とぅっけ
世紀末覇者 券王
いっくん
にしのけいご
きいいろ
霧
第9回カペラステークス(11日、中山11R、GIII、3歳上オープン国際(指)、別定、ダ1200メートル、1着本賞金3600万円 =出走16頭)内田博幸騎乗の3番人気ノボバカラが、好スタートからハナを奪うと直線でも勢いは衰えず、そのまま逃げ切って重賞3勝目を挙げた。タイム1分10秒2(良)。この後は、選出されている兵庫ゴールドトロフィー(28日、園田、交流GIII、ダ1400メートル)に向かう。1馬身3/4差の2着は2番人気ニシケンモノノフ。1番人気のコーリンベリーは3着だった。 ◆内田騎手(ノボバカラ1着) 「内枠だったので、中途半端なことはしたくありませんでした。もっと大きな舞台で活躍できると思います」 ◆横山典騎手(ニシケンモノノフ2着) 「外めでもまれずスムーズに競馬はできたと思う。1200メートルは忙しい気もするが、十分対応できるね」 ◆松山騎手(コーリンベリー3着) 「いいポジションで流れに乗れたが、後ろの馬に差されて、いつもほどの切れがなかった」★11日中山11R「カペラステークス」の着順&払戻金はこちら