★美浦・藤沢和厩舎所属馬の動向は次の通り。サフラン賞2着後、休養している
コントラチェック(牝)は
フェアリーS(1月12日、中山、GIII、芝1600メートル)で復帰。葉牡丹賞2着
ランフォザローゼス(牡)は
京成杯(同14日、中山、GIII、芝2000メートル)。11月11日の東京新馬戦(ダ1600メートル)を圧勝した
シハーブ(牡)は黒竹賞(同13日、中山、500万下、ダ1800メートル)へ。8月12日の札幌新馬戦(芝1800メートル)を勝った後、戦列を離れている
ミリオンドリームズ(牝)、2日中京の新馬戦(芝1400メートル)を快勝した
フォッサマグナ(牡)はともに東京開催(1月26日~2月17日)が目標になる模様。
★朝日杯フューチュリティSを制した
アドマイヤマーズ(栗・友道、牡)は19日、滋賀・ノーザンファームしがらきに放牧に出る。来年は前哨戦に出走してから
皐月賞(4月14日、中山、GI、芝2000メートル)を目指す予定。「前走の内容からも、2000メートルは問題ないと思う。どのステップレースを使うかは未定です」と友道調教師。僚馬で
阪神ジュベナイルフィリーズ3着
ビーチサンバ(牝)は
桜花賞(同7日、阪神、GI、芝1600メートル)を目標にローテーションが組まれる。
★さざんか賞を逃げ切った
イベリス(栗・角田、牝)は
フィリーズレビュー(3月10日、阪神、GII、芝1400メートル)が視野に。
★1日の阪神新馬戦(芝1600メートル)を勝った
キュールエミヤビ(栗・中尾、牝)は白梅賞(1月12日、京都、500万下、芝1600メートル)に向かう。
★15日の中京未勝利戦(ダ1400メートル)を勝った
オールミラージュ(美・伊藤正、牡)は、はこべら賞(1月26日、中京、500万下、ダ1400メートル)へ。
★15日の中山未勝利戦(ダ1200メートル)を逃げ切った
オルダージュ(美・青木、牡)は2月以降の開催を目指す。同未勝利戦(芝1200メートル)を勝った
ナムラカメタロー(美・谷原、牡)は1月14日の中山500万下(芝1200メートル)が有力。
★16日の中山未勝利戦(ダ1200メートル)を圧勝した
ボストンテソーロ(美・田中博、牝)は2月2日の東京500万下(ダ1400メートル)が有力。
★16日の中山新馬戦(ダ1200メートル)を勝った
ジャパンスウェプト(美・古賀慎、牡)は近日中に宮城・山元トレセンに移動してひと息入れる。
★
シハーブの競走成績はこちら