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アンタレスステークスの関連ニュース
【アンタレスＳ】新星！オレンジ重賞初Ｖ
©サンケイスポーツ
4月26日(月) 05:03
第１５回アンタレスＳ（２５日、京都１０Ｒ、ＧＩＩＩ、４歳上オープン国際、別定、ダ１８００メートル、１着本賞金３８００万円＝出走１５頭）４番人気ダイシンオレンジが直線で力強く抜け出して完勝。前走のＧＩＩＩ平安Ｓは２着惜敗だったが、同じ舞台で重賞初勝利を手にした。タイム１分４９秒７（良）。これで京都ダートは８戦４勝２着２回３着２回。強力メンバー相手に京都巧者ぶりを見せつけた。断然の１番人気トランセンドは４コーナー３番手から失速。８着に大敗した。
新緑の京都で末脚がサク裂した。ダイシンオレンジが２度目の挑戦で重賞初制覇。地道に力を蓄えてきた素質馬がいよいよ“完熟期”に入った。
「前走（平安Ｓ２着）は馬の力を信じてあげらず負けてしまったので、今回は信じて乗りました。本当にいい内容で、いい勝ち方をしてくれましたし、このメンバーでよく頑張ってくれました」
会心の勝利に川田将雅騎手が笑顔を浮かべる。３歳時から手綱を任され、これで全６勝をマークした名コンビ。ウォータクティクスで制した昨年に続く連覇に、川田の喜びもひとしおだ。
中団のインでじっくり待機。４コーナーでは人気のトランセンドとフサイチセブンを見る絶好のポジションだ。抜群の手応えで直線を向くと、一気に先行勢を飲み込んでラスト１００メートルで先頭に立ち、ナニハトモアレの追撃を１馬身１／４封じた。
「昨秋からというわけでなく、２年前の未勝利戦から１戦ごとに力をつけてくれている。以前ほど競馬の疲れも残らないし、強い調教にもへこたれることもないからね」
庄野調教師も、着実に成長する愛馬の躍進に目を細める。次走は未定だが、賞金加算できたことで、交流競走を含め選択肢は広がった。前評判が高かった４歳勢を完封した力は本物。同期のダート王・エスポワールシチーの背中が見えてきた。（瀬戸聡）
【アンタレスＳ】１番人気トランセンド８着
©サンケイスポーツ
4月26日(月) 05:02
【アンタレスＳ】ダイシンオレンジ重賞初Ｖ
©サンケイスポーツ
4月25日(日) 15:53
第１５回アンタレスＳ（２５日、京都１０Ｒ、ＧＩＩＩ、４歳以上ＯＰ、ダ１８００ｍ）１月の平安Ｓ以来３カ月ぶりの出走となった川田将雅騎手騎乗の４番人気ダイシンオレンジ（牡５、栗東・庄野厩舎）が直線抜け出し、重賞初制覇を飾った。タイムは１分４９秒７（良）。
１馬身１／４差の２着には５番人気ナニハトモアレ（牡４、栗東・鮫島厩舎）が３着には２番人気フサイチセブン（牡４、栗東・松田国厩舎）が入った。１番人気のトランセンド（牡４、栗東・安田隆厩舎）は８着、２番人気シルクメビススは５着に敗れた。
ダイシンオレンジは父アグネスデジタル、母アシヤマダム、母の父ラシアンルーブルという血統。通算１７戦６勝で、重賞は初勝利。騎乗した川田騎手は昨年に続き２勝目、管理する庄野師は初勝利となった。
１馬身１／４差の２着には５番人気ナニハトモアレ（牡４、栗東・鮫島厩舎）が３着には２番人気フサイチセブン（牡４、栗東・松田国厩舎）が入った。１番人気のトランセンド（牡４、栗東・安田隆厩舎）は８着、２番人気シルクメビススは５着に敗れた。
ダイシンオレンジは父アグネスデジタル、母アシヤマダム、母の父ラシアンルーブルという血統。通算１７戦６勝で、重賞は初勝利。騎乗した川田騎手は昨年に続き２勝目、管理する庄野師は初勝利となった。
【アンタレスＳ】トランセンド完全復調！
©サンケイスポーツ
4月25日(日) 05:05
【アンタレスＳ】１番人気はトランセンド
©サンケイスポーツ
4月24日(土) 18:43
第１５回アンタレスステークス（２５日・京都１０Ｒ１８００メートルダート１５頭、ＧＩＩＩ）
前日発売の最終オッズ（午後５時３０分現在）が２４日発表され、単勝はトランセンドが２・２倍で１番人気。シルクメビウスとフサイチセブンが４・８倍で続いている。
馬連は（１２）－（１３）が３・９倍、馬単は（１２）－（１３）が４・８倍、３連単は（１２）－（１３）－（５）が１７・８倍で人気を集めている。
前日発売の最終オッズ（午後５時３０分現在）が２４日発表され、単勝はトランセンドが２・２倍で１番人気。シルクメビウスとフサイチセブンが４・８倍で続いている。
馬連は（１２）－（１３）が３・９倍、馬単は（１２）－（１３）が４・８倍、３連単は（１２）－（１３）－（５）が１７・８倍で人気を集めている。
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
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