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2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

東京スポーツ杯2歳S G2

日程:2023年11月18日() 15:30 東京/芝1800m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 7 7

シュトラウス

牡2 56.0 J.モレイ  武井亮 520(+6) 1.46.5 5.8 4 34.9 ③③③
2 1 1

シュバルツクーゲル

牡2 56.0 西村淳也  鹿戸雄一 474(-2) 1.46.8 1 1/2 38.8 8 35.6 ②②②
3 3 3

ファーヴェント

牡2 56.0 横山武史  藤原英昭 494(-10) 1.46.8 ハナ 4.1 2 34.7 ④④④
4 5 5

ショウナンラプンタ

牡2 56.0 鮫島克駿  高野友和 520(0) 1.47.0 1 1/4 5.6 3 33.9 ⑩⑩⑨
5 4 4

ミカエルパシャ

牡2 56.0 松山弘平  橋口慎介 476(+22) 1.47.0 ハナ 11.7 6 34.1 ⑦⑦⑧
6 6 6

ガイアメンテ

牡2 56.0 T.マーカ  須貝尚介 488(+8) 1.47.0 クビ 17.2 7 34.3 ⑦⑦⑦
7 7 8

シャンパンマーク

牡2 56.0 戸崎圭太  蛯名正義 490(+8) 1.47.1 クビ 6.6 5 34.8 ⑤⑤⑤
8 8 9

フォルラニーニ

牡2 56.0 C.ルメー  手塚貴久 486(+2) 1.47.7 4.0 1 34.6 ⑨⑨⑨
9 2 2

サークルオブジョイ

牡2 56.0 北村友一  池添学 484(+2) 1.47.9 1 1/4 50.0 9 35.4 ⑤⑤⑥
10 8 10

テリオスルル

牝2 55.0 三浦皇成  田島俊明 466(+4) 1.48.0 3/4 129.7 10 37.3 ①①①
ラップタイム 12.3 - 11.2 - 11.8 - 12.0 - 11.8 - 11.6 - 11.7 - 11.7 - 12.4
前半 12.3 - 23.5 - 35.3 - 47.3 - 59.1
後半 59.2 - 47.4 - 35.8 - 24.1 - 12.4

■払戻金

単勝 7 580円 4番人気
複勝 7 190円 3番人気
1 790円 9番人気
3 170円 2番人気
枠連 1-7 4,690円 17番人気
馬連 1-7 9,420円 27番人気
ワイド 1-7 2,400円 26番人気
3-7 500円 5番人気
1-3 2,170円 24番人気
馬単 7-1 14,100円 46番人気
3連複 1-3-7 12,760円 47番人気
3連単 7-1-3 83,770円 265番人気

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厩舎
の話

【東京スポーツ杯2歳S2023特集】シャンパンマーク「ここでも楽しみある」 シュトラウス「追い切りはうまく折り合った」

【東京スポーツ杯2歳S2023特集】シャンパンマーク「ここでも楽しみある」 シュトラウス「追い切りはうまく折り合った」

ガイアメンテ・須貝師「広いコースは合うから、当日の落ち着き次第かな」

サークルオブジョイ・池添師「いい馬場で、うまくスタートを決められれば」

シャンパンマーク・蛯名正師「新馬戦は文句のない勝ちっぷり。ここでも楽しみはある」

シュトラウス・武井師「追い切りはうまく折り合って走れていた。レースでもリズム良く運びたい」

シュバルツクーゲル・鹿戸師「稽古はいいリズムで最後まで余裕があった。体調面の上がり目もある」

ショウナンラプンタ・高野師「レースを使ったことで、稽古は乗りやすさが増してきた」

テリオスルル・田島師「放牧をはさんで順調に乗り込めた。うまく立ち回れれば」

ファーヴェント・藤原師「柔らかみがあって切れがある。広いコースはいいと思う」

フォルラニーニ・手塚師「初戦よりもギアとパワーが一段階上がっている」

ミカエルパシャ・橋口師「前向き過ぎるところは気になるが、跳びが大きく東京はいいはず」

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データ
予想

【東京スポーツ杯2歳S2023特集】減点無し5頭の中から、ファーヴェントをトップ評価

【所属】

2013年以降(過去10年)の東西別成績は、美浦【6.7.4.44】、栗東【4.2.6.38】。複勝率の面では大きな差がない。その一方、後者の2着連対圏入りは、前走の単勝オッズが2番人気以内だった馬に限定される。気に留めておきたい傾向といえよう。

