今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

ユニコーンS G3

日程:2024年4月27日() 15:35 京都/ダート1900m
ウマニティ会員登録(無料)

【ユニコーンS2024特集】ムルソーは6枠12番、ミッキーファイトは2枠4番、ラムジェットは3枠5番、カゼノランナーは7枠13番から

【ユニコーンS2024特集】ムルソーは6枠12番、ミッキーファイトは2枠4番、ラムジェットは3枠5番、カゼノランナーは7枠13番から

27日に京都競馬場で行われるユニコーンS(G3・ダ1900m)の枠順が26日、確定した。

ダートに転じてから2連勝中のムルソーは6枠12番に決定。ともに圧巻の勝ちっぷりだった。京都ダート1900mは初白星を挙げたコース。舞台適性に不安はなく、スムーズにレースを運べれば、上位好走の公算は大きい。

このほか、デビューから無傷2連勝のミッキーファイトが2枠4番、ヒヤシンスS覇者のラムジェットが3枠5番、初ダートの前走を圧勝したカゼノランナーが7枠13番、伏竜Sで僅差2着のアラレタバシルが8枠15番、阪神の1勝クラスを勝ち上がったエイカイソウルが5枠10番、ダート転向後2戦2勝のサトノエピックが5枠9番、京都の1勝クラスを快勝したマルチャレアルが2枠3番、当該コースで2戦無敗のハーバーライトが8枠16番、伏竜S4着のラオラシオンが4枠8番など。

ウマニティ重賞攻略では、3つの視点から「ユニコーンSの予想」を開催週の金曜日以降に随時更新しています。 ①血統予想(金曜日)②U指数予想(金曜日)③データ予想(金曜日) レース検討に是非ご活用ください!

