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京都の日曜メーンはGIIIみやこS(ダート1800メートル)。1着馬にGIチャンピオンズカップ(12月7日、中京、ダート1800メートル)への優先出走権が与えられるだけに、白熱した戦いが繰り広げられることは間違いない。
ニホンピロアワーズ(栗東・大橋勇樹厩舎、牡7歳)は、2012年のGIジャパンカップダートの覇者で、重賞7勝の強豪。斤量の58キロは背負い慣れており、中間の調教量も十分にこなしてきた。メンバー唯一のGI馬だけに、久々でも中心視できる。
昨年の2着馬インカンテーション(栗東・羽月友彦厩舎、牡4歳)は2連勝で再び軌道に乗ってきた。大野拓弥騎手も完全に手の内に入れており、先行して崩れない安定した取り口からも上位争いが有力だ。
平安Sを12番人気で勝ったときはフロック視する向きもあったクリノスターオー(栗東・高橋義忠厩舎、牡4歳)だが、エルムSでローマンレジェンドからアタマ差の2着に奮闘すると、前走のシリウスSでもバテそうでバテない真骨頂を発揮して重賞2勝目をマーク。京都コース4勝の巧者で、乾いた馬場でも脚抜きのいい馬場でも走れる点は強みだ。
ナムラビクター(栗東・福島信晴厩舎、牡5歳)も重賞の常連。阪神の方が実績は豊富だが、前走(シリウスS2着)を叩いて上積みが見込めるだけに、大崩れは考えにくい。
昨年の覇者ブライトライン(栗東・鮫島一歩厩舎、牡5歳)は、前走のエルムS10着が気がかり。相性のいい舞台できっかけをつかみたいところだ。
ほかにも、伸び盛りで勢いのあるアスカノロマン(栗東・川村禎彦厩舎、牡3歳)、末脚堅実な古豪グランドシチー(美浦・相沢郁厩舎、牡7歳)、レース運びに安定感が出てきたランウェイワルツ(栗東・音無秀孝厩舎、牡3歳)なども虎視眈々(たんたん)と勝機をうかがう。兵庫に移籍してから交流重賞戦線で奮闘しているタガノジンガロ(園田・新子雅司厩舎、牡7歳)の参戦も興味深い。
★みやこSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら
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昨年は二着、インカンテーションのチャンピオンズカップへ向けての激走を期待したい!