(減点対象馬)
②サークルオブジョイ ⑤ショウナンラプンタ

【前走着順】

2013年以降の1~2着馬20頭の前走着順を確認すると、1着17頭、OPクラス2着が3頭。前走が条件以下のクラスで敗退、ならびにOPクラス3着以下だった馬は劣勢を強いられている。

(減点対象馬)
⑥ガイアメンテ ⑦シュトラウス ⑩テリオスルル

【前走人気】

前走の単勝人気に関しては、JRA重賞なら6番人気以内、JRA重賞以外の場合は4番人気以内がひとつの目安。2013年以降の1~2着全馬がこの条件をクリアしていた。

(減点対象馬)
②サークルオブジョイ

【前走の上がり3F順位】

2013年以降の1~2着馬はいずれも、前走の上がり3Fタイム順位が4位以内だった。前走の上がり3Fタイム順位が5位以内だった馬は、過信禁物とみるべきだろう。

(減点対象馬)
⑥ガイアメンテ

【データ予想からの注目馬】
上記4項目で減点がないのは、①シュバルツクーゲル、③ファーヴェント、④ミカエルパシャ、⑧シャンパンマーク、⑨フォルラニーニの5頭。

トップには、③ファーヴェントを推したい。2013年以降、前走が新馬戦1着、かつ前走の上がり3Fタイム順位が1位だった馬は【4.2.3.13】の好成績。また、芝1800mの新馬戦1着から臨んだ馬は、目下4連勝中と異彩を放つ。有力視したい1頭だ。

ファーヴェントと同様、前走の上がり3Fタイム順位が1位、かつ新馬勝ち直後の臨戦馬に該当する、①シュバルツクーゲル、④ミカエルパシャ、⑧シャンパンマーク、⑨フォルラニーニらにも目を配っておきたい。

<注目馬>
ファーヴェント ①シュバルツクーゲル ④ミカエルパシャ ⑧シャンパンマーク ⑨フォルラニーニ

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U指数
予想

【東京スポーツ杯2歳S2023特集】今年も例年通りU指数上位馬と前走新馬戦1番人気1着馬で勝負!

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このレースは大きなふたつのポイントを押さえつつ攻略すれば、的中に近づくことができる。ひとつはU指数上位馬を素直に信頼すること。直近5年を振り返ると、5位以内の馬が毎年必ず馬券圏内に入っており、そのうち3回は2頭以上が対象になっている。無理に捻らずに、上から順に買っていくスタイルが推奨されるレースなのだ。

もうひとつは、新馬戦を1番人気で勝利して2戦目にこのレースを選んできた低指数馬に注意すること。この手のタイプは相手が強くなることによって、自身のパフォーマンスを一気に上げるケースが多いので、決して見くびらないほうがいい。2019年1着のコントレイル(7位)、2着のアルジャンナ(8位)、2020年2着のタイトルホルダー(10位)などがこれに該当する。

まず、キャリア2戦以上の組からは、2位に3.6という大きな指数差を付けて“淒馬”にランクされている1位⑦シュトラウス(86.3)と、新馬勝ちのあとサフラン賞で3着に好走した2位⑩テリオスルル(82.7)の2頭をピックアップ。後者は人気薄確実なので、馬券的にはかなり面白い存在になるだろう。

そして新馬戦を1番人気で勝利した1戦1勝馬からは、上位人気必至の7位⑨フォルラニーニ(77.2)と8位③ファーヴェント(75.9)に注目したい。

【U指数予想からの注目馬】
シュトラウス ⑩テリオスルル ⑨フォルラニーニ ③ファーヴェント

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血統
予想

【東京スポーツ杯2歳S2023特集】ブラックタイド&ディープインパクト兄弟、ハーツクライのサイアーラインに注目

【東京スポーツ杯2歳S2023特集】ブラックタイド&ディープインパクト兄弟、ハーツクライのサイアーラインに注目

東京スポーツ杯2歳Sは出世レースとしても名高く、とくにディープインパクト産駒として勝利した2011年ディープブリランテ、2017年ワグネリアン、2019年コントレイルの3頭は、いずれも東京優駿(日本ダービー)をも制して世代の頂点に輝いている。なお、ディープインパクトの全兄にあたるブラックタイドの産駒も、アガラスが2018年にハナ差2着と勝ちに等しい内容で好走。ブラックタイドにおいては後継キタサンブラックからも2021年1着イクイノックスが出ており、今後もサイアーラインで存在感を示していくだろう。