U指数ウマニティ会員)をご覧いただくには、ウマニティ会員登録無料)が必要です。
<
>


予想
U指数
馬名
性齢・調教師
騎手
負担重量
予想
オッズ
 
前走
 
2走前
 
3走前
 
4走前
 
5走前
 
6走前
 
7走前
 
8走前
1 1 91.0

スナークラファエロ

牡3 B

 野中賢二

小沢大仁

57.0

51.9 ⑪

24/03/09

1

1勝クラス  

中京/ダ1800m

24/02/18

1

未勝利   

小倉/ダ1700m

24/01/14

10

新馬   

小倉/芝2000m

1 2 86.4

ノットイナフ

牡3

 浜田多実

幸英明

57.0

77.8 ⑫

24/03/23

7

伏竜S OP

中山/ダ1800m

24/01/08

1

1勝クラス  

京都/ダ1800m

23/09/30

1

未勝利   

阪神/ダ1800m

23/09/16

3

未勝利   

阪神/ダ1800m

23/09/02

13

未勝利   

小倉/ダ1700m

23/06/17

10

新馬   

阪神/ダ1200m

2 3 87.2

マルチャレアル

牡3

 斉藤崇史

団野大成

57.0

47.9 ⑩

24/02/03

1

1勝クラス  

京都/ダ1800m

23/11/25

8

カトレアS OP

東京/ダ1600m

23/11/11

1

未勝利   

京都/ダ1800m

23/09/24

3

新馬   

阪神/ダ1800m

2 4 ウマニティ会員

ミッキーファイト

牡3

 田中博康

戸崎圭太

57.0

3.2 ②

23/12/10

1

1勝クラス  

中山/ダ1800m

23/10/15

1

新馬   

東京/ダ1600m

3 5 ウマニティ会員

ラムジェット

牡3

 佐々木晶

三浦皇成

57.0

6.1 ③

24/02/18

1

ヒヤシンス L

東京/ダ1600m

23/12/17

1

寒椿賞 1勝

中京/ダ1400m

23/11/11

9

オキザリス 1勝

東京/ダ1400m

23/09/30

3

ヤマボウシ 1勝

阪神/ダ1400m

23/07/01

1

新馬   

中京/ダ1400m

3 6 89.5

サンライズソレイユ

牡3

 矢作芳人

田口貫太

57.0

155.5 ⑯

24/03/23

5

伏竜S OP

中山/ダ1800m

24/03/09

2

1勝クラス  

中京/ダ1800m

24/02/04

4

ゆりかもめ 1勝

東京/芝2400m

24/01/21

1

新馬   

京都/ダ1800m

4 7 85.0

ゼンダンスカイ

牡3

 角田晃一

菱田裕二

57.0

124.4 ⑮

24/04/20

2

1勝クラス  

京都/ダ1800m

24/03/10

1

未勝利   

阪神/ダ1800m

24/02/18

6

未勝利   

小倉/ダ1700m

24/01/28

3

未勝利   

小倉/ダ1700m

24/01/08

12

未勝利   

京都/ダ1200m

23/11/26

6

未勝利   

京都/ダ1200m

23/11/12

3

未勝利   

京都/ダ1200m

23/09/30

7

新馬   

阪神/芝1400m

4 8 87.7

ラオラシオン

牡3

 斎藤誠

岩田望来

57.0

27.1 ⑥

24/03/23

4

伏竜S OP

中山/ダ1800m

24/02/25

1

1勝クラス  

中山/ダ1800m

23/12/09

1

未勝利   

中山/ダ1800m

23/10/22

6

未勝利   

東京/ダ1600m

23/10/09

3

未勝利   

東京/ダ1600m

23/09/16

5

新馬   

中山/ダ1800m

5 9 89.5

サトノエピック

牡3

 国枝栄

横山和生

57.0

19.5 ⑤

24/03/10

1

1勝クラス  

中山/ダ1800m

24/02/04

1

未勝利   

東京/ダ2100m

24/01/13

4

未勝利   

中山/芝2000m

23/12/03

2

未勝利   

中山/芝2000m

23/10/21

3

新馬   

東京/芝2000m

5 10 88.6

エイカイソウル

牡3

 藤原英昭

坂井瑠星

57.0

34.6 ⑧

24/03/17

1

1勝クラス  

阪神/ダ1800m

24/01/21

3

1勝クラス  

京都/ダ1800m

23/12/28

5

1勝クラス  

阪神/ダ1800m

23/11/04

1

新馬   

京都/ダ1800m

6 11 85.7

クロドラバール

牡3

 杉山晴紀

西村淳也

57.0

103.7 ⑭

24/03/17

1

1勝クラス  

阪神/ダ1800m

24/02/25

4

ネモフィラ 1勝

小倉/ダ1700m

24/01/13

1

未勝利   

小倉/ダ1700m

23/12/28

7

未勝利   

阪神/ダ1800m

23/12/03

2

未勝利   

阪神/ダ1800m

23/11/26

10

未勝利   

京都/芝2000m

23/10/08

6

新馬   

京都/芝1800m

6 12 ウマニティ会員

ムルソー

牡3

 斉藤崇史

川田将雅

57.0

2.6 ①

24/04/06

1

1勝クラス  

阪神/ダ1800m

24/02/18

1

未勝利   

京都/ダ1900m

24/01/20

10

新馬   

京都/芝2000m

7 13 94.2

カゼノランナー

牡3

 松永幹夫

藤岡佑介

57.0

8.2 ④

24/03/16

1

未勝利   

中京/ダ1900m

23/11/05

6

未勝利   

京都/芝1800m

23/10/15

5

新馬   

京都/芝1800m

7 14 89.7

ピュアキアン

牡3

 竹内正洋

吉田豊

57.0

88.9 ⑬

24/03/31

1

1勝クラス  

中山/ダ1800m

24/03/10

3

1勝クラス  

中山/ダ1800m

24/02/25

2

1勝クラス  

中山/ダ1800m

24/01/07

3

1勝クラス  

中山/ダ1800m

23/11/05

8

もちの木賞 1勝

京都/ダ1800m

23/09/16

1

新馬   

中山/ダ1800m

8 15 89.7

アラレタバシル

牡3

 根本康広

野中悠太

57.0

27.1 ⑥

24/03/23

2

伏竜S OP

中山/ダ1800m

24/01/07

1

1勝クラス  

中山/ダ1800m

23/11/05

2

もちの木賞 1勝

京都/ダ1800m

23/09/02

1

未勝利   

新潟/ダ1800m

23/08/20

6

未勝利   

新潟/芝1800m

23/08/05

10

未勝利   

新潟/芝2000m

23/07/16

6

未勝利   

福島/芝1800m

23/07/02

13

新馬   

福島/芝1800m

8 16 89.2

ハーバーライト

牡3

 高橋義忠

和田竜二

57.0

41.5 ⑨

24/03/23

6

伏竜S OP

中山/ダ1800m

24/02/18

1

1勝クラス  

京都/ダ1900m

24/01/06

1

未勝利   

京都/ダ1900m

23/11/26

10

新馬   

東京/芝1800m

出走馬の最新ニュース

最新ニュースをもっと見る

ウマニティ会員 ウマニティの会員数:366,642人(04月27日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

