3日の中山9R・芙蓉S(2歳OP、芝・内2000メートル)は、2番手を進んだ1番人気のランドオブリバティ(美・鹿戸、牡、父ディープインパクト)が直線で楽に抜け出し、2着のアランデルに3馬身半差をつけてデビュー連勝を決めた。「子供っぽい面は見せていたが、まだ余裕があった。テンションを上げすぎず、前走以上に乗り込めた。負担なく勝てていい内容でした」と三浦騎手。来春のクラシックに向けて、楽しみな逸材が出現した。★3日中山9R「芙蓉S」の着順&払戻金はこちら