【エプソムC】クラリティスカイ状態上向き2017年6月7日(水) 15:43
クラリティスカイは美浦Wコースで中マリオーロに3馬身、内ストーミーシーに5馬身リードをもらって加速。直線は2頭を待ってスパートし、内に半馬身遅れ、中に2馬身先着した。前走から1・5キロ軽い久々の56キロで、15年NHKマイルC以来のVを目指す。
◆斎藤誠調教師「実戦同様、ワンペースな走りなので誘導役をさせたが、動けている。状態は上向きなので、56キロで粘り込みを期待」
(夕刊フジ)
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【Fレビュー】レーヌミノル、3頭併せ最先着2017年3月2日(木) 05:06
《栗東》クイーンC4着レーヌミノル(本田)は、CWコースで一杯に追われ、5ハロン65秒9-12秒4をマーク。3頭併せで最先着を果たした。騎乗した浜中騎手は「1回使ってピリッとしてきた。阪神芝1400メートルの内回りはいい条件ですね」と前向き。
昨年暮れに未勝利-万両賞(500万下)を連勝したカラクレナイ(松下)は、CWコースで6ハロン81秒6-12秒6。「行きっぷりがよくなってきたし、きょうの動きも悪くなかった。落ち着いて挑めれば」と松下調教師は話した。
《美浦》兵庫ジュニアGP5着アズールムーン(斎藤誠)はWコースでゴール前追われて6ハロン84秒6-12秒8。外マリオーロ(1000万下)と併入した。「動きはまずまず。帰ってきてから緩さがあって、間に合うかどうかは来週次第。1400メートルはぴったりだと思う」と斎藤誠調教師。 |
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【新馬戦スター発見伝】レローヴ2017年1月13日(金) 05:04
祖母プラウドウイングスは、英仏伊でマイル重賞を3勝。2つ上の半兄に現1000万下のマリオーロ(父ダイワメジャー)がいる。最終追い切りは、美浦坂路で4ハロン54秒4-12秒7。稍重でも、しっかりとした動きを見せ、併入した。「再仕上げになるが、乗り込んで前向きになってきた。走りは大跳びで芝向き。前々で運べれば楽しみですね」と黒岩調教師。昨年45勝をマークし、JRA賞最多勝利新人騎手に輝いた木幡巧騎手の手綱で、デビュー勝ちを狙う。 |
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【BCf&mターフ】ヌーヴォ、3頭併せ1馬身先着2016年10月20日(木) 05:00
米GIブリーダーズCフィリー&メアターフ(11月5日、サンタアニタ、芝2000メートル)に出走予定のヌーヴォレコルト(美・斎藤誠、牝5)が19日、美浦Wコースでマリオーロ(1000万下)、ゴッドフリート(1600万下)を相手に5ハロン66秒5、3ハロン38秒4-12秒8(G前仕掛け)。僚馬2頭に各1馬身先着した。
斎藤誠調教師は「検疫に入ると1頭で調整することになるので、実戦を想定して3頭併せの真ん中に入れてやりました。いい感じでガツンとハミを取って、いい刺激になったと思う」とコメント。19日午後から検疫に入り、26日に米国へ出発する予定。 |
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