厩舎
の話

【ユニコーンS2024特集】ムルソー「いい意味で現状を維持」 ミッキーファイト「まだ体に緩さはあるが、能力で勝ってきた」

【ユニコーンS2024特集】ムルソー「いい意味で現状を維持」 ミッキーファイト「まだ体に緩さはあるが、能力で勝ってきた」

アラレタバシル・根本師「脚質を含めて展開に左右されるが、まだダートでは底を見せていない部分がある」

サンライズソレイユ・矢作師「調教は動いている。しまいの伸びが足りないので、距離は延びる方がいい」

スナークラファエロ・野中師「動きは相変わらずいい。これからの馬だが、ブリンカーをつけてからは行きっぷりが良くなった」

ノットイナフ・浜田師「先行馬がそろったが、スタミナのあるところに期待する」

ピュアキアン・竹内師「集中力が増すようチークピーシズ着用で臨む。長距離輸送は問題なく、カイ食いもいい」

マルチャレアル・斉藤崇師「1週前にしっかりしたのでサラッとした。ワンターンより、ひと回りするコースがいい」

ミッキーファイト・田中博師「まだ体に緩さはあるが、ここまでは能力で勝ってくれた。相手は強くなるが楽しみはある」

ムルソー・斉藤崇師「いい意味で現状を維持している。気性は幼いが、ダートに替わってからの2戦が好内容」

ラオラシオン斎藤誠師「時計はまずまずだけど、動きは良かった。思い通りの成長曲線を描けている」

出走馬の最新ニュース

最新ニュースをもっと見る

データ
予想

【ユニコーンS2024特集】オールクリアは、ラオラシオン、ラムジェット、マルチャレアルなど計5頭

【前走場所】

2014年以降(すべて東京ダート1600mで施行)の1~3着馬30頭の前走使用場所を大まかに分けると、東京、中山、京都、阪神、地方、海外の6パターンに集約される。JRA・ローカル場からの臨戦馬は、疑ってかかったほうがよさそうだ。

(減点対象馬)
①スナークラファエロ ⑬カゼノランナー

【前走着順】

2014年以降の1~3着馬30頭のうち、27頭が前走5着以内からの臨戦馬。例外3頭はいずれも、JRA・OPクラスのレースで5着以内の善戦・好走経験があった。それ相当の実績を欠くうえに、前走で掲示板外に敗れている馬は過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
②ノットイナフ ⑯ハーバーライト

【前走人気】

2014年以降、前走がJRAの条件クラス以下、かつ単勝6番人気以下だった馬が、当レースで2着連対圏を確保したケースはゼロとなっている。該当馬は評価を控えめにしたい。

(減点対象馬)
①スナークラファエロ ⑦ゼンダンスカイ ⑪クロドラバール

【前走馬体重】

2014年以降、前走が国内戦、かつ前走の馬体重が480キロ未満だった馬が、当レースで2着連対圏を確保した事例は7頭。その7頭はいずれも、OPクラス3着以内からの参戦馬だった。前走海外組が不在の今年は、馬格のある馬ならびに、OPクラス好走直後の馬を重視すべきだろう。

(減点対象馬)
①スナークラファエロ ②ノットイナフ ⑦ゼンダンスカイ ⑩エイカイソウル

【近走人気】

2014年以降、近2走とも国内戦に出走、かつ近2走ともに単勝6番人気以下だった馬が、当レースで連対(2着以内)を果たした事例は皆無となっている。低評価続きの馬が、首位争いを演じるのは難しいようだ。

(減点対象馬)
②ノットイナフ ⑪クロドラバール

【OPクラス出走歴】

2014年以降の1~2着馬20頭はいずれも、JRA重賞か地方交流重賞、もしくはJRAのOP特別での出走歴があった。軸馬を選定する際、気にとめておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
①スナークラファエロ ④ミッキーファイト ⑦ゼンダンスカイ ⑨サトノエピック ⑩エイカイソウル ⑪クロドラバール ⑫ムルソー ⑬カゼノランナー ⑭ピュアキアン

【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、③マルチャレアル、⑤ラムジェット、⑥サンライズソレイユ、⑧ラオラシオン、⑮アラレタバシルの5頭。

