ジョリーロジャー - 競走馬データTOP｜競馬予想のウマニティ

中山３Ｒの２歳新馬戦（ダート１８００メートル、１５頭立て）は、木幡巧也騎手とコンビを組んだ４番人気ハンデンカイザー（牡、美浦・牧光二厩舎）が２番手追走から直線で抜け出してＶ。タイムは１分５４秒６（不良）。

１馬身１／４差の２着にスペイドアン（１０番人気）、さらに２馬身遅れた３着にはジョリーロジャー（６番人気）が入った。

ハンデンカイザーは、父ディスクリートキャット、母ハタノディアマンテ、母の父エンパイアメーカーという血統。

◆木幡巧也騎手（１着　ハンデンカイザー）「調教からダート向きだと感じていましたし、大きい走りで気も悪くないのでダート１８００メートルは合っていると思っていました。スタートはセンスですね。３～４コーナーでもっと楽に追走できるかと思ったら苦しくなってしまって、でもレースが終わってから息が上がっていなかったので、しっかり走っていなかったということですね。集中してくれれば、もっといい競馬ができると思います。これからが楽しみですね」

１６日美浦でミスエルテの半妹など３４頭の２歳馬がゲート合格

2023年6月16日(金) 14:20

６月１６日（金）の美浦トレセンでは、２歳馬３４頭がゲート試験に合格。デビューへの関門を突破した。

アフロマン（母リュイールスター、牡、萱野浩）

カラフルメロディー（母アルブスメロディー、牝、西田雄）

ギガストーム（母ヤマノローラ、牡、村田一）

クイーンズアームス（母ピュアノアール、牝、水野貴）

コスモディナー（母コスモミール、牝、伊藤伸）

ゴールドブレーカー（母ゴールドタイリン、牡、鈴木慎）

ゴールドモーション（母ジェラテリア、牡、村田一）

サザンレーヴ（母フィオレンツァ、牝、根本康）＝おじマイネルレーニアはスワンＳなどＧⅡを２勝

サトノアインス（母シーズオールエルティッシュ、牡、萩原清）

シャッフル（母アピローズ、牡、高木登）

ジョリーロジャー（母クローバーリーフ、牡、和田郎）

タケルゴールド（母ヒシアルコル、牡、加藤征）

チャックイーズラブ（母エステーラブ、牝、萱野浩）＝おじクリンチャーは京都記念・ＧⅡなど重賞５勝

テリオスルル（母ギエム、牝、田島俊）

デルマブラフマン（母デルマトモエゴゼン、牡、勢司和）

トロヴァトーレ（母シャルマント、牡、鹿戸雄）＝おばディアドラは２０１７年の秋華賞馬、ナッソーＳ・英ＧⅠ勝ち、おじフリームファクシはきさらぎ賞・ＧⅢ勝ち～現役

ニシノオウジョ（母ニシノオウレイ、牝、尾形和）

パーシステンス（母ハツガツオ、牡、小桧山悟）

フクチャントウメイ（母スタートアップ、牡、加藤征）

ペイシャローズ（母セイントローズバド、牝、萱野浩）

ベネボレンス（母ベネフィット、牝、勢司和）

ボールザマホーニー（母ヒラボクハッピー、牡、小桧山悟）

マインドユアリズム（母ダンシングワンダー、牝、高柳瑞）

マントヴァ（母セミニョン、牝、相沢郁）

ミスサラワク（母ファンシーアモン、牝、本間忍）

ユイノコミチ（母ローマンブリッジ、牡、竹内正）＝おじサンライズプリンスはニュージーランドＴ・ＧⅡ勝ち

リヤンドゥミラクル（母ツインエンジェルズ、牝、和田勇）

リュウノハイル（母ピュアエクセル、牡、伊藤伸）

リュクスレオン（母リュクスメジャー、牡、高柳瑞）

ルーベンス（母メジロシャレード、牝、萩原清）＝半兄ショウナンラグーンは青葉賞・ＧⅡ勝ち

シンダーズの２０２１（牡、林徹）

スパツィアーレの２０２１（牝、田中剛）

ティリアンパープルの２０２１（牝、田中剛）＝母は新潟ジャンプＳ・ＪＧⅢ勝ち

イスエーニョの２０２１（牝、林徹）＝母はデルマーデビュターントＳ・米ＧⅠ勝ち、半姉ミスエルテはファンタジーＳ・ＧⅢ勝ち