今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

紫苑S G3

日程:2022年9月10日() 15:45 中山/芝2000m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 8 12

スタニングローズ

牝3 54.0 坂井瑠星  高野友和 488(+14) 1.59.9 2.8 1 35.0 ③③②②
2 8 11

サウンドビバーチェ

牝3 54.0 横山武史  高柳大輔 488(+14) 1.59.9 クビ 5.9 2 35.1 ①①①①
3 6 8

ライラック

牝3 54.0 戸崎圭太  相沢郁 434(+8) 2.00.0 クビ 6.8 6 34.6 ⑧⑧⑩⑥
4 2 2

サークルオブライフ

牝3 54.0 M.デムー  国枝栄 462(-22) 2.00.1 3/4 6.0 3 34.9 ⑪⑪⑤④
5 6 7

カヨウネンカ

牝3 54.0 田辺裕信  斎藤誠 458(+16) 2.00.1 アタマ 41.3 7 34.5 ⑩⑩⑫⑥
6 4 4

ニシノラブウインク

牝3 54.0 三浦皇成  小手川準 462(+2) 2.00.2 3/4 6.3 5 35.0 ⑥⑦⑤④
7 5 5

シーグラス

牝3 54.0 丹内祐次  武藤善則 436(+18) 2.00.4 1 1/4 65.6 9 35.1 ⑪⑫⑨⑥
8 5 6

エコルフリューゲル

牝3 54.0 内田博幸  鈴木慎太 464(0) 2.00.4 ハナ 192.2 12 34.9 ⑧⑧⑩⑩
9 7 10

サンカルパ

牝3 54.0 C.ルメー  田中博康 486(+4) 2.00.6 1 1/4 6.0 4 35.6 ⑥⑥②③
10 1 1

エバーハンティング

牝3 54.0 横山琉人  小島茂之 412(+2) 2.01.2 3 1/2 80.2 10 36.1 ③④⑤⑥
11 3 3

ロジレット

牝3 54.0 石川裕紀  稲垣幸雄 448(+2) 2.01.9 100.7 11 36.7 ③④⑤⑫
12 7 9

コルベイユ

牝3 54.0 勝浦正樹  新開幸一 432(+8) 2.04.0 大差 44.0 8 39.1 ②②②⑩
ラップタイム 12.2 - 11.4 - 12.3 - 12.2 - 12.7 - 12.3 - 11.7 - 11.4 - 11.4 - 12.3
前半 12.2 - 23.6 - 35.9 - 48.1 - 60.8
後半 59.1 - 46.8 - 35.1 - 23.7 - 12.3

■払戻金

単勝 12 280円 1番人気
複勝 12 120円 1番人気
11 170円 4番人気
8 190円 5番人気
枠連 8-8 810円 5番人気
馬連 11-12 790円 2番人気
ワイド 11-12 310円 2番人気
8-12 380円 4番人気
8-11 590円 8番人気
馬単 12-11 1,300円 2番人気
3連複 8-11-12 1,970円 10番人気
3連単 12-11-8 6,970円 16番人気