ラオラシオンを1番手に挙げたい。2014年以降、前走JRA・OP特別組は【6.8.5.55】。そのうち、前走で単勝2番人気以内の高支持を集めていた馬は【4.3.2.12】と、上々の成績を残している。要注目の1頭だ。

出走メンバー唯一のOPクラス勝ち馬である、⑤ラムジェットも上位評価に値する存在。以下、③マルチャレアル、⑥サンライズソレイユ、⑮アラレタバシルらが続く。

<注目馬>
ラオラシオン ⑤ラムジェット ③マルチャレアル ⑥サンライズソレイユ ⑮アラレタバシル

このレースの傾向やデータをもっと見る

ウマニティ会員 ウマニティの会員数:366,642人(04月27日現在)

ウマニティに会員登録(無料)すれば、高精度スピード指数・U指数を重賞全レースでチェックできるほか、全国トップランカー予想家たちの予想閲覧、あなただけの予想ロボット作成機能など、予想的中・予想力アップに役立つ20以上のサービスを無料で利用することができます。

U指数
予想

【ユニコーンS2024特集】レース条件大幅変更を受けて今年はU指数順にそのまま推奨!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
---------------------

ダート路線の大幅改革により、6月の東京ダ1600m戦から4月の京都ダ1900m戦にレース条件が変更されたユニコーンS。従来通り3歳限定のG3ながら、まったく別もののレースになってしまったので、過去の傾向はほとんど参考にならないだろう。昨年までは二桁順位の激走の多いU指数泣かせのレースだったが、もしかしたらこの条件変更によって指数がうまく機能するようになるかもしれない。ひとまず今年は、U指数上位順に注目馬をピックアップするスタンスで臨もうと思う。

1位⑬カゼノランナー(94.2)は、初ダートとなった前走を逃げて上がり最速でまとめ、後続に6馬身差をつけるという圧巻のパフォーマンスを披露。ダート適性は文句なしで、連勝があってもなんら驚けない。

2位⑫ムルソー(93.4)は、芝のデビュー戦で大敗を喫するも、戦いの場をダートに移してからは2戦2勝。ともに大きな着差をつけての圧勝劇で、京都ダ1900mを勝っている点もプラスに評価できる。

3位⑤ラムジェット(92.8)は、寒椿賞とヒヤシンスSを連勝中。いずれも上がり最速の切れ味を見せての強い競馬で、3連勝に期待がかかる。

4位①スナークラファエロ(91.0)も、ムルソー同様に芝の新馬戦敗退後にダート路線に転じて2戦2勝。まだ底を見せておらず、ここもあっさり突破する可能性は十分にある。

以上の4頭を素直に上位評価したい。

【U指数予想からの注目馬】
カゼノランナー ⑫ムルソー ⑮ラムジェット ①スナークラファエロ

出走予定馬のU指数をチェックする

血統
予想

【ユニコーンS2024特集】ゴールドアリュールやヘニーヒューズが好相性、コース実績からはドレフォンに注目

【ユニコーンS2024特集】ゴールドアリュールやヘニーヒューズが好相性、コース実績からはドレフォンに注目

データは中山ダート1800mや東京ダート1600mで行われていた2023年以前のもの。種牡馬としてはゴールドアリュールが最多となる3勝(2014年レッドアルヴィス、2016年ゴールドドリーム、2017年サンライズノヴァ)を記録し、その後継にあたるエスポワールシチーも2022年の勝ち馬ペイシャエスを出すなど、ゴールドアリュール系としても存在感を示していた。

ほか、近年はヘニーヒューズ産駒が人気不問で上位を賑わす傾向にあり、2019年1着ワイドファラオ、2021年3着ケイアイロベージ、2022年2着セキフウ、2023年1着ペリエールと2019年以降で2勝、目下3年連続で馬券に絡む活躍を見せている。また、ペリエールの母の父に配されたフジキセキも、母の父として【1.1.1.0】、種牡馬としても【2.0.0.3】と特筆に値する成績を残している。

ラムジェットは、父マジェスティックウォリアー×母ネフェルティティ(母の父ゴールドアリュール)。2代母ラヴェリータはダートグレード競走を7勝した女傑で、引退レースとなった11年ジャパンカップダートでも4着となった実績を持つ。本馬は直系でこそないものの母の父にレース相性のいい血脈を持ち、今年のメンバーで唯一のゴールドアリュール内包馬としても注目だろう。この父系らしい緩慢さがあるので、初距離でも楽しみはある。

