English
ウマニティとは
よくある質問
ログイン
まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録（無料）するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40％超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介！設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供！
|
 |
はウマニティ会員専用のコンテンツです。 マークは会員登録（無料）するだけでご覧頂けます。
|
|
|
中山記念の関連ニュース
【中山記念】道悪波乱１３番人気クラウンＶ
©サンケイスポーツ
3月1日(月) 05:04
第８４回中山記念（２８日、中山１１Ｒ、ＧＩＩ、４歳上オープン国際、別定、芝・内１８００メートル、１着本賞金６４００万円＝出走１６頭）江田照男騎乗、１３番人気のトーセンクラウンが道悪巧者ぶりを存分に発揮。直線でインを強襲し、追い込んだ２着のテイエムアンコールに５馬身差をつけ、重賞初制覇を遂げた。タイムは１分５１秒７（不良）。３着にはショウワモダンが入り、キングストリートなど上位人気馬は総崩れ。３連単は５３万４９４０円の大波乱となった。
不良馬場を味方に見違える走りを見せた。江田照男騎手を背にしたトーセンクラウンが内ラチ沿いをぐんぐん伸びる。
水分をたっぷりと含んだターフに有力馬が脚を取られていたのとは対象的にクラウンは道中、抑えきれないほどの行きっぷり。直線でも勢いよく抜け出し、２着のテイエムアンコールに５馬身差をつける圧勝劇だった。
「強かったですね。馬場が悪いので折り合いを考えて乗った。少し力みながら走っていたけど、直線に向いた時の手応えが良かった。最後までよく頑張って走ってくれた」と江田照騎手。今年の初重賞勝ちは自身２７勝目で中山記念は０１年アメリカンボス以来２度目のＶだ。
「道悪はこなしてくれるので期待していたが、メンバーが強いので着（掲示板）でもあればっと思っていた」と話す菅原泰夫調教師は９３年の開業以来、初の平地重賞勝ち（障害は０３年東京オータムジャンプ・テンビーエース）となった。「終いはよく切れたし、ジョッキーも自分の判断で内ラチ沿いを選んで走ってくれた。これぐらいの距離（千八～二千）がいいのかな。平地で初重賞？ 乗り役（カブラヤオー、テスコガビーなどで７６９勝）でいい思いをしたけど、調教師でも１回ぐらいはいい思いをしないとね」と往年の名ジョッキーは笑顔を絶やさなかった。
最初は除外対象だったがギリギリで滑り込み、さらに道悪になるなどツキを生かし切ったトーセンクラウン。これからも中距離重賞で目が離せない存在となりそうだ。（片岡良典）
【中山記念】１番人気ストリート７着
©サンケイスポーツ
3月1日(月) 05:03
【中山記念】上がり最速も…シャドウ６着
©サンケイスポーツ
3月1日(月) 05:03
【中山記念】トーセンクラウン重賞初制覇！
©サンケイスポーツ
2月28日(日) 16:11
２８日、中山競馬場で「第８４回中山記念」（ＧＩＩ、芝１８００メートル）が行われ、江田照男騎手騎乗で１３番人気のトーセンクラウン（牡６歳、美浦・菅原泰夫厩舎）が直線で抜け出し、１分５１秒７（不良）で快勝。重賞初制覇となった。
トーセンクラウンは、父オペラハウス、母サンデーブレーヴ、母の父ダンシングブレーヴで、ＪＲＡ通算３９戦６勝。重賞は初制覇。江田照騎手は０１年アメリカンボスに続いて中山記念２勝目、菅原調教師は０３年の東京オータムＪ（テンビーエース）以来、ＪＲＡ重賞２勝目。