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厩舎
の話

【紫苑S2022特集】サークルオブライフ「迫力に欠けるが、能力はここでも」 スタニングローズ「間隔はあった方がいい」

【紫苑S2022特集】サークルオブライフ「迫力に欠けるが、能力はここでも」 スタニングローズ「間隔はあった方がいい」

エコルフリューゲル・鈴木慎師「自分の競馬に徹すれば脚を使える」

エバーハンティング・小島師「ゲート練習の効果でスッと行ければ」

カヨウネンカ斎藤誠師「力はある。距離も含め試金石の一戦」

コルベイユ・新開師「体の使い方が良化。前に行った方が持ち味が生きる」

サウンドビバーチェ・高柳大師「先週しっかりやった。心身ともに成長している」

サンカルパ・田中博師「走りのバランスが取れていないので」

サークルオブライフ・国枝師「迫力に欠けるが、能力はここでも」

シーグラス・武藤師「夏を休んで体が増えて厚みも出た」

スタニングローズ・高野師「コースの不安はないし、間隔はあった方がいいです」

ニシノラブウインク・小手川師「春に比べて気持ちの面で成長。中山のこの条件も合う」

ライラック・相沢師「ここを目標に。スタートをうまく出れば」

ロジレット・稲垣師「力はあるが、まだ成長待ちの段階」

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データ
予想

【紫苑S2022特集】主力はスタニングローズ、サークルオブライフ、コルベイユの減点なし3頭

【前走着順】

前走の着順についてはG1なら不問だが、それ以外の重賞であれば4着、非重賞の場合は2着がボーダーライン。紫苑SがG3に格付けされた、2016年以降の1~3着全馬がこの条件を満たしていた。

(減点対象馬)
①エバーハンティング ⑥エコルフリューゲル

【前走使用距離】

2016年以降の2着以内馬12頭は、いずれも前走で1800m以上の芝競走を使用していた。前走がダートや1800m未満のレースだった馬は、強調しづらい印象を持つ。

(減点対象馬)
⑦カヨウネンカ ⑪サウンドビバーチェ

【近走人気】

2016年以降、近2走とも単勝6番人気以下だった馬が、当レースで複勝圏に入ったケースは皆無。低評価続きの馬は劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
④ニシノラブウインク ⑤シーグラス ⑥エコルフリューゲル ⑧ライラック

【オープンクラス出走歴】

2016年以降の1~2着馬12頭すべてに、JRA・オープンクラスのレースにおける出走経験があった。ここが、JRA・オープン初出走となる馬は過信禁物とみておきたい。

(減点対象馬)
③ロジレット ⑥エコルフリューゲル ⑦カヨウネンカ ⑩サンカルパ

【データ予想からの注目馬】
上記4項目オールクリアは、②サークルオブライフ、⑨コルベイユ、⑫スタニングローズの3頭。

最上位には⑫スタニングローズを挙げたい。2016年以降、前走オークス組は【3.3.3.17】と及第点の成績。重賞昇格後の過去6年、5勝を含む8連対と攻勢を強めている、ノーザンファーム生産馬に該当する点も評価できる。

同じくオークス組に当てはまる、②サークルオブライフも要警戒の存在。残りの1頭、⑨コルベイユも軽くは扱えないだろう。

<注目馬>
スタニングローズ ②サークルオブライフ ⑨コルベイユ

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U指数
予想

【紫苑S2022特集】上位人気が予想されるU指数トップ3を素直に信頼!

U指数は、ウマニティが独自に開発した競走馬の能力値「スピード指数」で、その精度の高さから多くのユーザーに支持されています。ウマニティに会員登録(無料)すると重賞レースの出走予定馬全頭のU指数をご覧いただけますので、是非お試しください。
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重賞昇格後のこのレースに関してハッキリ言えるのは、U指数上位の人気馬が非常に強いということ。直近5年の勝ち馬のうち4頭は1~2位かつ2番人気以内で、1~3位かつ4番人気以内の馬が5年中4回2頭以上馬券に絡んでいる。つまり、指数の低い人気薄で穴を狙うのは無謀ということだ。配当面の魅力には欠けるが、指数上位にランクされた人気馬を軸に、手堅く当てにいくのに向くレースと言えよう。

真っ先に狙っていきたいのは、堂々トップにランクされている⑫スタニングローズ(91.2)。フラワーC優勝、オークス2着の実績は際立っており、休み明けで結果を残している点も評価できる。ここで無様な競馬はできないだろう。

古馬相手に2勝クラスで2着に好走し、今回はルメール騎手に乗り替わる2位⑩サンカルパ(90.5)と、昨年の2歳女王で中山で勝った経験のある3位②サークルオブライフ(90.1)も、想定される人気と指数的に外すわけにはいかない。