ミッキーファイトは、父ドレフォン×母スペシャルグルーヴ(母の父スペシャルウィーク)。施行場が京都ダート1900mに変わることに重きを置いた場合、直近5年の当該コースで最多勝を誇るドレフォン産駒は注目の存在。本馬においては22年チャンピオンズカップを勝ったジュンライトボルトの半弟という肩書きも申し分なく、同馬は1900mの22年シリウスSで重賞初制覇を飾っていたことも心強い。持ち時計の観点からも勝ち負け必至だろう。

ハーバーライトは、父ドレフォン×母カールファターレ(母の父キングカメハメハ)。前述のとおり、当該コースの種牡馬実績からも軽視できず、自身も京都ダート1900mで2戦2勝と底を見せていない戦歴が光る。また、上記ミッキーファイトは同産駒であるほか、ダイナカールを牝祖とする遠縁でもあり、父系と牝系の双方が共通することからも揃えて評価したいタイプとなる。なお、同じ「父×母の父」からはジオグリフやデシエルトが出た。

【血統予想からの注目馬】
ラムジェット ④ミッキーファイト ⑯ハーバーライト

出走馬の最新ニュース

最新ニュースをもっと見る

過去10年の結果

【ユニコーンS2024特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2023年6月18日() 東京/ダ1600m
天候:晴 馬場:
ユニコーンステークス2023
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 ペリエール C.ルメール 1:35.0 2.8 1 36.1 97.6
2 7 サンライズジーク 三浦皇成 1:35.5 23.6 7 36.8 95.2
3 13 ブライアンセンス 横山武史 1:35.7 1 1/4 3.1 2 36.2 94.2
4 15 メイショウモズ 戸崎圭太 1:35.7 クビ 84.8 11 35.5 94.2
5 9 グレートサンドシー 川田将雅 1:35.7 アタマ 4.1 3 36.2 94.2
2022年6月19日() 東京/ダ1600m
天候:晴 馬場:
ユニコーンステークス2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 5 ペイシャエス 菅原明良 1:35.2 20.1 7 36.4 96.9
2 2 セキフウ M.デムーロ 1:35.2 クビ 24.4 9 35.5 96.9
3 12 バトルクライ 戸崎圭太 1:35.3 クビ 21.8 8 35.8 96.5
4 11 ヴァルツァーシャル 三浦皇成 1:35.3 クビ 14.8 6 35.4 96.5
5 15 タイセイディバイン 松若風馬 1:35.4 3/4 40.5 11 36.8 96.0
2021年6月20日() 東京/ダ1600m
天候:曇 馬場:
ユニコーンステークス2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 2 スマッシャー 坂井瑠星 1:34.4 13.4 7 35.4 97.5
2 15 サヴァ 石川裕紀人 1:34.5 79.0 14 36.2 97.0
3 7 ケイアイロベージ 三浦皇成 1:34.7 5.4 3 35.5 96.0
4 16 ルーチェドーロ 戸崎圭太 1:35.1 2 1/2 4.7 2 36.2 94.1
5 6 クリーンスレイト 田辺裕信 1:35.3 7.6 4 35.7 93.1

過去10年の結果をもっと見る

歴史と
概要

【ユニコーンS2024特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2020年の優勝馬カフェファラオ
2020年の優勝馬カフェファラオ

JRA初の4歳(現在の3歳)限定ダート重賞として誕生し、のちに歴代のダート王者となる馬たちが熱戦を繰り広げてきた。第2回(1997年)のタイキシャトル、第5回(2000年)のアグネスデジタル、第10回(2005年)のカネヒキリといった歴史的名馬クラスが多数優勝しており、その後も第20回(2015年)のノンコノユメ、第21回(2016年)のゴールドドリーム、第25回(2020年)カフェファラオといった勝ち馬が、古馬G1を制する躍進を遂げている。第7回(2002年)は地方船橋所属のヒミツヘイキが中央勢を一蹴し、多くの競馬ファンをアッと驚かせた。2024年には東京ダービーの前哨戦として大幅にリニューアルを果たし、京都ダート1900mの舞台で新たな歴史を歩み始めている。

歴史と概要をもっと見る

ユニコーンS特集 バックナンバー

トップへ