２着は１２番人気のテイエムアンコール（牡６歳、栗東・柴田政見厩舎）、３着は５番人気ショウワモダン（牡６歳、美浦・杉浦宏昭厩舎）。武豊騎手騎乗で１番人気に支持されたキングストリート（牡４歳、栗東・池江泰郎厩舎）は７着、２番人気シャドウゲイトは６着に終わった。
トーセンクラウンは、父オペラハウス、母サンデーブレーヴ、母の父ダンシングブレーヴで、ＪＲＡ通算３９戦６勝。重賞は初制覇。江田照騎手は０１年アメリカンボスに続いて中山記念２勝目、菅原調教師は０３年の東京オータムＪ（テンビーエース）以来、ＪＲＡ重賞２勝目。
２着は１２番人気のテイエムアンコール（牡６歳、栗東・柴田政見厩舎）、３着は５番人気ショウワモダン（牡６歳、美浦・杉浦宏昭厩舎）。武豊騎手騎乗で１番人気に支持されたキングストリート（牡４歳、栗東・池江泰郎厩舎）は７着、２番人気シャドウゲイトは６着に終わった。
【中山記念】サクラ咲く！逸材ストリート
©サンケイスポーツ
2月28日(日) 05:08
《本紙の狙い》キングストリートを本命に推す。昨年のシンザン記念（６着）後、骨折で８カ月半の休養。順調に使えていれば、クラシックや重賞戦線を賑わせていた逸材だ。昨秋に復帰してから、徐々に調子を上げ、１０００万下、１６００万下を連勝。節分Ｓは強いの一語で、力の違いを見せつけた。心身とも充実して、軌道に乗ったと見ていい。好調教を連発しているように、仕上がりも絶好。前に行ける脚があるので、小回りの中山にも対応でき、逃げ先行馬が多いのでレースもしやすいはずだ。３連勝で重賞初制覇を決める。サニーサンデーが相手の筆頭。中山向きの先行力が武器だ。決め手が生きる展開になれば、アブソリュートが一気に浮上する。
★最新ナマ情報
条件戦を連勝中で重賞初Ｖを目指す（１）キングストリート。その勝ちっぷりが評価されて１番人気に支持されている。２４日の最終追い切りは武豊騎手を背に栗東Ｐコースで６ハロン７８秒１、ラスト１ハロンは１０秒８と豪快デモ。「（追い切りは）抜群だった。絶好調をキープしているね」と鞍上も称賛の動きで、タイトル獲りの態勢は整った。初コース、さらに道悪は避けられない馬場と未知の部分は多いが、今の充実度を考えれば、克服する可能性は十分だ。
木曜日にビッシリと追われた（６）サニーサンデーは、北の角馬場で入念に最終調整。石川調教厩務員は「追い切った後も落ち着きがあって、いい雰囲気です」と好調をアピール。重以上に悪化した馬場の経験はないが、「他の馬が苦にする分、プラスだと思います。枠も内めの偶数枠ですし、あとはジョッキーがうまく乗ってくれると思います」と、石川調教厩務員は先週ＧＩを勝った佐藤哲騎手の手綱にも期待を寄せていた。
（８）ダンスインザモアは、ここ３走は安定した末脚を使って掲示板を確保。復調ムードが漂う。前日は角馬場からキャンターで坂路１本の調整。「いい雰囲気です。道悪もこなしているから、マイナスではないです。あとは末脚が生きる流れになってほしいですね」と三尾調教厩務員は展開面をポイントに挙げた。
３つ目の重賞タイトルを狙う（１１）アブソリュートは坂路２本の最終調整。気負いもなく落ち着き十分で、引き続き好調だ。「この中間も順調に調整できています」と宗像調教師は悠然と構える。今回は一昨年１１月以来の１８００メートル戦になるが、「この距離でも勝ち鞍はあるし、１ハロン延長は大丈夫。春は安田記念が目標なので、そこにうまくつながるレースをしてほしい」とトレーナー。ここで勢いをつけてＧＩ戦線に乗り込みたい。