ほか、ジャスタウェイ産駒も2020年1着ダノンザキッド、2021年3着テンダンス、2022年1着ガストリックと勢いが目覚ましい。昨年においてはジャスタウェイの父にあたるハーツクライの産駒も、2着ダノンザタイガー、3着ハーツコンチェルトと出走した2頭が揃って好走していた。

ファーヴェントは、父ハーツクライ×母トータルヒート(母の父Street Cry)。まだ同産駒から勝ち馬は出ていないものの、ハーツクライ系という観点でみれば、昨年は該当馬3頭で1~3着を独占、目下3年連続で3着以内好走と存在感を放つ。なお、21年1着イクイノックス、22年2着ダノンザタイガーと同様新潟芝1800mからの臨戦もトレンドとなる。本馬の母系にMachiavellianとNureyevを併せ持つ配合は、同産駒を代表するシュヴァルグランを想起させるものでもあり、血統構成を鑑みても先々まで期待できる逸材といえるだろう。

ショウナンラプンタは、父キズナ×母フリアアステカ(母の父Zensational)。ディープインパクトの直系として動向を注視したい存在だが、母の父がUnbridled’s Song系となる配合が19年の勝ち馬コントレイルと似ていることも興味深い。なお、Unbridled’s Songは16年2着スワーヴリチャード、22年3着ハーツコンチェルトの母の父でもある。新馬では終始3~4頭分の外目を追走しながら、最後は後続に2馬身半差を付ける快勝。2着馬が次走でアッサリ勝ち上がっていることを考えても、世代上位のポテンシャルは充分にありそうだ。

【血統予想からの注目馬】
ファーヴェント ⑤ショウナンラプンタ

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過去10年の結果

【東京スポーツ杯2歳S2023特集】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2022年11月19日() 東京/芝1800m
天候:晴 馬場:
東京スポーツ杯2歳S2022
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 ガストリック 三浦皇成 1:45.8 12.4 5 34.0 89.8
2 6 ダノンザタイガー 川田将雅 1:45.9 クビ 5.1 2 34.0 89.1
3 8 ハーツコンチェルト 松山弘平 1:46.0 1/2 1.8 1 33.8 88.4
4 7 ドゥラエレーデ R.ムーア 1:46.0 クビ 20.1 6 35.0 88.4
5 5 フェイト 福永祐一 1:46.3 1 3/4 7.6 3 34.5 86.4
2021年11月20日() 東京/芝1800m
天候:晴 馬場:
東京スポーツ杯2歳S2021
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 イクイノックス C.ルメール 1:46.2 2.6 1 32.9 97.0
2 3 アサヒ 田辺裕信 1:46.6 2 1/2 8.9 4 33.5 94.4
3 2 テンダンス 和田竜二 1:46.7 3/4 11.4 6 33.9 93.7
4 12 ダンテスヴュー 川田将雅 1:47.2 11.1 5 33.7 90.4
5 5 レッドベルアーム 福永祐一 1:47.2 クビ 4.5 2 34.2 90.4
2020年11月23日() 東京/芝1800m
天候:曇 馬場:
東京スポーツ杯2歳S2020
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 3 ダノンザキッド 川田将雅 1:47.5 1.7 1 33.5 95.3
2 2 タイトルホルダー 戸崎圭太 1:47.7 1 1/4 16.6 5 33.9 94.0
3 10 ジュンブルースカイ 武豊 1:47.8 3/4 8.8 3 33.6 93.3
4 6 プラチナトレジャー 田辺裕信 1:47.9 1/2 26.9 6 33.6 92.7
5 7 ヴェローチェオロ 横山典弘 1:48.1 1 1/4 30.8 7 34.0 91.4

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歴史と
概要

【東京スポーツ杯2歳S2023特集】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2019年の優勝馬コントレイル
2019年の優勝馬コントレイル

翌年のクラシックで主役の扱いを受けるような大物が参戦することで知られる、ハイレベルな2歳重賞。近年の勝ち馬だけを見ても、第26回(2021年)のイクイノックス天皇賞(秋)の2連覇などG1を複数回勝利する飛躍を遂げ、第24回(2019年)のコントレイルは無敗のクラシック三冠馬に輝いている。第10~12回(2005~2007年)はフサイチリシャールフサイチホウオーフサイチアソートと「フサイチ」の冠号の馬が3連覇を達成する珍記録が生まれた。

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