《美浦》サンスポ杯阪神牝馬Ｓ２着ウンブライル（木村、４）は、Ｗコース７ハロン９８秒４－１１秒０をマーク。直線で追われてヒップホップソウル（ＯＰ）と併入した。太田助手は「まだ馬体の張りが物足りないけど、１週前に強い追い切りをできたので、いい方向にもっていけそうです」と気合十分。

同１０着からの巻き返しを期すライラック（相沢、５）は、馬なりでＷコース５ハロン６８秒２－１１秒２。シャープな動きで併入した。相沢調教師は「外を回ってこの時計だからね。戸崎騎手の感触も良かったみたいです」と上昇を伝える。

フィアスプライド（国枝、６）は、Ｗコースで５ハロン６６秒４－１０秒９と活気あふれる走りを披露。直線で仕掛けられ、僚馬に半馬身先着した。「１週前はいい感じで終えられました。東京のマイルは問題ないと思います」と国枝調教師。

この記事はいかがでしたか？

 (0)