不安視する必要はない。いつものような遊ぶ面を見せず、仕掛けに対する反応も良く映る。及第点以上の仕上がりだろう。

セイウンコウセイ
南Wの改修工事を考慮して、閉場前の21日に実質的な本追い切りを実施。6Fから意欲的に攻め、5F通過67秒ソコソコ、ラスト1F12秒台前半のラップを記録。今週の坂路追いは上がり重点の内容ながら、ラスト1F11秒8の好ラップをマークした。少し掛かる気配を見せていたものの、この馬にしてはスムーズに折り合えている部類。ラストの推進力ある走りは見映えがいい。力を出せる状態とみる。

アレスバローズ
7日と13日に栗東坂路でラスト1F11秒台を計測。1週前の坂路追いでは4F51秒9、ラスト2F23秒9-11秒9の好時計を記録した。同じく坂路の最終追いは終い重点の内容ながら、ラスト2F24秒7-12秒0の好ラップを馬なりでマーク。首をリズムよく使えているし、脚さばきも軽い。腹回りに少し余裕があるものの、走り自体は久々を感じさせないものがある。反撃あってもおかしくない。

ラインスピリット
この中間は栗東坂路主体の調整。1週前に4F51秒5、ラスト1F12秒7の時計を記録。今週は反応を確かめる程度の調整ながら、マズマズの上がりタイムをマークした。この馬にしては良い部類の時計を出している一方で、約3カ月ぶりの実戦の割に乗り込み量は少なめ。そのぶん、中身が伴っているかどうかについては疑問が残る。良くなるのはここを叩いてからではないか。

コパノディール
中5週で中間の時計は2本。ともに単走かつ上がり重点の内容とあっては、強調材料に乏しい。そのうえ、1週前は南Wの3F追い、今週は北Cの4F追いと、距離的にも負荷が不足している。攻め過程を検証する限り、激変まではどうか。ましてや、格上挑戦の重賞となればなおのこと。今回は様子見が賢明だろう。

ビップライブリー
栗東CWで実施した1週前追いは単走ながら、序盤から攻める意欲的な内容を展開。ラスト1Fを12秒台前半でまとめ、5F通過63秒ソコソコの猛タイムを叩き出した。今週のCW追いでもテンから攻め、さらに時計を詰めている。頭を低く保ち、首をしっかりと使った小気味いい走りはなかなかのもの。上位を狙えるデキとみたい。

キョウワゼノビア
前回の最終追い切りでは、馬なりで及第点以上のタイムを記録&僚馬に余力残しで先着。デキの良さを好走(3着)に繋げた。過去1度の連闘は、今回と同じく東京→中京の臨戦過程で0秒1差の5着。好走の部類と判断できる。自身のパフォーマンスを示せる態勢とみていいだろう。

レッドアンシェル
1週前に栗東坂路でしっかり追われ、4F51秒6、ラスト1F12秒0の好タイムを記録。今週の坂路追いは流す程度の内容ながら、ラスト2F24秒7-12秒0のラップをマークした。少し難しい面を覗かせているが、制御は効いているし、走り自体のバランスも悪くない。休み明けとすれば、上々の仕上がりではないか。

ラベンダーヴァレイ
中1週ということもあり、1週前はプール主体の軽めのメニュー。木曜日に栗東坂路で実施した最終追いも、終いをサッと伸ばす緩めの調整に終始した。それでも、ラスト1Fは12秒5を刻んでいるように、大きなデキ落ちは窺えない。一方、上積みを見込めるかどうかについては甚だ疑問。上昇度を欠くうえに、前回よりもメンバーが大幅に強化するとあっては、厳しいと言わざるを得ない。

メイショウケイメイ
栗東坂路で行われた1週前追いは、4Fこそ52秒1を刻んだ一方で、攻め巧者の同馬にしてはラストの伸びが今ひとつ。今週の坂路追いでも、いつものような鋭さは見受けられなかった。肝心の走りも、全体的に小ぢんまりとしており、非力な印象を受ける。強調材料に乏しく、古馬相手の重賞では手が出ない。

タマモブリリアン
栗東帰厩後、23日に坂路で上がり重点の内容を消化。今週の坂路追いも軽めのメニューだったが、4F52秒7、ラスト2F24秒4-12秒4を記録した。ほぼ馬なりにしては速い時計が出ているように、除外の影響はさほどでもない様子。終いにかけて馬体がラチ側に流れているが、この馬にはよくあることなので、過度に気にする必要はない。いい状態をキープしているのではないか。

アウィルアウェイ
この中間はいつもと同様に栗東坂路で調整。1週前にビシッと攻め、及第点の時計をマーク。23日にもラスト1F12秒2の速いラップを刻んだ。最終追いは余力残しで4F51秒8を計測。行きっぷりが良く、仕掛けられるともうひと伸びして、ラスト2Fの時計は24秒5-12秒4。馬場が荒れ始めていた点を考慮すれば、優に合格点が与えられる。好仕上がり。



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2019年8月25日朱鷺ステークス (L)9着
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2019年8月25日 朱鷺ステークス (L) 9着
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