ＡＪＣＣ２着に逃げ粘り８歳でも健在を示した（１４）シャドウゲイト。前日は気合乗り満点のフットワークで坂路１本の後、プールでクールダウン。「前走の状態の良さそのままでここまで来ている。今回も楽しみ」と加藤征調教師は再度好勝負を意識。デキの良さに加え、鞍上には土曜日も５勝の固め打ちと絶好調の横山典騎手を約５年ぶりに迎える。このメンバーでは実績最上位だけに、格の違いを見せつけてもおかしくない。
意欲的な前日調整を行ったのが（１６）トウショウウェイヴだ。坂路３本目に４ハロン５９秒２－４２秒０－１４秒１と軽快にラップを刻んだ。鈴木調教助手は「使ってきているけど、状態は引き続きいいよ」と具合の良さに太鼓判を押す。ただ、馬場状態の話になると「道悪はイマイチだね。切れを生かすタイプだから。それに１８００メートルの距離も課題だね」とトーンは下がった。どれだけ馬場が回復するかがカギだ。
★最新ナマ情報
条件戦を連勝中で重賞初Ｖを目指す（１）キングストリート。その勝ちっぷりが評価されて１番人気に支持されている。２４日の最終追い切りは武豊騎手を背に栗東Ｐコースで６ハロン７８秒１、ラスト１ハロンは１０秒８と豪快デモ。「（追い切りは）抜群だった。絶好調をキープしているね」と鞍上も称賛の動きで、タイトル獲りの態勢は整った。初コース、さらに道悪は避けられない馬場と未知の部分は多いが、今の充実度を考えれば、克服する可能性は十分だ。
木曜日にビッシリと追われた（６）サニーサンデーは、北の角馬場で入念に最終調整。石川調教厩務員は「追い切った後も落ち着きがあって、いい雰囲気です」と好調をアピール。重以上に悪化した馬場の経験はないが、「他の馬が苦にする分、プラスだと思います。枠も内めの偶数枠ですし、あとはジョッキーがうまく乗ってくれると思います」と、石川調教厩務員は先週ＧＩを勝った佐藤哲騎手の手綱にも期待を寄せていた。
（８）ダンスインザモアは、ここ３走は安定した末脚を使って掲示板を確保。復調ムードが漂う。前日は角馬場からキャンターで坂路１本の調整。「いい雰囲気です。道悪もこなしているから、マイナスではないです。あとは末脚が生きる流れになってほしいですね」と三尾調教厩務員は展開面をポイントに挙げた。
３つ目の重賞タイトルを狙う（１１）アブソリュートは坂路２本の最終調整。気負いもなく落ち着き十分で、引き続き好調だ。「この中間も順調に調整できています」と宗像調教師は悠然と構える。今回は一昨年１１月以来の１８００メートル戦になるが、「この距離でも勝ち鞍はあるし、１ハロン延長は大丈夫。春は安田記念が目標なので、そこにうまくつながるレースをしてほしい」とトレーナー。ここで勢いをつけてＧＩ戦線に乗り込みたい。
ＡＪＣＣ２着に逃げ粘り８歳でも健在を示した（１４）シャドウゲイト。前日は気合乗り満点のフットワークで坂路１本の後、プールでクールダウン。「前走の状態の良さそのままでここまで来ている。今回も楽しみ」と加藤征調教師は再度好勝負を意識。デキの良さに加え、鞍上には土曜日も５勝の固め打ちと絶好調の横山典騎手を約５年ぶりに迎える。このメンバーでは実績最上位だけに、格の違いを見せつけてもおかしくない。
意欲的な前日調整を行ったのが（１６）トウショウウェイヴだ。坂路３本目に４ハロン５９秒２－４２秒０－１４秒１と軽快にラップを刻んだ。鈴木調教助手は「使ってきているけど、状態は引き続きいいよ」と具合の良さに太鼓判を押す。ただ、馬場状態の話になると「道悪はイマイチだね。切れを生かすタイプだから。それに１８００メートルの距離も課題だね」とトーンは下がった。どれだけ馬場が回復するかがカギだ。
レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。
Copyright© ウマニティ 2007-2024, All rights reserved. Supported by tracpath.com