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例年なら中山が開幕する時期だが、スタンド工事のため今年は引き続き新潟競馬が行われる。日曜メーンはサマーマイルシリーズ最終3戦目のGIII京成杯オータムハンデキャップ。シリーズのポイントリーダーで同じ舞台の関屋記念を勝ったクラレントにとって、新潟開催の延長は幸運。得意の条件で夏のマイル王をゲットする。
今年狙わずしていつ狙う。12年ぶりに新潟競馬場で開催される京成杯オータムハンデキャップに、直線の長い左回りを得意にしているクラレントが参戦する。
中山競馬場のスタンド改修工事のため、関東圏の舞台は引き続き新潟。今回と同じ芝外回り1600メートルの関屋記念を制したクラレントにとっては、大きな勲章を手に入れるチャンスだ。
「本当に強い競馬をしてくれました。直線はいい脚を使ってくれましたし、なかなか2着馬(ダノンシャーク)を振り切れなかったけど、最後は地力で勝ってくれましたね」
関屋記念で初めて手綱を取った田辺騎手が、能力の高さを口にした。持ち味はなんといっても息の長い末脚。その武器をフルに生かせるのは東京(526メートル)や新潟外回り(659メートル)の長い直線だ。新潟は前走が初めてだったが、東京では一昨年に富士S、昨年は東京新聞杯、エプソムCと重賞を3勝。特にエプソムCでは後に世界一になるジャスタウェイを破っている。
「状態がよければ京成杯オータムHを使いたい」と、橋口調教師は前走後すぐに参戦の意志を表明した。3日の栗東坂路での1週前追い切りは、併走馬に合わせる走りで4ハロン54秒0-39秒5-12秒6を楽にマークしてクビ差先着。トレーナーは「サッとやっただけだが、いい動きだった」と、反動がないことを確認して笑顔を見せた。
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