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《栗東》香港のQエリザベスIICを制したルーラーシップ(角居、牡5)はウィリアムズ騎手が初騎乗し、CWコースで5ハロン72秒5、ラスト1ハロン12秒7。ハーキュリーズ(牡4、1000万下)に半馬身遅れたが、最後まで馬なりのままだった。ウィリアムズは「感触を確かめる程度。妹のグルヴェイグもそうだが、自分の思いどおりに動いてくれる馬だね。すごい馬だということはよく分かった」と絶賛した。
天皇賞・春を勝ったビートブラック(中村、牡5)は、坂路で4ハロン52秒1。「いいラップの追い切りができた。この中間は体つきがすごくよくなっている」と中村調教師は笑顔だった。ドバイワールドC6着以来のエイシンフラッシュはCWコースで6ハロン82秒9。ブレイブファイト(牡7オープン)に馬なりのまま2馬身先着。昨年の天皇賞・春2着以来の騎乗となる内田博騎手は「必ず最後は伸びてくれる馬。その脚どういうふうに生かすかだね」と作戦を練っている。
天皇賞・春3着ウインバリアシオン(松永昌、牡4)はCWコースで6ハロン83秒2。エーシンテュポーン(牡5、500万下)に3馬身半先着した。「最後は一杯にやった。馬場が悪かったわりには反応は上々だったし、順調だね」と松永昌調教師。新潟大賞典を勝ったヒットザターゲット(加藤敬、牡4)は坂路で4ハロン53秒0。「以前より馬にやる気があります」と清生調教助手は好調をアピールした。なおオルフェーヴルは14日、追い切る予定。
《美浦》ヴィクトリアマイルでGI初制覇を飾ったホエールキャプチャ(田中清、牝4)は、芝コースで6ハロン75秒6(5ハロン60秒1)。ゴール前仕掛けられただけで好タイムをマークし、サイモントルナーレ(牡6、1600万下)に半馬身先着した。「ウッドチップより状態がよかったので、本馬場でやった。反応はいい感じだったし、状態は今までで一番。かかる馬ではないから距離も問題ない」と田中清調教師は好感触だ。
産経大阪杯2着のフェデラリスト(田中剛、牡5)はWコースで5ハロン69秒5。「動きは悪くないけれど、トモの送りが今ひとつ。もう1週あるからピリッとしてくれば。大阪杯より相手が強くなるので、胸を借りるつもり」と蛯名騎手は気を引き締めていた。
日経賞を逃げ切ったネコパンチ(星野、牡6)はWコースで6ハロン84秒9。脚元の疲れで天皇賞を回避し、3カ月ぶりとなるが、「楽をさせたわりに体はできているし、息づかいもいい」と星野調教師の表情は明るく、「大逃げでどこまで頑張れるかだね」と話した。
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