最後に、今年絶好調で新潟リーディングを獲得した戸崎騎手が騎乗する5位⑧ライラック(88.1)を押さえておきたい。

【U指数予想からの注目馬】
スタニングローズ ⑩サンカルパ ②サークルオブライフ ⑧ライラック

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血統
予想

【紫苑S2022特集】種牡馬としてキズナが2連覇中、母の父として存在感を放つクロフネ

【紫苑S2022特集】種牡馬としてキズナが2連覇中、母の父として存在感を放つクロフネ

昨年はキズナ産駒の2番人気ファインルージュが勝ち、同産駒は20年マルターズディオサに続いて2連覇を飾ることになった。なお、直近5年では種牡馬としてハービンジャーが2連覇(17年ディアドラ、18年ノームコア)を果たすほか、19年にはルーラーシップ産駒のパッシングスルーとフェアリーポルカでハナ差の1・2着となるなど、種牡馬傾向は極端な偏りを見せている。

一方、母の父としてはクロフネが存在感を放ち、18年1着ノームコア、19年1着パッシングスルー、21年2着スルーセブンシーズと毎年のように上位を賑わせていることは気に留めておきたい。

スタニングローズは、父キングカメハメハ×母ローザブランカ(母の父クロフネ)。キングカメハメハの直系かつ母の父クロフネとなる血統構成は19年1着パッシングスルーを想起させる。前走2着と好走したオークスでは10番人気の低評価に留まっていたが、日本競馬を盛り上げてきたローズバド、ロゼカラーへと遡る名牝系の出身。中山競馬場はフラワーカップで重賞勝ちした舞台でもあり、他馬との実績を比較しても軽視はできない存在だろう。

サウンドビバーチェは、父ドゥラメンテ×母スクービドゥー(母の父Johan Cruyff)。父は紫苑Sで種牡馬として異彩を放つルーラーシップの甥。また、本馬は桜花賞・オークスの2冠馬となったスターズオンアースと同じ父かつ遠縁にあたる間柄でもある。初勝利にこそ3戦を要したが、着実に成長を遂げ、チューリップ賞では勝ち馬から0秒3差の4着。緩急のないラップを得意とするため、中山芝2000mという今回の条件は誂え向きかもしれない。

【血統予想からの注目馬】
スタニングローズ ⑪サウンドビバーチェ

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乗り替わり
勝負度

【紫苑S2022特集】ノリノリの北海道リーディング騎手が権利確保の期待に応える!

【紫苑S2022特集】ノリノリの北海道リーディング騎手が権利確保の期待に応える!

編集部(以下、編) 先週で夏競馬が終了。今週から秋競馬がスタートします!

新良(以下、新) 夏競馬の有終の美を飾ることができなかったので、そこは悔やまれますね。

編 ここはひとつの区切りですので、新たな気持ちで臨みましょう。

新 そうですね。引きずっても仕方がありませんので、今週のみを見て全力を尽くします。

編 その心意気です。よろしくお願いします。

新 はい。失敗は成功のもと。笑う門には福来る。この精神を忘れないようにしたいです。

編 今週は先週に引き続き3重賞構成で、土曜日には紫苑Sが組まれています。このレースがターゲットということでよろしいですかね?

新 OKです。私は石橋脩騎手から横山武史騎手に乗り替わる⑪サウンドビバーチェに注目しています。

編 絶好調モードが止まらない北海道リーディングジョッキーですね。

新 春のG1シリーズで結果を残せなかったときは、一時どうなることかと心配しましたが、そこは未来の大エース候補。しっかり巻き返してきましたね。

編 絵に描いたようなV字回復。やはりこの人はただ者ではないということを思い知りました。

新 精神面でも成長しているんでしょうね。騎乗に迷いが感じられません。

編 さて、北海道は無双状態でしたが、中央場所、中山に舞台が移ってどうでしょうか?

