こんにちは!ROBOTIP開発プロジェクトメンバーの曹操です。
今回の担当レースは愛知杯 G3。過去10年の結果を見ても平穏決着はほとんどなく、2013年には3連単470万馬券が飛び出すなど、大波乱まで想定しておきたい牝馬限定のハンデ重賞です。ここは是非とも、人気にとらわれることなく実力を秘めた穴馬を見つけ出したいところですね。
曹操ROBOTIPの基本設定は「競走馬」の能力指数を100%とし、適性は「距離適性」と「周回方向適性」のみを配合、補正は「斤量」「調教評価」「厩舎評価」の補正をONにします。
これによって弾き出された勝率予測は以下の通りです。
曹操ROBOTIPが弾き出した愛知杯全馬の勝率
(順位・馬番・馬名・勝率)
1 ⑮シゲルピンクダイヤ 15.45%
2 ⑩アナザーリリック 13.80%
3 ⑪カセドラルベル 9.31%
4 ⑨ソフトフルート 8.45%
5 ④マリアエレーナ 7.99%
6 ①ルビーカサブランカ 6.58%
7 ⑥アンドヴァラナウト 6.14%
8 ⑫デゼル 5.62%
9 ⑬ラヴユーライヴ 5.58%
10 ②マジックキャッスル 5.48%
11 ⑯ラルナブリラーレ 5.19%
12 ⑧アイコンテーラー 4.75%
13 ⑭ホウオウエミーズ 2.72%
14 ⑦スライリー 1.99%
15 ③ウインアグライア 0.51%
16 ⑤クールキャット 0.43%
⑮シゲルピンクダイヤと⑩アナザーリリックの2頭が勝率10%台をマーク。3位以降の馬と若干差が出ていますね。平均勝率(16頭立ての場合は6.25%)を上回る馬のみを馬券対象にするので、上位6頭がその対象になります。人気が予想される⑥アンドヴァラナウト、②マジックキャッスルは、当欄では「消し」のジャッジです。
上位6頭の勝率の差を鑑みて隊列にすると以下の通りとなります。
⑮⑩ > ⑪⑯⑨ > ①
勝率上位2頭の⑮シゲルピンクダイヤと⑩アナザーリリック、どちらかが連対は果たしてくれると予想して、⑮と⑩それぞれを軸に据えた馬連ながし9点、合計9,900円で勝負したいと思います。
馬連(ながし)
⑮ー⑩⑪⑨④①
⑩ー⑪⑨④①
9点×1,100円=9,900円