新 心配無用でしょう。戦いの場が変わってパフォーマンスが落ちるようなタマではありませんよ。

編 確かに(笑)。

新 このレースが行われる中山芝2000mは2019年以降、勝率16.7%でメンバー中2位につけています。これを5番人気以内に絞り込むと、勝率は24.5%まで上昇し、複勝率では1位のルメール騎手を上回る56.6%に到達しますので、不安よりも期待のほうが大きいです。

編 サウンドビバーチェとは初コンビになりますが、そのあたりも心配なさそうですかね。

新 馬は乗り手を選ばないタイプですので、まったく問題ないでしょう。

編 となると、あとは相手関係がどうか、ということになりますが……。

新 放馬で除外されたオークスは参考外として、その前のチューリップ賞4着をものさしにすれば、能力的には足りると考えていいでしょう。中山で勝っているのは歓迎できますし、これまで好走しているのはいずれも直線に急坂のあるコースという点も大きいです。

編 関東に何度も遠征していることもプラス材料になりますかね。

新 なると思います。関東馬相手にアドバンテージにはならずとも、割り引く必要もないでしょう。

編 賞金的には、ここで権利を取らないと秋華賞出走が望めなくなります。

新 オークスで陣営は悔しい思いをしたはずですので、全力で権利を取りにくるでしょうね。本気度が高いことは間違いありません。例年通りの馬場であれば、秋の開幕週の中山は前有利。好位から運べるこの馬の脚質にマッチするのではないでしょうか。

編 ほかに人気を集める馬が何頭かいますので、買いごろのオッズになりそうです。

新 武史騎手にきっちり決めてほしいですね。できればアタマで来てもらいましょう。

【乗り替わり勝負度からの注目馬】
サウンドビバーチェ

過去10年の結果

【紫苑S2022特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2021年9月11日() 中山/芝2000m
天候:晴 馬場:
紫苑ステークス2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 11 ファインルージュ 福永祐一 1:58.2 4.5 2 34.2 95.7
2 1 スルーセブンシーズ 大野拓弥 1:58.5 1 3/4 10.2 4 34.3 93.9
3 3 ミスフィガロ 津村明秀 1:58.5 ハナ 32.4 12 33.9 93.9
4 6 シャーレイポピー 鮫島克駿 1:58.6 1/2 72.0 16 34.8 93.3
5 2 トウシンモンブラン 三浦皇成 1:58.7 クビ 39.5 13 34.7 92.8
2020年9月12日() 中山/芝2000m
天候:曇 馬場:稍重
紫苑ステークス2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 10 マルターズディオサ 田辺裕信 2:02.1 9.6 5 35.8 92.6
2 18 パラスアテナ 武豊 2:02.3 1 1/4 25.0 10 35.6 91.4
3 16 シーズンズギフト C.ルメール 2:02.3 クビ 5.6 3 35.8 91.4
4 2 マジックキャッスル 浜中俊 2:02.3 ハナ 9.9 6 35.2 91.4
5 8 ミスニューヨーク 加藤祥太 2:02.4 クビ 14.7 8 35.7 90.8
2019年9月7日() 中山/芝2000m
天候:晴 馬場:
紫苑ステークス2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 15 パッシングスルー 戸崎圭太 1:58.3 4.5 2 33.8 95.4
2 6 フェアリーポルカ 三浦皇成 1:58.3 ハナ 12.5 6 33.7 95.4
3 14 カレンブーケドール 津村明秀 1:58.4 1/2 2.8 1 34.0 94.8
4 5 レッドベルディエス C.ルメール 1:58.6 1 1/4 4.8 3 33.7 93.7
5 4 フィリアプーラ 丸山元気 1:58.7 3/4 29.5 8 34.1 93.1

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歴史と
概要

【紫苑S2022特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2022年の優勝馬スタニングローズ
2022年の優勝馬スタニングローズ

2016年にオープン特別から重賞に昇格した秋華賞トライアル。ワンパンチ足りない関東の上がり馬が中心のメンバー構成となるため、オープン特別時代は本番にまったく直結しないレースが続いていた。しかし、重賞昇格後は状況が一変。第1回(2016年)の勝ち馬ビッシュは、結果は10着大敗に終わるも、本番で1番人気に支持されるほどの注目を集め、第2回(2017年)を制したディアドラ、第7回(2022年)の勝ち馬スタニングローズは、続く秋華賞にも勝ってG1ホースに上り詰めた。年々、トライアルとしての重要度が高まってきている。

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